分散する興味

みかめの雑記です。気の向くままに書きます。

うるさいみかめは自動書記を手に入れられるか?

生きています。

最近は他者との直接的コミュニケーションができないという確信を前提にして他人との距離を取り直しています。

 

さて、私の一日でかなりの時間を割いているツールがTwitterなわけです。年に一度の(来年はしない気もしますが)ツイ禁を除いて毎日思ったことをそれこそ通信機能付きメモ用紙が如く徒然なるままに書いているわけですが、読み返すと日記みたいで面白い一方、時間の無駄というのも一理どころではなくある話です。

 

ところで、最近ディープラーニングにハマっています。機械学習には文章生成という分野があるらしく、面白そうなので手を出しました。大体の流れは文章を何回も読ませて文体の似た文章を作り出すという感じです。

ちょうど区切りの良い日もあるので、その日から私は一定期間Twitterを文章生成機と入れ替わろうかと思っています。疑似的私が日記兼メモを勝手に書いてくれるから時間の節約になるという目論見です。もちろん日常で思ったことは私の中にも溜まっていくので、書く場所がほしくなったら戻りますが。

ただ単純に気づく人は出るのかも興味があります。どこまで私のような文章を書くモデルを組めるかということにも面白みを感じます。

 

ここ二年で沢山書いたメモが結果的に豊富な学習素材になるというのは何とも言えない気持ちですが、きっと完成したらほくそえんでいるでしょう。

 

やりたいことが多すぎて困りますね。それでは。

供養と復活

更新が滞っていました。端的にいうとログインできなかったわけです。

一時(とはいえこの記事を書く30分前に)は別のブログを作ったほどでした。

そのブログの初投稿の記事をここに供養します。

 

自分では思いついたことを書いていただけのブログですが、(実は)読者がいたようです。

このたび、ブログを移転しました。経緯を説明しますと、

更新をしていなかったら(書くことがなかったわけではない)、パスワードを忘れ、パスワードの再設定メールを送ったら自分の持っているアドレスに再設定メールが届かず。(どのアドレスで登録したんだ…)

私の登録アドレスを知っている人がいたら連絡ください。

 

さて、半年くらいの更新停止を経てブログの書き方さえ忘れたわけですが、書き方のカンを取り戻しつつ、ここで書いていこうと思います。改めてよろしくお願いします。

 

だそうです。切羽詰っていますね。パスワードをたまたま思い出したのが幸いでした。

この時作ったブログ(https://mikame-univ.hatenablog.com/)もよろしくお願いします。(更新予定はない)

ではまた今度。

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。(去年の記事数的に”今年よろしくお願いします”のほうが正しいかもしれない)

 

わざわざ改まってあいさつの記事を書くということは、何かあるということです。

 

それは、更新停止予定です。1月中旬から3月上旬まで更新を停止します。軽いネット断ちのようなものですね。SNSの大半を断とうと思っています。

 

そのお詫びではないですが、今書いているシリーズのほかに書いてみたいなぁと思っている記事のアイデアを箇条書きしようと思います。

備忘録と記事を一体化する名案ですね

 

1.創作系の記事(設計図など。現在は歯車つかって何か作れないかなと思っています。)

2.プログラミング奮闘記(プログラミング言語で勉強した内容をお伝えしようかなと。)

3.お勉強記事(本当に勉強するのは書く方も読むほうもしんどいので、なんか面白い題材を紹介する程度に。フラクタルとか建築とかに興味があります。)

 

というわけで、これからも不真面目投稿者にお付き合いください。

言語を作ろう(その2)

「もはやどこまで書いたのか忘れるほどに更新があいてしまいました。」とか書いた次の記事で更新間隔の記録を更新しましたね…

何をしていたかというと課題です。この悲しみに思いをはせてください。

 

さて、このシリーズ、ちょうど前回の記事で内容のない話しかしてなかったので、リハビリがてら書くにはちょうどいいですね。

 

まず、言語を作る際には二つ指針があると考えます。

①普及を前提にする(わかりやすいルールを持たせる)

