like a silent film...

静かに好きに綴る

地元に来るということでKinKiファンがHey!Say!JUMPのライブに行ってきました@10月6日・7日夜 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター

お久しぶりです。

表題の通りHey!Say!JUMPの新潟公演に行ってきました。

そして公演から1か月経つわけですね、早。

そしてもう長野でアリーナツアーオーラスですよ、早。

ということは長野公演のレポも出回るわけです。

なので長野公演のレポが出る前に新潟公演の感想を残しておこうと思います。(間に合う気がしない)

あくまで感想です、多少のネタバレはあるけどレポなんて恐れ多い。

ただの感想です、感想。

 

とりあえず、まずは自慢させてほしい。

 

冒頭からなんという入りだろうか。

でも最後に自慢されるとイラッとするかもしれないじゃないですか。

冒頭だったら、すっ飛ばせられるし、記事を読むことをやめることだってできる。

だから私は先に自慢しちゃう。

 

まず、7/2に今年のHey!Say!JUMPのアリツアの開催情報を知った。

しかし、私が住んでいるのは僻地・新潟。

交通機関は悪くないけどツアーでハブられがちな日本海側だ。

「まぁ、どうせ来ないだろうけど…とりあえず調べてみるか」

 

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あ っ た よ 。

 

マジか。

来るのか、JUMPが僻地・新潟に。

調べたら5年ぶりらしいじゃないですか、これ逃したらまた5年待つかもしれないじゃないですか。

 

待 っ て ら ん ね ぇ 。

 

ということで翌日にFC入会して、すぐに新潟公演と近場の長野公演を申し込みました。

幸運にも10月6日の公演が当選と10月7日2部の交換同行が成立。

運が良くて嬉しい限りです。

そして10月6日当日。

初めてのJUMPの現場、私の自名義のJUMPのチケット…その席がこちら!!!!(写真加工済)

  

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ま さ か の 最 前 列 。

 

びっくりしすぎて交換同行の方と四度見くらいしてパニックになりながら席へ…。

 

… 近 い 。

 

四、五回は席番確認したけど、間違ってなかった。

新規の番号強すぎる、沼に落とそうとしているだろ、近い。

そして翌日の交換同行してくださった席はこちら。(写真加工済)

 

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ま さ か の 2 日 連 続 の A ブ ロ ッ ク … 近 い 。

 

比較的新規の番号の方でしたが…強すぎんだろ。

え、知らないうち積んだりしたかな、私。

積んでないけど積んだかな。(????)

なんかもう…にわかがゴメンなさい。楽しかったです!!

 

あ、でもデメリットもありました。

メインステージは近いけど、センターステージでパフォーマンスしている時は最後列になるし、後ろ姿がメインだし、照明の動きが見えない。

とりあえずモニターとお友達です。

あとスピーカーが近くて身体に負担がかかりますね。

耳痛いし、元々痛かった虫歯がさらに痛くなるし…。

余談ですが、6日の夜は眠れないくらい虫歯が痛くて、7日に急きょ年中無休でやってる歯医者さんに飛び込みで行って、神経を抜く治療をしてから夜の公演に行きました。

みなさん、歯は大切にして早めの治療を心掛けた方がいいですよ。

 

でも最前はやはり近いし、視界を遮るものがほぼないし、メンバーの綺麗な顔が肉眼で凝視できます。

山田涼介さんのお顔…意味がわからないくらい綺麗でした。

 

以下、ネタバレしつつの支離滅裂気味なライブの感想

 

 

ライブ本編ですが、とにかく楽しかったです。

KinKiとは、また違った魅力がありました。

 

なんといっても大人数だからこそできるフォーメーションダンスはカッコよかったし、魅せられました。

心残りはBANGER NIGHT… 正面で見たかった。

TO THE GALAXYのサングラスJUMPもちゃんと見たかった。

 

