AFTER THE RAIN

イギリスの大学院留学日記

環境 x おしゃれ は実現可能だと思う-気になる商品 / 使ってるもの-

ハロー!イギリスから、あっこです。

今日は 環境 x おしゃれ の話。

 

 

環境 x おしゃれ は実現可能だと思う

イギリスに住んでいて一番思うのは、

環境へのアクションが多いこと。

 

容れ物を持って行ってシャンプーやリンス、洗剤を量り売りで買えるお店がある、

バンブーカップと言って竹で出来たタンブラーが流行っていたり、

要らなくなった洋服やものはチャリティショップに出して、自分もそこで購入したり、

 

日本でも出来そうなことがたくさんあるのに、なんでだろう。

 

と思っていた時、

おしゃれな環境に優しい商品を紹介するページがない...

と気づいた。

 

日本にいた時から、

#zerowaste

#ecofriendly

と英語で検索しておしゃれなインフルエンサーを検索していた私。

 

日本語でももっと紹介したい!

と思い。集めました、私の気になる商品/使っている商品!

 

 

土にかえるiphoneケース

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pelacase.com

 

カナダ発のcompostable (土にかえる) iphoneケース!

創設者Jeremyさんの子供が海で泳いでる時に、

プラスチックがたくさん浮いている事に気づき、

こんなところで泳がせたくない!と

世界中のみんなが使っているスマホケースに焦点を当てた活動。

 

購入してみました!届くの楽しみ!

 

竹の歯ブラシ

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www.pearlywhiteclub.co.uk

以前から気になっていたけど、シェアメイトが使っていて更に欲しくなった竹の歯ブラシ。イギリスではオーガニックスーパーやマーケットで売っています。

今は日本からまとめて持ってきたプラスチックですが、次に買い換える時は挑戦したい!

日本でも作っていて、買えるみたい!

竹の歯ブラシ FINEeco41 | 大人向け歯ブラシ | 商品紹介

 

バンブータンブラー

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ecoffeecup.eco

 

こちらも竹製品。

そしてこれもシェアメイトが使っていて気になっているもの。(彼女私よりエコ)

イギリス、フランスではカフェのレジ付近に並んでいて、そのポップさ、可愛さに思わず買ってしまいそうです。

今は日本から持ってきたタンブラーを使っているけど、大学の授業に行くのはこのカップくらいで十分かも!

 

Lush シャンプーバー

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uk.lush.com

 

シャンプーとコンディショナーが1つになっている石鹸!

固形のシャンプーって珍しいけど、しっかり泡立つ、専用の缶に入れて旅行にも便利、そしていい匂い!思った以上に長持ちで、3ヶ月くらい使える!日本でも買えます〜!

 

 ムーンカップ

 

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女の子におすすめなのが、「月経カップ」というもの

シリコンで出来ていて、洗って半永久的に使えるものです。

 

日本ではナプキンが主流で、タンポンを使っている人も少ないから、月経カップに関しては、全然知られてないと思います。

 

私は毎月の出費とゴミが気になって、

イギリスに来てから購入して使い始めました!
(女子だけここは節約できないなんてずるくない? って思ってます笑)

 

数ヶ月使ってみて、とても便利、生理だということを忘れてしまうくらい、おすすめです!なかなか直接おすすめする機会には出会えないので、ここで声を大にしておすすめしておきます!笑

ぜひちょっと見てみてほしい!

👇

https://www.organicup.com/

 

 

以上、おすすめお洒落で環境に優しい商品の紹介でした!

 

 

 

 

 

ボスキャリ へ行ってきました

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ボスキャリに行ってきたのでスケジュール、就活のまとめ、思った事色々と。

 

ボスキャリ とは

ボストンキャリアフォーラム

毎年秋に行われる日英が使える学生のための就職活動イベント

企業・学生含め7000人から1万人が集まると言われる。

就活"イベント"です。

これまで展示会イベントとか催事とかに参加したり、出店したことがある人は「ああ、似てるな」って思うかもしれない。私は、「文化祭、催事、イベントだな」って前日の下見の際に 運営の人と話した時に感じたので、リラックス出来ました。

