四季 食べて 生きて

人生経験はしてきた積りの

豚待ち

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今頃の富良野どんなんだろうなぁ、、と

又、行きたい気持ちに駆られる


富良野も行きたいが

日々の生活に(育児は終了)追われるような気さえする、食事作りは毎日の事で、たかがと

は思えない、メニューが出てこない日もある

ガッツリは入らないがこじんまり何品か、、

手間が掛かると言えば確かに簡単では無い

何にせよ、食事の支度大変ですなぁ


今日は近所のスーパーがPreOPEN

チラシを見て鮮魚朝市と出ていた

よーし、今日はここ!9時オープンに合わせ

行ってみた、凄い人、人、安い物の所は

人集り、近づき難い、よーし行くぜぃと

気合いを入れないと、駄目だぁ

林檎🍎が50円だ、でも無理、入れない

横目にして、鮮魚売り場に来た、目当ての

魚は沢山並んでおられた、売り出しの魚

お腹出しはしないらしい、、うっかり

買うと、家に帰り速、台所に立たないと

いけず、ましてや、夏場はお腹出しを

家ですると、ゴミが臭くなりかなり匂うNG


お腹出しの必要の無い物を買いました。

殻付き牡蠣、イカ、生ダコ、殻付きホタテ

タラ、とりあえず、3日ぶんくらいの買い物は出来たぁー👍


肉売り場で人集り、何が安いんかなぁ?と

小声で呟くと、おばちゃんが教えてくれたあ

豚もも切り落としが69円よーと

でも、何やらその待ち人は不服そうに

ぶつくさ言っている、売り出しの商品が間に合んようじゃいけんよーねぇーーって

私は豚肉はブロックが有ればと思って

たいして興味は無かったが、いつの間にやら

仲間になってしまった、おばちゃんパワーの

中にいた、ずっと待っとる、持ってくるのに

パックの量が少ない、と     確かに

店員さんが急いで、出来たのをカートで

持ってくるが10パックくらいしか出来てない

これじゃあ、一人でガッツリ持って行く人に

持って行かれる、、そりゃ凄い争奪戦

第1ラウンド目、片方手を掛けたが

両方の手で引き抜かれ、ラップが破れ

私の指に、張り付きましたあ


並んでない人が横からサッと入って

来るからー並んでいる意味ないじゃん!!

と皆んなが言い出す、


店員に早くしてーずっと待っとるんよ、

と、私は言わないが皆んな、うん、うん!!


第2ラウンド、頑張った!

たった、168円の豚切り落としだが😋

朝から刺激的で、、暫く何やら余韻が

残りそうだった、ゲットに、近くに居た人と

やっと買えた喜びで皆んな笑顔。


もう、かなりの気力と少しの体力を

使い、他を見なかった、と言うか

次は、レジ待ち、同士と一緒になり

ゲットした食品の調理の仕方や

家族の話も始まり、レジ待ち会議だ

なんと、楽しい、三年位前からの

知り合いのように話に花が咲く💐


レジ待ち1時間20分は掛かっただろうか

でも、同士での会議のお陰で待ちくたびれると言う感覚は無かった。


ご主人が朝は林檎🍎、ダンスを

している、素敵なママさん

そして、娘さんと電話していて

タコを買いに行ったお母さん

更年期障害で汗が出て、タオルを敷く

と話してくれた、奥様、


長いはずのレジ待ちが

楽しくて、時短の工夫はこれだ!と

いろいろ勉強になりました、💕

thank youベリーマッチ


このスーパー

プレオープンだから、又

セールありますよおー

シーユーアゲイン🍎🐙🦑


菓子くれ婆さん

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この牛達の大移動を見た時はビックリと同時に異次元に迷い込んだかのようで、車を運転していた主人も急いで車を停めて車の外に出て見入ってしまった、、牛の行き先を見ていたらその先には大きな牛小屋がある