あと、KinKiでほぼ見れない可愛い振りと言いますか、わちゃわちゃと言いますか…とにかく可愛い。(語彙力)

OLE!の横移動とかワナワンの2人1組のわちゃわちゃとか我 I Need Youのトロッコ乗ったままの横一列の横移動とか…可愛い。

 

あと、めっちゃ煽るなぁって。

にーーーがたーーーー!!!!的なやつ。

もっと騒げるかーーー!?的なやつ。

要所要所で煽ってる。

KinKiではほぼほぼ無いから新鮮でした。

 

そして全編通してずっと思っていましたが 

みんな大きくなったね(泣)

だってほぼ全員チビJr.だったじゃん??大きくなったよ、ほんと(泣)

気持ちが完全に親戚のおばさんです。

(私は薮くん髙木くんの1つ上。)

 

でも、カッコいい・可愛いだけじゃなかった。

色気もあった。

Jealous guyがエロい。特に髙木雄也さん。

後日、レギュラーラジオで「柵を女だと思っている」って言っていたらしいじゃないですか。

なんだよ、最高か。

てか、髙木くん存在がエロいし、たたずまいがエロカッコいいし、脚が長い。

立ってるだけでカッコいい。

ロッコで近くに来るたびにカッコよくて苦しかったです。

7日のウィークエンダーあたりでトロッコ乗りながら水をぐびぐび飲んでいたのですが、飲み終わったペットボトルをスタッフさんに投げ渡していて、その姿というか仕草を間近で見て

ひえええ…カッコいい(泣)

ってなりました。

うん、共感してくれなくても大丈夫です。

 

あと髙木雄也さんと伊野尾慧さんはデキているんですか?

伊野尾くんのソロ 条件反射 に髙木くんも出てたけど、なんか…致してたよね?

なにを見せられてるの、我々は。

所謂、いのたか過剰摂取でね…ほんと…ありがとうございました。

からの、BESTコーナーの入りが茶番劇でふり幅がすごい。

しかも生着替えで、衣装がほぼ全身タイツとハートの被り物!!

ふり幅が!!すごい!!笑

 

ワナワンで「ペンライトで一緒に遊びましょう!!」的なこと言ってたけど、振りが微妙に難しくない??

求められているレベル高くない??

テキトーにJUMPの振りを真似してみたけど、難しいから、「間奏で振り付け講座的なものでもあるのかなー??」って思ってたけど無かったし、気づいたら髙木くんが「みんなありがとーーー」って言ったから「ええええええええ!!!?」ってなった。

そんで、最後に前から順番にペンラを点灯させるっていうね。

なんか新鮮だった、こんなペンラ芸あるんだなーって。

 

7日夜のキミアトラクション。

メインステージからセンターステージに移動する際に、走る中島くんを笑顔で追いかける薮くん。

え、薮宏太さん、ただの天使じゃん。

微笑ましさしかなかった。

この日から、キミアトは完全に薮くんの曲。

 

髙木くんのソロ 題名の無い物語 で伊野尾くんがグランドピアノを弾いていました。

美しかった。

ちょっとアレな方法で過去のJUMPのライブ映像とか見たことあるんですが、いつも電子ピアノだったじゃないですか。

いや、伊野尾慧さんに電子ピアノなんてちゃっちいだろ。

グランドピアノ持って来いよ。

そんな風に思っていました。

このたび、念願のグランドピアノ!!

ありがとうございます!!

