お弁当作ったら自己効力感が増えたよ

 

ここ2週間くらい、

昼休憩になればコンビニでお菓子を買い食べ、家に帰る途中もコンビニに寄りお菓子を食べる、

というひたすら過食する日々を送っていました。

キッカケはストレスによる暴食。

その後スイッチが入りなかなかコントロール出来ていませんでした。

 

昨日、珍しく「お弁当つくろっかな、ふんふん〜♩」という稀に見る上機嫌だったので、余り物で簡単に今日食べるお弁当を用意しました。

 

今日、お昼にお弁当を食べた後、

まあ最近の癖でコンビニに向かったんですよね。たけのこの山が無性に食べたかったので、お菓子コーナーのたけのこの山を手にとってレジに並んでたんですが、数秒悩んで棚に返しました。

 

「これ食べてわたしの悩みは解決するんだろうか、、、」

 

普段は眠っている私の中の0.01%ほどのロジカル思考な部分が妙に冴えてて囁きました。

 

思うに、1度暴食スイッチが入って、

自分の中で「この食欲はコントロール不能!」と無意識に判断していた部分が、

普段あまりやらないお弁当をつくる➡︎自分のことを自分でこなす、という作業をする事で、

自分は出来るんだ!という自己効力感が復活したんじゃないかと思いました。

 

というか最初から財布にお金入れとくなよ、、て話なんですがね。。

 

というわけでお弁当作りまたやろうかと思います。

 

心のひきこもり


心の引きこもり



28歳、

社会人になって1年半くらい。

2.5年留年、半年ほど無職という状態だったけど、なんとか就職できた。


""としては引きこもりではなくなったワケだけど、

"精神的"には、""は、ひきこもりの時の状態のままかもしれない、と最近思うようになった。


休日は基本家にいて、たまに買い物、通院、図書館へ行く。

特定の人と会うために外出するということがほぼない。


たまにイベントに参加すると、

人と話すことに疲れ、

周りの凄さに圧倒されて落ち込み

結局ストレスを沢山背負って帰ってくる。 



自尊心が低く、自己愛が強い

極端に傷つくことを恐れる

傷つくことを恐れるため、

人との関わりを避ける

自分を出さない

深く知る、関わることを避ける



会社に属していなかったら、

自分の性格はひきこもりの時と何も変わらない。




成長していくなかで、

会社で学ぶことも勿論あるけど、

それ以外から吸収できることも大きい。

いろんな人に会って視野を広める

趣味を通じて友人をつくる

学ぶ


 


わたしはこういう所が足りてないんだろうなあ。

心の引きこもりから脱するため、

8月は以下の活動をします。


・リタリコ(障害者就労支援事業所)のプログラム参加

仕事でケアレスミスが続き、ADHDじゃないのか?と自分を疑いはじめ、解決の糸口を探すため7月にトークセッション?に参加。

現在就労中、ADHDと診断されたわけでもないので、プログラム等に本格的に参加することは出来ないけれど、

スタッフさんのご好意でもう1回参加させてもらえることに。


1度は旅行に行く


・イベントに参加し、自分から話しかける

ケアレスミス

 

最近、仕事でのケアレスミスが多い。

発注数量間違い、重量計算間違い。今まで出来てたことが出来ない。

 

仕事量が多くなって、焦ってるというのが1番の原因。

今まではそんなに仕事量もなかったから、確認にすごく時間をかけてた。

 

いつもミスする処は決まってる。

どうやってそこを工夫してミスをなくすか。

計算ミスのないように、エクセルシートを作って、自動で数字が出るようにする。

チェックリスト復活。

 

今日本当に思ったのが、私のミスのせいで、上司の仕事が増えているってこと。

今日は私が間違えて記入した数量をデータに反映させてしまって、その修正もしていた。ほんとに申し訳ない。

 

 

6月からは新しい業務も始まる。

てんやわんやになりそうだけど、がんばろう。

この人達のために頑張りたいと思う。

 

旅行先でたまたま知り合った人がいる。

いわゆる士業の人。

そんな人ともちろん深く関わったことがない私は、どんな会話をしたらいいか分からなかった。

 

その人は仕事に対する信念や情熱があって、それを達成する為に動いていた。

10年も前からずっと。

 

