内容がないよう。


どーーーもーーーーーーーっ!!!!!傘蟻のエントリ書くの諦めたゴミでーーーーす!!!!!!(いつか絶対書きます)(なんなら発売一周年記念(?)とかに書きます)

いや違うんですよ、何が違うんだって話なんですけど違うんですよ。途中までは書いたんですよ!あとちょっとなんですよ!(宿題やってない奴の言い訳ベスト3に入ってくるやつ)

んで気付いたんですよ。
私、テーマ先に決めたら書けない。(真顔)
っていう。入試に小論文三本勝負入れようとしてる受験生にあるまじき事実。ブログも小論文も向いてないね☆

ちょっと文体変えてみましたイエーイ。知るかって話だし気分だから戻る可能性の方がデカいから言わないでおこうかなーって思ったんですけどね?気持ちうるさめでお送りするんでね?気持ちですけどね?(すでにうるさい)

というかあれですよね、だいたい読んでる方いるのかは分かんないけどいたとしてこれTwitterから見てくれてる方が多いんですよね?じゃあ今までむしろなんでこいつこんな堅い文章書こうとしてんの?って感じですよね?(笑)


ところで!もうすぐ?もうすでに?分かんないんですけどわたくし「加藤担にねんせい」になりまして(?)
ぶっちゃけ、ほんとにぶっちゃけ、二~三ヶ月で落ち着く(冷める、ではない)と思ってたんですよ。うん。甘い。甘かった。

加藤シゲアキというアイドルのコンテンツ力に対する認識が甘すぎた!!!!!


加藤シゲアキさんをよく知らないで小説読んで「わあああ、この人専業で小説家になればいいー!!いっぱい読みたいーー!!」って言ってた頃の自分バカヤローーーーッッッ!!!
いっぱい読みたいは今もあるけど!いや今の方が強いかもしれないけど!!

「アイドル・加藤シゲアキ」が好きです!!!!!!当然「小説家・加藤シゲアキ」も好きですけど!!というかわざわざこんなこと分けて書くこと自体ナンセンス、超ナンセンス。(自分で書いてるじゃん)

私が知りうる加藤シゲアキさんすべてが好きだよおおお(;_;)毎日どんどん好きになるよ~(;_;)好きだよ~(;_;)
(いろいろ大丈夫か私。)

カメラが寄ってきてもちょっと違うとこ見てたり寄った瞬間に後ろにいる人になんかやってたりそういう可愛さみたいなぁあ……でもぉお…思いっきりカメラ目線でウインクしてくるシゲアキさんも好きだよ……寿命どうしよう………(遺言)

頭良さそうなファン擬態したかったけど結局頭悪いし、頭良かったとしても「好きなものはすーーきっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」っていう脳内お花畑マンだからこんなことしか言えないけどほんと好き、

世界中の美しいものすべて集めた結果が加藤シゲアキさんだと思ってる。マジで。

というわけで息抜きブログでした。すげえ、超絶内容がない。内容のない手紙かな!?ブログだけど!!

春にはよい知らせが出来るようがんばります。
シゲアキさんあんなにイケメンでお仕事もしてたのにちゃんと大学行ってたんだもんね!!!私ブスで家事手伝いすらしてないゴミだからちゃんと大学行かなきゃね!!!!!!(最近ずっと自分に言い聞かせてる)

それではさよなら~(^o^)/

「傘をもたない蟻たちは」に関する備忘録(前編)

 

こんにちは。Twitterをアンインストールしてからいろんなエントリが書きたいなあとなりつつあるmiimoです。

たかが140字、されど140字に言葉を奪われ、というとおおげさですが持って行かれてたんだなあと感じます。

 

さて、そんなことはどうでもいいんです。

 

傘をもたない蟻たちは

傘をもたない蟻たちは

 

 

発売から早二ヶ月が過ぎ、今更こんなエントリを書くのはいささか時代遅れ感も否めないのですがあくまで「自分が初見時に何を感じたか」についての備忘録(既に忘れてる部分もあるけど…)という角度でこの作品についての感想、かな、そんなものを書きたいと思います。ネタバレがなんだ!というテンションですので見たくない人は自衛をお願いいたします。

またちょっと長いなぁと思ったのと一気に書き上げる元気がなかったので前後編に分けます。もしよろしければいずれ後編もちゃんとあげますのでそちらも併せて読んでいただけると幸いです。

 

