SVNリポジトリの作成
久しぶりに Subversion を使用することになり、リポジトリを追加しようとしたらど忘れしていた。
なので、ナレッジとしてやり方をメモっておく
※ 前提:bitnami-Subversion である
リポジトリ環境の生成
$ cd /opt/bitnami/svn $ sudo svnadmin create my-repository
dbディレクトリの権限変更
※httpdユーザは、httpd.conf de User を検索!
$ sudo chown -R daemon:daemon my-repository/db
$ vi /opt/bitnami/apache2/conf/httpd.conf (最後に以下を追加) <location /svn/my-repository> DAV svn SVNPath "/opt/bitnami/svn/my-repository" AuthType Basic AuthName "Subversion repository" AuthUserFile /opt/bitnami/svn/my-repository/users require valid-user </Location>
ユーザー登録
(1人目) htpasswd -c /opt/bitnami/svn/my-repository/users user1 (ユーザ追加の場合) htpasswd /opt/bitnami/svn/my-repository/users user2
あとは、サービスのリスタートすれば良いのだけど、面倒なのでシステムリブート
$ sudo reboot
以上、後は Client からのアクセス(checkout/commit)が確認できればOK
自作PC:Ryzen PC 完成
とうとう Ryzen を買ってしまった。やったぜ!
マザー:ASUS CROSSHAIR VI HERO
CPU:Ryzen7 1700
メモリ:G.Skill F4-2400C15D-16GTZR
無事起動!と思ったらリアIOカバーの LED が光っていない。。微妙すぎる初期不良
また、付属のCPUクーラーの AMD ロゴがどうしても横向きになってしまうので、ファン部分だけをヒートシンクから取り外してつけ直し
ゾンアマが初期不良で交換してくれたので、リアIOカバーのLEDも無事点灯
Aura Sync でピカピカ光らせるぜ!!
それにしても ビデオカードが貧相に見える。。でっかいピカピカするやつがほしい
自作PC:ファンの取り付け
この前購入したPCケースだけど、ケースだけだとすることがない。。
手頃なコストで何かできることないかなとファンを購入した
Define R5 は前面と背面に2つのファンが最初から付いているけど、ケースの上部と下部、あと前面にもう一個のファンを取り付けることができるのだ
購入したファンはこいつ
買ったやつはケース背面で使いたいから、最初からついているやつを前面に移動
ケース付属のネジが分かりづらいところに入っていて『ネジない!』とちょっと焦った
こんな感じ。ファンがクリアになって雰囲気もバッチリ
吸気と排気の向きが合っているのか怪しいけど、まだ通電できないのでとりあえずホッとこう
windows10 フォルダリネームの激オモプンプン
メールに複数のファイルを添付するとき、フォルダに詰め込んで圧縮して添付する
そのときのフォルダ名はもっぱら PackFiles だ
最近、ディスクトップに作成したフォルダを PackFiles にリネームすると1分くらいフリーズしてエクスプローラが落ちる現象が頻発しだした
名前が違うとこの現象は起きない。。
そう、PackFile は問題ないけど PackFiles だと ほぼフリーズだ!
こんなマイナーな問題と思いながら google 先生に聞いてみた
『windows search のインデックスが激オモなんだよ』
ふむ、ファイル名的な縛りはないものの、フォルダリネームでフリーズ現象は結構起きているようだ
さっそくインデックスを再構築してみると、なんということでしょう。。
あれだけ激オモプンプンだったリネームが光の速度で完了したのである
今後、Windows search からは目が離せないのである
darknet on raspberry pi で物体認識
なんということでしょう
忙しさにかまけて更新してなかったら、ひと月も経っていたようだ。。
こういうのを毎日更新できる人は本当にすごいと思う
ということで、とりあえず更新しようと思い raspberry pi で darknet を動かしてみた。
インストールはめちゃ簡単で、git clone して make するだけ
darknet は C で書かれているので非常に親近感が持てる
$ git clone https://github.com/pjreddie/darknet.git $ cd darknet $ make
Makefile のオプションで GPU や CUDNN、OPENCV の指定が可能
WEBカメラからの入力を物体認識させる場合はOpenCV をインストールしておく必要がある
さあ、でき上がった実行ファイル darknet を実行して物体認識。
$ ./darknet detect cfg/yolo.cfg yolo.weights data/dog.jpg
長い、、長すぎる!
画像一枚に 5分もかかってしまった。。 Raspberry pi の限界だ
一応、結果は下記のとおりバッチリ動いている。ただただ時間がかかるのだ。
input | output |
---|---|
Raspberry Pi シリアル接続
最近の忙しさは殺人級だ
久しぶりの休みに STAR WARS をおさらいしようと TUTAYA で全部借りてしまった
映画館はその後だな。。
ということで、久しぶりに Rassberry pi を起動したら IPアドレスが分からない
いちいち HDMI でテレビに接続して確認するのも面倒なのでシリアルで接続した
USB to UART TTLシリアルケーブル 1M (PL2303HX)
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そのまま接続しても繋がらない。デバイスマネージャーを見ると COMポートにびっくりマークが付いている
当たり前だけど、ドライバが必要なようだ。
下記のサイトからドライバ(PL2303_Prolific_DriverInstaller_v1.12.0.zip)をダウンロードしインストール
http://www.prolific.com.tw/JP/ShowProduct.aspx?p_id=223&pcid=126
※ Windows 10 は未サポートみたいなので注意
無事に接続完了
raspberrypi login: pi Password: Last login: Sat Nov 26 15:49:42 UTC 2016 on ttyAMA0 Linux raspberrypi 4.4.32-v7+ #924 SMP Tue Nov 15 18:11:28 GMT 2016 armv7l The programs included with the Debian GNU/Linux system are free software; the exact distribution terms for each program are described in the individual files in /usr/share/doc/*/copyright. Debian GNU/Linux comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY, to the extent permitted by applicable law. pi@raspberrypi:~$ pi@raspberrypi:~$ uname -a Linux raspberrypi 4.4.32-v7+ #924 SMP Tue Nov 15 18:11:28 GMT 2016 armv7l GNU/Linux pi@raspberrypi:~$
ちなみに Raspberry pi の UART(TX) は GPIO14、UART(RX) は GPIO15 です