嵐と伊野尾くんとコヤシゲはすごいと思った話
私、ダンナにはジャニーズにはまったことを告白するのに若干の手こずりをしましたが(過去記事参照)友達には割と平気でペラってます。
まあでもね、例えばね。
子供の学校のお母さん達とクラスお食事会なんかの自己紹介で。
「〇〇の母です。今いちばんハマっているのはジャニーズです!NEWSが大好きで手越くんLOVEです!」って元気に主張する…とかは出来ませんよ?さすがに・・・。
まあ、打ち明ける人もよっぽど親しいとか、ひかれない人を選んでとか、ですかね。
先日、数年来ママ友で、ランチしたりとわりと親しくしてもらっているAさんの車にはじめて乗せてもらう機会がありまして。
そしたら車の中のモニターに嵐コンのDVDが流れていたんです。
うわぁ、結構長い間親しくしていて知らなかった!Aさん嵐好きなんだーと嬉しくなってはしゃいでしまいました。
「Aさん、嵐好きなんだねえ。知らなかった(*^^*)」
「うん、ずっと好きだよ。上の娘(中学生)も結構好きだからね。」
おー、母娘パターンか♡
「私、NEWS好きになったんだ♡」
まあ、嬉しくて言うじゃないですか。
そしたら、雲行きが怪しい反応で。
「・・・え。NEWSって誰いたっけ?」
ひゃーーーっ!(悲鳴)
そう、嵐さんに関してはこういうことありうるんですよね。
聞くと「嵐はずっと好き。主によくTV番組見てる。CDは買ったりレンタルしたり。コンDVDはレンタルないから買うことも多い。嵐のコンサートって一度行ってみたい。でもFC入ってない」との事。
いわゆるライトですね。そしてこのライト層を数多く抱えているのが嵐の最大の強みです。
だってコンサートDVDってお高いですよ?そこをお財布開かせちゃう嵐の強さよ・・・。
ニコニコと「嵐ずっと好き」と躊躇なく語り、最大のヲタ向けであるコンDVDを買ってくれるFC未入会のお茶の間さん。ほかのジャニーズグループに特に関心はない。
その後、AさんにNEWSの構成メンバーを(聞かれたから)説明し、心底不思議そうに「NEWSのどこが好きなの?(なんで嵐じゃなくてNEWSなの?的な・・・?)」悪気のない質問に「え・・・っとカッコいいんだよね」と動揺しながらしどろもどろになる私(笑)
別の飲み友達の私と同年代の友人Bさん。この方は最近中島裕翔くんにハマってます(ただし俳優として。JUMPへの興味はわりと薄め)
主に出演ドラマのDVD集めたり、映画遠方まで見に行ったり(ピンクとグレーはお互いの思惑が一致して地元でやってないので二人で映画遠征しました)
Bさんには「ダンナにNEWS好きなこと打ち明けてなーい」と逐一グチって「まだ言ってないの(笑)」なんて笑われていたわけですけど。
Bさん、家族に中島くん好きなこと隠してないんだけど、中学生の息子さんに「…お母さんさあ、その年でHey! Say! JUMPはないだろ。せめて嵐だろ。」とため息をつかれたそうです。さらにダンナさんにも「はぁ?」って対応されたらしい。
まあ、こういうことはありがちでしょうね。
にしてもだ。なに、この嵐なら…って受け入れられてるかんじは。
私も身を乗り出して「そうそう!わかる。嵐なら私だってそんな隠さないでダンナ
言えたかも!いくらでもライトなかんじでさらっと言えるし。嵐より若いグループだと途端にガチ感出るんだよね」
と盛り上がる我われ。
膨大な数のガチなジャニヲタを抱え、さらに複数のお茶の間を抱え、潜在的に嵐に好感を持っていて「嵐のコンサートって一回行ってみたい」と思っているファンじゃない層も数多くいて、「嵐すき」って言ってもヲタクだと思われず、メンバーの名前も大体の一般人が言える・・・国民的ってこういうことを言うんでしょうねえ。すばら。
さらにさらに学生時代からのいわゆる地元の親友・Yちゃん。
私が遠方転勤族やってるため、なかなか予定が合わなくしばらく会えてなかった。
久しぶりに連絡くれたんですけど。
「ねえ、まいかちゃんってNEWS好きなんだって?すごいびっくりしたんだけど」っていきなり聞かれました。
「なんで情報が漏洩しているのよ(笑)」って。まあ漏洩元の予想はついてるけどね。彼女の近所に住む私の姉だな。
そしたら、Yちゃんもカミウングアウト。
「私ね。もう何年も嵐のFCでコンサート申し込んでるけど1度も当たらなくてね。で今はJUMPの伊野尾くんが一番好き♡コンサート行きたいなぁ(※のちにJUMPの今回のツアー当選したとの喜び報告がありました。おめでとう♡)」
端的に・・・びっくりした。
ジャニーズとか全然そういう子じゃなかったし。
若い時は岡村靖幸のライブとか一緒に行ったじゃないか。数年前とかクリスタルケイのコンサート行ってなかったっけ?
それを言うならバンド系でジャニーズにまったく縁のない私もYちゃん的にはかなり驚いたようでしたが。
あと、カワイイ系列が好きな子じゃなかったんだよね、彼女。
なのに伊野尾くん?マジか。伊野尾慧…おそろしい子。
Yちゃん、娘さん(小学校高学年)もJUMP好き(山田くん)らしく。
そちらのルートから夢中になったらしい。
Hey! Say! JUMPも強い。若い子に人気あってさらに親も巻き込むからすごく強い。
でYちゃんと少し討論したのですよ。
お題『いい年をした人間が急にジャニーズにはまる現象とはなにか』と。
まあ討論にならなかったですけどね。結論出るのが一瞬で。
結論:あまりにもくたびれてるからキラキラ成分を摂取しないともうどーしようもないかんじになってきちゃってるから(※あくまで私たち2人は)仕方ない。
まあ、身もふたもないですけどね。キラキラ尊いからしゃーない。
Yちゃん「NEWSで誰が好きなの?」って聞かれたから「手越くん♡」って答えたわけですけど。
その日いちばんの「えーーーーっ!!!(驚愕)」をいただきました。
「まいかちゃんなら小山くんか、カトシゲでしょ!嘘でしょ…」って。
まあ、私はちょっと育ちの良さそうな頭のいい男性が一貫して好きだったからね。
いや、はずれてないんだけどなぁ。手越くんの頭よくて言葉遣いがよくて(チャライ言語は使うけど下品な言葉や人を傷つける鋭利な言語は使用しない)が大好きで。さらに居ても立っても居られないぐらいカワイイんだから完璧でしょ。なぜ不思議がる???
Yちゃん「早く地元かえってきて。NEWSのコンサートとすごーく行ってみたい。すごく楽しそう。あと、関ジャニとかも行ってみたいんだけど一緒にいこうよ♡」
だって…。
関ジャニとか軽率に誘うのやめていただけませんか?(怒)
なんかね、錦戸くんのこと見てるとちょっと変な気持ちになるというか。
・・・いやなんだろ胸がドキドキしちゃうからあんまり見ないようにしてるんですよね。
手越さんに対する気持ち(ただひたすら生態が興味深くてカワイイ)とちょっと違うというか。
掛け持ちとか無理(金ナイ気力ナイ時間ナイ)だし。
新ドラマ見忘れたけどどうせ演技が最高にうまくて、健気で、可愛くて、素敵だったんでしょ。わかるわい。
そんなわけでコンサートとかホント誘うのやめて!(警戒中)
今回、Yちゃんが言ってたことで一番うれしかったこと。
「NEWSな二人、すごく面白いよね!あの番組大好きで毎週録画かけてかかさず見てるんだよね」
えーーー嬉しい(≧◇≦)!!!
ファンじゃないのに、毎週録画してまで見てくれているの?(だからカトシゲ呼びか)
ありがとーーーー!!!