全体を通して。

帯に書かれた「生きづらさを抱えた人々の痛みと希望を描く短編集」という言葉。こんなことをしょっぱなに書くのもどうかと思うが、「希望を描く???????」と思った。この作品に希望を感じるか?と。だが、読了後友人に勧めるコメントを考える時、こんなエントリを書こうとしている時、つまりこの作品を振り返った時。私の中を占めていたのはこの作品の痛みや苦味そのまま、ではなく、「ああ、それでいいんだ。」という安心感に似た柔らかい感情であった。

この作品は間違いなく「痛みと希望を描いた」ものであった。作者が、ポップカルチャーのアイコンであるとも言えるアイドルという職業を生業にしている、ということはもう今更加味することではないだろう。

また、痛みといってもそれは6編それぞれにおいて違った程度、角度の痛みであった。だからこそそれぞれにグサリと刺さり多量出血を引き起こしてしまうような痛みも、そんな傷をじんわりと癒してくれる痛みも、さっぱり分からない痛みも、それぞれあった。でも、それが、社会なのかもしれない。共鳴できる感情、想像もできない感情、揺さぶられる感情、いろんな感情が渦巻く中、私は、私たちは自分という存在として生きていかなきゃいけない。なーんて難しいことも考えるきっかけにもなった作品であった。

 

さ、総評(?)はこのくらいにして。まずただただ好みだけの話をしますと、私は「染色」が一番好きです。そして「イガヌの雨」が一番苦手です。

というわけでその苦手、な「イガヌの雨」の話からしたいと思います。ほら、もし万が一ご本人が見てたとしても苦手な話からするようなブログ見たくないでしょ?という意味が込められているかいないかでいうと込めてません、だって見てないでしょ←そりゃな

 

「イガヌの雨」が苦手だと感じた理由。

それは私個人にとってあまりにも痛い話だったから。

あまりにも痛い、というのは主人公・美鈴や彼女を取り巻く環境が「SF」と称される作品にも関わらずあまりにもリアルだったということ。

もういちいち「作者である加藤シゲアキさんは体験したことのない世代や職業のことも緻密に表現できる―」なんてこと書きません。わざわざそういう言い方で彼の作品を評するのはナンセンスな気がするからです。(かと言ってそう評される方をディスろうなんて気はさらさらないです。)

 

イガヌ、という三つ目の生物(?)が突如空から降ってくる。なんて狂気的な情景なのか。なんて現実離れした状況なのか。

口にするだけで多幸感につつまれ、悦楽に酔いしれる人々の表情からは、まるで、薬物をキメている人を見るような(見たことはないけれど)恐怖感を覚える。

だが、少し背伸びをして大人に近づきたい思春期の、友達に合わせて自分を抑圧して笑っていなければいけないと感じてしまう集団生活の、リアル。そんなものがそこにはあったように思う。

もしかしたら今そんな渦中に生きている私も、高校を卒業して、少しずつ大人になっていくにつれこの物語がリアルじゃなくなっていくにつれ、痛くなくなっていったら、好きになるのかもしれない。でももしかしたら、痛くあるからこそこの物語は私の中で存在しうるのかもしれない。

また個人的な身内の不幸とも重ねて読んでしまったせいでこんなにも苦手意識を持ってしまったのかもしれない、ということも併せて残しておこうと思う。

 

祖父の葬式の後、再び姿を現したイガヌはあまりに残酷で、その見た目とは相反してあまりに美しかったと私は思う。

 

ここからは掲載順に、熱量はばらばらに(笑)書いていきたいと思います。

 

「染色」

芸大とか美大とかの「大学なんだけどなんか他と違う」感じがもう、すごい。混沌としてる。知り合いの芸大生とか見てたらこんな感じ。美大はいないからわかんないけど。

そういえば、私はこの作品にいちばんのエロシズムを感じた。

「にべもなくー」の性描写が物語においてエッセンスであるとするならこちらの性描写はアクセントであったように思う。アクセントはなくても構わないが、入れることによってより深くきつくエグく、読者に刺さる。そのような役割を果たしていたように思う。

また、この作品は美優の描くもの以外全ての色彩が抑えられていたように感じた。それはあくまで、私の脳内映像になるにあたっての演出だったのかもしれないが。

色に染まる、者と、色に染める、者。自分よりはるかに強烈な色を持つ者に染められるのは、苦しい。でもそれはとてつもなく快楽的なことなのかもしれない。

そして、顕著な色に触れて生きることができるのはごく一部で、それこそ私の脳内映像でモノクロ再生された者たちこそマジョリティーであり彼らにも少なからず色は存在してはいること。だがそれは誤解を恐れずに言うと、微細なものであるということ。