聞いていた話では、"異様だよ、すごい空気感だよ" と言われていたけど、
「ま、こんなもんだな、」が私の素直な感想です。
企業の方達もひとつのイベントとして(楽しんで)本気で来ています。

 

スケジュール

8月   ボスキャリ に行く事を決める、ホテル予約

9月   ESを書き、応募

10月 応募、オンライン面接、飛行機予約

11月8日(木)昼 ボストン入り ひとつ企業と面接、会場下見

11月9日(金)  ボスキャリ 1日目 面接、説明会、ディナー

11月10日(土)   ボスキャリ 2日目 面接、説明会、美術館へ観光

11月11日(日)      ボスキャリ 3日目 内定をもらう、チェックアウト、観光

11月12日(月)      留学先に戻る

 

かかったお金

日本円で16万4000円程かかりました。

ホテル・飛行機(fromUK)共に格安料金ではなかったので、高めですが、

どちらも半分〜2/3程度に抑える事は可能だと思います

(お金を取るか、安心、時間、距離を取るか)

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ホテル

8月末に予約しましたが、既に結構埋まっていたのかな?

相場を知らないけど、予算より少し高くても会場近くのホテルにしました。

流石に大きなインターナショナルホテルには出来なかったけど、

会場に近いことはかなりメリットだと思います。

結果会場と繋がっているモールまで歩いて数分、モール内をぐるっと歩いて会場まで10分以内でした。寒い中ほとんど外を歩かずに済んだのは体力的にも精神的にも良かったと思います。

前日に会場を確認した際に、クロークに預けるのも1アイテム2ドル、

並ぶと予想できたので、

ユニクロウルトラライトダウンのみを着て行って畳んでバックに入れていました。

近かったので、空き時間に1回帰ったり、外の屋台で買って部屋で食べることができたのも良かった。レストランやカフェ混んでいました。

会場に座り込んでいた学生も多くて、見てみて気持ちがいいものではなかった。採用には関係ないかもしれないけど、マナーとして、そしていきなり大量の日本人がいるのをスタバの店員さん含め驚いていた。

 

食事(ボスキャリ中)

軽食や朝食は、前日までにコンビニやスーパーで購入しておくのがおすすめです!

バナナ/コーヒー

カップ麺か屋台ご飯

ディナーとモール内のメキシカン

軽食ナッツ、プロテインバーみたいなもの、チョコレート ( 面接前に食べてました )

 

ヘルシーさを求めるよりも、時間とお金を考えてしまった結果こうなりました。
会場内は高いと聞いていたので、全く購入しませんでしたが、高かったそうです。( みんな結構買っていたけど )

それでも、朝はカフェでコーヒーを飲みながらゆっくり考える時間を持ちました。

朝8時頃からは、スタバ等も会社員の方、ボスキャリ参加学生、企業の方で行列だったので、7時頃に行ってゆっくりできたのは正解でした。

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ボスキャリ自体

企業も学生もたくさん来てる

でもやる気がある学生もいれば、下見程度の学生もいる

企業はお金出してまで来ているから本気

でも、内定まで考えている企業、説明会迄で選考は今後の企業と様々

本気度が高いところは早めに面接、早めに次に進めるのがおすすめ

企業も本気だから、本気の学生には早い

私は日系企業だったので、人事の方だけでなく、アメリカ駐在の方にもお話を聞いて、ジョブローテーションやキャリアイメージを掴めたのが良かったと思っています。

 

SIM、電話番号

基本的に期間中の連絡は電話です。

ボストンに来てからSIMカード買って入れたけど、その番号がちゃんと伝わってなくて、イギリスの番号にかけてくれてたミスがありました。国際電話でもかけてくれるみたいだから、わざわざsim買わなくても別に良かったかなーと。会場もwi-fiありました。どのみち、企業が日本の番号でこちらからは国際電話になるので電話出来ない...

