旅するボードゲームブログ

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渋谷・神泉エリアにあるレンタルルームでボードゲーム「リノスペ渋谷」

 

先日、渋谷・神泉エリアにあるレンタルルーム「リノスペ渋谷」に行ってきました。最寄り駅の神泉駅から徒歩3分の距離圏内にあります。

 

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中には4人掛けと12人掛けのテーブルがあり、かなり広々とした様子。ちょっとした大学、社会人のサークルの集まりや複数の家族で集まってホームパーティーをするのに良さそうなスペースです。日当たりもちょうど良い感じで、明るいムードでボードゲームを楽しめそうですね。

 

 

ちょっとした撮影にも使用できる照明器具や軽食パーティーには嬉しいホットプレートの用意もあり、お部屋の使い道は多岐にありそうです。

 

 

今回も見つけました。ボードゲーム。大箱のボードゲームには推理ゲームの定番である「クルード」ボードゲームの王様とも呼ばれるカタンなどがあり、加えて手軽に遊べる小箱ゲームが複数あります。

 

 

 

 

今回もこの中から何作品かを簡単に紹介いたします。

 

コードネーム


 

「コードネーム」は赤と青の陣営に分かれて、それぞれのチームの司令塔が出すワードに合う自身の陣営のカードを当てていくチーム戦が楽しめるボードゲーム。大人数でも遊べるため、こちらのレンタルルームにもぴったりな作品です。

 

 

 

トマトマト


 

 

「トマトマト」はトマト、マト、ト、マなどを並べていきながら正しく早口言葉ができるかを試していくスピード系ボードゲーム、可愛くてキャッチーなパッケージが魅力的な作品です。

 

 

テストプレイなんてしてないよ


 

「テストプレイなんてしてないよ」はタイトル通りにテストプレイなんてされてないようなテキストの効果のカードがたくさん収録されたとんでもないカードゲーム。カードゲームを遊んだことがない人でも思わず笑って遊べる理不尽さが売りの作品です。

 

 

サメマゲドン



「サメマゲドン」はサメ映画に登場しそうなユニークなサメのパーツを組み合わせて自分だけのサメを作りつつ、相手のサメとバトルして得点を集めていくボードゲーム。思わず遊んでみたくなるテーマとパッケージが魅力の作品です。

 

フォトパーティー


 

「フォトパーティーは実際にカメラを使って写真を撮り、お題の得点基準を満たすことで得点を集めていくパーティーゲーム。ちょっと体を動かして遊ぶことができ、最大15人で遊べるのオススメポイントです。

 

 

 

今回は以上。渋谷・神泉エリアでボードゲームが遊べるレンタルルームの紹介でした。テーブルもかなり大きくカタンを広げても余裕を持って楽しめるお部屋でした。渋谷集合で遊ぶ際には利用してみるといいかもしれません。

 

スペース情報→リノスペ渋谷


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低山登山にハマるボードゲーマー【大野山】編

 

先日、神奈川県にある低山である大野山(723m)を登ってきました。登った時期は2月上旬。大野山は電車で行くことが可能で JR谷峨駅から下車して登山道まで向かうことができます(今回は通常の登山口までのルートではなく、迂回したルートを登っています)。

 

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この日は快晴で谷峨駅の三角屋根も映えて見えます。通常なら吊り橋を渡って、登山口に入るのですが、ちょっとゆっくり迂回して登山口まで向かいます。

 

 

迂回したルートでは途中巨大な工事現場を見ることができ、かなりの迫力がありました。3枚目チラッと白い顔を覗かせているのは富士山です。

 

 

道中いたるところで富士山を見ることができるのでテンションも上がります。写真4枚目はちょっとした大野山のフォトスポットです。

 

 

なんやかんやであっという間に登山口、無人販売所でみかんやジャム、梅干しを買って頂上に向かいます。

 