そこに向けて皆んなモーモー言いながら

帰宅中だった、川向こうに餌でもある

のか、しっかり遊び帰っていたようだった

まだ、後ろの人は川を渡っているんですよ

まるでタイムスリップしたようで、、

素敵な光景だった、


黒ぐろとして大きなこの牛が

可愛く思える、一見怖い感じもするが

菓子くれ婆さんよりはずっと可愛い


私が3月頃に知った人で

勤め先の先輩には当たる。。

勤務初日の日、教室に招いてくれて

テーブルに座るやいなや、お茶飲もうやーと

初日で、誰に何を言われても、とりあえずは

はい、ありがとうございます😁としか

言えまい、途端に一人の人の悪口を言い始める、くせ者だ、変わっとる、まぁ黙って見ととくように、いろいろわかるよーと

アドバイスだったのか、私は一変に

やばい、一番苦手なややっこし人間関係に

一歩足を踏み入れたぁーーと

思った、その日はくせ者の人もだが

その人を黙って見ていたー

そんな爽やかでないスタートだった


その人は多分動物のあだ名が付けられるのではないかと思う、黒牛が可愛く見える理由の一つだ

シフトがあるのでいろんな方と

仕事するが、勤務始めはミーティングとしてお茶をしながら、、昨日の出来事反省等

結構ゆっくり話しをする、その話の

中心は正に菓子くれ婆さん、、

ほとんど菓子くれと一緒の日はお菓子が出てくる、大きなバックからニャッと笑いながら

息子が何処何処に行っとってお土産よーと

その息子、船乗りらしく客船では無い、

日本全国のお菓子が出てくるー

とは言っても港のある県に限る。

息子は誰がに聞くのか調べるのか

まぁ、気の利いた物が出てくる。


皆んな、まぁー今日はなあにぃ😍

まぁー美味しい何処に行ってたんー?

毎回、良くも同じ口調で双方言える

もんだなぁーと、それから延々に

息子の話とご主人の話で賑わう

財布には一万円しか入ってないそうだ


私は感激下手、褒め下手、自然の事

しかできないから、さぞかし

もの足りなかった事でしょう。


褒めちぎりながら饅頭なんか食うかぁ

顔に出さないが、美味しい物は愉快に食べたいわぃ


最初はそれはそれは良くしてくれた


家においでーって全部屋案内してくれた

その時に悪口第二弾を聞いた

お菓子今まであれだけ上げたけど

あの人は一度も返さん、と!

見返りは求めたらいけんのわかっとる

けど、そんなもんじゃないじゃろーと

その人が大嫌いだと、、又また

嫌いな理由は饅頭返さんけーかいな

いやいや、、返さんからでは無く

性格が真反対、若いが口少なくしっかり

した感じのする人、学歴の悪口まで

言っていたーこんな事聞くと

最後恐怖を感じてくる、早くこの場から

立ち去らねばと、ラーメン食べようと

誘われていたので、時間よ早くたてー

と言う感じだった、そりゃ出るわ出るわ

大した話ではないにしても、私に言う事

では無い、人に言えないような事は

余り聞いてもしんどくなるばかり

迷惑な話だあー


そんなこんなで、理由はわからないまま

ある日突然、私を無視し始めた、、


その頃は最初悪口言っていた

くせ者の人てすっかり仲良しに

なっていて、本当は仲よかったんじゃん

たまたま、気に入らん事があったんだと

理解した、、アウトオブザ、眼中!!


顔合わせない、無視、

そして、そして、土留めを刺された

いろんろあったみたいで、丁度

その頃くせ者の人が退職された

送別会の日、手作りのポーチを

例のバックに入れ何個が

持って来て、お披露目会

1人ずつ、これ貴女に、このマリメッコ

高いんよ、貴女好きって言っていたから

と、何人かの方に上げて、、私には

無かったーその空気感、始めての経験だ

その後ももう1人部屋に入ってきた

大嫌いな菓子返さん人に、貴女にも

あるよ、、と!!私ゃ生きてきた中で

あんな事する人を始めて見た


その後、私は何も無かったかの様に

していたが、勤務にしんどいから

勤務の長い先生に話しをした

すると、貴女だけでは無く皆んな

いろんな意味で同じ事されている、と

シフトも気を使ってくれて、勤務は

普通にしていた、ある日

菓子くれ婆さんと2人にだったその日

その人は、朝から口元に麻痺があり

様子が変だった、

気になり、ずっと見ていたが

言葉が聞き取れない位になっていた


なにせ、責任のある仕事

途中早引けは難しい、代わりの人と

同時交代ならいいのだか、


昼は一緒にお弁当食べよーと

前に座り、食べながら

具合悪いんじゃない?と聞いたところ

何日か前からおかしいんよーと

言ったので、30分したらシフト交代

だから直ぐに病院行って!と

強く言ってしまったぁ。。口に麻痺が

あるのは直ぐにわかる状態だった


手遅れになるから、絶対すぐに

病院行ってね!と再度言って別れたが


その方から連絡は無いが

他の方から、脳梗塞で入院したらしい

と聞き、様子を知ってる私は

勤務中の話しはした。



10日間位の入院でわりと軽かったようだ


菓子は無くとも平和が良い

と思っていたが復帰すると!!