私は色を持った人間になりたかった、色を持たない人間であることを深く知らしめられた。「染色」はとても辛く苦しく官能的だった作品だったと思う。

 

「Undress」

えーっと。分からない話だった。それは、もちろん私がこの物語を再生するにあたっての素材を持っていなかったから。

だからただただ作品として、すごく怖かった。もしこれがリアルなのだとしたら大人になりたくないと思った。ただでさえこじらせているピーターパン的思考を余計にこじらせられた気がする(笑)

サラリーマン版アウトレイジ、というのを聞いたことがあるが、まさにそれ。アウトレイジ見てないけど。(え)

数年後の私、現実はこんなに殺伐としてないよって教えに来てください。実際このくらい殺伐としてるなら来なくていいです。うん、咀嚼できてない物語の感想書くの難しい。

ただこの男だらけ、現実をつきつけまくる物語の中に出てくる突然のスピリチュアル要素の「エンジェルナンバー」。これはまさに女子が好きそう、かつ、物語をより劇的に進めるキーとなったのではないのかと思う。揃ったエンジェルナンバーだけでなくあと少しで揃わなかった数字(11時13分、など)にもなにか意味があったのではと深読みしたくなる構成。

謎解き要素はこの「Undress」と「インターセプト」に強く感じられたが、後者との明確な違いはこちらは答え合わせがない、ということ。

そして最後の一文を、希望と見ることも絶望と見ることも許されないような、後味の悪さ。「Undress」は物語性を深く持っているにも関わらず物語ではなかったような、その、これが結末、といったものの存在の介入を許されない連続性の切り取りだったように感じる。

ああー、スーツ着たくねえーーーー!なんてね。(笑)

 

 

前編はここまでで終わりたいと思います。

文章力ないのにここまでガチに書いたせいで小っ恥ずかしく、また読みにくいエントリになりましたがあくまで備忘録なので…はい。読んでくださっている方が1人くらいいたらいいなぁーと。いや、1人はいてくれないと困る。(友人に書けと言われて書いているので)

 

長々と失礼しました。また後編と称して残りの感想もあげたいと思います。ここまで読んでくださったみなさまありがとうございました。

ただ加藤シゲアキさんにエスコートされたいだけの奴の戯れ言。

 
私は、加藤シゲアキさんにエスコートされたい。
スコートされたいし、いざなわれたい。
 
そして、
小山慶一郎さんには、呼ばれたい。英語にするならinviteされたい。
 
増田貴久さんには、手を引かれたい。(ちょっと行き過ぎた?)英語?英語にするなら〜うーん、3人目にして挫折。
 
手越祐也さんにはー・・・うーん、(笑)なんてね、さそわれたい、です。もう英語については忘れてください。
 
 
 
なんの話だって思ってもらえたらなんかちょっと嬉しいんですけど。
なんとなく、ですよ、なんとなく、同じ意味の言葉でも印象って違うじゃないですか。
それだけの話です。
 
 
加藤シゲアキさんにエスコートされたいだけの人生だった」と頻繁にいろんなところで言っているのですが(ガチ)
じゃあ私はなんで「加藤シゲアキ」さんに「エスコート」されたいのか、とか、ね。考えてみたんです。そりゃあ、もちろん某ホテルマンが過ぎるから、もありますよ(笑)
でも加藤シゲアキさんに「さそわれたい」かと言えばちげえなあ、なんてお友達と話しまして。
 
「それぞれに似合う動詞探すか!」
となりました次第にございます(笑)
 
私なりの答えは上に書いているままだし、ひとつひとつ理由を書いていくのも少しばかりナンセンスな気がするので、ひとつ面白いなあって思った言葉について書こうと思います。(このままだとどんな短文だよってなるし←)
それは「誘う」という言葉。
さそう、も、いざなう、も平仮名に落とした理由は言わずもがなでしょう。
でも同じ漢字でここまで受ける印象が違うんですよね、読み方だけで。
 
