インフルエンザに感染

週末からA型のインフルエンザに感染。

抗ウィルスザイのイムビルを吸って、翌日には平熱に戻った。

 

この3つの常識は間違い。

  1. 「免疫力」が低下すると、風邪にかかる
  2. 風邪には抗生物質が効く
  3. 風邪の予防には、ビタミンCが効く

 

著者は免疫が高い人は風邪になりやすいとの事。

風邪は体内にウィルスが侵入して来た事による身体の炎症プロセスと著者は主張している。炎症プロセスとは咳、鼻水、痛み。

よって、この炎症プロセスは人間の防衛本能なので、免疫力の高い人は防衛しまくる。

逆に免疫力の弱い人は防衛しないので、風邪の症状は出ない事になる。

 

ウィルスの感染経路は、空気感染ではなく、直接感染だそうだ。

直接感染の殆どが自分の鼻を自分で触って、手から口、または目からウィルス

が体内に入り込むとの事。

 

最良の予防は、こまめな手洗いと、鼻、口、目を触らない事だ。