それも、自分で日にち迄決めて

皆んな驚き👀あの強さは何処から

くるのか、

皆、やはり菓子くれの菓子が

欲しいのかいぃ


なんだかんだ、1人変な人が

1人居ると、それは自分じゃない事に

安心するのかぁ

悪者をおだてているようにも

見える、


ふらっと遊びに来て

又、袋から羊羹を出しニコニコして

入院中の院内の話しや院長一族の

話しを延々としていた、、

美味しいねー、何処のお土産!と

皆んな言う、


北海道の羊羹で、変わった容器に

入っていた、取り寄せしてみるわぁ、と

私は言った、

確かに美味しかったが

思い出したくないから入らん!


8月の、暑さを思うと

私が病気になりそうじゃー

辞めた!!

もう結構、ご馳走様


新しい人が入っても

辞めて行く人が多いのは

菓子くれ婆さんの仕業では

なかろうか、、と

今頃思う、私ってわりと鈍感!









キャンプ行ってきました

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奥大山に行く途中の景色何処だったか??

写真撮ろう、、と停めたので写真撮りましたぁ、大山に雲がかかり私の心にも雲がかかりました。

天気は曇りだから大丈夫ーーと

我が家の気象予報士が言ってました。

私は余り気にした事が無く雨が降ったら

仕方ナイ、、土砂降りでなければ良しとするしかないし、ちなみに雨女ではないはず

ふいに雨が降り出し困った経験がない、だからなのか傘を持って歩く事も無いし頭には

雨と言う文字はないのだぁー本当です。


あっちこっちの寄り道をしながら

休暇村に着きました、フリーサイトとオートサイトの違いは車をサイト内に停めておけると言うだけで余り違いがないようで

車から荷物を降ろすのにも道の脇に停める

事が出来る為荷物を運ぶのも問題なくできるようで、今回はフリーサイトを予約

受付でチェックイン、その時注意の張り紙を見て、わぁ〜こりゃ怖い参ったなぁ〜と

ブト、ブヨ、ブユ、言い方いろいろ

その虫が沢山います、刺されないよう

注意して下さい❗️と言われ、僕も沢山噛まれて痛痒く腫れて長く続く、、三拍子揃った虫とはどんなんなん。。わたし達は火になって虫除けスプレーを吹きまったのです。


テント設営2人半でバッチリ慣れたものです

タープを張り中に荷物をおろし、設置しながら、、結構楽しい時間です、最後にテントを作ります、衣類、寝具等を入れ中にシートを敷きその上に寝袋を広げ敷いたらバッチリ

出来上がり、次は蚊取り線香を5つ回りに置いていきます、これでブヨも近づけないはず


火起こしは主人の仕事、頑張ってー

わたしもBBQの支度、あらかじめ下準備をしているのでラクチンですよー


パエリアも作ります!イタリアに🇮🇹の気分も味わいたいですよね〜でもパエリアの素で作ります、簡単ですよー

三人でかなりの食材たいらげました!!

一人暮らしの可愛いい息子もしっかり

たいらげてくれましたよ。良かった😃


着いた頃は雲がさーっと降りて来たせいか

霧雨にはなりましたが、気になる程では

無かったのですか、、小雨が降ったり

少し天候が気になり始めました


それより、ブヨとやらに皆んなやられました二箇所三箇所どころじゃないんです、

競争のように何箇所かまれたぁーと

数えるくらいですからあ、痒いです!!


静かには更けます、早めに就寝。



朝はパスタ、、麺を湯がいてレトルトのペペロンチーノを混ぜて出来上がり👌

ゆで卵と、パンを軽く焼いてイタリアン!