登山道はかなり整備されており、枯れ草の間にできた道を進んでいきます。途中迷子になるようなポイントもなく、初心者も登りやすい印象でした。

 


頂上付近には雪も少し残っていましたが、そこまで気になるものでもありませんでした。足早に頂上に着きます。

 

 

頂上は広場となっており、富士山や丹沢湖を見ることができるほか反対側は相模湾を一望できるようになっていました。頂上は風を防ぐものがないため、暖かい格好をしておきましょう。

 


今回は以上。神奈川県にある大野山の紹介でした。かなり登りやすく人気の山なのも頷ける頂上の景色を楽しむことができました。冬でも比較的登りやすく、雪の被った富士山を見てみたい方はぜひ登ってみてください。


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空の世界を舞台にした大交易「空島の商人」

 


どんなゲーム?


 

ゲーム概要

プレイ人数 2~4人

プレイ時間 45分

対象年齢 10歳から

 

「空島の商人」は空島の商人となったプレイヤーが空島タイルを配置しながら、それぞれの島に商館、塔、港を建てていくことで得点を集めていくタイル配置、陣取り系のボードゲームです。

 

ゲームを始める前に


・プレイ人数に応じた枚数の空島タイルをよく混ぜて裏向きの山札にします。タイル4枚分が繋がったものは初期タイルとなり、表向きでテーブル中央に配置します。 
・塔コマ、港コマ、資源キューブを種類ごとに分けて各プレイヤーの手が届くところに置きます(サプライと呼称します)。
・プレイヤーが担当する色を決めて、その色に応じた商館コマを全て受け取ります。1個の商館コマを得点ボードの0点の位置に配置します。
・各プレイヤーは初期手札として、空島タイルを2枚引きます(他のプレイヤーには見せないようにします)。

 

スタートプレイヤーを決めたらゲームを開始します。

 

ゲームの流れ


 

このゲームでは各プレイヤーが時計回りで手番を行い、全員が計10回の手番を終了するとゲームが終了し、最終得点計算に移ります。

 

手番では下記の①〜⑥の手順で進めていきます。

 

①入荷
自身が置いている港付き商館の空島タイルに表示されている飛行船の色によって資源か勝利点を得ることができます。最初の手番では何も起きません。

 

②空島タイルの配置
手札の空島タイルのうち1枚を既に配置された空島タイルに繋がるように配置します。このとき以下のルールを守ってください。

・1辺が一致するように空島タイルを配置します。タイルの頂点が2箇所以上合うように配置します。
・空島タイルを重ねて配置することはできません。
・島と島、空と空の絵柄が一致するように配置します。
・タイルを配置する中で内側に空洞ができる配置をしても問題ありません。

 

⎔島についての呼称

ひとつなぎの島
空島タイル内にある島を呼称します。複数の空島タイルで繋がった島もこちらにあたります。

閉じた島
空島タイルを繋げる中で空か空洞で囲まれた島を呼称します。

 

上記はいずれも最終得点計算に関わります。

 

③資源の獲得
手番プレイヤーは配置した空島タイルに表示された飛行船の色から同色の資源(緑なら勝利点)を得ます。このとき辺で接している他の飛行船の資源と勝利点も得ることができます。

タイルを廃棄していた場合は廃棄したタイルに表示された飛行船の資源(勝利点)のみを得ます。

 

④建設
手番プレイヤーは持っている資源を使用して建物を建築することができます。建物は商館、塔、港の3種類があり、各色のキューブを1個ずつ支払う必要があります。

 

商館

-新たに配置したタイル以外のタイルにも配置することが可能です。空島タイルの島部分に配置することができます。
-各タイルに配置できる商館は原則1つのみですが、タイル内で島が分断されている場合は配置されていないほうの島に配置することができます。

 