そうでしょ。あの子たち、すごいのよ。能力高いでしょ。
確かあれは生田斗真くんがゲストで出た「LGBT」を取り上げた回。
ラストの編集後記でコヤシゲに感嘆したように生田さんが「キミたちすごいね。自分たちの考えもきちんと持ってるし」って言ってたんですよね。
本当にそう思います。自分なりの意見をしっかり主張しつつ、番組のまわしがうますぎてほれぼれしてしまうことが多々あります。
小山さんはメインMCで回しているんだけどこれがすごく巧み。視聴者目線で「ここが聞きたい」ということをゲストに寄り添いながら優しく聞いてくれます。進行にきちんと添いながらも、ときに率直に正直に配慮を忘れずに質問してくれているので、見ている側にまったくストレスを感じさせずに話を聞き出してくれます。そこには愛がある。だから番組が深くなる。
加藤さんもすごい。子供の教育に関する回だったかな。「おむつなし育児はEQ(心の知能指数)を高める」という育児を推奨するゲストの話だったのですが、熱意は伝わるんだけどわかりずらくて。スタジオ全体がぽかんとなっていたんですよね。加藤さんがすばやくゲストの話をくみ取ってまとめたことがあったんですよね。ゲストの女性が「すごい!EQが高いですね!」って感嘆してスタジオが笑いに包まれる、という流れでした。この番組で加藤さんが「本質をすぐにキャッチして話をまとめる」という場面を数限りなくもみます。「EQが高い」…これって加藤さんをよく表していると思います。もちろんIQだってすごく高いんでしょうけどね。それだけじゃダメ。加藤さんの頭の回転の速さとその考えたことを的確化する言語能力。さすが作家先生。
いやー、すばらしい。このコンビ最強じゃないですか。コヤシゲで番組やらしてみようとした人、天才ですか?
もう断言しちゃうけど、コヤシゲって今後もTV業界から引く手あまたでしょうね。
こんな出来る子たちほっとかれるわけがない。
コヤシゲに関しての心配事は今後もずっと「オーバーワーク大丈夫かな?」の1点になると思います。
さらにわがNEWSにはテゴマスというバラエティの申し子・アイドルの申し子がいるんですよ!(テゴマスのすばらしさに関しては語りだすとさらに長くなるのでここでは割愛)
どうかこの出来る子たちの先鋭集団・NEWSに冠番組ください!!(ながなが語って結局最後はここ・・・ってかんじですがNEWS担なのでしょうがないです。ご容赦を)
【追記】
ちょっとついでみたいに付け足すのは失礼かと思いますが、加藤さん明日誕生日ですね。おめでとうございます。
カルテットのツアーではじめて加藤さんをまじかで見たときの衝撃ときたら。友達にメールで「あんなイケメン生まれてはじめてみた。世界中がもっと加藤シゲアキを称賛するべき」と送って、「・・・そうとうなこと言ってるけど大丈夫?」と友達をドン引きさせてしまいました。ネバーランドツアーの名古屋2日目昼では「アイドルの本気と生き様」に感動しました。
NHK「いのちのうた」メインMC、主演舞台「グリーンマイル」と大切な仕事が続々と控えてますね。執筆活動も過密をきわめていらっしゃると思います。
前述したとおり私は加藤さんの明るい未来を確信しております。NEWSファンとしても、読書好きファンとしても楽しみでいっぱいです。
素晴らしい30代になりますように。そして40代50代とその先ににつながる未来も輝かしいものでありますように。応援しています。
【追記・2】
加藤さんの舞台申し込む!ジャニーズの舞台・・・いやちゃんと舞台見るのはじめてだなあ。というか当たるのかね…。はじめてのことだからよくわからない。とりあえず行けそうな土日で申し込みいれようとは思ってるけど。土日はやっぱり倍率高いのかな。平日は厳しいな。ちょっと無理。FCの担当登録が違うと当たらづらいのかな。当たりますように。
テレ東音楽祭、【謎演出】4年分を振り返ってみる
昨夜放送された『テレ東音楽祭2017』面白かったですね!
この音楽祭、今年で4回目の開催だそうです。
毎度、他局の夏の大型音楽番組とは一線を画す独自の路線をつらぬくテレ東さん。
今年はなぜかオープニング、司会の国分太一さんがクレーンで吊られてました。
なぜ吊られているのか。
意味はないみたいなので、たぶん制作スタッフの思いつきでしょうね。ステキです。
有難いことに4年連続出演させていただいている我がNEWSさん。そして4年目の今年が4回のうち謎演出の栄える1位だったと思うのですがいかがでしょうか。
NEWSを中心に、さらにジャニーズ出演タレントの4年間の謎演出をピックアップしてみます。
第1回『テレ東音楽祭2014 第2部~慣れない生放送ドタバタですいませんSP』
テレビ東京開局50周年特別企画としてスタートしました。第1部は演歌歌手出演です。【ジャニーズ出演者:TOKIO・V6・NEWS・関ジャニ】
・関ジャニ∞「ズッコケ男道」「キングオブ男!」
テレ東社内でサラリーマンコスでエイトさん達が自由に社員とたわむれながら歌います。社屋を出てテレ東社長とがっつり握手をかわし、ラストは社長含め社員の皆さんとナナナをバッグダンサーに従え「キングオブ男!」を熱唱。社長を出してきたところがポイント高いので謎度★★★★
・NEWS 「Weeeek」「ONE -for the win-」
船に乗りながら甲板にてWeeeek熱唱。可愛いです♡テレ東天王洲スタジオに着船し、船内パーティーに参加しつつ(パーティー参加者はパーティーファッションに身を包んではいるけど10人ぐらいの小規模。料理も3皿ぐらいでテーブルがスカスカなのが謎い)船を下りて、番協待機のテレ東駐車場で「ONE -for the win-」歌う。謎度★★★
第2回『テレ東音楽祭2015』
【ジャニーズ出演者:TOKIO・KinKi・NEWS・関ジャニ・Hey!Say!JUMP・ジャニースWEST】
テレ東新社屋建設中の工事現場で歌います。ヘルメット姿のアイドルよきです。ラストは謎にペンキまみれにされるテレ東社長。謎度★★★★
・NEWS 「Weeeek」「チュムチュム」
テレ東えらい方たちの集う部屋で挨拶しながら歌う「Weeeek」。社長の姿が見当たらないのはエイトさん専属だからでしょうか。えらい人に頭さげながら積極的にからんでいく小山さん増田さん、からまない人見知り加藤さん、そして問題の手越さんの後ろからのぎゅースタイルが一部物議(直前に出たスキャンダル写真との酷似…)をかもしだしていました。スタジオ入りし司会の国分さんにご挨拶したあとに歌う「チュムチュム」。チュムチュム自体が謎い曲なのも相まって、謎度★★★★
第3回『テレ東音楽祭2016』
【ジャニーズ出演者:TOKIO・KinKi・Ⅴ6・NEWS・関ジャニ・Hey!Say!JUMP・A.B.C-Z ・ジャニースWEST】
・関ジャニ∞「罪と夏」
大勢の水着の女性たちの中で歌います。途中やけに水着の女性とイチャつきますが、まあよくある演出です。でもラスト近くに事件はおこります。美輪明宏さんが突然乱入してヒラヒラ踊ります。時間にして15秒ぐらい。真夏の夢のような幻のごとき出来事でした。謎度★★★★
・NEWS 「Weeeek」「希望~Yell~」「チャンカパーナ」
なんてことでしょう。完全に謎演出不作年です。普通に歌います。見る方によっては衣裳が謎との指摘を受けてしまうかもしれませんが、普通です。私たちには見慣れたコンサート衣裳です。記憶に残る事件といえば、座りのしゃべりで乱入してきたユースケサンタマリアさんにトークをすべて奪われたこと(せっかく増田さんがナナナうちわを持ってきたのに…)と、増田さんがヲタクの頭ナデナデして「急にどうした!?」と一部ヲタク内で物議をかもしたぐらいです。謎度ゼロ
第4回『テレ東音楽祭2017』
【ジャニーズ出演者:TOKIO・KinKi・Ⅴ6・NEWS・関ジャニ・Hey!Say!JUMP・A.B.C-Z ・ジャニースWEST】
・関ジャニ∞「今」「前向きスクリーム」
あかん。前年のNEWSに引き続き、今年は謎演出不作がエイトさんにきてしまったようです。普通に歌ってくれちゃいます。ただ救いはセットになぜか大量のひょっとこのお面が使われていることでしょうか。その後、浴衣姿のひょっとこダンサー女子も大勢登場します。謎度★
・NEWS 「Weeeek」「恋を知らない君へ」
いやーーー!今回はこの4年で一番の謎演出当たり年でしたね!謎度★★★★★
ちょっと順を追って説明しますね。
①車にNEWS乗って登場(カメラマンさん?がちでコケる)
②謎の電車の中で「Weeeek」歌う
この電車がやばい。「Weeeek」って確かに働くサラリーマン賛歌みたいなとこありますけどね。でもいわゆる若者が歌う自分自身・同じ若者への応援歌なんですよね。なのに電車のイラストモチーフが「最近の若いものは・・・って愚痴たれるおじさん」だったり、「屋台で熱燗しぶく飲むおじさん」だったりする不思議。であとは疲れ切った顔で電車に乗車している人たち。なんかイラストのテイストがすごい。シュール。
③電飾ポッポに歌いながら運ばれるNEWSさん
カワイイ♡ 息子がよく100円でこういうポッポに乗ったなぁ。みんな楽しそう。
③ポッポを降りて番協の待つスタジオへ→「恋を知らない君へ」歌唱
なんかね思ったんだけど、もしかしてテレ東さん思いつきで演出決めてないか?
