今期の視聴アニメ
日・23:00 ゼーガペイン
月・24:00 姫様拷問の時間です
月・24:30 道産子ギャルはなまらめんこい
月・25:30 愚かな天使は悪魔と踊る
水・24:00 戦国妖狐
水・25:30 魔法少女にあこがれて
木・22:30 ダンジョン飯
木・24:00 魔都精兵のスレイブ
金・22:30 佐々木とピーちゃん
金・23:00 フリーレン
金・25:05 スナックバス江
金・25:53 ぽんのみち
土・24:00 俺だけレベルアップな件
土・24:55 薬屋のひとりごと
「耳をすませば」の原作を読んだ
まずは僕の「耳をすませば」の思い出から書いていこうと思う。
僕が「耳をすませば」を最初に知ったのは、映画「耳をすませば」のテレビCMからです。もちろん実写のじゃなくアニメのほうです。
「好きな人が出来ました」ってセリフと共に雫が誠司の自転車に乗ってるシーン。あのシーンの作画が凄く綺麗で物凄く感動した記憶がある。
で、映画を見ることになるんですが、公開された1995年当時僕は高校1年でしたが、婆ちゃんちの近くの田舎の映画館だったからなのか、そういう時代だったのかわかりませんが、一旦映画館に入場すると映画見放題の映画館で、まず「トイレの花子さん」を見て、その後に「ポカホンタス」を見て、最後に「耳をすませば」を見ました。
その時は、「耳をすませば」はあんまりおもしろくないと感じて「ポカホンタス」の方がおもしろかったと思いました。
しかし、年が経つにつれて「耳をすませば」に魅力を感じるようになっていき好きになっていきました。
そして44歳なった今は大好きな作品になっています。
この作品の魅力はシンプルな恋愛ストーリーと日常描写にあるのではないかと思います。
何気ない日常のシーンが細かく描かれている。
それは本当の日常シーンと比べたら違う部分もあるんだけど、アニメとしてディフォルメされることにより、返って実写よりもリアルな日常シーンになっているんじゃないかと。
たとえば雨の日のシーンとかも、あの雨の日の空気感というのは実写では出せないんじゃないかと思います。
で、あの純粋でベタでシンプルなストーリーがいいんじゃないかと思います。
あと要所要所で流れる音楽がまたこの作品の魅力をさらに高めているように思います。音楽の効果もかなり大きいように思います。
で、今回初めて原作のマンガを読みました。
全然話が違うって思いました。
今回読んだのは「耳をすませば (集英社文庫(コミック版))」ですが、「耳をすませば」と続編「耳をすませば〜幸せな時間」と巻末に鈴木敏夫による解説、映画パンフに収録されていたという映画「耳をすませば」の近藤喜文監督と原作者の柊あおいさんの対談、そして、原作者によるあとがきが収録されていたんですが、まずは解説から
これはネットで検索してどこかで読んだことのある話なんですが、宮崎駿や鈴木敏夫らが夏休みに宮崎駿の義理の父親のアトリエに行き、山奥で何もすることもなくて暇で、アトリエは宮崎家の別荘みたいに使われており姪が置いていったと思われる古い「りぼん」があったのでそれを駿さんが読み、「耳をすませば」の途中の回を読んで前後の話をああじゃないかこうじゃないかと想像したりしてたらしい。でそれを映画化しようとなって原作者に打診して映画化することになったらしい。
映画のストーリーは駿さんが最初に想像した話にしたいと原作者に頼み了承されて大幅な内容変更での映画化となったらしい。
解説の後の近藤監督と原作者柊さんの対談の中で、少女漫画である原作では映画の内容は読者層的に描けなかったみたいな話があって、読者層で内容に制限が出来たりするんだなと思ったりした当然な話ではあるが。
あと元々この原作漫画はあまり読者に受けず、すぐに打ち切りになり、当初は原作者的には長編でやるつもりが4話でなんとかまとめないといけなくなったらしい。
そんな不人気作が宮崎駿の目に止まり、今や日本人なら誰もが知る超有名タイトルになるんだから世の中わからない。
原作もとてもおもしろいとは思うんだけど、やはり先に映画を見たからというのもあるんだろうが映画のほうがストーリーの完成度も高いと思います。
ただ、過去に不人気で打ち切られた作品の中にも、もしかしたら、構成をしなおしたりしたら化ける作品もあるのかもしれませんね。
次は映画「猫の恩返し」を見て原作の「バロン―猫の男爵」を読んでみようかなって思ったりしてます。
実写映画の「耳をすませば」は見るの怖いなw
猫ドア DIYしました
こちらの動画を参考に猫ドアを取り付けました。
動画と同じ猫ドアと猫ドアの商品ページでおすすめされてたノコギリを一緒に購入。
電動ドリルで四箇所に穴をあけ、あとはひたすらノコギリでギコギコと板を切り取りました。
結構大変でしたが、いざ猫ドアを入れると入らず、ノコギリで穴を微調整するのにかなり苦労しました。
また、猫ドアの厚みはハサミで簡単に切れると商品ページに書いてあったのですが、全然切れそうにもないので、厚みの間に板をかませることにしました。
これが取り付けた状態。苦労したけどなんとか取り付けられました。猫も問題なく出入りしてくれています。
前回の記事の猫ドアよりすっきり綺麗に出来たのでよかったと思います。
次はキャットタワー作りに挑戦したいと思っています。
【DIY】猫用ドア・出入り口(引き戸用)を作りました
こんな感じで、猫用の出入り口を作ってみました
木をくり抜くのは大変なのでこの様にカットして出入り口としました
長い板を買ってきてもよかったんですが、家にあった廃材をこのように連結して使うことにしました。
板はこのように1箇所L字金具を付けることで固定しました。
雑な作りですが、素人仕事としてはこんなもんでしょう
猫の写真
おもむろに猫の写真を載せてみる