お昼は大山ミルクの里に行き散策

レストランで美味しい食事頂きました。

もちろん、ソフトクリームもね!

今まで食べた中で一番美味しいと思った!

ミルク味が濃厚で本当に美味でした。


さあ、2日目の夜のメニューはブイヤベースとタコ飯、残しておいたサザエや野菜を

コンロで焼いて今夜は無国籍料理完璧!


主人と息子はビールを沢山飲んでいましたぁ

息子は強い!!!顔色一つ変えないのだ

滑ったような🤤しとる、、と私も昔は

良く言われたものだか、まぁ強い、弱いよりは多少役にたつかなぁーと

しかたあるまい、どっち向いても弱い人が

いませんからねぇ🤣


食事後の食器洗いは主人が手伝ってくれました、、なかなか大変なんですよお

虫除けふって、蚊取り線香持参で炊飯棟に

行き、洗った物を持ってくれる係がいると

非常に助かるんです、それに夜暗いですから

誰かいないと、、この私でも

共同作業の一つですよ。


食器洗いが済むとホッとする時です。

すみましたぁ〜


ここからが、我が家のズッコケ物語の

始まりです

主人がウイスキー🥃飲みたい、と

一杯飲み始めました、   薪を買っていたので

焚き火を始め、コマーシャルにでも

ありそうな、リクライニングチェアーに

身体を沈め。。    と思いきや

気持ちが良いねぇ〜と椅子に

座った瞬間です、リクライニングチェアー

には間違いないのですが、椅子の足が

きちんと開いて無かったようで安定感がないんですね、身体を一気にゆだねた為

真後ろにひっくり返り私の目の前から

居なくなったのです、私は携帯をいじって

いたので、主人のわぁーーって言う声で

見た時には後ろ回りをして、足は大股開きの大成功!!

何が起きたのか、、申し訳ないが

大笑いをしている間、痛いのぉーって

起き上がったのですが、この椅子は

壊れとる!と何でひっくり返ったんかぁって

暫く実況見分していました。

笑いが止まらず、今もこの時もあの姿がよみがえるのです。


それでも、夜は静かに更けます

3人はトイレを済ませ、おやすみなさい💤


夜中に大雨が降り私と息子は目が覚めて

大丈夫かねーと話しをしたりと

眠れなくなったのですが、川の字の

一番右で寝ている人はウイスキー🥃

を飲んだせいか目を覚ましませんでした。

でも、夜中に鳥が綺麗な声で鳴いとった

と、言ってました、何の夢見たん?!


