森大建地産で幸せな家づくり

森大建地産ではこだわりのある家づくりを完成させることができます。無垢材をつかったり、自然素材で作り上げる家は快適な住みやすい住環境を手に入れることができます。

ハウスメーカーと工務店の価格が違うのは何故?

これから家を建てようかとお思いの方の中で、何故ハ薄メーカーと工務店の価格はここまで差が開いているのかと疑問に思う方も多いと思います。
今回はそんな、ハウスメーカー工務店の家づくりの違いについて紹介したいと思います。

工務店ならば1000万円以上も安く家が建つ
建築費の違いは1000万円にもなると、ハウスメーカーで家を建てることが本当に良いことなのか分からなくなると思います。
それでは、ハウスメーカーで家を建てる利点はどんなものがあるのでしょうか?
まずはこの1000万円の内訳を見てみましょう。

・家づくりに必要で、信頼におけるものを確保する為の費用
・長期点検・メンテナンス費用
ハウスメーカーを潤沢に運営するための費用

これらの金額が含まれていると考えられます。
ハウスメーカーはより快適な住み心地を追求するために、日々努力を重ねています。
それを可能にするのは、各ハウスメーカーの研究社で合ったり、新素材や開発の力が大きく関わっているのです。
そして、その信頼性を確かなものにするべくハウスメーカーでは独自のコストを儲けているという訳です。
ここまで説明すると、ハウスメーカーで家を建てることも悪くないと思われる事でしょう。
しかし、工務店での家づくりにも独自の良さがあります。
次回は工務店での家づくりについて紹介します。

子育てがラクになる家の共通点とは…?

子どもが自分の家でのお気入りの場所はどこなのかというアンケートを実施したところ、80%超える票が「リビング」に集まりました。次点は「自分の部屋」。
この調査結果により、子どもにとって必要不可欠な場所は家族と過ごすリビング・ダイニングだという結果になりました。
また親が考えている以上に、子どもは親と一緒に過ごしたがっているという事も伺えます。

■子育てしやすいリビング・ダイニングの間取りとは
子どものお気に入りの場所であるリビングの間取りには一層の力が入ります。
親子が仲良いく過ごす空間を作るためにも、子育てしやすい空間であることは必須でしょう。
・オープンプラン
・リビング階段
・吹き抜け
・スタディコーナー
など親と子どもが顔を合わせやすい環境である事も重要です。
リビング・ダイニングは子どもが長い時間を過ごしたり、子どもの遊び場となることが多いため、子どもの物をしまう専用の収納スペースをキープした方が散らかりにくく、のびのびした空間の家になります。
突然の来客のときでもサッと片づけができるので、ママの時短にも繋がります。
子ども用の収納スペースが出来たら、「自分で出した物は自分でしまう」という方付けの習慣付けもつけやすくなるでしょう。

住宅展示場での罠

 


家を建てようと!思った後、家づくりの下調べをしたら、次は実際の家を見に行こう!となりますよね。
住宅展示場はハウスメーカーのモデルハウスを見に行くのも良いでしょう。
しかし、各社もタダで家を見て帰らせるわけにはいきません。
そういう場には、いろんな「仕掛け」がしてあるのです。
今回は住宅展示場やモデルハウスの甘い罠について紹介したいと思います。


■住宅展示場やモデルハウスは「標準装備」ではありません!
住宅展示場の本来の目的は、お客にこんな家を建てたい!と『夢』を見せて、ニーズを駆り立てることです。
ですから、どこの住宅メーカーも立派な家を建てるようにしています。
内見した家の金額を建てるとしたら一体いくら必要なのか聞いてみたところ、家だけで1億円必要だと答えられることもあるようです。
反対に工務店が建てる家は、最初から標準装備であることが多く、実際の住まいと寸分違わないようです。


■メーカーの推しているポイントを探る
住宅展示場に建てられた家はメーカー一押しの工法・技法が取り入れられていることが多いです。
すから、どの家に入ってもそのメーカー独自のかたちを知ることができ、良い機会になります。
工法によってはあえて狭く作ることにより、極小住宅にも対応しているというアピールを目にする事が出来ます。