だって「いざない月」が「さそい月」だったらやじゃないですか??うっわチャラいな〜って(笑)そんなことはないか。
 
「彼女は私を食事にさそった」が「いざなった」になったらなんかすげぇヤバイご飯にお呼ばれしてそうだし(小並感)え?そんなことない?ありゃ。
 
いやまあ私が勝手に思っただけなんです。ぜーんぶそうなんです。
気にしない人からすれば、エスコートされようが誘われようがお呼ばれしようがなんだっていいと思うんだろうし、たぶんそういう人の方が人生は楽しいんだろうと思う。(急にどうしたの)
 
でも気になってしまったから、しかもブログに書いちゃうくらいの熱量込みで気になってしまったから、書いちゃいました。
読んでくださってる人が2、3人いて、その人たちもこんなくっだらねえことを気にしてたとしたら私はちょっと嬉しいです。
 
よかったら他の言葉でも考えてみてください。
 
意味のわからないエントリですいませんでした!そのうち傘蟻の感想書きます!(遅くね)

NEWSに歌って欲しいJ外楽曲選


ただの自己満かつ独断と偏見しかないエントリです!!
アッ、いつもか。笑

ほんの少しだけおことわり。
・たぶんこのブログにたどり着く人の大半は「ジャニーズ」カテゴリからお越しかと思うので、全く知らねえ!という曲もあるかもしれませんがむしろそれがひとつの楽しみだと思ってるのでもし気になったりしたら聞いてみてください。
・挙げる曲のアーティストが好きな方でジャニーズが嫌い、なんて人ももしかしたらたどり着いてしまうかも知れませんが怒らないでください。
・なるべく調べれば出てくる曲、それなりに有名な曲から選んでいるつもりですがどうしても合うものがなかったりその曲が合いすぎたりした時はそのまま書いています。


と、いうわけで!
第一回!NEWSに歌って(踊って)欲しい楽曲選!!(第二回があるかはわかりません。笑)

まずはNEWS4人で歌って欲しい曲!

「LOVE RAIN〜恋の雨〜」(久保田利伸)
sweet martiniの強すぎる久保田感(個人的見解)にあてられて、どうしてもこれは入れなければいけないと思いました。(使命感)
この際久保田さんの曲であればいいです(初っ端からそれでいいのか)

「さよならボーイ」(ナオトインティライミ)
ステージに4人ちょこんと座って歌っている図が見えた・・・(幻覚)
サビのハモリが綺麗に決まったら本当に号泣ものだと思います。
さよならボーイ、という訳で大人になっていく男の子なのですがそれをアラサーアイドルに当てはめて聞いてごめんなさい←


そしてメンバーそれぞれに歌って/踊って欲しい曲!

「ネイティブダンサー」(サカナクション)
歌わなくていい!ただ踊って欲しい!絶対超かっこいいから騙されたと思ってやってみ???ほら、おばちゃん見ててあげるから!ねっ??
って気持ちになります。私は小山さんのダンスが好きすぎます。

「最後のリボルバー」(mothy_悪ノP Feat.GUMI)
あんまりここにボーカロイドは入れたくなかったのだけど、この曲やって欲しくなったんだもん・・・。小山さんには悲しい恋をしていて欲しい(ステージ上での話)。
銃声の後に叫び声などあればなお良し。なんてね。(笑)

結婚を祝う加藤シゲアキ、いい画だと思います。whiteのどこかの会場で加藤担夫と増田担妻の新婚さんを祝ったというレポを観て「なぜ私はそこにいないのだ!!」と悲観したのでこういう歌も歌ってください。ギターを揺らしながら歌っていればなお良し。あ〜推せる、餞の詩歌ってる加藤シゲアキ推せる〜!!(日本語どこいった)

「助演女優症」(back number)
シゲアキさんの「私」が聞きたい。切ない恋をしていて欲しい。ギターを持って欲しい。ほらもうこの曲入れるしかない。(えっ)(どれだけギターを持たせたいのか)
「とってつけたようなセリフで惑わせて」って言っちゃうシゲちゃん、推せませんか?←

増田貴久さん
「Good Time」(Carly Rae Jepsen&Owl City)
実はこのエントリ書こうって思いついたのはこの曲を増田さんに歌って欲しいってツイートしたところからなので、まあ、これはね。
サビ前の「It's gonna be alright.We don't even have to try.It's always good time!」とかもうたぶん震える。カーリーのパートもアダムのパートも一人で歌って欲しい、ってのは難しいかもしれないけど、ダブル増田で・・・←