「とりあえずつかみは車でねー、そして次は電車だね。イラストサラリーマンの悲哀にしちゃおっか。歌のイメージで。次の移動どうする?ちっちゃい汽車ぽっぽのせちゃうか。ここは派手にピカピカ光らせよう。で到着してカーテンあいたらステージね🎵」みたいなかんじかな(笑)
肩すかしくらったんだか、満腹になったんだか、わからない感じ。
このお金かかってるんだかかかってないんだか、わからない感じ。
(でもこの4年で一番お金かかってるかも)
好きです♡
でね。さらにおそるべき事実があきらかに。
番協のかたたち、みんな拝んでいることが話題になったようですね。
でもこれスタッフ指示じゃないらしいです。
何歌うか聞かされてなくて、「みんなとにかく元気でね、盛り上げてね」っていう指示をされていたにもかかわらず、はじまった歌がド・バラードの「恋を知らない君へ」だったので、とりあえずあげた手の行方をおのおのが探して拝む形になったらしい。
私、番協って行ったことないからわからないけど、ミュージックステーションとかだとこういういい加減な指示ラフな指示ではないような気がするけど、どうなんだろ。
そもそも「恋を知らない君へ」に番協って必要なんだろうか。
いろいろ面白すぎる(*^^)v
テレ東さん演出とは関係ない話になりますが。
とあるメンバーの装着しているものに目が釘付けになりました。
このバンダナ・・・ナナナバンダナ・・・デカイ、そして歌う曲が「恋をしらない君へ」なのに・・・。
いつものようにものすごく感情込めて歌ってくれる私の大好きな増田さん。
どうしたの…前の年にナナナうちわシカトされたことがそんなに悔しかったの…。
たかひさますだと言えばセンスのかたまり。
NEWSのコンサート衣裳をすべて手掛け、そのこだわりたるや大変なもの。
自分の作った衣裳をメンバーが袖折ったり、アレンジすることへのチェックはかかさないのに。
でもバラードにナナナはありなんだね・・・。
ああ、私は増田貴久がよくわからない(;_:)
でももっと彼のことを知りたい。なんだろこの気持ち♡
さて、4年分のテレ東音楽祭のジャニーズの謎演出を振り返りました。
ジャニーズ全般を振り返るつもりが。。。
謎演出あるのエイトとNEWSだけやないかい!
そりゃあね。ジャニーズWESTさん、A.B.C-Z さんもなかなかその道に関しては将来性を感じるよ。大阪城バックに歌ったり、社屋駆使したりね。あとプラスアルファで「ポカン」とさせてくれたら完璧だよ。
できたら、穴馬としてHey!Say!JUMPにも参戦してほしいけど、今のところその気配がまるでないんだよなぁ。テレ東さん、手広くお願いします。
テレビ東京様。
第1回からNEWSを出演させていただいき本当にありがとうございます。
おかげ様で毎回ハラハラワクワク楽しくすごすことができました。
出来ればずっとこの路線でお願いします。「テレ東音楽祭」大好きなんです。
何卒来年もNEWSに出演オフォーいただけたらとても嬉しいです。
(欲を言えば座りトーク復活してください。あと5年連続の「Weeeek」じゃなくてもいいです。でも「Weeeek」きてもマタキター!って笑う準備だけはしておきます)
この笑顔が見れてとっても幸せ♡
婚活女子に「不人気・転勤族男性」を全力でオススメしてみる
はてブロ「ジャニーズカテゴリ」読んでても、婚活している方結構多いですよね。
ジャニーズに限らずですが、お年頃のヲタ分野女子は今の充実と、将来の不安との狭間に揺れがち。
いや、趣味や仕事の充実うんぬんじゃなくて年頃というだけでね。自分もそうでした。
20代の終わりも射程圏内に入ってきて、私、気がつけば彼氏何年いないんだろ…もしかして一生ひとり?なんてなんとも言えない不安に襲われてました。
そしてそんな不安を感じると、
一人暮らしの部屋で、部屋を真っ暗にしてお気に入りのキャンドルを灯していました。
なんでキャンドルか?
私もよくわかりません。なぜかその時期夜ひとりでキャンドル灯してたんですよね…。
その時の気持ちが今はちょっと理解できませんが夜な夜なキャンドル灯してぼーっと炎をみつめてました。ホラーじゃないですよ?
その時期にキャンドルジュンに出会ってしまったら運命の人認定してストーカー化してたかもしれません。あぶないあぶない。
彼氏がいなくても結婚の予定がなくても、仕事もよい職場で趣味もあって友達もたくさんいて、不満なかったんですけどね。
直木賞作家・山本文緒さんの著作に『結婚願望』という、なんと本1冊まるごと結婚願望とは何かということを語るエッセイ集があります。
どうして人は結婚したいのか。
著者は自らの体験や感情等を語りながら、さまざまな理由を語っていくのですが最終的にこのように結論づけます。
『でも結局のところ、人が結婚したいと思うのは、「世界中のほとんどの人が結婚しているから」なんじゃないかと今私は思う。』
おーっと。なんて身も蓋もない。さらに著者は語ります。
『ほとんどの人が結婚していたからって、だからといって自分も結婚しなくてはいけないわけではない。けれど、よく考えてみてほしい。人間はそんなに強いものではないし、少数派であることを選択するのはよほどの主義主張と意思が必要である』
当時の自分を考えるとまさにこれだったのかな、と。
子供はそんなに好きでもないし、自由も奪われるだろうし結婚にものすごい夢を持っていたわけではない。
でも私は「結婚したかった」
今から結婚につながらない恋愛はしたくなかった。
結婚が幸せのゴールじゃないことなんて百も承知だったけど、みんながしていることを私もしてみたかった。「結婚しない」と主張するほどの主義も意思もなかったし、多数派でいたかった。
と、いうわけで私もそこそこ婚活してました。
といっても結婚相談所のような場所に登録する勇気はなく、友達とお見合いパーティーに行ってみたり、合コン行ったり程度。
最終的には職場の先輩の紹介で知り合ったのが今のダンナになります。
しかし、奥様は魔女のオープニング風にいいますと、
「ごく普通のふたりはごく普通の恋をしてごく普通の結婚をしました。でもただひとつ違っていたのは、ダンナ様は転勤族だったのです」
そう、転勤族。
ちょっと「婚活 転勤族」で検索してみると、婚活女子からのその不人気ぶりといったらすごい。
曰く、転勤族だと知ったらもう話したくない、どんだけ条件よくても転勤族はお断り、親が悲しむ、地元を離れたくないから無理…などなど。
実際にダンナも、私と知り合う前に出会いの場で出会って、デートを繰り返した女性がいたそうですが、
やっぱり転勤族なんてありえないという理由でフラれたそうです。
ダンナ、かわいそう(´;ω;`)ウゥゥ
婚活している当の転勤族男性も、婚活市場においての不利を充分に自覚しているらしく。
そのような転勤族男性の書き込みもちらっと覗かせていただくと、その苦戦ぶりを感じるものが多々ありました。
「友達が多い女性はダメだとおもう…寂しいから地元離れたくないだろうし」「家族の縁が薄い女性がいいのではないか」などなど。
まあね、婚活は条件ではじいていくからね。厳しいですよね。
でも私は転勤族男性の妻として言いたいのです。
転勤族けっこう楽しい♡
もしも「転勤しないダンナ」と「転勤するダンナ」、どちらかを選べるのなら今だったらたぶん「転勤するダンナ」を選ぶと思います。
婚活女性の間で女性に免疫のない「理系男子」や「ヲタク男子」が評価されている昨今の傾向があるようですが、婚活女子の選択肢の幅が広がるのはとてもいいことだと思います。
選択肢の中になにとぞ「転勤族男性」もひとつ加えていただけないでしょうかねえ?