朝ごはんを食べて雨で濡れたテントを

拭きながら、丁寧な撤収作業

家で乾かさないとどうやらこのまま

収納する訳にはいかない、、

キャンプでの雨はこれが困るんだよな。


帰りは蒜山の野菜市場の前に美味しそうな

蕎麦屋さんがあったので、又、又

ペロリと、美味しい物を沢山頂きました。


二泊三日の世界旅行的なキャンプでした

主人も世界の人が競うオリンピックにでもでられるくらいの技でしたよ、私は銀メダルを

上げます、車の運転も疲れるしねぇ

でも、何故銀メダルかと言うと

1日目に近くのホテルに歩いてお風呂に

入りに行った時の事、私が買って災害の時に停電になった時用の少し高い懐中電灯を

ちゃっかり持って来ていて、、それを

頼りに暗闇の中を3人が歩いて主人のリードで歩いて行ったのですが、脱衣所に忘れて

探しに行ったのですが、時すでに遅し

無くなっていたのです、、

私達は真っ暗闇を携帯のライトでトボトボと

テント迄帰ったのです、懐中電灯返せ〜


帰ってからの仕事は大変です

衣類、寝具、食器、洗い物たらけです

今回はテントを干したりと、やはり

雨は困り物です、   それでも何故か 

楽に家事ができるんですよ、それは

キャンプ場で不便を感じ思い通りにはならない事ばかり、我が家に帰ってあー楽だなぁ

と幸せ〜〜とある意味ホッとする気持ち

それなのに、又行きたくなる

我が家の良さを実感しに行くような気さえする、水が近くで使え、トイレは綺麗、

まず、虫は居ない、感謝する瞬間だ。


家族皆んなな8箇所くらい噛まれていた

今だに痒い、憎きブヨ正体が見たいものだ

蚊のようにぶーんと音がしません

静かに忍び寄り姿が見れないんです

お気をつけあそばせ。


私達はキャンプの達人に

なろうとしている。

9月も行く、今度は何処に行こう

低めの高原を探そう、いや久しぶりに

山口の大島にしょうか、今その事に悩んでいる。何れにせよ行きます。






落ち着く香り

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本当に良い香り

幽玄でこころ静かな深い味わいが

特徴、らしいです

伝統的な香りを現代風にアレンジ

した優美な香りをお楽しみ下さい。

と、、書いてありますが

お盆ですからね、家の空気感が

変わりますよ、紗の着物でも

着てご主人様をお迎えしてみられては


無い無い‼️🤣


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最初のお香は堀川

2枚目は         白川

白川は初めて書いましたが

とっても良い香りで癒されます。

京都の松栄堂さんには香りに

導かれ長い時間お店に居て

鼻が効かなくなって何買って

いいのかわからなくなり

曖昧に選んで買った事が思いだされ

ます。でもどの香りにも良さが

あります、失敗はないです。


香りは大切だと思います

おもてなしでもあり、

出かける時には、相手の方への

軽く失礼のない程度の香りを

身にまといたい物だなぁと思って

います、最近は洋服に振る

ミストも充実しているので

カジュアルでいいなと思います。


お香は奥が深いですから

ドアのノックもできませんが

御線香にはメーカーもですし

わかりやすい名前で覚えやすく

お値段も手頃、少し覗いてみたい

感じがしています。


誰か私を京都に連れてってえおねがい



キャンプに行こう‼️

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軽井沢でのキャンプ場、星が降ってきそうでした


夫と(妻)と2人暮らしになっちゃったぁ、そんな貴女(貴方)キャンプに行きませんか?


キャンプ歴20年、私自身幼い頃からアウトドア派の父に四季折々の楽しみ方を教えてもらったように思う、夏はキャンプ海であったり山に行ったりと心が覚えているんですかね

行きたくなるんですよねー


キャンプって準備、片付けが面倒で大変だぁと行きたくない、と言う人をよく聞きます

確かに!!でもキャンプの醍醐味を味わうとこれまた、癖になります。。その前に辞めてしまうとそこで終わりです。

さあ、キャンプに一緒にいきましょう


2〜3日前から鮮魚等新鮮な物を買い求めます

イカ、エビ、サザエは前日、蛸は活きてる

物が売っている時に買います、8月迄くらいらしいですよ、生ダコは9月にはいませんと聞いています、肉は前日に美味しい物を買います、全て下処理をしてジップロックにジップ、冷凍庫でごゆっくりー

野菜は洗ってカット、ジップの出番多し

調味料を小分けパックに入れ嗜好品等の用意

家と一緒ですよ、キャンプだからって珈琲を我慢する事ないですよね、そのちょっとの事なんですね、だったらやりましょう👍

そうなんです、主婦はやっぱり忙しい!

2泊以上する時は後半現地調達、当然ですね

クーラーも氷の補充が保たなくなります、

メニューも変わった物はしません、食べたい物を食べます、ハイカラ料理はしませんよー


長年主婦してると料理を誰かに任せてとは

キャンプで楽しようなんて、考えもしません

後が大変😫

我が家はシーフードが大好き、焼肉も

そうなんですやっぱりBBQは外せません

2日目はブイヤベース、具材はほとんど一緒ですからねぇー野菜を入れて感じが変わります、この間はパエリアをしました、具材は

シーフードパプリカ等野菜を用意しました


外で食べるご飯は美味しいです!

幸せを感じるひと時です

主人はこれでかなり騙されましたー

女性の武器の一つですからね。


朝はゆで卵ににゅうめん、夜のご飯を多めに炊き朝は焼きおにぎりにします、

残ったご飯の中に麺つゆ少し入れてじゃこ

を入れて混ぜまぜ、美味しいよー

昼は焼きそばもいいですね。


海のキャンプは子どもが小さい時にはよく行ってました、遊びがたくさんありますからね

今の私達は海に行ってもする事ありませーん

暑いんです、、そんな海キャンプで夏を堪能していた息子も今年21才就職も内定頂き一安心、中学二年の時にもうキャンプは終わりって言われ、えーっつついに来たか、いつまでも親に付いて来ないよなあと、わかっていたが寂しかった、来年2人だけで行く訳ぇ?