「若者のすべて」(フジファブリック)
ぜっっっったい泣けます。説明これで終わりたいくらい理由はそれです。
ガチの名曲だと思ってるのでいつか週の真ん中の歌謡祭で取り上げられたらいいなって思ってます。

「少年であれ」(高橋優)
whiteコンサートでの「あなた」のピアノ演奏が素敵すぎたのでまずピアノ弾き語りが見たい、と。
そしてこの歌詞を手越さんに歌われたら、と考えるとなんて素敵な世界・・・!なんてデカすぎる感動を覚えました。「抱えきれない痛みは、抱えなくて別にいい」という詞には私自身何度も救われてきました(知らんがな)

「おやすみ泣き声、さよなら歌姫」(クリープハイプ)
歌って欲しい、というか少し趣向が違いますが、これを歌う手越祐也という画が見たいと思いました。あと大サビに向けてどんどん高音になっていくので手越さんならどう歌うかな〜という興味本位も込みです(笑)



という訳で自己満足出来たのでひとまずここで締めたいと思います。

もし、もし、この記事を読んで全然知らない曲だけど○○くんに合うのか〜!くらいの気持ちでも気になってもらえたら、すっっっごく嬉しいです!(笑

それでは第二回をこうご期待〜!()

東京ドームという聖地

トピック「NEWSコン」について

 

トピックを使った記事をはじめて書くのでこれで正しいのかぶっちゃけ不安です。

 

先日東京ドームにて行われたNEWS TOUR 2015 WHITEツアーファイナルに参戦してきました。また、運がびっくりするくらいよかったおかげで大阪公演にも参戦していたのでその時のことも交えつつ感想というか感じたことというかを殴り書きしていきます。

 

ですが楽曲や演出に対するレポートは既に私よりもずっとちゃんと覚えてて文章のうまい方が書かれていると思うので手短にいきたいと思います(予定)(あくまで予定)

 

まず大阪公演から約一ヶ月半、落ち着いていろいろと思い出しながら咀嚼して自分の中で構成やらなんやらをまとめてみたり、いっそ全部忘れて0から東京を楽しもうかと思ったりいろいろしておりました。

そこでやはり今回アリーナツアーというていで回っている分武器のひとつとして「近さ」があるな、と思っていました。というか大阪公演は少なくともそうでした。他地方もTwitterを見る限りはそうだったのかなと想像します。

 

ファンとの触れ合いも然り、ステージ構成も然り、ある程度閉じた空間(ドームも閉じてるよ、というのには突っ込まないでください笑)を活かしていたと感じました。

 

だからキャパシティにして約5倍、厳密な会場面積にしてもっと。

開いた会場であるドームは果たしてどうなのか、と失礼ながらにほんの少しだけ不安を感じていたということをあえて残しておこうと思います。

 

もちろんその不安は杞憂に終わったんですけどね。いや杞憂どころかむしろその不安のせいで余計に感動させられた、というか。笑

 

アリーナツアーだけれども、大阪のあの公演は間違いなくアリーナのコンサートだったけれども、変更点は多少ありましたが全く違う公演ではなく「ドームツアーWHITE」の最終公演に来たのではと錯覚さえするほどドームのコンサートでした。すいません意味わかんないですよね。

 

また正直「東京ドーム」(あるいはドームツアー)にこだわる理由が分からないところがありました。そりゃ動員数はアリーナに比べれば圧倒的に跳ね上がるでしょう。でも本来音楽活動をするために作られたわけではない施設、座席によっては音響が聞き苦しいところがある、などと聞いたりする度に、そして競技場というくくりでいうと東京ドーム以上のキャパシティを誇る会場が存在するという事実に(なぜそんなにドームに、東京ドームに立ちたがるの?)という思いは膨らんでいきました。

 

ロックバンドにおける武道館もまた同じようにひとつの目標に掲げられていると思うのですが、それはゴールや頂点ではなくあくまで登竜門としての目標だったと思います。

ですがアイドル、ことにジャニーズアイドルにとって東京ドームという場所はハコである以上の意味があるのではないかと。果たしてそれはなんであるのかと。

 

そして件の「東京ドーム」という地で行われたツアーファイナル。

その疑問の答えらしきものは確かにそこにありました。

 

ここはキャパシティやらなんやらで語れない彼らの、彼らを追い続けている私の横の彼女たちの「聖地」である、と感じました。

 