婚活女子はよくよく「妥協しろ」と言われ続けるものですが、私は性格的なことはそうそう妥協しなくてもいいと思います。
これから数十年一緒に暮らしていくわけですから、気があわなかったり、生理的にちょっと…とかいう思いがあるならやっぱり難しいですよ。
私の狭い範囲の交友関係の中での例を出すのは恐縮ですが、「俺様系男子」と結婚した女性は結婚生活全般にストレスをためていることが多いです。離婚考えたことある、とか子供巣立ったあと一緒にやってく自信ない、とかよく話聞きます。
やっぱり結婚は気持ちが優しい人とするのがいいと思います。
性格面での条件がクリアーしているにもかかわらず、条件面で「転勤族ダメゼッタイ」
ではじくのはちょっともったいないかなと。
なので転勤族男性をこれからステマしますね。
なぜステマするのか。なぞの使命感にかられてとでも言っておきましょう。まあ、しいていうと「転勤族なんてイヤ」とフラれてしまった過去のダンナの仇討ち(?)ということで。
転勤族ってどんなイメージでしょうか。
馴染んだと思ったら転勤辞令、一からの人間関係の構築、友達いなくて寂しい、仕事しずらい、実家遠いので孤独な育児、 子供の転校などの心配ごと、とかでしょうかね。
そうですね。全部正しいです。転勤族大変です。
・・・で、でもいいことだっていっぱいあるんですって!
「 転勤族と結婚してよかったこと10選」あげてきます。
1.観光しまくり
これ、かなり楽しいです。行くとこいっぱいあります。有名な観光地なら旅行で行くことあるかもしれないけど、そうじゃないところは転勤族じゃなかったらそうそう行くことないですから。私は今の土地では温泉巡りいっぱいして、先日は夜にふらっと蛍の乱舞を見にいって感動しました。10年に1度の蛍の当たり年だったらしく、美しくて素晴らしくてこの光景を見れたのも「転勤族の妻」だったからこそ。もともとが道民なので3県ぐらいが日帰りの範囲で遊びにいけるのがすごく新鮮。
2.給料ベースが少しお高めの企業が多いかも(ピンキリ)
全国展開している企業が多いからですね。
3.お手当ていろいろつく企業が多いかも(ピンキリ)
住宅手当とかですね。企業によっては光熱費とかの負担してくれるとこもあるらしい(羨ましい)
4.結婚までの流れがスピーディー
いつ転勤になるかわからない転勤族男性。スピーディーに結婚話を進めてくれます。
私は友人の紹介で出会ったので結婚前提でお付き合いしたわけでは決してないんですけど。それでも出会って1年後には結婚式(海外挙式だけど)あげてました。
プロポーズされてOKしたら、もうエンゲージリング買いに連れてかれたw
で予約して支払いしてお店出たら、安心したように「あー、よかった。転勤したら絶対ついてきてね」って言われましたから。
それから私の実家に「お嬢さんください」挨拶、夫実家(遠方)に挨拶、両家両親対面、結婚式&新婚旅行手配、新居探し、怒涛のスピードでした。
「煮え切らない男性」とうだうだしている時間がもったいない女子におススメしておきます。
5.断捨離意識が身につく
物は少なければ少ないほどいいのが転勤族。数年に1度、強制的に断捨離できます。繰り返してるうちにだんだん「ものを所有」することにたいする欲がなくなってきました。
6.里帰りが楽しい
里帰りのたびに旧友と会えるのは楽しいです。旧友って忙しくしているとそんなに頻繁に会わないかんじだったんですけど、私の里帰りのタイミングで集結できます。
「帰ってくるタイミングで集合できるから楽しい」って言われます。
あとママ友さんなんかにも「夏休みながーい。何していいかわかんない。里帰りとかできるの正直いいなって思う」と言われたことも。
子供にとっても長期休みに恒例の「おじいちゃんおばあちゃんの家」に行くことはとても楽しいことのようです。
7.義実家とのよい距離感
距離ありますからねー。嫁姑問題とか我が家は発生したことないです。
8.夫婦仲良し
まあ、人によるんでしょうけど、ほかは頼れないので夫婦でなにごとも乗り越えなくてはなりません。子育ても一緒に頑張った感あります。夜泣きでつらくてどうしようもない時ダンナが一晩かわってくれたり。
知らない土地に降り立ったとき、すごくよそよそしい街並みに見えて心細くて胸がきゅうっとなる瞬間。なんだか世界に私とダンナ(ときどき子供)しかいないんじゃないかと思う不安な気持ち。でもそれってやっぱり一人ぼっちなわけじゃないので、そんなに悪いもんじゃないですよ。また一緒に頑張っていこうねって思えるのって。そして1個ずつ一緒に楽しいものを増やしていけます。このレストランが美味しいとか、この道路の抜け道見つけちゃったーとかね。
9.働きたくない女子には最適
専業主婦希望の女性とかいいかもしれませんね。もしくは私のように「ナマケモノのくせに働かないと罪悪感を抱く」タイプにもよろしいかと。
私は働くの基本キライなんですけど、やっぱりそれまでの人生、働いてお金稼いで暮らすってそうやって生きてきたわけです。働きたくないけど、働かないのは罪悪感がある。転勤族ってその点、「働きたいのに働けない」という自分に言い訳できる状況が揃うんですよね。
それでも子供出来るまでは、市役所の臨時職員など期間限定のものを見つけて働きました。子供が出来るともうなかなか難しい。「子持ち」というだけでも厳しいのに「いつ転勤するかわからない人」を雇ってもらうのは難しい。仕事見つからないんだから、おおてを振って無職できたりします。ちなみに今は知り合いの紹介で週3扶養内パートしてますけどいつ転勤するかわからないのにいいのか?と確認して雇ってもらいました。
( 逆にキャリアウーマン志向の方には転勤族の妻はちょっと厳しいかもしれないですね…)
そして次は10選のうちラスト その「10」いきまね。 実はこの「10」こそが私がもっとも主張したいことになります。
10.「だって私は旅人だから」ですべて解決できる
転勤族は旅人です。その土地に根をはる地元民とは大きく違います。
転勤する時とっても寂しいです。こんな私でも土地土地で仲良くしてくれる人がいました。
最初の赴任地を離れるとき、寂しくてメソメソする私をダンナがいろんな言葉で慰めてくれました。でもポロっと言ったんですよね。「正直、転勤族やってるとだんだん辞令出てさくっと荷物まとめるようになるよ。諦めるっていうかまあそういうもんだというか。逆に去られる側のほうが寂しくて大変かも」と。
私はこの言葉を聞いて「そんなふうに割りきれない」「つめたい」とちらっと反発心を覚えたんですよね。
でも今はこの言葉がよくわかります。
今の土地でも仲良くしてくれる友達がいます。お別れする時のこと考えると寂しいし、ちょっと涙にじみます。
でも私は彼女たちと出会った瞬間からずっと「別れ」を常に意識してお付き合いしてきました。「いつか私はまた別の土地にいく」と。
最初から別れのための心構えをちゃくちゃくとしながら付き合ってきたわけです。
でもお友達になってくれた子たちは違う。普段転勤族だなんてこと忘れたように付き合ってくれてます。
未来の話をするとき「あー、でも私その時はこの土地にいないと思う」というと、その
時だけ「・・・あ、そうだった」と気づくようで、「えー、もう家建ててそのままいなよ」と。