-既に商館と塔が配置されているひとつなぎの島に配置することはできません。自分の商館の横に配置することができます(塔付き商館と呼称します)。
-新たに配置した空島タイルによって、ひとつなぎの島に2つの塔が存在する場合があります。
-塔を配置したときに、ひとつなぎの島にある全てのプレイヤーの商館の合計数に等しい勝利点を得ます。

 

-既に配置された自分の商館の下に港コマを付けて配置することができます。港コマが配置された商館コマを「港付き商館」かつ「塔付き商館」にすることも可能です。

 

⑤在庫処分
同じ色の資源3個をサプライに支払うことで任意の色の資源1つを得ることができます。この交換は資源がある限り複数回行うことができます。その後、手元に資源が4個以上ある場合は手元に資源が3つになるように資源をサプライに戻します。

⑥手札の補充
山札から空島タイルを1枚引きます。山札がない場合、補充はできません。

 

ゲームの終了


 

全てのプレイヤーが10回ずつ手番を行うとゲームが終了します。それぞれのひとつなぎの島に置かれた商館の数と種類を確認します。

各プレイヤーは置かれた商館と種類によって影響力を数えていき、1位と2位のプレイヤーが得点を獲得します。

 

影響力の数え方

◼︎商館、港付き商館…影響力1
◼︎塔付き商館...影響力2

 

影響力1位、2位の得点

単独1位のプレイヤーはひとつなぎの島を構成する空島タイルの枚数×1の勝利点を得ます。2位のプレイヤーは1位の勝利点の半分(端数切り捨て)を得ます。

もし閉じた島だった場合はタイルの枚数を2倍にして計算します。

1位が複数いる場合は1つ順位を下げた勝利点を各プレイヤーが獲得します(2位のプレイヤーは勝利点を得られません)。

2位が複数いる場合、影響力が0の場合はどちらの場合も勝利点が発生しません。

 

 

合計点が1番高いプレイヤーがゲームの勝者です。

 

ゲームマーケット2024春にて販売予定


 

低山登山にハマるボードゲーマー【嵩山(たけやま)】編

 

先日、群馬県の中之条にある低山である嵩山(たけやま)789mを登ってきました。JR中之条駅から徒歩50分ほどで登山口に着きます。

 

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この頃は暖冬だったこともあり、登山口からとても綺麗な紅葉が出迎えてくれます。本当に美しくて思わず見惚れます。

 

 

今回は1人登山だったのですが、登山口でたまたま知り合ったボランティアガイドの伊東さんに嵩山を案内してもらいました。ボランティアの方々がしっかり整備されているのもあり、登山道は非常に登りやすく、紅葉もとても綺麗に見えるよう枯れ草が払われていました。

 

 

嵩山の特徴として登山道の各所に弥勒菩薩像が設置されています。これは嵩山城落城の際に戦死者を祀るものとして山内の各所に置かれています。ときに壊れてしまった部分を現在でも補修しているそうで現在も綺麗な形を保っています。

 

 

山内には各所に鎖場や岩場をくぐる胎内くぐりがあり、しっかり登山を満喫できる箇所がたくさんあります。迫力のある岩場も見ることができました。

 


いくつかの山頂から見渡せるスポットがあり、小天狗、大天狗(大天狗が頂上)からは紅葉した山々、奥には雪化粧した山も顔を覗かせます。この日は快晴で奥までくっきりと青が広がっていました。

 

 

するっと下山、色々回って2時間ほどの時間を山で過ごしました。今回は利用しませんでしたが、登山口には道の駅もあるため小腹が空いたらここに立ち寄るのも良さそうです。

 

歴史と民俗の博物館「ミュゼ」



下山後はボランティアガイドの伊東さんおすすめの歴史と民俗の博物館「ミュゼ」に行ってきました。

 

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中之条の子供達が遊んでいた当時のおもちゃや中之条かるた、刀剣、忍者が使用していた暗器、実際に使用していた農具、生活の雑貨など展示が盛りだくさん。かなり見所のあるところでした。

 

 

個人的に良いなと思ったのは当時の雰囲気を残した学校の渡り廊下。学校を改装して作っていることもあり、ほぼそのままの形で見ることができて満足でした。建築好きにはちょっとしたフォトスポットになるのでないでしょうか?