髙木くんの美声に伊野尾くんのピアノ伴奏。

美しかった。

 

その次の曲が薮くんのソロ 流星の詩。

知念くんのダンスを添えて…。

美しかった。

ほんと、流星の詩が大好きなんです。

そこに、映像でしか見たことがないWhere My Heart Belongsのような知念くんのコンテンポラリーダンス

美しくて儚かった。

まさか知念くんのコンテンポラリーダンスを見れる日が来るとは思わなかったので嬉しかったです。

 

7日夜の我Iの曲中。

センターステージで多くのスタッフさんの手によって、Do it againの世界ができていく様子を見ていました。

ああいうのを見ると、たくさんの人が携わっていて、ライブを作りあげてくれているんだなって。

スタッフさんに感謝です。

 

そんなスタッフさん達が用意したセットで披露するDo it again

山田涼介さんだから出来る世界観すぎた。

あんなに羽にまみれてるのに、ぜんぜん違和感がない山田涼介さん強い。

でも、モニターで見ると笑ってしまいます、すみません。

全然Disってる訳じゃないです、ほんとです。

遠くで見てるのがちょうどいい世界観。

 

終盤のたたみかけるようなシングルメドレーでトロッコ縦横無尽。

真剣サンで仮設スタンド乱入。

めっちゃ楽しーーーーーってなった。

C☆Hで知念くんが「いのちゃんの胸に飛び込みたいですか!?いのちゃん飛び込んでもいいですか!?」 

伊野尾くん「いいよ!!('A`)b」

かわーーーーーーーーーーー!!!!!!

 

そうそう、中島裕翔さんハイスペックすぎない?

パフォーマンスはもちろんなんだけど、MCでめっちゃしゃべるし面白いし、ドラム上手いし、タップダンスもできるし、ファンサもすごいし、高身長で手も脚も長くてスタイルがいい…。

ハイスペック。見ていて楽しい。

ああ、これがファンサというものか…と見せてもらいました。

別にファンサをされたわけじゃないし、されたいと思ったこともないけど、「ああ、確かにあんなことされたら嬉しいのかもな」と思いました。

 

MCでは、知念くんの飴の袋に悪戯した犯人探ししたけど結局ナゾのまま終わったり、伊野尾くんの持ち物入れカゴの中に笹団子の(空)箱入れたの誰だってなったり、伊野尾くんのスノボの教え方が雑って話になったり、中島くんと髙木くんが水球ヤンキースの撮影で新潟来てて髙木くんは合間に現地大学生とBBQしたって話したり、薮くんの立ち方がダサいってなったり、u&iのシッチャカ・メッチャカの人形動かしている方が がんこちゃん と同じ方という事実に全員で驚いていて可愛い!!ってなったり、八乙女くんが日本語不自由だったり、それにツッコんだり…なんか平和。なんだかんだで平和。

 

でもね、これは言いたい。

もっとお金をかけてほしい。

いや…お金はかかっているだろうけど。

もっと、もっとかけてほしい!!!!特に衣装!!!!

例えばHey!Say!7のVirtual Butterfly

せっかくカッコいい曲なのに、OPの衣装の上着を白いブルゾン??に変えただけ。

例えば知念くんのソロ 159

次の曲の衣装(しかもメンカラ衣装)の上着を変えただけ。

いや、もっとなんかあったでしょ!!

遠くからだし、センターステージだったから衣装はよくわからなかったけど、薮くんのソロの衣装もちょっと微妙だったかな。

世界観が素晴らしかっただけに残念。

公演時間とか曲の繋ぎ方の問題とかいろいろあるだろうから上着を変えただけな衣装があるのはわかるけど、それでももっと素敵な衣装を着せてあげてほしかった。

JUMPの顔がいいからカバーできている部分もあるだろうけど、

ところどころ雑!!!!もっと素敵なおべべを着せてあげて!!!!