「はじめて立たせてもらったコンサートは東京ドームで、通路の端っこの方で踊っていた」

そうどこかで語っていた増田貴久さん。

そんな彼から発せられた「ここに連れてきてくれて、ありがとう」という言葉が、その時の顔が、そしてそれを聞いた客席の反応が、全てなのかな。と。

 

素のコンサートとして東京ドームにNEWSが公演を行ったのはまだ6人だった頃以来だそうで。

まあそのことをたかが新規風情がとやかく言うのはお門違いも甚だしいと思うので語りませんが。

 

つまり、東京ドームはジャニーズアイドルにとって、彼らを追う者にとって唯一無二な場所、そこでなくては見られない景色が見られる場所なのかなと。

(もちろん他の会場にもそれぞれ思い入れはあるだろうしぞんざいにしていいといった次元の話ではなく)

 

もちろん私はジャニーズ所属のアイドルでもなけりゃデビューからずっと一途に想い続けて追いかけ続けてきたファンでもないのでいろいろとそれはちゃうやろ。と思わず関西弁になりたくなるようなことも書いてきたかもしれません。

ですがこんなふうに考えてるガキがどっかにいるんだなーくらいに思っていただけたら、と思います。

 

うん。コンサートレポートらしいことなにひとつ書いてねぇ。

のでひとつだけ(笑)

 

アンコール1曲目メインステージのど真ん中で4人縮こまって歌ってる姿かわいすぎかよ!!!!!!!

幸せそうな顔してんな!!!!こっちも幸せだよありがとう!!!!!!!!!!!!!!

 

以上です。だらだらとした文失礼しました。ここまで読んでる人が3人くらいいたらいいなと思う所存でございます。

夢を目指す君に幸あれ


ささ。放置しすぎて、コンレポすら載せられなかった人が通りますよ。
いずれね...いずれ、需要がなくても、書きます。

短報というか軽い感想だけ書いておくと、
5/1公演⇒小山さんがかわいい。タオルの持ち方女子。ふわふわしすぎて歌詞まで飛ばしてたかわいい。加藤さん二階席にすげえ優しい、惚れた(惚れてるけど)。初めてのジャニコン(じゃないんだけど)がこの公演でよかった!(厳密には初めてじゃないけど)(SMAPクリスマス公演行ってます)(あれはコンサートというよりショーだと思うんだ...!)

5/2 1部公演⇒かなりいい席(とは言え二階席上段)。ステージ横だからこそ見えるもの多々あり。へえここで転換してたんだ、とか。小山さん増田さんがめっちゃ近くまで来た驚いた。くっそかっこいいな...!ってなった、ジャニーズだから当たり前なんだけど。

5/2 2部公演⇒1曲目のイントロで涙腺決壊したのは後にも先にもこの回だけだと思う。この回、客がめちゃくちゃぶっとんでた印象。あったかい、とかじゃなくて、アツいわ!!!!!!っていう客。手越さんがまともに見えてきた(クソ失礼)。MCの謎の新興宗教感。気になる皆さんは是非「キャラオケ18番」をご覧下さい。ヒーハー。まじであれは宗教。NEWS教...いや、こやま教。曲に言及はしたくないんだけど手越さんソロの雰囲気良すぎてほんとに鳥肌立った。あの曲はガチで音数が少ないから雰囲気に左右されるんだなって思った(のでこれから参戦される方はほんと黙って聞いて)。Wアンコは泣いた、泣きながらこのレスポンスをすることなんてあるのねって思った。

さて、やっと本題に入りますね。
今日はなんと、いや私Twitterを開くまで知らなかったんですけど、NEWSメジャーデビュー日らしいじゃないですか。

てかジャニーズもデビュー日とメジャーデビュー日があるってことはデビューはインディーズデビューを指すのね?ってなってたんですけど。インディーズデビューするのね、ジャニーズ。(違うなら教えてください)

だからなんだ!と言われれば、それだけです!ってなってしまうんですけど。この機会を逃すとホントにブログ書かなくなりそうで(そこかよ)

いろんな記念日を通していつも思うのが、「〇年前の今日がなければ今こうして彼らに触れることもなかったのかな」ということ。デビュー日然り、入所日も然り。自担さんの話をするなら、小説家デビュー日も然り。
そう考えたら、10代で自分の人生アイドルとして生きていこう、と決めてがむしゃらに進んで、やめようと思ったことも多々あったかもしれないけれど、今日この日を迎えて、何年おめでとう!とわたし達に言わせてくれる、そんな彼らに本当に心から感謝がしたいな。と。