去られたほうのが別れの心構えなんてできてないから、逆につらいかもしれませんね。
まあ、こういう別れを繰り返しているうちに、だんだんと人付き合いにあまり比重をおかなくなってくるというか。精神的依存度はなくなりますね。執着がなくなる。
徐々に「友達つくろう」と躍起に動くことがなくなってきたので、転勤するたびに友達が減っていっていますね。
もちろん閉じているわけでも拒否ってるわけでもないのですが、能動的に人付き合いを広げない。
美輪明宏さんが、良好な人間関係を保つためのコツとして語っています。
『対人関係の付き合いは腹六分で付き合うことが鉄則です。しかし、友人関係、ご近所関係、仕事関係など親しくなるとベタベタと「水くさいよ、何でも言ってよ!」と暑苦しく慣れ合いが生じて程よい距離を保つのが厳しくなってきます』
転勤族やってると、意識しなくてもこの「腹六分」が自然に身に付きます。
人間関係に悩むことがなくなりました。
そしてこの状況が楽なことに気づきます。
変なモンペのような人と接触してしまう
「うわードン引きだわ。でもいいや。だって私は旅人だから。一生の付き合いになるわけでもないしね。話のネタにいいや」
人間関係だけじゃないですね。
先日仕事先で現場を知らない上司に、現場を知らないなりの理不尽な指摘を受けたんですけど。
さらっとですが、まあまあ言い返しましたね。
「ちょっと生意気だったかな?でもいいや。だって私は旅人だから。」
この町内会、決まり事がメンドくさい・・・出番多すぎだわぁ。
そんなときもこの呪文「だって私は旅人だから」
子供の学校ゴトでトラブル続出。
「もうちょいでたぶん転勤だからね。耐え忍ぼう、これは永遠じゃない。だって私は旅人だから」
どうでしょうか。この呪文。
「だって私は旅人だから」
この呪文の汎用性の高さといったら。有能の一言ですよ。
転勤族のいいところはこのいい加減さがまかり通るところ。旅人の責任感のなさ。旅人の楽しいところのいいとこ取り。最高じゃないですか。
ちょっと最後は精神論になってしまいましたが。
どうですか。転勤族も悪くないでしょう?(読み返すと説得力に関して全然自信ない…)
なにとぞ、婚活相手の不可条件から「転勤族男性」をはずしていただけたら嬉しいかぎりです。
現場からは以上です。
(ちなみに今私の一番の心配ごとは「旅人」じゃなくなること。数年以内には子供の年齢考えて単身赴任+実家近くに居住考えてます。旅人精神で精神的に楽しすぎた。土着がこわい。土着して近所が変な人だったら?そうそう逃げられない状況っておそろしい。でも親も年取ってきてるし近所に住みたい。子供も落ち着かせたい。覚悟きめて旅人辞めないとね。あー楽しい旅人生活も終わりか。観光楽しかったな。いろんなとこ行ったな。これからは旅行としてしかいろんなとこ行けないなんて…マジかあ。土着、不安だわ。。。)
ダンナが自担とトイレで遭遇したという事案が発生
いや、結構前の話ですよ?
ダンナが我が自担・手越祐也さんと偶然にもトイレで出会ったと。
あ~っさりと、
「トイレ入ってたら手越くんと会ったわ」
なんて言われてみ?
はぁ!?ですよ。
いわゆる偶然というやつです。場所は控えますけどモノマネの人じゃない。
本人です。
私がまず思った感想がこちら↓
なんでおまえが????
だっておかしくないですか?
ダンナが芸能関係の仕事してる、と業界人出没地域によく行く、とかじゃ全然ないんですよ。
たんなる地方都市在住の1サラリーマンです。業界とか一切関係ありません。
あらゆる偶然のなりゆきの末に、その場所のトイレ入って用を足していたら金髪の手越さんがはいってきたと。
普段芸能人との遭遇だってそうそうないのに。
なんでその「めったいにない」ことが「妻の自担」、なんてことがおこるわけ?
そりゃ、なんでおまえがになりますよね?
誤解のないように一応言っておきますけど、私ダンナLOVEなんですよ。
普段、おまえだなんて言ったこともないし、心の中で思ったことも(たぶん)ない。
でもやっぱりそこはなんでおまえがになりますよね?(しつこい)
どういうこと?どんなんだった?いい匂いした?ニンニクくさかった?ちっちゃかった?可愛かった?どういうことどうことどういうこと?
と動揺のすえ、絞り出した質問が↓
「か、かっこよかった?」
そしたらなんと、ですよ。ダンナの回答。
「いや、別に普通だったよ?」
ヤバイ、ダンナ目ぇ腐れてるーーーーー!(^^)!
だってあの手越祐也さんですよ?
最近、高須院長にも東大級のイケメンと 太鼓判を押されていた手越祐也さんですよ?
普通のわけなかろーが!!!
思わず目だいじょおぶ?と言いかけたのをこらえました。
目が腐れてるダンナに結婚していただいた私はなんなんだ・・・という特大ブーメラン問題もありますしね。
はやる心を押さえてテンション落ち着かせて質問はしたんですけどね。
(※私はダンナにはNEWSファンだということは言っているけど担当は打ち明けていません。しかもライトなファンをよそおってます。なので冷静にならなくてはなりません)
でも基本的に「ダンナが用を足していた→手越さんが入ってきてそのまま個室へ→ダンナすぐに外に出る」という情報以外なにもありませんでした。
一瞬だったし、「あ手越くんだ」で終わったらしい。
あー使えないわ・・・と思ったんですけどね。
でも改めて考えると、この場合使えるダンナって何?って問題がありますよね。
例えばですよ。
妻のために情報収集🎵とばかりにはりきるダンナだとして。
妻に説明するためにメモ帳取りだして、
「あ、手越くんね。右からいちばん奥の個室入ったよ。手越くんは音姫派だったね。もしかして水流すのは資源のためにならないと考えてるのかな?だとした立派な心掛けだね。個室滞在時間は推定3分かな。トイレットペーパーはガラガラ×6くらいの使用量。」って仮に報告してくれるダンナだとして。
いや、アカン。変態だわ。通報される。連行される。
聞かされたほうもね。
いくらファンだからってその情報をどうすればいいんだろう。
こんなの個人情報すぎて誰にも話せなし。
「手越さんがトイレに入ってきて個室に入った」という情報以外なにひとつないから、私だってここに書けるわけだし。
芸能人だからってトイレ内情報まで流されるなんてあってはいけないし、誰にも言わずそっと胸にしまうんだろうけど。
胸にしまったその情報の使い道のなさといったら。
かち会う場所がトイレってかなり微妙。
でもこんな偶然ってあるんですね。
出会った場所が微妙とはいえやっぱりちょっと羨ましい。
やっぱり なんでおまえがって今でも思っています。
兎を追っかけて辿りついた洞窟は。
最後に会ったオーラスのアンコールの自担の姿に心配になって、最新の元気いっぱいの自担を摂取して上書きしないと、私も元気でないかな…って思ってました。
前記事で次なる生放送のテレ東音楽祭がそうなればなって書きました。
でも、少プレでオムライスを懸命に巻き巻きする手越さんが愛しすぎて簡単に元気でました。ちょろい・・・録画なのに。
で、RING更新ですよ。
感想ですが。
可愛い・・・この人世界一可愛いんだけど。ねえ、誰かなんとかして!!