KinKiコンでの素敵な衣装を見慣れているから余計にそう思ってしまいました。

1着くらいはダサいのがあってもいいと思うの。

なんかよくわからないけど安心するよ。

でもね、やはり衣装も楽しみだからさ。うん。

上着を脱ぐだけ、着るだけでも素敵な衣装にすることはできるよ。

KinKiのMコンは後半の衣装は上着を変えるだけだったけど、それでも3パターンくらいあって全部素敵だった。

あと、これは好みの問題なんだけど、女王蜂からの衣装、白シャツ(正確にはSoLの刺繍いり)にダボダボのパンツなんだけど、スリムパンツの方がよかった。

白シャツがけっこうオーバーサイズだったから、ボトムまでダボっとしているのは…なんかなぁ…って。

まぁ、好みの問題ですけどね。

私はスリムパンツの方がいいなと思いました。

 

あとJealous guyの柵。

いや、柵だけど…柵だけど…

KinKiのMコンの Want You のような照明装置を使った方が映えそうだなーって思いながら見てました。

 

あ!!JUMPファン層が若くて可愛い子がいっぱいいて目の保養でした。

あと双子コーデが多くて新鮮だった。

KinKiの現場ではほとんど見かけないので。

 でも、男性も意外といたし、年配の方もいて、基本は若い女性だけど、意外と来ている人の年齢層広い。

あと、Twitterとかチケットの相場理解(定価以上とか即決とかいう意味がわからないアレ)の先入観で、マナーどうなんだろ…ってビクビクしてたけど、少なくとも私の周りには、そんなに変な人いなかった。

MCで不用意にメンバーの名前叫んだりしてなかったし、うちわも胸の高さだったし。

意外と悪くないじゃんって思いました。

 

そんなわけで、初めてのHey!Say!JUMPの現場はとても楽しかったです。

東京ドームも行くので楽しみです☆

 

あ、伊野尾くん!!いのピクで新潟へスノーボードをしに行きましたって報告を待ってます!!

Endless SHOCK 博多座 10/13夜公演

 

Endless SHOCK

2017年 全138公演お疲れさまでした!!

今年も無事に幕が降りてよかったです。

ん??時差??そんなの気にしない←

 

そして2018年の上演決定おめでとうございます!!

ライバル役が中山優馬くんでビックリです。

年の差が15歳ですよ。

どうなることやら不安だけど、新しいSHOCKが見れると思うとワクワクです。

来年も座長に逢えますように…。

(私の名義、仕事して)

 

‐*‐*‐*‐*‐*‐*‐*‐

 

博多座10/13夜公演を観劇してきました。

個人的には3年ぶりの博多座遠征で、今年のSHOCKはこの1回きりの観劇でした。

 

とりあえず、思ったことを箇条書きしていく。

ん??時差??そんなの気にしない←

いや、こういうのは鮮度が大事だから、すぐに感想書いた方がいいってことはわかってるんです。

やっぱり忘れちゃう部分もあるから。

でも、語彙力乏しいうえに、書くのが遅い…

 

‐*‐*‐*‐*‐*‐*‐*‐

 

座長ーーー!!!!麗しいよーーー!!!!()

 

帝国劇場公演の時から歌に力を入れたと聞いていたけど、確かに厚みがあった。

 

前からウチはコウイチのライバルというより弟分感が強いと思ってたけど、さらに強くなってたような気がした。

光一さんと内くんがプライベートで仲良くなりすぎてるせいかな??

 

リカ役の松浦さんの歌声がアルトな感じで新鮮だった。

 

相変わらずJr.の予備知識皆無ですが、とりあえず松松が可愛い。

 

松田くんはじめまして、思ってたより小柄だね()

しなやかなダンスだけど、動きが大きいから躍動感があるなって思いました。

 

寺西くんはじめまして、オーディション勝ち抜いただけあってキレイに踊るなって思いました。

 

浜中くんはじめまして、謎のベテラン感がありました()

そのせいか、松倉くん松田くん寺西くんと一緒にいるのに少し違和感。

でも、初めてウチとほぼ対等な立場の人が現れたなと思いました。(と、いうかコウイチとライバルの中立っぽい印象)

ヤラの時はどんなだったんだろう??

 

松倉くん久しぶり、相変わらず可愛いね。

そして松田くんと同じように動きは大きいけど、躍動感というより優雅な感じがしました。

 

越岡くん久しぶり、こんなに優雅に踊る人だっけ??