ホテルの部屋にwi-fiなかったのは致命的だったけど、カフェで作業したりしてたので無いなら無いで問題なかった気がする。ホテルロビーには日本人の方たくさんいました、笑 

この時代、ボストンの中心街、なぜつけない???笑

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就活というもの

私は、なぜ今就活するのか、何をしたいのか、ファーストキャリアでどこに行くべきなのか、かなり考えました。自分の考えがしっかりしていないと前に進めない性格でもあるし、何となくで決めて後悔したくなかったので。

私の就活は、

  1. 過去に何をしてきて、今後何がしたいのか
  2. どんな事ができて、どんな事はしたくないのか
  3. どういう場所、環境で働きたいのか
  4. どんな人と働きたいのか、どんな人は苦手なのか
  5. どんな業界があって、どんな企業があるのか、自分が魅力を感じるのはどの企業か
  6. 自分が採用対象になっているのか、何を新入社員に求めているのか
  7. 会社の〇〇と自分の〇〇 マッチするポイントを見つける
  8. ES、面接で伝える事を考える

    1~8を繰り返しました。1~4はいわゆる自己分析。「就活は自己分析が大事だ!」って簡単に言われるけど、自己分析って何をしたらいいか分からない。とにかく書き出してみて、WHYを自分に投げかけ続けるのが大事みたいです。

参考にしたサイトを紹介します。

  1. 1つだけ購入した有料記事でしたが参考になりました
    お金払ったから情報を搾り取ろう、と思った自分が良かったのかもしれない。w

    note.mu

  2. 友人が書いていた記事

    note.mu

    最後に。

    「ボスキャリ 準備は早くするべき!」と煽るブログや人材会社の記事も多くて、10月終わりに就活鬱になりかけましたが、周りを気にせずに。
    ディナーで会った人も、再会した高校時代の友人も、ボスキャリ の数週間前に準備を初めても、きちんと内定をもらっていました。
    もちろん、早めに締め切るところへの志望度が高いならもちろん早めに進めるべきですし、行きたいところが分からないなら、早めに始めて考える時間をたくさん設けることが大切だと思いました。

    周りに左右されずに、納得の行く答えを出すことが大事。
    (自分への戒めです。笑

    もうひとつ、どのサイトも教えてくれなかった事を。

    学生時代に色々やってきた人は、自分の見せ方( 見せるところ/見せないところ )
    が重要だと感じました。
    ちょっと面白そう、と思って応募しても、
    「色々やってる ( 意識高い系の/優秀な ) 人はすぐ辞めそう」
    って思われるんだって。

    そうやってどんどん応募して 落とされて 落ち込む時間 がもったいない。

    私はボスキャリ の特殊性(3日で内定が出るので短期戦◎)と、海外にいて就活の並に乗れない、ひとつでも内定があったら安心◎ という気持ちから 応募して 落ちて、落ち込む。がいくつかありました。

    だから、自分がやりたいことと、それができる企業か、
    をきちんと確かめて探して応募することが大事だと思います。

    きっと優秀な人はもっと上手にやるんだろうな、と思うけれど。
    私と同じような人がいるかな、と思って書いてみました。
    ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

  3. f:id:mintsherbet10:20181114214412j:plain

 

チョコレートの祭典サロン・デュ・ショコラ

f:id:mintsherbet10:20181114204217j:plain大学院の第1学期も後半になりました。 

先週は授業がお休みだったので、憧れの、サロンドゥショコラ・パリへ。 

ロンドンからユーロスターに乗って行ってきました。 

 

サロン・デュ・ショコラとは?

毎年10月にフランス・パリで開催されるチョコレートの祭典。【Salon du chocolat】。

1995年にスタート。これ以降、日本、アメリカニューヨーク)、中国北京上海)、ロシアモスクワ)など世界各国でも独自に開催されるようになった。

日本では東京(2003年~)、京都(2006年~)、名古屋(2006年~)、札幌(2007年~)、福岡(2009年~)、仙台(2009年~)、大阪(2012年~)で開催されている。

各会場には大物パティシエや有名ショコラティエが来場し、セミナーの開催や技術披露などで話題を呼ぶ。参加ブランド数や来場人数は年々、規模が拡大している。

 

日本では行ったことがありましたが、
パリへは、4
年前からずっと行きたいと思っていました。 

思ったこと、気づいたことを3つに分けて書きます。

 

❶チョコの祭典、エンターテイメント

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エンターテイメント性が強く、家族づれが多かった。 

40ユーロで4人家族入場券があったのが印象的 

子供達もチョコ作り等を体験できて。 

違う国で作られているカカオや農家さんのことも学べる機会になっていればいいなーと思いつつ。

生産国がブースを出して、観光の紹介もしていたし、 

フランスにはいろんな国からきた子供達がいるから、 

日本で育つ子供達よりもずーっと世界が近くにあるのでしょう。 

 

❷ヨーロッパのチョコレート市場は想像以上に大きい!

