§2’ 紋切り男は友達が欲しい
エレベーターに乗ります。
すると全ての階に止まってじれったいことがあります。
そこで各階に止まるのではなく、エレベーターは奇数階のみ止まるようにすればいいのでは?
と考えました。
もちろん車椅子や、足の不自由な人のために各停のエレベーターもそれ専用にあるものとします。
この案を声を大にして発信すると、きっと思いもよらない方面からたくさんの批判が飛んでくるのでしょう。
何かをすると必ずどこかでなにかしら迷惑を被る人がいる。
今の世の中こんな感じですよね。(語彙力の欠如)
こんにちは、西野です。
僕の目標が決まるまでは新東大生が思ったことをだらだらと書いていくブログにしたいと思います。
さて、東大は授業が始まるまでにちょくちょく東大に行かなければなりません。
そこで友達を作るのが大学生活で大切なことであるのは逆張りインキャの僕にもわかります。
東大に入ってあるあるなのかもしれませんが、話しかけるどんな人も僕が一回落ちた東大の試験に合格してるわけで、つくづく合格して調子乗ってた自分が恥ずかしくなります。
いろいろ話を聞いていると先輩は部活に力を注いでいたり、起業しようとしていたりアクティブな人が多くて正直眩しい、、
ただ、同期はまだやりたいことが決まっていない子もそこそこいて少し安心しました。
(東大って学部決めるまでに猶予があるからいいですよね)
深イイ話を見て思ったんですが、何かの分野で世界的に認めらるためには幼い頃から血のにじむ努力をし続ける必要があるのでしょうか。
小さい頃から全てを捧げても思った成果が出ない人もたくさんいるわけでそういうことを考えると今から何かを成し遂げたいと考える僕は甘々なのでしょうか。
とかいろいろ考えている間にオリ合宿が終わりました。
友達は人並みにできたんで明日から少し安心して授業に臨めそうです。
あ、そういえば今日浪人してた時に通ってたつけ麺屋に合格後初めて行きました。
変わらず美味しかったんですが、合格の安心が追加されてて楽しく食べれました。
ごちそうさまでした!!!
§1’ 紋切り東大生は一花咲かせたい
みなさん初めまして、西野です。
一年間の浪人生活を経て東京大学理科二類に合格した地方出身の男(19歳)です。
去年四畳半浪人体系というタイトルでブログをすこーしだけ書いていたんですがログインできなくなったんで心機一転新たなブログを開設しました
念願の東京大学合格、ウキウキしながら入学前の様々な手続きや健康診断で東大に行って気づきました。
東大に入ったら東大って全然個性にならないじゃん!!!
そうです、僕は東大に入ることを強く願っていたために、そのあとのことを何も考えていませんでした。
これと言って今まで続けてきたこともなく、このままでは将来なんとなく会社に入って、『東大卒です(笑)』と必死でイキるきついおじさんになってしまう!!!
と思ったわけです。
そこで、このブログはだらだらと大学生活を無駄に過ごしてしまわないように自分を戒めるためのものとして更新していきます。
ただの男が何か目標を見つけるまでに是非お付き合いください