「倉敷うどん ぶっかけふるいち」は岡山駅の新幹線上りホーム上にあるうどん店で、うどんとわさびの取り合わせが最高でした。『うどん天下一決定戦』で2年連続日本一になったうどんで、新幹線の車内にも持ち込むことが可能です。
鳥取県の金持神社(かもちじんじゃ)では直書き御朱印と金色の御朱印帳を頂けます。全国で唯一の縁起のいい名前の神社で、境内は金運上昇のパワースポットとして大人気です。
「本格手打蕎麦 出雲 砂屋」は出雲大社の鳥居のすぐ前と言ってよい場所に位置する出雲そばの名店で、十割そばを特徴としています。割子そばは滑らかな口当たりでコシと歯ごたえもあり、質も量も素晴らしいものがありました。
出雲大社の御朱印は拝殿と神楽殿の2種類で直書きが復活しました。アクセスはサンライズ出雲と一畑電車を利用するのがお勧めで、稲佐の浜の砂はお参りに必携です。
出雲の粟津稲生神社(あわついなりじんじゃ)は朱塗りの鳥居と線路で有名な神社で、電車の通過時は鳥居の前を電車が横切ります。
ほぼ2年ぶりにサンライズ出雲に乗りました。東京駅から出雲市駅までの約12時間の旅は快適で、様々なビューポイントを楽しむことができました。サンライズ出雲の場合、進行方向右手のシングルが絶対だと思います。
小作甲府駅前店は山梨の郷土料理レストランで、看板メニューのほうとうは何と14種類もあります。塩を使わず打った平麺を野菜とともに味噌仕立ての汁で煮込んでおり、味の点でも栄養の点でもバランスの極みでした。
甲府の武田神社ではシンプルな直書き御朱印を頂けます。戦国時代の名将だった武田信玄を祀る神社で、強力な勝運を得られる開運スポットとして有名です。
甲斐善光寺の御朱印は2種類で、直書きはそのうちの1種類です。信州善光寺の本尊を持ち帰った武田信玄が創建した神社で、「お戒壇廻り」や「日本一の鳴き龍」など様々な見どころがあります。
東京都江東区の猿江神社では美しい書体の直書き御朱印を頂くことができます。千年以上という歴史のある神社で、社殿は国内最古の部類に入る鉄筋コンクリート造の建物です。
瀬戸神社では同一の人が書いたとはとても思えない2種類の対照的な御朱印を頂けます。古来より景勝地として知られた「金沢八景」の中心に位置する神社で、源頼朝が社殿を寄進したという歴史を持っています。
横浜市金沢区の称名寺では大変に力強い書体の御朱印を頂けます。住宅街の中に突如として出現する寺院で、大変に美しい浄土庭園が印象的です。除夜の鐘や桜並木で知られていましたが、最近は大きく変わってしまったようです。
麺家京都上がも店は京都駅②③番線ホーム上にある立ち食いのそば・うどん店で、駅のホーム上でありながら本格的な関西のうどんを食べることができます。
京都の仁和寺(にんなじ)では2か所の御朱印所で3種類の直書き御朱印を頂けます。国宝や重文に指定されたお堂が立ち並ぶ境内と書院や庭園が集中する本坊の二つで構成されており、アクセスには嵐電が便利です。
龍安寺(りょうあんじ)は「ロックガーデン」として世界的に有名な石庭がある寺院で、御朱印にも「石庭」と直書きで記して頂けます。室町時代中期からの歴史を持つ寺院で、金閣寺から徒歩約20分ほどで着くことが可能です。