オーラス後はじめて語った手越さんの言葉なんだから、もっとなにか感想ねえのかよ、って思われるでしょうけど。
感想いろいろありますよ?でも、まず第一思ったことがカワ(・∀・)イイ!!なんだからしょーがない。
ハニーもちゅー♡もない素直に一生懸命綴られた文章。
「ありがとう」って気持ちと「ごめんね」って気持ちが素直にあふれた言葉。
ツアー中だったことが「救い」だったって。「俺頑張る」って。
うーーーーっ(´;ω;`)ウゥゥ
でもひとつだけ苦言。
「みんなの信頼を取り戻せるように」
はあ???まるで信頼失った前提みたいですが?
そもそも失・っ・て・い・ま・せ・ん・よ?何いってんだ?(猛抗議)
「みんな」は知らないけど少なくても私は少しも信頼を損なってません。
どんな時も、私が(勝手に)思う手越祐也のままなんだな、としか。
こちらこそ最高のパフォーマンスを見せてくれてありがとうございます。
すっからかんに完全燃焼するほどの全力のコンサートを見ることが出来て幸せでした♡
このブログはまだ開設半月のほやほやなブログなわけですが。
自担のピンチに思うところがあり、大好きな気持ちを少しでも表現出来たらと思い、本当に衝動的にはじめました。
タイトル『兎の穴をたどると・・・そこは不思議な洞窟でした』の意味ですが。
ちょっと前にニュースで見たんですよ。
イングランドで中世に作られたと思われる謎の神殿がある洞窟が発見されたと。兎の穴のような小さな穴を辿っていくと壮大な洞窟が広がっていて。地元伝承ではテンプル騎士団の隠れ家ではないかと。
歴史にまったく疎いのでテンプル騎士団がなんなのかすらわからないのですが、なにか字面だけでもカッコいいですよね。テンプル騎士団♡
2年前、はじめてジャニーズのアイドルにはまりました。
ウサギちゃんカワイイなぁ♡って思って安易に追っかけていくと、そこに広がっていたのは『ジャニーズ事務所』とそこに所属する『アイドル』たち、そして『アイドルを愛するファン』という3つで構成された摩訶不思議な世界に足を踏みいれました。
それまでアイドルというものを真剣に考えたことはありませんでした。
これといった偏見もなく、さほど興味もなく。
でもアイドルがいわゆる「使い捨て」のようにされていた時代を知っていたので、SMAPという国民的スーパーアイドルの出現で明確な「アイドルの寿命」がなくなったことを「今のアイドルは幸せだなぁ」と漠然と思っていました。
アイドルの寿命がのびたのは素晴らしいことです。でも同時に「偶像」として生きる生き方に終焉がなくなりました。
はたして生身の人間が終わりのみえない「偶像」を求められ続けることとはどのようなことなのでしょうか。平凡な私には想像すらできません。
世の中全体を見ても、人々の心が不寛容になっているこの時代で「偶像」を生きていく。
なんというハードモードなことなのかとため息が出ます。
私が辿り着いた洞窟は、美しくて 神秘的でおどろおどろしくて蒼くて優しくて冷たくて不思議な世界でした。
ガリレオの湯川教授の言葉を借りると「実に興味深い」深い深い洞窟。
故・蜷川幸雄氏はなぜアイドル(なんか)と仕事をするのかと問われ、こう答えたそうです。
「アイドル舐めんじゃねーよ。中途半端に仕事している俳優よりも、物凄く彼らの方が努力している。それは感動的なくらい色んな努力をしてその位置をキープしていくんだ。トップを走るアイドルっていうのは、言ってみれば大衆の欲望の象徴みたいなもんで、何百万という人の欲望をその人を通じて果たしてるわけ。只者じゃないんだよ。それ(アイドルという)だけのくくりで、マイナスの要素を付け加えるな。」
アイドルを愛するものとしては本当に有難いお言葉です。
そして蜷川氏はアイドルを「大衆の欲望の象徴」と表現しました。
2年前私はジャニーズアイドルのNEWSというグループが先頭車両にいて走らせている列車に乗車しました。
その列車は美しい宇宙を走る銀河鉄道でした。
めざす先は一番大きくて美しい星。
乗り込んだ乗客はNEWSを愛し、それぞれが彼らに欲望(夢、と言いかえてもいいかもしれません)を託し、列車を走らせる動力になります。
欲望の種類は乗客それぞれ違います。
乗客は乗車も降車も自由です。
降りて行く理由もそれぞれです。
自分が期待した欲望をかなえてくれないと罵りながら降りていくもの。
別の列車に乗り換えていくもの。
列車に乗ることより楽しいことを見つけて降りていくもの。
いつだって乗客は自由なのです。そこに契約はなにもないのです。
青春も恋愛も結婚も自由にするし、降りたあとに乗っていた列車を「黒歴史」のように語ることだってできるし、「楽しかった青春の1ページ」にしてすっきりと降車することもできます。
一方、列車を動かすアイドルたちは降車は許されません。乗客と違い自由も制限されます。
乗客の欲望すべてを叶えることは不可能だけど、なんとか頑張ろうとしてくれます。
私も1つの欲望をもって乗車しています。
私の欲望は「彼らにとって充実した仕事をしていつも楽しそうな姿を見せてくれること」
彼らの楽しそうな姿を見ているととても幸せな気持ちになるからです。元気になるからです。
自分ではささやかな願いのつもりです。
自分の欲望を叶えるために私はいつも彼らに「がんばれ」と声援をおくります。
でもたまにふと思ってしまうことがあります。
私の「がんばれ」という言葉が列車を降車できない彼らに呪いの言葉のように聞こえてしまうことはないのだろうかと。
「ファンのために頑張る」という言葉に不安になることもあります。
なぜ不安になるかというと、蜷川さんが言うとおりアイドルを通して自分が出来ない欲望を果たしていることを自覚しているから。
自分も含めたファンが降車可能のいい加減なものだということを自覚しているから。
ファンはいつだって自由でいい加減です。
アンケートで担降りする理由の ぶっちぎりトップは「別のアイドルが好きになる」。
でも降りられるのはアイドルの努力不足とかそういうことではない。
撮られ方見せ方という技術を努力してどんどん向上させていっても、なんにも出来ない若い子に仕事が奪われると。
有吉さんはこう言いました。
「そりゃそうだ。なんなら若い素人がただ裸で突っ立ってるだけのほうが興奮するんだから、こっちは」
アイドルにもそういう面はありますよね。
ある一定の年代だけが放つことが出来る若くて不完全なものの輝き、エネルギー。
特にジャニーズファンはこのジャニーズ特有の輝きに敏感だし、「育てたい」「成長を見守りたい」欲求をお持ちの方が多いかと思います。
努力とは関係ないところでファンは去っていく。
そのことをもちろんアイドル自身も自覚していることかと思います。
櫻井翔さんが加藤さんとの対談で語ってました。
「いつまでも可愛くはいられない。だからそのあとのことを考えなくちゃいけない」(※発言はニュアンスです)
加藤さんも「日本のアイドルは完璧だからいいというわけじゃない」と完璧が求められているわけじゃない、といニュアンスで語っていました。
自覚しつつもアイドルは必死に努力しつづけてくれます。
なんという厳しい世界で戦い続けていてくれているのか。
私は今、たぶん「アイドル」という仕事を必要以上に「大変なもの」として捉えすぎているのかもしれません。
この数か月、私の好きなアイドルたちが傷つけられ、理不尽に人権を無視し踏みにじられるところを見てきたからだと思います。
どれか1つでももしも自分がされたら…と考えると絶対に耐えられないような酷い仕打ち、言葉を見てきて、本当に怖かったし、悲しくて心が疲弊しました。
ファンという存在を頑張る理由、アイドルでいることの意義だと語っていただくことはありがたくもありますが、大丈夫?それでいいの?って心配になってしまうんですよね。
なので、ふとテゴマスがラジオで「ジャニーズでよかった。なんでもさせてもらえるもんね」って二人で無邪気に語っているとすごく嬉しい気持ちになります。
小山さんが高校受験に失敗したときの思い出を語るときに、その時の自分にどんな声をかけたいか問われて「おまえジャニーズになれるんだよって教えてあげたい」と。
増田さんがドームを「夢の場所でやれてうれしい」と語ったり、加藤さんが「ジャニーズだから小説を出させてもらっている」といったり。手越さんが憧れのメッシにインタビューしたり。
彼らは夢の場所で夢の仕事をやりがいを持ってやっている。
そしてもっともっと頑張ってグループとしての夢と自分の夢を追っている。
だから私がごちゃごちゃ書いて心配しているようなことは、本当は不必要なことなんですよね。
そんなことファンに思ってもらいたいわけじゃない。