②普及を前提にしない(わかりにくいルールを持たせるorルールを作らない)

 

①ならば発音、文法、単語の成り立ちをどの言語を母国語の話者にもわかるように組み立てる必要があります。

②ならばあらかたの文章が書けるように文法事項等を整理する必要があります。

 

日本語を母語とする以上、母音はaiueoの5音しか使えないこと、それと時間がないことから①を目指すのが妥当でしょうか。

①を目指す際に気を付けたいのはエスペラント語と思想が似ているので、差別化を行う必要があるということです。

 

始めは文字を作るところからかなと考えています。つづく。

歴史を作ろう!(その1)

 もはやどこまで書いたのか忘れるほどに更新があいてしまいました。

どこまで書いたのか忘れたので、新しいシリーズを始めようと思います。

 

 歴史を作ろう! というと、漫画の主人公とかが言ってそうですね。

しかし、実際はその手のものではありません。

タグでもわかるように、架空の惑星の歴史を作るという物です。

 

 まぁ、私の性格からいって、めんどくさくなって、途中から架空国史とかになりそうだし、そもそも完結しなさそうですが。

 

 さて、毎度のごとく、その1は動機などの説明で字数稼ぎをしましょうか。

 

 今、アニメや小説等で舞台になった土地を訪れることが聖地巡礼などと呼ばれています。これは、舞台が現実の土地であるから起こることです。

 では、もし、そういう舞台自体を自分で作ったらどうなるのだろうか?と思いまして、架空の歴史を作ろうと思いました。

 それで、どうせやるなら、そもそもパンゲアとかプレートから考えて、地理的にも矛盾のないものを作ろうと思ったわけです。(そういう風に壮大にするから挫折する)

 

続く(今のモチベーションが続く限りは)

アイコンについて

アイコンが変な鳥っぽいやつであることの言い訳をし忘れていたので、今します。

 

高校のころ、プログラミングの初歩の初歩を学んでいたことがありました。

言語はCとパイソンです。パイソンって何ぞ?という人も多いと思います。

もちろんもう内容はPrintfくらいしか覚えてなくて勉強しなおさないといけないのですが。

 

プログラミングの課題のようなもので、パイソンでフラクタルを作ろうという物がありまして。

適当にパラメーターをいじってたら今のアイコンができたわけです。

 

羽が三本ある鳥に見えて、ちょっと八咫烏っぽさのあるところが気にいっています。

八咫烏は足が3本なんですけども。

 

フラクタルのプログラムはもはやオーパーツと化しているので、当時参考にしていたものを探さないと作れないのですが、新しく作ることがありましたら、アイコンを変えようとは思っています。

望遠鏡を作ろう(その3)

今回からついに望遠鏡を巡る試行錯誤が始まる・・・

みたいなことを書いていましたが、かなしいかなあれは勘違いでした。

 

さて、そういうわけで今回は実像と虚像についてやります。

前回に引き続き参考書とかにも乗っている内容なので、物理のできる人は見ても面白くないと思います。

f:id:mikameuniv:20170702144842j:plain

こっちは実像。c>bで起こって、ひっくり返った像(倒立という。)が、レンズに対して物体と反対向きにできます。

つまり、像と同じ側からレンズを覗かないと像は見えません。

 

f:id:mikameuniv:20170702144839j:plain

こっちは虚像。像が左側にひっくり返らず(これを正立という。)にできています。

つまり、レンズに対して物体側から見ても何も見えなくて、物体とは逆方向から見ると物体より大きい像が見えるということです。

この原理はルーペや虫めがねに使われています。

 

前回求めた1/a+1/c=1/bの式で、c>0の時実像となり、c<0の時虚像になります。

光軸を座標軸と見て、レンズの中心を原点と見た時の座標をcに代入する感じですね。(わかりづらい例えですが。)

 

次回は今度こそ望遠鏡に関する試行錯誤を始める予定です。

予定は未定にして決定に非ずという言葉もありますが・・・

続く