【インナーケア】肌と体温の関係性
看護師のみんこです。
ふんわりナースの日常
皆さんは自分の平熱を
気にしたことがありますか☺️？
理想の平熱は
36.5〜37.0度なんです( ´ ▽ ` )
でも、低体温って
女の子らしくて羨ましい♡
って思ってる方いませんか？？
私は低体温って女の子らしくて
可愛いネタになるなあ〜って
数年前まで思っていました😂
けれど！！
知っていくうちに、
低体温って何もいいことがないんだなって
わかったんです。
私低体温なの〜〜
って言ってる方。
それ、私セルフケアが
できてないんです〜〜って
自分の価値を下げてるのと同じですよ(´・ω・｀)
体温も肌と
とっても密接な関係を持っています🌸
そして肌以外にも
とても大切な役割を果たしているんです(*´꒳`*)
肌と体温の関係
体温は肌の美しさ、内臓の働きに影響を与える。
私はこれを知った時、衝撃的でした。
体温が美肌に直結するなんて
考えたこともなかったんです。
ちなみに私は元低体温
35度台中間をうろちょろしていました😨
※ ちなみに低体温は
通常体温が36度未満の方のことを指します。
低体温って
女子っぽくて可愛いからいいの♡
なんて考え甘い！！
低体温ってなんの自慢にもなりません（；＿；）
低体温って肌以外にも
いろんな影響を及ぼすんです。
低体温が肌以外にもたらす影響
低体温になると
代謝や免疫力、体内酵素の働きが鈍ります。
代謝が下がると
肌のターンオーバーもどんどん遅くなります😭
低体温では酵素の活性も弱まるので
腸内環境が悪化し肌荒れを招きます😣
この記事でも書いたように
腸内環境も美肌にとっては大切です。
特に免疫力に関しては体温との関係が密接です💡
体温が1度下がると免疫が約37％低下
逆に1度上がると約60％活性化されます。
上の記事にある簡単チェックリストで
体調を崩しやすいにチェックが入った方、
もしかしたら低体温ではありませんか？
その低体温が腸内環境を壊し、
肌荒れや免疫力の低下を引き起こしているのかも…
そしてなんと、体温が低いと血流も悪くなり、
肌に十分な酸素や栄養が運ばれなくなります😷
なので善玉菌を増やすために
食事に気を使っていても
効果が出ないことが多いんです。
まずは平均体温を36.5度にすることを目標に
行動していきましょう✨
私が平熱を上げた方法も含めてご紹介します☺️
体温を上げる方法
１年中、腹巻を活用する。
これはとっても手間もかからず、
簡単で効果があります♡
腸を温めて腸内活動を活発にすることにもつながるので
本当にオススメです💖
冷たい飲み物を飲むのは朝一だけにする
飲み物を飲む時は
あえて常温のものや温かいものを選ぶようにしましょう✨
私はもともと年中冷たい飲み物を飲む人でした。
今では夏でも
常温もしくは温かい飲み物を飲むようにしています☺️
白砂糖は身体を冷やすため摂取を控える
これは消化のメカニズムとしてのものになります。
インナーケアという部分で、
実は身体の中で悪い影響を及ぼしているという感じです。
なので、すぐには効果を実感しにくいという
デメリットはあります(´・ω・｀)
しかし白砂糖は漂白剤を用いているので、
身体に漂白剤が入るということを考えると、
長期戦になっても
これは実践しておきたいことでもあるかもしれないです。
入浴はシャワーで済ませず毎日バスタブに浸かる
シャワーだけでは身体の疲れも取れないですし、
なかなか身体の芯から温まることは難しいです😣
なので５分でもいいので
毎日バスタブに浸かることをお勧めします🌷
入浴が厳しい時は
手浴、足浴だけでもいいので行なっていきましょう♩
禁煙する
タバコは血管収縮作用があります。
なので喫煙者には
唇や口腔内の血色が悪い人が多いんです。
禁煙は美容にも身体にもいい影響はありあません🙅🏻
美のため、健康のためには
禁煙をお勧めします。
番人うけする内容を書かさせていただきましたが、
生活習慣や生活リズムはそれぞれで違います。
自分の生活習慣ってどうなんだろう？とか
これって本当に良いの？など日常の中で
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