めっちゃ好みなんですが←

 

辰巳くん…SHOCK観劇のたびにあなたのグッズ購入が増えるんだよ…どうしてくれるんだよ←

 

SHOCKの衣装は美しいうえに裾ひらの宝庫なので裾ひらフェチ()にはたまらんです。

今年も上質な裾ひらをありがとうございます。

 

何度観ても光一さんのフライング美しい。

 

千秋楽後の楽屋のわちゃわちゃが可愛いの大渋滞。

 

ジャングルのコウイチの腹筋が下手2階席からでもわかるくらい綺麗でした。

 

SOLITARYが始まる時(音楽が鳴る前)のコウイチの容姿と立ち姿だけで雰囲気がガラッと変わるの何度観てもゾクッとする。

 

ハットを美しく遠くまで飛ばせる選手権があったら光一さんはきっと優勝候補筆頭()

 

2階席から見るSOLITARYの群舞が好きすぎる。

 

直さんと日野さんが正面から見える席だったので、ドラムと和太鼓の音が身体で感じられた。

無意識に2人を観てしまう。

結果、いつも以上に目が足りないよ、ジャパネスク…。

 

あんなに可愛い松松のジャパネスクがめっちゃ雄で漢でヤバい。

 

コウイチ対ウチの一騎討ちの殺陣、効果音は和太鼓のみ、震える。

 

階段落ち直前は、ほんとしんどい。

退路を断つコウイチ、退路を断たれるウチ、パニックのリカとタツミ…それぞれの気持ちの交差ツラい。

 

Dead or Alive』のサビ、両腕をあげてから、全ての力が抜けたかのように腕をさげる振りが好き。

あの一連の動きが"死か生か"をすごい感じる。

 

劇中劇のシェイクスピアを観るたびに、光一さんにストレートプレイで本格的にシェイクスピアやってほしいって思う。

 

コウイチとウチのセリフがシンクロするところはゾクッする。

(ただ、好みの問題ですが、ヤラの方がもっとゾクッとする)

 

復活でリカがコウイチにネックレスを渡す際に、コウイチの手に触れるところは、うう…っってなる。

手の温度がね…うう…っっ。

 

『Higher』はコウイチのキラキラ感とカリスマ性が爆発してる一方で、ウチがコウイチに追い付けない、ついて行くことできないという絶望感の対比がツラい。

バックで踊ってる演者・アンサンブルの方々も、ウチと踊っている時は一生懸命なんだけど、必死感が強くてあんまり楽しそうではないんだけど、コウイチと踊っている時は楽しそうだし、みんなキラキラしてるんだよね。

より一層ツラい。

 

からの告白だから畳み掛けてツラい。

ウチの告白もツラいし、リカの告白もツラいし…。

そして、誰よりも早く自らの死を受け入れるコウイチは、本当に前に進むことしかできない不器用な人なんだな…と。

 

この一瞬が最後かもしれない…だから『夢幻』~『夜の海』までのショーは、何よりも儚くて美しくて哀しい。

そして、とてつもなく“いいショー”だった。

 

『CONTINUE』の歌詞の深さ…!!

この曲はSHOCKを知ることで完成度が高まる曲だと思います。

 

‐*‐*‐*‐*‐*‐*‐*‐

 

こんな感じでしょうか。

 

3年ぶりの博多座は2階席でしたが、距離がやっぱり近くて、演者のエネルギーをとても感じました。

それに売店は数も種類も多くて、お祭り騒ぎで楽しい。

念願のきんつば本舗さんのわらび餅を購入することもできました。

毎回売店をSHOCK仕様にしてくださってて感謝してます。

スタッフの方々も笑顔で対応がいいのが好印象です。

歴史と品格がある中に親しみやすさもあって、本当に素敵な劇場です。

この博多座でSHOCKの上演ができるって、観れるって、本当にありがたいことだし、SHOCKってスゴい作品なんだなと思います。

光一さん達が「やりたい」って言ってできることじゃない世界だろうし。

 