自分はどうだろうって、考えた。大学入学してからは酷いもんだった。

留年もしたし、バイトもすぐ辞めた。自分の実力を知るのが怖かったから、制作は本気で取り組もうとしなかった。そんな人間だから、就職活動も難航したけど、運よく地元の中小企業に入社できた。

そんな自分の仕事観なんて、無いに等しくて。

何か軸があるわけでもない。

 

そのが仕事について話してくれたり、私の仕事に興味を持ってくれたりするけど、

私はいつも曖昧な答えしか出来ない。

それ以外の世間話も、圧倒的に私は引き出しが少ない。

一々そうやって凹んで、更に口数が少なくなる。

 

一緒に長い時間過ごして、自分の精神的な未熟さや、

これまでいかに他人とコミュニケーションをとってこなかったか、

体感した。

自分が至らなさすぎて、一緒に過ごす時間が勿体ないなかっただろうなとさえ思う。

本当に。

 

なんだかどんどん書き進めたら、

辛くなってきたので、一旦終わり。

とりあえず解決策は手を動かすこと。

 

 

苦しい


引きこもりして、留年して、しばらくアルバイトしていて、半年前に正社員になれた。


仕事は未だ責任のあることを任されていないからかもしれないが、楽しい。やったことのないことに挑戦させてもらえてありがたいと思う。


もっぱら最近の悩みは、友達がいないこと。

中学、高校と多くはないが、それなりに友達はいた。大学に入り一人暮らしを始め、5月くらいには既に引きこもっていた。

それから2年くらい引きこもり期間は続く。その間、中高の友達から連絡があったが返信しなかった。恥ずかしかった、こんな自分が。

2年経ち、見兼ねた親に実家に戻るよう言われ実家から大学へ通う。

4年の時、単位が1つ足りず留年した後、卒業した。

冬になると、大学の頃の友人のグループラインでは忘年会の話題になる。卒業以来毎年行われているようだけど、わたしは行ったことがない。

 

長い間人間関係を築くのがすごく苦手なんだよなぁ。

劣っている自分を見られたくない、恥ずかしい。傷付きたくない。

でも認められたい。友達が欲しい。

そんな感情を行き来している。

なんて器が小さいんだろう。

結局、自分のことしか考えてない。

解決するには、動くしかない。

他人を羨む前にさ、他人と比較する暇があるならさ、手に入れたい未来のために動こうよ。

責任ある大人になろう。

1日を振り返る


無言の間が怖くて、何かしゃべらなきゃ!と焦りを感じて喋る時、相手の立場を考えない発言や、相手の話とは論点のズレた発言をしてしまうことがある。

例えば職場で社員2人が自分の近くで冗談を言いながら話していたとする。近くにいた自分に話が振られると、突然のことで何を話せばいいか分からず、頭が反応しない。
結果、的外れなズレた回答をしてしまう。ボキャブラリーがないってやつ。

しかもこういう小さな失敗、相手が気にも止めない失敗を、あ〜やっちゃった〜、と自分を責めてしまうから厄介。
これは多分自己肯定感がなかったり、思考が0か100しかない極端さが原因かなあと思ってる。

そこで最近、寝る前にアプリを使い、今日出来たことをチェックするようにしてる。これが割といい。
たとえば
・6時30分に起きる
・お菓子を食べない
・相手の会話に反応した

などなど。
これを寝る前にやると「やった〜、がんばった〜」という気になってよく眠れる笑。やっぱり人間、気持ちよく眠れる事が大事なんだなと思った。

母の日 介助

母の日である。

祖母と母を車に乗せ3人で買い物、ランチへ行った。

帰り道、ルームミラーから後部座席に座っている母の顔を見た。

最近じっくり母の顔を見ては老けまたなあと思う。シワ、シミ、白髪、毎日顔を合わせていると見慣れて変化に気付かないが、客観的に見ると、当たり前だけど年をとっている。かなしい気持ちになる。


祖母の家に週1で通い、祖母が病院に行く時は送り迎えをする。エスカレーターを利用する時は隣に立ち手を繋ぎながら乗り降りする。乗っている最中、後ろに転ばないように背中を支える。

車に乗る時はドアを先に開けてあげて、シートベルトを締めてあげる。



私が母をこうする時がいつか来る。

自分にはちゃんと勤められるだろうか。