と主人とぼーっとした事が思いだされるが

回数は減ったものの、おじおばキャンプでやってますわぁ


2人だけのBBQ静かですよー回りの家族の声が響き食事時は賑やかになります

昔は我が家も子どもに振り回され賑やかだったなぁと、お互い何も言いません、まずそんな事を口にする人ではありません

しかし、思っている事は一緒、

寂しくなったけど、娘も息子も立派に成長したな、と……もくもくとBBQの火を見ています、こんな時間を持つ事が大切なんですね

年を取って知ったような気がします。

夜は焚き火をして、コットに寝て星を見ます

降ってきそうな星を見ながら、私寝てました


食事も、身の回りの準備も女性がすると

細やかで無駄もないし、ゆっくり呑気に

支度をするんです、

虫が嫌いー  蚊取り線香をテント回りに線香を焚くとかなり違います、自分自身にもスキンガードをする

テントの中が嫌ー    砂や虫は入って来にくいようになっています、すぐに扉を閉める

トイレが遠い夜怖いー    いつでも主人に付いて来てもらえるようビール🍺飲ませて

一緒に行く


心配も無くなりキャンプ行く気になったのではないですか?

大山でお待ちしてます!


少しずつキャンプの形が変わってくるのか

テントも様々な物があり、テーブルが低くなりローチェアになり、カッコイイ素敵なお家になっていますよねー

毎年一つずつ買い足してはいますが、テントやタープは5年くらい前に買い替えたスノーピークは当分使って行くつもりだ、

低い椅子は難しかったーと主人、

負け惜しみのようだった。


夏でも山のキャンプは涼しいですよ

長袖入ります、寝る時毛布入ります

回りが気になって寝れなーい

ビールを少し多めに飲んで寝ましょう


キャンプはつべこべ言わず行く事です

全てがキャンプです、失敗は無いんです

朝、綺麗な鳥のさえずりで目覚めます

蝉も賑やかです、夏ですよー

さあ、珈琲を入れて朝の時間を

楽しみましょう🦅




貴方ならこの失敗どうします? 小樽・札幌 ③

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小樽運河

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札幌テレビ塔 

札幌は夜行きたかったなぁ


富良野での忘れられない出来事を胸に3日目

バスは富良プリを後にし小樽に向かう

ホテル前にずらーっと並んだ我らのバスに

乗り込み全員集合、添乗員さんの”皆様お忘れ物はございませんか?まだ間に合いますから今一度ご確認下さ〜い、と    その言葉に

ハッ、と反応した主人、やばいと、私は

とっさに感じた、でもノンビリしている

どしたん?何かわすれとるん?と聞くも、相変わらず返事は無いがバックを開き何やら探し始めたが、、まだ何も言わない、静かな

バスの中は一人の中年男性が何かゴソゴソしている、とは空気感で気づかれていたのではと、今は確信できる、勿論バスは出発しました、、探し物はしているが何も言わない人がいる、どうしたんかねぇーと不思議だったろう、隣に居るわたしも小声で早く添乗員さんに言わんとーと言っても落ち着き払っておられます、、バスは気持ち良く富良野の街を走り抜けておりますー   やっと、財布を金庫の中に入れたままじゃ、と   別に驚きません何か無いのはすぐにわかります、言う気のない人を相手に私も何も言わなくなった、ただワイナリーに着くのを待つだけだった

