何かを得るには苦しい思いをしなければいけないという思考
わたしは元々バレエダンサーとして活動をしていた時期があった。
バレエ人生において90%は辛い思いだったと思う。
でも、大好きだったから、no ballet no lifeと思っていたから、20年とかやってこれたのだと思う。
そして、何故か苦しい時期を乗り越えて舞台で花開く🌸🌸みたいなのが美学とされていたように思う。
トゥシューズで爪が剥けても踊るみたいな、、それでも頑張る自分カッコいいみたいな。。😓
まぁ、足の皮や爪がダメになるのは皆んなそうなんだけど。
その頃の思考のクセがどうしても抜けません。
ラクをしてはだめ🙅
楽しいだけでは成し遂げられない👎
という謎の思考。。
ドM思考じゃん‼︎
この手の人はわたし以外にも割と多くいると思う笑
自分の価値は苦しいときこそ磨かれるものですか?
違う自分に会う
引き金
ブランドマネージャーからの理不尽な八つ当たりと社長の理不尽なプレッシャーを受けて、
その日吐いた😭
もうこれ以上無理と思った。
流石に吐くまで嫌な思いしてこの会社で何やってるんだろうってなって。
どうするか
今月末で契約更新だけど無理だなと思って、
人事と幹部的な人に話すために台本を作った。
具合が悪くなった
↓
このまま、契約更新に不安がでた。
具合悪くなりたくないし、それによって迷惑もかけたくない。
↓
どうするのが、会社にとって迷惑かからないか。を相談したかったです。
結果
それぞれ2人に話したら、どちらも信用できない人達なんだけど、辞めるつもりがラクになった。
まずはこれが外資で、その変わりっぷりがわたしが想像をはるかに超えていたということ。
普通の人はやっていけないところなんだと、新たに認識できた。
そして、自分が新しい一歩を踏み出せた。
それは、相談をするということのメリットに気がついたこと。
今までは1人で悩んで考えて、それだけで決断をしてきたけど、今回は勇気を出して話してみた。
2人とも話を聞いてくれ、アドバイスもくれたのでもう少し頑張ってみようかという気になった。
自己完結するクセを少し変えられたから、
すごく良い気持ち。
そして、いつまでやれるか分からないけど、また頑張ると決断したことで、少し強くなったと思う。
オーストラリア人
今日、一つ発見した!
わたしは英語を話しますが、
英語を話す時のわたしはオーストラリア人です🇦🇺
日本語を話す日本人の自分はあまり愛せていないようです。
でも、英語を話す自分は肯定できているよう。
自分の中にもうひと人種が居て、そっちの自分は好きなのです。不思議です。
でも、とてもしっくりくる発見でした。
なので、このオーストラリア人🇦🇺な部分が活かせる仕事をした方が自分のためになるんだろうな✨✨
仕事
もちろん、お金を稼ぐということは大変なこと。
会社で売上を出すということは大変なことだし厳しい世界だと思う。
それでも、働くことはこんなに辛くて楽しくない事なのかな。
毎日色々言われ、怒られて、理不尽だと感じながらも自分のレベルが低いからだと責めてしまう。自分がダメなんだと思ってしまう。
会社を今にも辞めてしまいたいけど、
自分に負けるような感覚になる。
この感覚はどこからくるんだろう。
逃げるんじゃない。甘えるな。
という思考はどこからきているんだろう。
no title
もはや、電車の中で泣きそう。
そりゃ、斜め向かいのメンズも気になって見るよね。
朝の雨も上がって、外はこんなに綺麗なのに全然嬉しくない。
本当にこの仕事辞めたい。
毎日、死刑台に立たされるようだ。
そして、今日もどうせ死ぬんだからやれること全部やろって思って頑張った。
今日土曜で明日も仕事で。
なんでこんなに色々言われないといけないだろ~、、、。
明日、辞める、、
かもしれないから、
明日は頑張ろうっと。