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こんなに面白いチョコレート屋さんがフランスにあるんだ!!!

となんども感心しました。

日本のチョコレート文化はまだまだ始まったばかり。

それでも、今年はジャポニズム関連のイベントとして日本ブースがあったり、日本のお店もお客さんも多くてびっくり!日本をどう見せるかっていうのも、それぞれのブランドで違って面白かったです。お茶とか日本酒とかパリの人は日本が好きみたい。

 

❸ビーントゥーバーがやっぱり面白い!

ヨーロッパのチョコレート市場の大きさを感じ、ビーントゥーバーの面白さを再発見 

おすすめのチョコレート屋さんを紹介!

Chocolaterie A. MORIN 🇫🇷

http://chocolaterie-morin.com/

日本で知り合ったチョコに大変詳しい方会場で偶然再会し、教えて頂いたMORIN!

クスコ産のチョコレートがとても美味しかったです!他のも美味しかったけど味はこれがベストな出会いだったかもしれない!

 

SVENSKA KAKAOBOLAGET 🇸🇪

http://www.kakaobolaget.se/japan/

パッケージが可愛い!でもそれだけじゃない!ペルー産が美味しかった〜

(MORINのクスコもペルー、もしかして私には南米カカオが合ってる?!)

BEAN TO BAR仲間で一緒に輸入したり、産地に行ったり協同していると教えてくれました!タブレットの形もおしゃれなんだな〜〜f:id:mintsherbet10:20181114204209j:plain

 

FRIIS HOLM🇩🇰

http://www.friis-holm.dk/en/

日本でも人気のチョコレート。「発酵時に何回混ぜるかでも味が違う」という事を食べ比べれる事に感動。農村に専門家を置いて徹底管理しているそう!

 

OIALLA 🇩🇰

http://oialla.com/

こちらもおすすめしてもらって知ったチョコレート。

カカオ%が低いものも、甘すぎず食べやすかったです。シンプルなパッケージも良い。

 

ENCUENTRO 🇫🇷

https://www.chocolatencuentro.com/

ブースのおしゃれさに惹かれたパリのチョコレートやさん。

カカオ豆の殻(ハスク)を煮出したお茶(ここではinfusion de cacaoと呼んでいた)に久しぶりに出会ったので、懐かしくなって購入。そしてバナナを入れたチョコスプレッドも購入(しつこい甘さではなくて、カカオとバナナの酸味がお気に入り)

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 チョコレートもカカオもまだまだ奥が深い!

改めてチョコレートの深さを知った機会になりました。 

自分の大学院の勉強に参考になりそうなことも見つけて、 

一生チョコやカカオとは関わって行きたい、と思ったパリ訪問でした。

滞在先は、インドネシアで出会って、日本で再会した旅好きの友人のお家に泊めてもらいました。観光客と地元民の間くらいに立てて嬉しい

セーヌ川の辺りを歩いてエッフェル塔見るくらいしか観光してないので、また次回。 

 

最後に、

私の旅のモットーがユーロスターで紹介されていたので(笑)紹介します。 

ASK LOCAL NOT YOUR PHONE 

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イギリス生活1ヶ月目ふりかえり

イギリスに来て1ヶ月🇬🇧


金曜日に4週間の大学院準備コースが終わりました😌

エッセイの書き方や授業についてなどを学びました。

先生たちは褒めるのが上手い、褒めて乗せて来るのが上手でした、笑 


英語圏への留学や進学を考えている方が居たら、

まずは、オンライン無料で受けれるこのコースを受けてみることをおすすめします。
https://www.futurelearn.com/…/study-skills-for-i…/6/register
(イギリスの授業の受け方やエッセイについて4週間に渡って勉強できます。

無料がもうすぐ終わるみたい..って広告みたいな言い方ですが、ためになります。)

 

 