どう考えても、このバスがUターンしてホテルに主人の財布を取りに戻る訳はない

主人も私もそう考えていた。

バスは走る主人を乗せて🚌

次の見学先富良野ワイン工場には30分位で着いた、やっと添乗員さんに言ったー

私にも言った、ホテルの人が持って来てくれたらいいのにぃーと   添乗員さん僕が直接話します、とホテルの客室係の人と話しを

したようだ、笑顔で、今からすぐに持って来てくれるらしいと、この主人は小心者か大物かしばらく考えた、その間ワイナリーの見学

をする、、客室係の方はすぐに出発して下さったのだろう


バスに集合した同乗者の方には添乗員さんの機転でワイナリーでの見学時間を少し長引かせてくれた、おかげで10分位でホテルの方が

到着した、、急いで来られたのでしょう

サッと車を降りて小走りで私達の所に駆けよって来られた、、主人も少しオーバーアクションで喜んでいた、少しふくよかで笑顔の良いとっても感じたの良い方だった、主人は

名前を聞いたらしいですが、客室係とだけ

言われたそうです、社員教育ができとると

感激していた、ちなみに財布の中身は

11000円なり〜主人の財布には毎日のお昼代ととっさの時に困らない程度のお金しか入っていません、買物は本一冊も大蔵省の私が出しているからです、😁


何とも言えない時間を過ごしましたが

普通、すぐに添乗員さんに言ってホテルに取りに戻りませんかぁ??

又、又、変わっとる人だと、痛感した。

迷惑かけてもそんなに悪いとは思わないんだろう、旅行等たいてい珍道中になり笑うか私の怒りを見るか、、まぁ私自身もかなりの自由人だから似たり寄ったりではあるが

帰路の飛行機で、、帰ったら富良野プリンスホテルの支配人宛に礼状を書いて

客室係の彼の方の事を好評価して上げて欲しいと言われ、私はすぐに手紙を書きました、支配人に客室係を褒め称えた手紙を書いた経験が無いので文章が思い浮かばなかったのですが、素直な気持ちでしっかり認めました、そうそう、添乗員さんにも礼状書きましたぁ  すぐに言わないでゴメンなさいとねー   親切にそれからはそのツアー会社から格安の旅行案内がよく届きまーす。


小樽、札幌は時間的に広範囲に行動ができず

自由行動では行動範囲がしれている、小樽ではお昼に美味しいお寿司をたべた、バスガイドさんが北海道の回転寿司は新鮮な魚を出すから馬鹿にしてはいけませんよ、と言われていましたからね、、冷凍とは違います👌

小樽には美味しいお菓子も沢山あり

ルタオ生チョコは美味しかったー何処のお店も有名で、北海道のお菓子は美味しいと言うレッテルが付いてるように思う、食べ物が豊富だと人間幸せを感じる、特に女性は甘い物につい目を奪われ、これ食べるとなぁー思いながらも買いたいという衝動に駆られる

私の場合ほとがんどお土産だ、一緒に来れなかった家族にね。


札幌の時計台は聞いてはいた、、

時計台、と言うからどんだけだろうと

想像ではずっと上を見上げる感じだ

でも可愛いい台だった、それもありと思った台は台 ですね。

魚を買った、北のグルメにバスの案内があった、30センチはあるようなホッケ、ホタテ、蟹、沢山買いたいがお土産代は予算オーバー

良く考えたら送料に冷蔵の代金がいる

美味しい物は食べたいが高い物に付く。


あれよあれよと北海道旅行は終わってしまった、多分本土では見る事は無いであろう

本当に広い大地、広い空、空気感、

私達には遠い所、いつでも行ける所では

ない、東京に遊びに行くのとは訳が違う

行って良かった!好きになった。

その思いが月日の流れと共に薄れてくるのかなと、思うと寂しくなる、人は忘れるようにできていると、聞いた事があるが

もしそうだとしたら私は時間を掛けてしっかり楽しむよ、簡単に忘れる訳にはいかない。


北海道から帰り私は倉本聰の脚本のドラマ

北の国から、優しい時間、風のガーデン

のDVDを借りで毎夜毎夜主人と見ました

北の国からは今まで見たドラマの中で

一番良かったと思えた、純と蛍の小さい時がなんとも言えず会いたいです、五郎さんにも


不思議ですよーDVDの長編なんかは主人は絶対見ない人ですが、毎晩二巻見てました

見るよーの掛け声でスタート

とっても良い時間でした、古いドラマですが

お勧め!!