夢を目指す君に幸あれ、と応援しながら、どこまでも夢を目指すNEWS。彼ら4人とその周りのたくさんの人たちに幸あれ。いや、幸あってくれ。

そう願いながらテスト期間の学生なので課題を進めてきます。ここまで読んでくれた皆さん、ありがとうございます。

#あなたのNEWSはどこから


Twitterにてこんなタグを見つけて140字(正確に言うとタグ分引かなきゃいけないけどそこはスルーで)で「私はここから」と言えるところを探してみた。
すると140字には全く収まらなかったのでいつか書くを今書こう、というわけでNEWS沼に沈んだ経緯をあくまで覚え書き程度に書いておこうと思う。

今までは基本敬語調だったのに急にどうしたと思われる方がいたらちょっと断りを入れておくと、人に向けた文は敬語で書きますし、自分がただ書きたいことはこんな感じになります。はい、ここは読んで欲しいんです(笑)

まず、7〜8年遡った私が小学校高学年だった頃の話。
私の通っていた小学校ではある時を境に朝と給食と掃除の時間に児童の人気投票で上位になった3曲ほどが毎日かけられていた。確か。何があったかは知らないが恐らく誰かが言い出して通ったんだろうね、いろんな決まり事が変わっていく学校だったから。

そこであるシーズンには
・嵐「Believe」
遊助「ひまわり」
・NEWS「恋のABO」
の3曲がかけられていた。それも毎日。1日3回。これはなんの洗脳なのだと今なら思うが、まだまだ純粋だった当時の私はまんまと(頭から離れないッッッ!!)的な状況に墜ちる。

嵐は自分も票を入れるくらい好きで、遊助は某クイズ番組が大好きだったので普通に好きで知っていた。が、NEWSだけは本当に知らなかった、3位に食い込んでくるほどの人気があることさえ知らなかった。たぶん教室の中でもキラキラしてるような女の子たちがみんな入れたんだろうな...なんて。

そして知らない人だけど毎日3回ずつ小山さんに「You達、何型?」と問いかけられ、加藤さんに「ステージに上がれ」と呼ばれる日々が始まった。(おい2番無視するな)

そう、ここで声だけでこの2人いいなあと思い出した。
「何型?」の人と、「ステージに上がれ」の人好きだよ!というシーズン。これいわゆる顔ファンより酷くねえかと思うが、ネットもそう発展してなかった頃。許してにゃん()

全然関係ないことだが当時の私は「such a cute な smile」を「さっちゃんキュートなスマイル」だと思っていた。さっちゃん誰だ。

音楽は大好きだったM少女(私)は毎週欠かさず金曜8時はテレビの前にいた。テレビから流れてくる毎日洗脳のように3回聴いている音楽から「この人達がNEWS!」とようやくNEWSのビジュアルを知る。
当然、「You達、何型?」の彼も、さっちゃんをステージに上げようとしている彼も、あ〜この人なのか〜、と知ることができた。

ここでバッキューンとされてハートどっきゅーん恋はまさに超特急↑となっていたらまだ、私のNEWSはここから、はずっと簡単だったと思う。しかし、ここではあくまで「NEWSってこんな人達」というのを知っただけであった。

それからもたまたま見ているテレビに出てきたり、金曜8時に出ていたりするのを見て曲を知る程度の視聴者だった。まだファンではない。
というよりはその頃の私はどちらかというとシンガーソングライターとかロックバンド(あくまでいかつくない方)を好んで聴いていた。母の影響で昔からFMラジオをよく聴いていたというのが大きかったのだと思う。好きなアーティストは?という問いにはいつも「YUIです」と返していた小学生であった。(これは中学2年まで続く)

中学に上がり、今まで以上にラジオを聴いたり、インターネットに触れる機会が増えた私はほんの少しだけ激しいロックバンドを好むようになる。まだNEWSにハマらないのか、という問いには、まだです!!としか答えられません。むしろベクトルでいうと逆方向です。
ですが、大好きなバンドの1つにONE OK ROCKがいました。動画サイトのおすすめみたいなアレからまさにおすすめされ、まんまとハマる私。