また博多座来れるといいなぁ。

私から見たHey!Say!JUMP【2】

 

ちょっと時間が開きましたが前回の続き。

mint0813.hatenablog.com

 

その前に、J-webのディスコグラフィー見たら、2013年は山田くんの『ミステリーヴァージン』が発売されてました。

2013年元旦にKinKiコンのために東京遠征してたので、『ミステリーヴァージン』仕様の山手線に偶然乗った思い出があります。

この曲に関しては、『愛のかたまり』のカバーが収録されるということでKinKi界隈が少々ザワついてた印象があります。

そこで、KinKiファンである私の個人的な気持ちを綴っておきます。(需要など気にしない)

 

個人的に『愛のかたまり』カバーは単純に嬉しかったです。

だって、山田くんが歌えば!!

CDが売れれば!!

カラオケで選曲してくれれば!!

ftrに印zーーー(自主規制)

まぁまぁ…ね!!チャリーン!!ってw

 

こんなこと書いた後なので嘘っぽく聞こえるかもしれませんが、カバーが嬉しかったのは本当です。

山田くんがKinKiが好きなのは知ってましたし、ずっと光一さんに憧れてるって言ってくれてましたし。

これがきっかけで『愛のかたまり』を知ってもらえる、好きになってもらえるかもしれない。

山田くんが歌っても好きになってもらえれば、それはやっぱり『愛のかたまり』という曲の持つ魅力というかパワーが認められたことでもあるので。

だから別にカバーが悪いことでもなければ不思議なことでもないと思ってました。

ただ、KinKiにとってもKinKiファンにとっても『愛のかたまり』は特別な曲であることもわかるから、ザワつく気持ちがわからなくもないです。

ましてや少クラとかでカバーするんじゃなくて、山田くんのソロシングルに収録されるわけですから。

でも、「そんなザワつかなくても…」とも思ってました。

ただ、KinKiリスペクトというか、あくまで山田くんはカバーであって、本家はKinKiであることをJUMPファンの方々には忘れないでほしいなと思っています。

そんな人いないと思うけど、万が一…いや、億が一「『愛のかたまり』は山田くんのもの」的なことを言われたり書かれたりしたら、「違う!!KinKiのだから!!」と全力で否定させていただきます。

山田くんの『愛のかたまり』の方が好きという気持ちは認めます。

それは個人の好み・価値観の問題なので。

まぁ、何が言いたいかいうと、オタクって面倒だなってことです。

 

私から見たHey!Say!JUMP ~楽曲(2013年~2017年)

 

 

引き続きJ-webのディスコグラフィーを見てながら綴ります。

ただ、このあたりは動画も見ちゃってるので、当時の感情と今の感情入り乱れて気味です。

端折る曲もありますが、ご了承ください。

※個人的な見解しかないです。悪しからず。

 

きました『Come On A My House』

カレー好きー♪な歌(違う)

バーモントカレーのCMだけのオリジナルソングだと思ったら、発売されてビックリ!!

しかも歌詞が「カレー」じゃなくて「彼」だった衝撃は忘れない。

そして曲中でjump!jump!って、めっちゃグループ名を言ってるなーって。

でもこの曲は大切だと思います。

なぜなら、Hey!Say!JUMPに興味のない我が兄上も、この曲は知ってる。

なぜならカレー好きー♪な歌だから。

CMソングの威力と影響力を感じた1曲です。

ウィークエンダー』今は好きですが、最初はそうでもなかったです。

金田一を意識した歌詞だなーくらいにしか思わなかったかな。

でも、発売されて半年から1年後くらいに唐突に頭から離れはなくなりました(何故)