広島市廿日のウッドワン美術館で

倉本聰の点描画展をやってるいる

ようですが遠いな、行けない

ウッドワン美術館辺りいいところです

北海道を感じに行きたい。







富良野への憧れ〜②ニングルテラス

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ニングルテラスのパンフレットです

分かりやすいかと


空港の玄関には宗谷バスのお迎えです

4日間を共にする40名と添乗員とバスガイドさんの顔合わせ、年齢は私達より5才位年上のように感じた、あまり出しゃばらない添乗員さんと、お話上手なガイドさん少しベテランぽい年齢だぁ、、旅行にはベテランさんがいいですよね、旅の良し悪しが決まると

言っても過言ではないと思うのですが、

軽快なお喋りを傍らにバスも心地よく走ります🚌富良野新プリンスに直行です。

窓から見える景色は見た事のない広い土地目に入るのは綺麗に区切られた畑です

人が居ない、作業をしている人の姿は見えないのです、いや、小さくて見えないだけなんです、わぁ〜こんな広い畑をどうやって何人で作業するんだろうと、疑問だらけだった

皆んな働き者なんだなぁと、勝手に関心したのでした、怠け者の私は頭が下がる。

🚌は走る、こころも走る

まぁ、そこそこのお年寄りですからね、早く着いてお風呂入って食事迄の時間ゆっくりとしたいと思っている人がほとんどでしょうねガイドさんの話を聞くも気はそぞろ。

到着しました、富良プリ!!


改装されリゾートホテルらしく

カジュアルではあるが洗練されている

部屋も綺麗です、景色も良い!

立派なホテルです。

お風呂に入り、食事が待ち遠しい

北海道らしい食材の大放出、蟹は食べ放題

いくら、帆立も刺身でたんまり、刺身が食べれない私は蟹で元をとるしかない🦀しかし

皆んなお代わりを取りに行き食べるわ食べるわ〜誰も気持ちは同じでしょう、遠慮したような素ぶりは見せるが皿に取る時は人が変わったかのように盛り上げていたぁー良っしゃ


食事の後は楽しみにしていたニングルテラスへの散歩です、夜の小さな木の家ぼんやりとライトアップされた遊歩道に15のお店が連なる、それぞれのお店には富良野にしかない

意味のあるコンセプトを持った人が作る素敵な雑貨やアクセサリーばかりです、女性は好きですよね、現実から少し離れた夢心地な

ひと時が味わえるような気がしますよね、

私はそこで、ニングルの住んでる大きな木の幹を見ました、夜だったのでお会いする事はできなかったのですが、お店の方に見ましたか?と聞くと見たことはまだ無いけど住んで

います、と言ったその言葉が私の冒険心と

まだ少し残っている夢子の心がざわつき始めました、又いつか会いに来るよ、と決心したんです、そして帰りの道に 森の時計 と書かれた木の看板が出ていました、聞き覚えのあるネーミングだ……思い出しました

8年位前のようだテレビドラマで欠かさず見ていた優しい時間で正に舞台となったカフェがあったのです、カフェはどこにも沢山あるのですが私の求めていた森の中の木で出来たお店がこのお店だったんです、

富良野にあるのは知っていたのに、まさかこんなに近くにあるとは

主人に、行こう!と誘われ行かない訳がない


ドラマのまんま、、大竹しのぶが夜にふっと

現れ主人であった寺尾あきらの経営するそのお店の窓ぎわの席に座り静かに会話するのです、誰と会話するでもなく心を閉ざした夫を思い、夜になるとふっと現れ心の中を見透かしたようなもどかしい気持ちの2人の会話で優しい時間の流れとなるんです、

ドラマの内容を少し話します、息子を演じた二ノ宮君が運転する車で事故に合い亡くなっているんです、海外赴任の為留守の多い家庭

一時の迷いで暴走族に入っていた息子の事を何もしらず、妻を失なった悲しみと素行を責め、拒絶して縁を絶っていた、その息子は店の近くの工房で焼き物の勉強の為修行していたのです、カフェを手伝う女の子を演じる長澤まさみとの関わりがとっても

新鮮で可愛い、この2人がドラマを盛り上げ素敵な物語になっていました、そんな大好きだったドラマのカフェのあの席で、あの時と同じように珈琲豆を引き、寺尾あきらより若いイケメンのマスターに珈琲を淹れてもらいドラマの話を一頻りしながら…主人は何の

こっちゃと、思いきや、すっかり私と同じ

森の時計の優しい時間に引き込まれていました、忘れる事の無い大切な出会いでした。

いつか又行く!今度は雪をかき分けスノートレーを履きカラン、カランとドアベル🔔を

鳴らしたい、

富良野への憧れは暫く続きそうだ


小樽市、札幌に行く前の

バス移動の時の主人のドジを

話さずにはいられない、

聞いて下さい。