プリンターの上と腹膜透析APDの上で寝る猫
プリンターの上で寝る猫アップ
腹膜透析APDの上で寝る猫アップ
もう1匹いるんだけど今日はこのくらいで
Xiaomi Mi Smart Band 4 レビュー
Xiaomi Mi Smart Band 4を購入し1ヶ月ほど使用した。
昨今、スマートウォッチは高いものから安いものまで沢山販売されていて、どれを買えばいいか難しい。
しかし実際のところ、血中酸素とか脈拍とか、高いものでも精度は低いし、そこまで必要か?というのもある。
僕はこの Xiaomi Mi Smart Band 4 を買う前、無名メーカーの2千円ほどのスマートウォッチを買ったのだが、電池の持ちは悪いし、すぐに充電部分が壊れて使えなくなってしまった。
Xiaomi Mi Smart Band 4 は、3千円ちょっとと、前に持っていたものと金額差としては大した差はないものの、Xiaomiという比較的有名なメーカーの製品なのもあり、低価格ながら非常にクオリティーの高い製品という感じがする。
機能そのものは以前のもととさほど変わらないが、製品自体の使い勝手もいいし、アプリも使いやすい。
また別売りのゴムバンドに変えたことで、腕に通すだけで装着出来て、Xiaomi Mi Smart Band 4 が小さいこともあり、ほとんど付けているという感覚がない。
この Xiaomi Mi Smart Band 4 で計測できるのは、歩数と脈拍、睡眠データ、アプリと連動することで、歩いた場所や速度などが記録される。
歩数なんかはスマホでも計測できるが、腕につけていれば、スマホがなくても歩数は計測され後でスマホに近づいた時にデータが自動で同期されるので便利だと思う。
あとは、電話などの着信も振動で知らせてくれる。結構スマホの着信音は聞こえない時があるので結構便利。
あと、各種アプリの通知にも対応していて、アプリごとに通知のオンオフを設定できるので、必要なアプリの通知だけを受けることが出来る。僕の場合は、電話の通知とLINEの通知のみにしている。
LINEの通知の場合、 Xiaomi Mi Smart Band 4 のディスプレイに文字は小さいながら内容が見れるので結構便利。
小さくて、別売りのゴムバンドを使えば装着してる感覚なしに身に着けていられ、必要最低限のシンプル機能に、バッテリーも1度の充電で1ヶ月ほど持つ。高いスマートウォッチもいいが、このくらいで僕的には十分という感がします。
【日本正規代理店品】Xiaomi Mi Smart Band 4 スマートバンド 活動量計
- 発売日: 2019/12/23
- メディア: エレクトロニクス
腹膜透析APD開始から4ヶ月
腹膜透析のAPD開始から4ヶ月ほどが経ちました。
前回の記事で後で写真を追加すると書いてましたが、なんかブログが更新できなくなっていてそのまま放置となってしまってましたが、設定変更により更新できるようになったのでまたブログ再開します。そんな更新できないと思いますが・・・。
最初はごみ捨てが大変と思って辞めようかとも考えていたAPDですが1ヶ月くらいで慣れて、なんとか続けていもいいかなと思えるようになりました。
大変は大変なんですがCAPDに戻りたいとは思わなくなったので、APDの方がいいんじゃないかと思います。
どっちにしろ大変なんですが、1日3バック以降はAPDの方がいいと思います。
APDのいいとろはセッティングして透析を開始したらあとは機械任せというところですね。
繋いでる時間は7時間ほど、正直そんなに寝てられないのですが、最初の1~2時間は椅子に座ってテレビ見たりネット見たりしてそれから寝てます。
APDは機会に繋いでさえいれば、わりと自由に動いても注廃液に特に問題はないようです(あまりアクティブに動くのはさすがにまずいと思いますが)。ただカテーテルを引っ掛ける危険があるので、そこだけは注意が必要だと思います。
また寝てる時は、寝返りなどでチューブを体に挟むとエラー音がなり起こされて、エラーを解除をしてまた寝るということになるのですが、だんだん慣れてくるとチューブを気をつけながら寝返りを打てるようになってきます(つまり、あまり熟睡は出来ません)。
僕の場合は夜11時にAPDを開始するので、朝6時前に透析液がお腹に入った状態でAPDが終わります。ここでカテーテルを切り離しまた寝ます。そして、2時間後の朝9時に起きて手動で廃液するのですが、この2時間ほどがカテーテルが切り離され自由な体制で寝れるようになるので熟睡時間となります。
APDは寝ている間に透析液を自動で注液→貯留→廃液を何度か繰り返すわけですが、貯留中の時はカテーテルを切り離しても問題ないので、この間にトイレなどに行くということは可能です。この際はキャップが余分に必要になります。
僕は自宅で自営業をしているのでこの時間で十分ですが、サラリーマンとかはこのスケジュールはちょっときついかもしれませんね。もし7時に出勤の方だと、夜9時からAPD開始、朝4時にAPD終了、6時に廃液で支度して出勤とかになるでしょうね。
APD中も全く寝れないわけじゃないし、APDを切り離した後の2時間でかなり寝れるので、僕的にはなんとかなってます。CAPDのように何度も交換時間を取らないといけなよりはいいんじゃないかと思います。
僕はAPD結構いいと思うんですが、朝の廃液に20分ほど、廃液を捨てたりゴミを片付けたりで15分ほどかかるので、時間が結構かかるのでやろうと考えている人は医者とよく相談したほうがいいでしょうね。透析やセッティングや片付けなどはすぐ慣れると思います。
透析液や回路などの箱はこんな感じで大量に送られてくる。置き場所、ごみ捨てが大変です。
おまけ:うちの猫たち