ゼロ

初めまして!miniccoと申します。
このブログでは、自分の読書記録を残していきたいと思います。
読書することで、いろんなことを学んでいきたいと思っています。
 
 
初めの1冊は、先日読んだ堀江貴文さんの著書「ゼロ」について
 
有名な作品なだけに、読まれた方も多いと思います。
今まで自分の中で、堀江貴文さんのイメージが「金の亡者」だったということもあり
手に取ることはなかったのですが(思い込みとはいけませんね)
最近ふとしたことで興味をもち、読んでみました。
 
読んでみた感想は、もっと早く読めばよかった!
前述したとおり、思い込みはよくない!
堀江貴文さんのイメージがガラリとかわりました。
 
これを機に他の著書も読んでみたくなりました・・・
 
 
 
 
以下、覚書です。
 
 
 
スタートラインにおいては、みな平等にゼロであり、ゼロになにをかけてもゼロである
 
掛け算を覚える前に足し算を覚えよう
他者の力を利用する前に、自分の地力を底上げしよう
 
挑戦・・・リスクを選び、最初の一歩を踏み出す勇気
努力・・・ゼロからイチへの地道な足し算
成功・・・足し算の完了
 
小さな成功体験を積み重ねていった先に、成長がある
 
成功したければ挑戦すること
挑戦して、全力で走り抜けること
 
挑戦を支えるノリのよさ
 
このままでは一生このまま
 
「できっこない」という心のフタさえ外してしまえば、「やりたいこと」なんて湯水のようにあふれでる
「できない理由」より「できる理由」を考える
 
信用の「ゼロからイチ」は、まず自分を信じることから始まる
 
ネガティブな思考はヒマから生まれる
あらゆる時間を思考と行動で埋め尽くしていけば、ネガティブな思いが入り込む余地はない
 
時間とは命そのもの
だからこそ、「自分の時間」を生きるのか、それとも「他人の時間」を生かされるのか、を常に意識化しておく必要がある
 
過去を振り返っても事態は変わらず、未来に怯えても先へは進めない
 
イデアを実行に移し、誰よりも早くかたちにできた人だけが評価される
 
情報を得るとこは未来を知ること
誰にでもできるからこそ、情報の質と量、そしてそれを入手するスピードが重要
 
他者の足を引っ張るのではなく、自分が一歩を踏み出す
 
「嫉妬心」と「向上心」の分かれ道=ゼロにイチを足せるかどうかの試金石
 
有限の人生、絶望しているヒマなんかない
 
 
 
自分はさっそく実生活に生かそうと思います!
 
では、また!!