意外と好きだったんだってあとから気づいたパターン。

『Chau#』『キミアトラクション』は、ようやくキラキラポップな可愛いアイドル曲がシングルできたなと…。

今やるのかよ…ただ、まぁまぁ違和感ないからスゴいなHey!Say!JUMP。

全員20代だぞ??もうちょいでアラサーなメンバーだっているぞ??アイドル力ありすぎだなHey!Say!JUMP。

ちなみに、この2曲のようなキラキラポップな可愛いアイドル曲を「ようやくか…」と思ってたわりに、聴いてて恥ずかしくなるタイプなので、プロモーション時期はほぼスルーしてました。

最近ようやく某所でちゃんと聴くことができました。

『Chau#』めっちゃ中毒性あるヤバい。

ポップでハッピーな伊野尾くんヤバい。

個人的には『Ride With Me』『Fantastic Time』『OVER THE TOP』『Precious Girl』のようなダンス曲の方が好きです。

フォーメーションダンスも複雑でカッコいいなぁと。

人数が多いからできることですよね。

特に『OVER THE TOP』は曲調も好きだしイワシダンスといわれる群舞もかなり好き。

TVでフォーメーションダンスに生歌が可能になればスゴい武器になると思ってる。

そして『Precious Girl』で、薮くんと八乙女くんが…

テ レ ビ で!!

2 人 で !!

並 ん で !!

歌 っ て て !!

なんかブワッとした!!(語彙力)

いや、私が覚えてないだけで、昔の曲を見返せば、TVサイズでも薮くんと八乙女くん並んで2人で歌ってるかもしれないし、フルで聴いたりPV見たりすれば、薮くんと八乙女くんが並んで2人で歌ってる姿あるかもだけどね…なんかね…

私はブワッとした!!(語彙力)

※すべて個人的な見解です。

※すべて個人的な見解です。

 

※す べ て 個 人 的 な 見 解 で す 。

 

私から見たHey!Say!JUMP ~振り返って

 

なんか、こうやって振り返るとカッコいい曲やら可愛い曲やら元気でさわやかな曲やらと、いろんな曲やってるなー、と。

エースの山田くんの容姿と声質というか声色がそれを可能にしてるのかな??

絶妙に可愛くもカッコよくもできる。

表現力もあるんだろうなとも思います。

で、意外と有岡くんも表現力があるんだなって思いました。

某所で昔の曲とか最近の曲とか見聴きして、可愛くもできるしカッコよくもできるんだなって、意外にオールラウンダーなんだなぁって思いました。

自分の魅せ方をわかってる感じがします。

だからフロントにいれるんだなって。

ヒルナンデスとかのバラエティーで、なんか空回ってる印象が強いので、新たな発見でした。

そして推しになりつつある(←)伊野尾くんは声が独特ですね。

ウィークエンダー』のソロパートは不快感までいかないけど、グループの中では少し浮いてる声だな、面白い声だな、という印象を持ちましたが、最近は曲に溶け込んでいたり、曲のアクセントになっている印象です。