疲れないためのモデルハウス見学方法

住宅展示場やモデルハウスの見学は、何棟もあるく回る体力と、営業マンとの会話をこなしながら頭をフル回転させなければないけないので、かなりのエネルギーを必要とします。
またいろいろ見て回った結果、「自分に合った家が見つからない・分からなくなってしまった」というケースも多いのです。
ですから、住宅展示場やモデルハウスに行く前には独自のチェックシートを持っていくと良いでしょう。
このチェックシートには、家族それぞれのリクエストを書きだしておきます。
例えば…、
ママ→広くて使い勝手の良いキッチン
パパ→広々とした寝室
子ども→自由に遊べる庭
など。これからの中から優先順位を選びこだわりを決めておけば、いちいち営業マンに家の希望を離さなくともこんな家に住みたいというリクエストを伝えることが出来るのです。

また時間的にも体力的にも、1日に見て回る家は3棟までに留めておきましょう。
見学した企業候補も決めておくと、ムダ足を踏まずに見て回ることが出来ます。
またその住宅展示場のイベント・キャンペーンが何をテーマにしているかを把握しましょう。
住宅に関する税金なのか、最新家電なのか、耐震性や省エネに関することかなど、自分の聞きたい・調べたい事柄を学べるイベントへ出かけましょう。

GERDEN IGA について

 

森大建地産がプロデュースする新しい庭のカタチ、『GERDEN IGA』をご存じでしょうか?
マンションやアパートではなく、一戸建ての家を作りあげたそのご家族の生活をより彩る、素敵なお庭を提供します。
満足いく住まいとは、その家と周りの環境と家族のライフスタイルという3つのピースがしっかり組み合わさってこそのことだと思います。
森大建地産の家づくりは、お客様の住み心地を追求するあまり、住まいに合う庭の存在を見失っていました。

GERDEN IGAの施工を取り入れることにより、家に色どりが表れ、新しい住まいで始める生活をより一層豊かにしてくれるでしょう。
また、お庭は家以上に自由度の高いデザインを施工することが可能です。
ですが常に変わりゆく天候にさらされるため、確かな技術が必要となる場所でもあります。
ですから、今あるお庭やこれから生まれるお庭をぜひ、森大建地産プロデュースのGERDEN IGAにお任せ下さい。

森大建地産は自社大工による家づくりを行います

 

工務店の多くでは自社大工を抱えていますが、中には大工を委託する工務店もあるようです。
森大建地産は安定した「質」、そして「技術」を提供するため、自社大工による施工にこだわりを持っています。
どんなに腕の良い職人でも、家づくりにかける情熱が薄かったりプロとしての意識が低い場合は、良い家づくりなど絶対にできるはずがありません。
森大建地産は創業以来、地元の大工・職人たちに脈々と受け継がれてきた家づくりの方法を採用しました。

『お客様に満足頂ける家づくり』には何が必要なのか、これが森大建地産の永遠のテーマです。
職人のマナーから施工品質、安全管理…その全てがお客様の「満足」に繋がるよう、日々努力を重ねています。

ですから、森大建地産の現場にはいつでもお越しください。そしてお気軽にお声掛けください。


また、森大建地産の棟梁である今枝さんが、平成25年度優秀施工者国土交通大臣顕彰を受賞いたしました。
優秀施工者国土交通大臣顕彰という賞はものづくりに従事している職人の中から、特に優秀な技術・技能持った人に与えられる名誉ある賞です。
これは森大建地産の誇りでもあり、今後のお客様との家づくりの中にも活かされていくと願っています。

 

家づくりに海外ドラマのインテリアを盛り込む人が続出?

家づくりの参考にしたい海外ドラマの第1位に『SHERLOCK』が選らばれたことはご存じですか?
SHERLOCK』とは、あの『シャーロック・ホームズ』を現代版にアレンジした物語で、全英をはじめ世界各国でも放送・人気を集めています。
いまこのように、憧れのドラマや映画と同じような間取り・インテリアの家に住みたいという人が急増しています。


SHERLOCK』を例にとってみても、私達の持るシャーロック・ホームズが住まう家のイメージはそのままに、個性的な家具とインテリアの数々で「現代風」にアレンジされているといった雰囲気があります。
イギリスの文化として、古いものほど良いという考えがあるので、新しい家具を古い内装に織り交ぜて、現代版『SHERLOCK』の世界観を上手く表現しているのだと思います。


これらを家づくりにおいて完璧に活かすのは難しいかもしれませんが、内装やインテリアを工夫することで理想に近づけることは出来ると思います。
新築やリフォームの現場でも、施主の希望の住まいを叶えることが工務店の大きな仕事でもあるので、もしこんな家に住みたい!という希望がある場合は、どんどん話合いの場を持って貰えればと思います。