 

 

今回は以上。群馬県で気軽に登山できる低山のご紹介でした。非常に整備されているのもあり、登りやすく鎖場が苦手な方にも迂回路が用意されている親切な山でした。群馬県で登山を計画されている方はコチラもひとつの案として考えてみるのもいいかもしれません。

 

ボランティアガイドの伊東さん今回は撮影やガイドをしていただき本当にありがとうございました!!また登りに行きます!

 

嵩山について


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歴史と民俗の博物館「ミュゼ」 について


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西明石でボードゲームを遊ぶなら...「ボードゲームサロンTKO」

 

先日、兵庫県西明石駅にあるボードゲームサロンTKO」に行ってきました。駅から徒歩1分の位置にあります。

 

 

中は広々とした空間。メインの棚には人気ゲームなどカジュアルな作品が揃っており、その他の棚で小箱、重量級ボードゲームとジャンル分けされています。この日はちょうど女性客のグループで賑わっており、普段も女性客が多いとのこと。駅から近いのと、西明石駅がJRの他に新幹線も通ってるため、集客範囲はかなり広そうです。

 

今回もこちらのお店で遊べる作品をいくつか紹介いたします。

 

タンブリンダイス


 

「タンブリンダイス」は専用の得点ボードにダイスを転がして止まった位置と出目によって得点を集めていくアクションゲーム。ボードゲーム初心者でも気軽に遊べるのがオススメポイントです。

 

もっとホイップを!


 

「もっとホイップを!」は1人のプレイヤーがホールのケーキを人数分に切り分けて、その配分から各プレイヤーで配分されたケーキのピースを集めていくボードゲーム。自分の集めているケーキの種類が他の人よりも枚数が多くなることで得点が発生するため、常に高得点を集めるためにケーキの配分方法を考えなければなりません。

 

木こりの達人


 

「木こりの達人」は斧で木を叩きながら、得点となる木の樹皮部分だけを落とすことを目指すアクションゲーム。だるま落としをより簡単に、なおかつ多人数で得点を競いながら遊べるようになっており、隠れたロングセラーの作品です。

 

ウォーチェスト

 

「ウォーチェスト」は2人もしくは4人でプレイすることができる重厚なチップを使ったアブストラクト系の傑作とも呼ばれたボードゲーム。盤面上の各ユニットの能力をうまく発揮しながらゲームの勝利条件の達成を目指します。バッグビルディングという袋の中身を構成していくゲームシステムは運要素がありながらも引きたいチップを引きやすくすることができるようになっており、ゲームの展開を盛り上げてくれる部分でもよくできた作品です。

 

 

上記で紹介した遊べる作品のほかに、オーナーさんオススメの重量級ボードゲーム「テラミスティカ:革新の時代」が最近ではよく遊ばれているみたいです。お写真にご参加いただきありがとうございます。

 

今回は以上。西明石駅から駅近で行けるボードゲームが遊べるお店の紹介でした。兵庫県の神戸・明石エリアにお住まいの方はぜひ行ってみるといいかもしれません。

 

ボドゲーマ


bodoge.hoobby.net

 

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明石駅にある木のおもちゃとボードゲームのお店「木のおもちゃころころ」

 

先日、兵庫県明石駅にある木のおもちゃとボードゲームセレクトショップ「木のおもちゃころころ」に行ってきました。JR明石駅から徒歩5分の位置にあります。

 

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中にはたくさんのボードゲームと木のおもちゃが!!とても綺麗な内装でグリムスのカラフルな木のおもちゃが映えます。あたり一面にどのおもちゃが置いてあるのかを見渡せるため、ゆっくりと購入するおもちゃを決められそうです。

 