音域が合えば耳馴染みのいい声だなって思いました。

TVサイズでもソロパートが増えて、経験値が上がったのでしょうか。

意外といろんな声色を聴くような気がします。

それとも元々のポテンシャルが高いのか…底の知れない人です。

メインとかサブとか関係なく、彼の声をもっと生かすことができればJUMPの曲の幅も広がりそうな予感がします。

それと岡本くんの声が意外といいなって個人的に思いました。

OVER THE TOP』のソロパートが好きです。

なんか色気が出てきそうな声してるなぁって。

岡本くんの声ももっと生かせそうな気がするというか伸び代を感じます。

そして、知念くんが思ってた以上に男。

JUMP関連の動画とかブログとかTwitterを見ても知念くんのことを「可愛い」っていうコメントが多い気がするけど、思ってた以上に男。

確かにデビュー当時は子どもで可愛かったですけどね。

でも、今の知念くんは顔つきも凛々しくなったし、歌声もどちらかというと男性的な印象です。

運動神経もいいし、ダンスも上手いので、個人的には可愛いよりカッコいいと思うことが多いです。

実際に可愛いのは身長だけの印象。

まぁ、ふと見せる隙は可愛いと思います。

あと、大野くんへの一途な思いとか。

とりあえず、知念くんはカッコよさをもっと出してほしい。

私は『Chau#』のピンボールみたいな知念くんより『Fantastic Time』の絶対な未来の知念くんの方を推したい。

高木くんは、声が通るし、響く声だなぁと。

最近、各メンバーのソロパートが増えたお陰で知ることができました。

私が知ってる数少ないアルバム曲『Masquerade』のソロパートが異常にエロいせいか、意外性を感じました。

けっこう好きな声です。

中島くんは、まず、波乱万丈だったなって…。

センター交代劇は厳しかっただろうし、推されなくなったなって目に見えてわかったし、きっと辛かっただろうけど、でも無駄じゃなかったんだなって、無駄にしなかったんだなって。

だって、昔より今の方がキラキラしてると思います。

楽しそうに歌って踊って、カッコよく歌って踊ってると思います。

曲によって1番雰囲気が変わるのは中島くんかも。

八乙女くんと薮くんは…ね。

ほんとにショタ印象が強すぎて…ね。

(暇さえあればFコン*1DVD見てたせい)

なんねんたっても大きくなったなって思ってしまうのです。

(実年齢そんな違わないのに感覚が親戚のおばさん←)

2人ともJr.の弟ポジで、Ya-Ya-yahというJr.の一つの時代を作った存在だったのに、JUMPでは年長組になって、真ん中じゃなくなって…

おう、マジか…ってなったなぁ(しみじみ)

でも経験値が高いし、ジャニーズファン内での知名度は高い(はずだ)から、端にいても存在感がある…今も昔も。

むしろ、この2人を端にして、縁の下の力持ち的な役割にしたことで、メンバーの力の底上げを謀ったのかな。

まぁ、普通に中島くん山田くん知念くんを推したかっただけかもしれないけど。

あと身長伸びたせいかな??

八乙女くん知らない間にラップもやってベースもできるようになってた…

『溺ロジ』で箒プレイ()*2やっていた子がちゃんとした楽器やってる…!!ってなった←

あと魅せ方を知ってるからか、意外と何でも歌いこなしてる気がする。

薮くんは安定感しかない。

Jr.時代の高音ボイス*3のもよかったですが、大人になって少し鼻にかかったような歌声も好きです。

で、一節歌っただけで場を支配してしまう存在感を持ってると思います。

ふと、そういう場面を見ると、この人ほんとにJr.のトップにいたんだなって思う。

そして、薮くんと八乙女くんが並んだ時の安心感がハンパない。

  

終わりに

 

結果的にまとまりのない文章になってしまった…。

とりあえず、振り返ってみるとJUMPはジャニーズの中でも王道アイドルのイメージが強いけど、思った以上に個性豊かで面白い。

シングル楽曲のバリエーションも増えてきたし、昔と比べて各メンバーのソロパートも増えたことで、「山田くんと愉快な仲間たち」状態から脱却しつつあるなという印象です。

個人的には此処等でバンド曲をまたしてほしいです。

あと、スーツでスタイリッシュに踊る曲してほしいです。

V6の『GUILTY』みたいな感じのやつ。

顔面偏差値高いし、スタイルいい人が多いからTV映えしそう。

  

まだまだ可能性がたくさんある、これからのJUMPが楽しみです。

とりあえず『I/O』欲しい。(まだ言うか)

 

※すべて個人的な見解でお送りしました。

※あ、お願いですから、ものを投げないで…

*1:KinKi Kids Dome F concert~Fun Fan Forever~のこと

*2:Fコンの光一さんソロのバック。薮くんもやってた。

*3:またもFコンですが、薮くん八乙女くんが高音で歌う『ボク羽根』すごい。