好きになったらとことん知りたくなるM少女はONE OK ROCKと検索するとどちらかというと真逆だろと思うジャニーズアイドル「NEWS」の名が挙がるという謎にたどり着き、小学校の時から何曲かは知ってるよ〜というグループに昔takaが所属していたことを知る。NEWSファンになった今でさえやはり森内貴寛さんは森内くんではなくtakaなのはそういうわけです。(知らんがな)
そこでさらにNEWSが気になってくる。それはあくまで好きなバンドのボーカルが辿ってきた経歴のひとつとして。
ネット上に上がっているいわゆる[9人時代]の番組を探し、ジュニアの頃の番組も探し、これじゃまるでジャニーズ好きみたいだというPCを見て、BGMは軽く歪んだギターにシャウトという不思議な空間がなんとも楽しかった時期。

しかしそこからNEWSにハマる、というわけでなく既に向かっていた逆方向のベクトルに乗った音楽ファンとなり、ONE OK ROCKと同時期かそれより前からハマっていたとあるドラゲナイグループのガチファンになり、いろんなバンドを聴いて、世の中に中指を立てる楽しさにハマる。そしてほんのちょっとのジャニーズアンチになる。周りに流されただけかもだけど。
まあこの時期は全くNEWS事はないのでスルーしますがこれはこれでとても楽しかったです。なにかに熱中するということを知ったのがこのとき。

そんな中でもなんとなくテレビのニュースでNEWSの人数が減ったことは知っていたが、「え、山PってNEWSの人だったの?」「錦戸くんって関ジャニの人じゃないの?え、グループ掛け持ちとか超大変じゃん...!」程度でしかお二人を知らなかった私としてはリアルタイムではこの「苺のないショートケーキ」になったNEWSの大変さは全く理解していなかった。まあそりゃファンじゃないもの。なんなら苺扱いされてない方のメンバーの名前しか知らないもの。私にとっては小山慶一郎さんが苺だったんだもん!!!!!!(ジュニアの番組で司会してた人くらいの認識だけど)

そしてドラゲナイがなんとなく好きじゃないなあとなったのと私生活の忙しさからロックバンドに対する熱を物理的に注げなくなってから、しばらくの間暇なときに金曜8時の番組とMラバ(後のライブモンスター)は見るよという程度にまで音楽ファンとしての熱量も下がっていった。
時間とお金があればなんとなく気になったバンドのライブにちまちま行くというこの感じもいいなとそれはそれで楽しかった。好きなアーティストは?という問いに答えられないのは少し寂しかったですが。

アンチジャニーズ度もどんどんしぼんでいっている中、テスト勉強がある程度終わったからくらいの理由でリビングに行くと母が見ていた音楽番組にNEWSが出ていて、
ものすごい純粋に「この人達、かっこいい」と。はいここ!!ここです完全に落ちた瞬間!!!!!!!!!(強調)
ここまでが長すぎましたねごめんなさい(笑)

誰のなんの発言を聴いてそう思ったのかは未だに分からないのだが、誰かが発した客を煽るようなそんな一言で完全に落ちたのです。
バッキューンとされてハートどっきゅーん!です。
顔は...申し訳ないことに当時はもっとロックンロールな顔が好みだったので...(ロックンロールな顔ってなんだよ)

バッキューンされてからはもう、早かった。友達のNEWSファンにオススメの曲とアルバムを聞いてTSUTAYAさんにダッシュして、テスト終わりにジャニショに行って素敵と思った写真を買うという。
その友達が「新規散れ」的なファンでなくて良かった。もしそうなら私はNEWSに出会っていながらも落ちることはなかったかもしれないので。

実は当時は増田さんが好きでした。まだ増田担という言い方は出来ない程度ですが。

ちょうどONEのリリース時期だったためいろんな番組でお目にかかることが出来たというのもNEWS沼に向かう坂を転げ落ちるスピードを増させた要因だったかと思います。

そしてよくよく考えれば、ゆるく音楽番組をずっと見ていたことからなんだかんだNEWSの楽器はわりかしずっと好きだったようで。
遡れば「サヤエンドウ」くらいまでリアルタイムで知っていたみたく。
知ってる曲が多かったというのもNEWS沼に近づくきっかけになったのかなあ、なんて。

どこで加藤担になったのか、はまた別の機会に書くとして、私のNEWSはここから、という記事はここまでにさせていただきたいと思います。
書いてみてなかなか事故に合うかのような落ち方だなと思っております。
ただ今ひとつ言えることは

「NEWSにハマってよかった!!!!!」

です。

ここまで読んでくださったみなさんありがとうございました。