平素より大変お世話になっております。
サラリーマンゲーマーのmifuiです。
少し前に日本の企業が手配していた船が有名な海峡で座礁してしまうという事故がありましたが、実は小さな海難事故というのは結構頻繁に起こっているようです。ここ10年の船舶事故を調べてみると、※衝突は年間約100件、沈没は約10〜20件、転覆は約50件という件数で推移していました。衝突に関しては3日に1回、沈没は毎月1回、転覆は週1回は発生していると考えると我々が想定しているよりも船の移動は危険が多いと思いませんか?そのような危険を冒して荷物や人を運んでくれている船舶業の方々には日頃からもっと感謝をしなくてはいけないのかもしれませんね。
むしろ沈没件数を増やしに行っている【スカル アンド ボーンズ】続きをプレイしていきます。
※船舶事故の件数は運輸安全委員会の船舶事故統計を参考としています。
〜スルタナの帰還〜
オランダと激しい戦いを演じていたラーマですが、友人でありルンパの王妃であるスルタナがオランダの将軍であるファン・キンケルに殺されていることが判明しました。ラーマお抱えの軍艦であるアンバウンドの調査により、オランダ軍の首都からスルタナの遺体を回収することに成功しましたが、私自身も追われる身となり停泊地に身を隠すことになります。
しばらくは白い砂浜でバカンスです(笑)
バカンスを終えるとオランダも私のことはすっかり忘れていました。そんな中で私が向かうのはスルタナの送棺になります。彼女の遺体をルンパの首都であるスニーという場所へと送り届けましょう。
内陸の方ですね。これは川を遡上していく必要がありそうです。
スニーから近い停泊地であるクモイへとファストトラベルをすると、そこから未踏の地へと進んでいきます。自然豊かなジャングルから大きく回り込むようにして川に入り込みましょう。
ここのところ戦い続きだったので、久しぶりのマップ作りものんびりしていて楽しいです。
川はそこまで幅が広いわけではなく、中型船だとルンパの商船とはすれ違うのもギリギリの状態になります。間違えてぶつけてしまい敵判定されるのだけは避けましょう。
むしろ霊柩車ならぬ霊柩船なので道を空けて欲しいくらいです。
のんびりと川上りを楽しんでいると、ルンパの首都スニーが見えてきました。アジアっぽい雰囲気の建物が連なった中洲にある集落になります。
この独特な雰囲気は好きですが、残念ながらスニーには上陸は出来ません。
そしてここに金箔で装飾が施されたスルタナの棺を納めます。さすがに王妃を送り届けたとあって、報酬も対帆カルバリン砲Ⅱの設計図という中々の品が貰えました。
太っ腹ですね。この世界では設計図が最も高価ですから!
帰りはそのまま川を進むことにしました。戻った方が早かったかもしれませんが、せっかくなのでマップを広げるという意味でも見たことが無い場所へと行ってみることにします。
海賊ゲーなのでどうしても内陸はマップ開放がし辛いです。
スニーの南はジャングルでした。熱帯雨林なんですね。
川を抜けると再び海に出ます。そこは以前オランダに遺体を送り込んで追い回された場所の近くでした。もちろん今はもう穏やかな海が広がっています。
穏やかな…見えん!(笑)
テロク・ペンジャラに戻ってラーマに無事スルタナを送り届けたことを報告します。ラーマにとっては数少ない友人を失ったことで若干落ち込んでいるように見えますが、もはやこれでオランダを攻めることを躊躇する理由もありません。
無敵の人が誕生してしまいましたか…(笑)
ということで、今回はここまでになります。次回は鬼となった。ラーマがオランダに噛みつきます。
ではまた。