今回も販売しているボードゲームからいくつかオススメ作品を紹介いたします。

 

ねことねずみの大レース


 

「ねことねずみの大レース」は猫に追いつかれてしまう前に得点となるチーズがある部屋に逃げ込むすごろく系ボードゲーム。得点となるチーズは高得点になるほど、猫に追いつかれるリスクが上がるマスにお部屋が配置されています。お子さんと一緒に遊んで楽しめる作品です。

 

ゆかいなふくろ


 

「ゆかいなふくろ」は手札から1~3のカードを出してぴったりその数字の枚数を揃えることでそのカードの群を得点として集めていくカードゲーム。ルール説明も簡単で、短時間ですぐ遊べる取り回しの良さが魅力です。

 

はっぱ はらっぱ ばった



「はっぱ はらっぱ ばった」はタイルの裏側に書いてあるワードを当てることで自分のコマを進めていき先に2周することを目指す記憶力を使ったボードゲーム。紛らわしい似たような語感のワードを使用しているため、簡単には記憶できないようになっており、大人でも楽しめるようになっています。

 

 

今回は以上。明石駅にある木のおもちゃとボードゲームが買えるお店の紹介でした。駅からもアクセスがよく、子育てのしやすい街、明石市にぴったりな素敵なお店でした。兵庫県にお住まいの方、ぜひ足を運んでみてください。

 

店舗詳細


akashi.mypl.net

 

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低山登山にハマるボードゲーマー【滝子山】編

 

今回はたまに書いてある登山記事、本日紹介するのは山梨県にある滝子山になります(今回は低山ではありません)。登山時期は2023年11月8日、JR笹子駅から下車して徒歩50分ほどで登山口に着きます。

 

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(登山口までの写真は9月に撮影)

登山口までは笹子駅を改札口を降りて見える道路を右折して、そのまま直進し、途中左手に見えるトンネルを抜けます。トンネルを抜けて進んでいくと野生動物侵入防止の柵があるため、その柵を越えて登っていくと登山口があります。

 

 

滝子山は名前の通り、川といくつかの滝に沿って山を登っていきます。季節や天気によって登りづらいルートがあるため上級ルートを登る際は注意が必要です。上級ルートの途中に紅葉が非常に綺麗なエリアがあり、そこで写真を撮って初心者ルートに戻るのも1つの手段だと思います。

 

 

秋に登山したこともあり、たくさんの落ち葉が積み重なった上を歩きます。しゃくしゃくと音を立てて登るのは非常に心地よくテンポよく足を進めてくれます。注意点として、下山時は非常に滑りやすくなっていること、落ち葉が積み重なっていて登山道が分かりづらくなっている箇所があるため、周りをよく見ながら登っていく必要があります。

 

 

ある程度登ると突然砂地が目立つエリアに辿り着き、開けたエリアを進むことになります。紅葉が綺麗だったエリアに打って変わり、冬の木々を思わせる景色になります。この頃には川幅もかなり小さくなっており、ゴツゴツとした岩も少なくなってきます。

 

 

他の山が見渡せるエリアまで来たらあと少し。細木の紅葉樹の間を進んでいくことで山頂まで進むことができます。最後は岩場も少しありますが鎖を要する場所はないため、比較的安全に登れます。

 


滝子山、登頂しました。1500m以上の山は久しぶりでした。この日は快晴で富士山もくっきり映っていました。朝一番で登り始めて、下山して笹子駅に戻る頃には午後2時。けっこう時間がかかりましたが、登る最中に景色を多種多様に変化させるので登りがいのある山でした。実は秋口に何回か登っていたのもあって、愛着が湧く山となりました。

滝子山に関して1点注意点がありまして、実は秋口に登ったときに熊が走っているのを見かけました。SNS上でも目撃している投稿がいくつかあったため、登る際はできるだけ1人で登らないほうがいいかと思います。

 

以上、今回は山梨県にある滝子山の紹介でした。

 

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