新曲リリースしたら楽しんで、コンサートあったら会場でめいっぱい声援送って楽しくなってもらって、テレビ出たら楽しんでみてもらって。
まあ、ごちゃごちゃ長文書き散らかした挙句になんなんですけど(笑)
シンプルにファンであることを楽しむのが一番なのではないかと。
私が追いかけた兎は不思議な洞窟へいざなってくれました。
洞窟は深くて広くてまだ全体を見ることができません。
これからもこの不思議な洞窟を探検していきたい。
私の乗車している銀河鉄道は引き続き美しい銀河を運行中です。
先のことなんてどうなるかわからないけど、とりあえず列車を降りるつもりはありません。私はなかなか好きにならないけど、一度好きになったらしつこいんです。
銀河はいろんな惑星を停車します。
旅はいつまで続くのか目指す星はどんな景色なのかわからないけど、わくわくします。
まだ新米乗客だから乗車期間は短いけど、今までだってすごく楽しかったです。これからも楽しみです。
漫然と思っていることを漫然と書き散らかして失礼しました。
NEWSオーラスを事故渋滞で1時間20分遅刻して参加した私の懺悔
あーーーーー・・・・まあ、つまりそういうことですよ。ははは。。。
『NEWS LIVE TOUR 2017 NEVERLAND 』が11日東京ドームにてファイナルを迎えました。4月1日札幌を皮切りに26公演駆け抜けたNEWSのメンバーおよびスタッフ・Jr及び関係各位のみなさん、お疲れ様でした。すばらしいツアーをありがとうございました。
私個人としてもオーラス参加してすごく楽しかった♡きゃぴ♡で終わればよかったんですけどね。
まあ、標題の件ですよ・・・。
みなさん、熱意のある素晴らしいレポをあげている中、私がこれから語る内容が「時間は余裕をもって行動しましょう」という小学生みたいな教訓であることがなんとも遺憾であります。ああ、恥ずかしい。
今回は高速バスにて東京に向かいました。
日帰り強行なので帰りは終電ないので、往復高速バス。
ドーム到着は1時間前になる予定。完璧♡
・・・思うにこの設定がまず甘かったな。
もっと早くに東京到着する設定にすればよかったんだよ。どーせ午前中ヒマしてたんだからさ(怒)
でもさ、言い訳させて?
私ってもともと北海道人じゃないですか?(知りません)
今は転勤族やってるんで放浪の民だけど、ほっかいどうーはでっかいどー民は首都圏のすさまじい渋滞に慣れてないの。慣れてなくても常識でカバーするのが大人かもしれないけど、そのあたりがちょっと不得意だったみたい☆
高速バスって慣れてないんだけど、まさか遅れても30分ぐらいかな?って思って。たんなる普通の日曜日に2時間20分遅れで到着とか想定がーい。
【↓以下バスの中で半分壊れている私の脳内の一部をご覧ください】
★嘘・・・どれぐらい遅れる?間に合わない?ここどこ??(土地感なし)アナウンス流れてもみんな落ち着いているけどこういうもの?これが常識?
★事故?なんで事故るかなー(怒)事故んなよ、迷惑な。・・・いや、待って。人の命がかかっているかもしれないのに、私ってなんて人間なの。自分だってこのあいだ接触事故おこして責任割合8:2の8だっただろ、なにさまだよ。
★バイクはいいなぁ。スイスイすり抜けちゃってるよ。私を乗っけて。キキーッてバスとめてさ。ヘルメットばーんって私に放り投げて「乗りな」って。もちろんそこはイケメンな。(以下バイク乗りとのいきさつなどの妄想タイム)
★NEWSが外タレだったらよかったのに(*^^*)気まぐれだから、2時間開演遅らせてふらーっとあらわれて何も言わずにじゃっじゃーんって演奏はじめちゃうの。かっくいい♡なんでNEWSきまぐれな海外ミュージシャンじゃないの?・・・いや、待って。そしたら終演おすよ。帰れなくなる人でるよ。最後まで見れない人いるよ。そんなこと思うなんてどんだけ自己中な私なの。反省。っていうかNEWSはきまぐれ海外ミュージシャンじゃないし。
★さっきから脳内に爆風スランプの『大きな玉ねぎの下で』が流れ出してるよ♡ペンフレンドを武道館コンサートに誘ったけど来なかった話だよね。ペンフレンドって時代だなぁ♡・・・でもさ、この歌って失恋ソングのくくりだけどさ。来なかった彼女ってもしかして高速バスが事故渋滞に巻き込まれただけじゃない?じゃあ仕方ないよ・・・。
★あ、そろそろ開演だよ。NEWS!NEWS!NEWS!NEWS!NEWS!NEWS!NEWS!イエーイ!!
まあ、脳内一部ですけどね。もはや壊れてます。
最終的に(脳内)ブルゾンちえみがあらわれて、
「質問でーす!ここにNEWオーラスまったく行けない人と半分参加できる人がいます。あなたならどっちを選びますか?」って質問してきて、元気よく「半分参加できる人です!」って回答して、少し落ち着いたよ。ありがとう(脳内)ブルゾンちえみ。
バス降りて、速攻でタクシー乗ってドーム向かいました。
そして、私に愚痴られるタクシー運転手。
愚痴ったあげく「私が悪いんです」としょげる(←うざい)私に、「いやあー、普通お盆じゃあるまいしそんなに遅れませんよ!ちょっとそれはないですよね。なるべく早く行ける道でいきますからね!」って慰めてくれる運転手さん。
道空いてて15分で到着したときも「道空いててよかったですねぇ」ってニコニコ。
優しい(´;ω;`)
都会のタクシー運転手は冷たいのかと思ってた。認識改めます。
なんとかMCから参加することができました。
半分でもスペシャル楽しい夢の国だったよ♡ドームでも席遠くてもすごく距離が近くてNEWS最高でした。
でも…スノードロップ…あやめ…DTF…フルスイング…ニャン太…いやもう全部!全部!!冒頭のセット!登場シーン!!
まあ、言っても仕方ないけどね(´;ω;`)
レポとかじゃなく、こういうみっともない記事で失礼しました。
でもレポはみなさん素敵なの書いてるし、記憶力ないし半分しか参加してないし(泣)まあこんな報告になってしまいました。
皆さん、「時間は余裕をもって行動しましょう」ね!私がいちばん気をつけます^_^;
ここで終わらせようと思ったけどちょっとだけ書きます。
11日のアンコールの件が自分の中でまだ全然咀嚼されてなくて。
最後の手越さんの姿を思いだすだけで、いまだに心がざくざく切り裂かれるようで。
WSもちゃんと見ることが出来ませんでした。
何年も彼自身が最強のアイドルであるために自分をカスタマイズしバージョンアップして本来の自分と融合しようと努力し続けてきたものが、崩れおちたように見えた瞬間。
強いけど脆さと表裏一体の危うげさが手越祐也の最大の魅力だったと思う。
むきだしの裏があらわれたあの瞬間。
私は勝手に思っていたんですよ。なんだかんだ言って内面はどうであれ、意地でも最強アイドルの笑顔でステージにたつと。実際、ステージで最高にかっこいいアイドルでした。
だからアンコールで本当にびっくりして動揺してしまって。
客席から自然発生的にはじまった「U R not alone」。
それは美恋のDVDでみたフルスイングの客席からの合唱にそっくりなようにも見え、でも全然別物にもみえ。
客席は精一杯歌いながらも、本編の合唱とは違ったどこかひっそりと息をひそめているような空間でした。
隣の席の見知らぬ方が崩れおちる手越さんを見て「かわいそうに…」と思わず言ってしまった、という感じにつぶやきました。
その声に滲んだ憤りのようなものを感じても尚、私はそのセリフは言ってほしくない、と思いました。
そのセリフは私の中にも間違いなくある感情で、だけど「かわいそう」って絶対に言われたくないだろう手越さんの気持ちを思って胸が痛くなりました。
あの涙が手越さん自身になにをもたらすのか、何を奪ったのか、もしくは何を今後与えるのか、それは今の段階ではなんとも言えません。
出来るのなら、なにかを浄化するような涙であってほしいと心から願います。
私はアイドルとしても、一人の人間としても両方、手越祐也には幸せになってもらいたいんです。どっちかしかダメっていうなら、迷わずアイドルじゃなくて人間としての幸せを取ってほしいと思います。でもやっぱり両方かなえてほしい。
笑い続けてほしいと願うことが、それを一人の生身の人間に求めることが、どれだけエゴなのかもわかっているつもりです。
でもすこししゃがんでも、また立ち上がってやっぱり最強アイドルでいてほしい。
手越さん自身が求められることを好きな方だと思うので、エゴかもしれないけど期待することをお許しください。
ツアーも終わったのでしばらくファンのモードを「ハイ」から「ロー」に切り替えたいなって思います。
まあ、そう思ってもその調整がうまくできなかったりするのがファンかもしれませんが。NEWSが魅力的だから(笑)!