1ヶ月の間に、生活に慣れ、友達も少しずつ出来、大学内や街のこと、大学生の遊び方(!)も分かってきたので、このコースに参加するという選択をして本当に良かったです。

昨日からはじまった1週間のお休み、海外に行くのもいいなと思っていたけれど、7月まで一緒に働いてた方々に会いにダラムとエディンバラへ行ってきます! はじめてのイギリス国内旅行👏夜行バスで格安旅行です🚌1ヶ月のハイライト写真をあげたのでみてみてください! f:id:mintsherbet10:20181021070050j:plainf:id:mintsherbet10:20181021070047j:plainf:id:mintsherbet10:20181021070054j:plainf:id:mintsherbet10:20181021070058j:plainf:id:mintsherbet10:20181021070101j:plainf:id:mintsherbet10:20181021070105j:plain

国際協力に関わりたいと思ったきっかけ

小さい頃から海外と触れる機会は少なくはなかったものの、

友達が海外へ行っててうらやましくなり、私も行ってみたい!

と思って参加した姉妹都市事業。

中学2年の冬、中国杭州・北京🇨🇳

 

ホームステイをしたり、
寮制の学校で中国の教育を見たり、
オリンピック会場、
万里の長城へ行った充実した2週間。

 

その中で1番影響を受けたのは「2010年、オリンピックに沸く北京の路地裏で見た、ビニールシートとボロボロの家たち。」でした。
 
 中学生22人を引率してくださった市長さんを含め、
大人の方々はボロボロの家を見せるつもりはなかったでしょう、
ほとんどの生徒が初めての海外で、新しい世界、文化を見て、無事に帰ることを目的として実施していたでしょう、 
 
でも私の心に一番刺さったのは、 
 
格差 / 違い でした。 
 
この時のもやっとした気持ちが、 高校、大学での学び、活動を通して「国際協力」「開発学」への興味に繋がっていまがあるように思っています。     

1ヶ月。

  一緒に過ごした時間はたった1ヶ月。

 

語り合った日、

星を眺めた夜、

ぶつかった日、

ともに食べる朝、

 

一年が立っても

彼らに会えば、話せば

蘇るあの日々。

 

大好きな家族と、海と空の間で生きた時間。

 

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2018年の目標。

   明けましてあめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

   2016/2017年と、 まとめたいけどまとめきれていない...ことが多くあります。

   今年はこまめにまとめて行きたいと思います。

 

   2018年の目標。


本当にやりたいことを大切に、 毎日を全力で生きる。

 

本を読む。


2017年9月に働き始めてから、通勤時間の2時間を有効活用して読書をしようと思いたちました。昨年は50冊程度しか読めませんでしたが、今年は月10冊の120冊読みたいなーと思っています。
勉強。

専攻分野、英語、インドネシア語、日本語。
大学院進学に向けてはもちろん、人生を楽しむためのスパイスを取り込みたいです。
最近はインドネシア語や英語を生かしたお仕事(お手伝い)もあって嬉しいので、2018年はもっとがんばります。


くらし。


マイルールを見つける。欲張らずシンプルに生きる。
高校卒業→奈良→インドネシア→奈良→船旅→京都→実家
と慌ただしく転々とした生活から、2017年は実家に戻りました。昨年は暮らしやすい場所を作ることができたので、維持&アップデートして行きたいです。そしてイギリス生活の準備も。(また転々...)


旅。


大好きな旅行。今年もまた新しい国に行けそうです。
海外だけでなく、「人生は旅、毎日が旅」として生きたいので
同じ日を繰り返さない、わくわくの365日間の旅に。
人間関係
ここ数年ずっと1番の悩みかもしれない。笑
自分の気持ちを大切に、生きたいです。


こんな感じで今年の目標です。振り返りブログは書かなかったので、簡単に2017年達成できたことを振り返ると。


2017年


・世界中に友人が出来た!人生初の船旅。
・バヌアツ/NZ/フィジー/ソロモン諸島を訪問。
・スペインやフランスの友人に日本の暮らしを紹介!
・大学卒業!
・自分のスキルでお金をもらう事が出来るようになってきた。
・働くって大変&楽しいを知る。
・家族が助け合うことの楽しさや重要性を実感。将来いい家庭を築きたい...

でした。どんな年になるか、楽しみ!

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