あのオーラスからまだ気持ちがザクザクしているまっさいちゅうで。
だいぶ重症なようで、最近は全然関係ないファンでもないタレントがネットで叩かれてるの見てもイラッとするんですよ。
勝手なこというな!芸能人だからって何いってもいいわけじゃないんだぞ何様だよ、って。
こんな有り様なので、自担のネットニュースのタイトル見たくないがためにYahoo!もひらけません(見てないけどどうせ勝手なこといってるんでしょ)
アンチ意見のみやらず「厳しくいってあげる」系の意見すら受けつけ不可な状態で。自業自得って言葉見るだけで具合が悪くなるんですよ・・・重症。
あのアンコール見ても言えちゃうんだって思っちゃうんですよね、どうしても。
見てもいないのならなおさら。
「いろんな応援の仕方があって、いろんなファンがいて正解はない(ただしアンチはのぞく)」っていう正論が受け入れないところまできてるんで、重症ですね。
なのでローモードでしばらく過ごそう。
古巣(20年来の大ファンのバンド)も最近動きがあってそっち集中するのもいいですしね。
心のザクザクは次に笑顔で楽しそうに歌う担当を見たら癒されるかもしれません。
生放送なら「テレ東音楽祭」が最初?そのあとも夏の特番いろいろありますよね。楽しみだなあ♡
ちょっとだけといいつつ長くなりまして失礼しました。
はじめてうちわ作ったら鶴の機織りみたいになっちゃった件
いよいよ!!『LIVE TOUR 2017 NEVERLAND 』が東京ドームで開催されますね~。
私はオーラス11日参加します。楽しみです!
今回のツアー、私は大阪・名古屋も参戦したのですが、はじめてうちわ作ってもっていきました。
正直、ファンサ、欲しいような欲しくないような…って状態で。
だってさ、私のようなシモジモを視界に入れていただくのはかたじけない…しのびない…すいません…の3連発で。恐縮モード炸裂ですね押忍!
うちわは公式もっても手作りは考えたことなかったですね。
そんな私が「うちわ作ってみようかな…」って思ったきっかけは。
まあ、あれですよ。小山さんのあれこれですよ。
慶ちゃん、ピンチやん(´;ω;`)ウゥゥって日々ひび心痛めていました。
そこに朗報が♡『24時間テレビパーソナリティー就任』発表。
私すごーーーーっく嬉しかったんです。2年連続ですよ!櫻井さんと亀梨さんと小山さん3人で…慶ちゃんしゅごい(´;ω;`)
小山さん日テレニュースキャスターの子、ってばっかり言われているけど、普通にMC能力すごい高いなと。もっと世間はそこに着目してくれ!って思ってましたから。
それでふと思ったのですよ。
うちわ作ってみようかな…って。
おめでとう言いたいし、なにより逆風の小山さんにコンサートでいっぱいの愛に包まれてほしかったから。
見てもらえることを期待出来る席ではなかったけど、見てもらえる見てもらえないとかじゃなくて、私自身がそういう気持ちで会場の客席にいたいという気持ちが大切なんじゃないかって。
実際、小山さんの視界に入ることはなかったのですが、満足です。気持ちの問題♡
で作ったのがコレ↓
あんま上手くないですね。。。はじめてだしさあー不器用だし。
裏面は自担である手越さんにしました。
(それにしても、私いまだに手越さんってなんて呼べばいいかよくわかんないんですよ。手越さん自身は祐也がいいって語ってるのは知ってますけどね。ゆうや・・・ひぃいい無理ハズいテレちゃう。なんならてごちゃんもテレちゃう。手越くん、が多いかな。究極的にいうとそれすらテレちゃう。もうどうしたら。。。シゲも慶ちゃんもまっすーもなんの躊躇もなく呼べるのに。迷ったすえに、裏面『手越』にしましたけどね)
話かわりますけど。
過去記事にもつらつら書きましたけど、私がジャニヲタになったことをさまざまな葛藤と困難を乗り越え英雄的ともいえる努力でダンナにカミングアウトしたわけです。
今んとこダンナに対して私は、さりげなーくライトを装っているかんじでやらせてもらってます(まあバレバレだけどね)
ライト気取る私が「これじゃあガチだと思われるな」と判断してダンナにさりげなく隠しているランキングが、
1位 CDおよびDVDの複数買い(ダンナだけじゃなく世間的にもガチだとひかれる可能性アリなので堂々1位。ライトは複数買いません)
2位 手作りうちわ(うちわには愛や欲求や性癖がつまりすぎている)
3位 自担の存在(自担への愛はけっしてライトとは言えないので、自担という存在がいることをまるまんま隠蔽しています)
なので、2位ランクインを果たしている「はじめての手作りうちわ」作成は 、ダンナが寝静まった真夜中におこなわれました。
そう、時は丑三つ時。パソコンひらき、工作道具やら100均でそろえたカラフルな用紙たちが散乱し。
ちょっとノッてきて完成まじかかと思われたそのとき。
ガチャっとドアが開く音…それはトイレに起きてきたダンナ。
なぜ結界をやぶってはいってきたんだ・・・。
陰陽師やとっとけばよかったのか。
「ひぃいい見ないでぇ」
吐息とともに自分でも驚くほど低い声がでましたよ。
ダンナはさっと机をみて、瞬時に理解したようで、
「え、、、なんか、まずかったかな?えっと、おやすみなさい」
と退散していきましたよ。
見てはいけないものを見てしまったのかオレは…って雰囲気でしたね。
「ぜったいに私が機織りしているところを見てはいけません」って言ったのに(言ってない)入ってくるからさあ。
もう鶴になって大空に飛び立ちたい心情でしたよ。
さきほど、自担うちわを作り直しました(ダンナ出張だし思う存分)
オーラス用です。
席はバルコニー席だから絶対見てもらえないでしょう。
でもやっぱりね、少しでもドームを覆う自担への愛に加担したかったからメッセージ入れて作り直しました。
なんかね、自担の受難がまさかの【to be continued…】状態だった今週。
もう勘弁してよ~【the end】でいいじゃーーーん(´;ω;`)
もうさ、私の知らなところで自担追い詰めるための謎の組織が結成されてる?
それはフリーメイソンとかそういう類?やりすぎ都市伝説なかんじ?
よくわかんないけどその組織イクナイ!
だれか壊滅させて!壊滅しても再結成とか怖いから今後も公安の監視対象にして!!
・・・まあこういうこと言いたくなるぐらいの怒涛な攻撃にさすがにメンタルゲージが下がりました。大事な大好きな自担のことなのでね。
でもね、結局ファンに出来ることなんて応援することだけなんですよね。
ドームにいる最高にかっこいい自担にせいいっぱいの声援をおくってこようと思っています♡
(テレを乗り越え、ここはしっかり祐也呼びしました♡)