アクセサリーについて考える(リフォームなんてどうでしょう?編)
過去記事
上記で考慮に入れていた「アクセサリーのリフォーム」について考えたいと思います。
ざっと調べたリフォームの種類と特徴は
1.指輪のサイズ直し
2.指輪⇔ペンダントトップ⇔イヤリング(カフスボタンの例もあった)
3.所持している石(無名でも可)を使用したアクセサリーの作り変えなど
4.リフォーム時に余った金属は買取&代金より差し引きか、新しいジュエリーに作り変える店もある
5.金属が足りない場合、追加金or同金属持込でまかなえる場合あり。
6.加工費は必須。デザイン費もかかる。
7.鑑定、見積もりは無料の所が多かった。
ジュエリーリフォーム見積もり計算式=リフォーム代+その他の費用(加工費デザイン費)-余った金属代+不足金属代
参考URL:指輪やネックレスのジュエリーリフォーム料金と価格相場や値段
上記で参考にさせて頂いたサイトにリフォームの実例もあるのですが、これを見るのがすごく楽しい!昔「劇的ビフォーアフター」という建築系のテレビ番組があったのですが、それの宝石版みたいです。利用者様方のアクセサリーとのつながりも見れてほっこりします。
参考URL:宝石のジュエリーリフォーム|ラスフローラ青山店
正直、新しいものを買ったほうが安く済むかもしれない。
(母が譲ってくれたものはともかく)私が自分で購入できたのは10Kとかの安価な品しかないので笑 ついている石も小さいですし。
でも、たぶん価格じゃないんだと思います。
譲ってくれた人の思いとか、がんばって働いてお金を貯めて購入した時の気持ちがまだ残っている。
今は好みが変わって付けなくなってしまったけど、使えるものなら使いたい。
そういう気持ちでリフォームすると幸せになれそうだな、と思いました。
もしリフォームするなら、通販で見積もり・リフォームをしてくれもお店もあるようですが、なるべく実店舗でお店の様子を確認してからお願いしたいと思います
(安物ばかりで恐縮してしまいますが汗
(楽天にもリフォームのお店はありましたが、見積もりありきの販売がシステム上むずかしいのか、リングサイズ直しか、本当に無骨な作り変えぐらいしか見つけられなかったです)
近場の良いお店を時間があるときに確認しにいきたいと思います。
アクセサリーについて考える(ジュエリーケースが欲しい編)
過去の記事で、アクセサリーの整理がかなりできてきました。
品数が少なくなると、目の届く『深さ』が変わってきたように感じます。
ひとつひとつを、きちんと保管したい。手入れもしたい。
そのためのジュエリーケースが欲しい。
最近はそう思うことが多くなってきました。
今までは
【冠婚葬祭用】「宝石店で購入時に付属した布張りのケース」で別々に保管。
【普段使い用】「100均の6マス木箱」に取り出しやすいように保管していました。
【普段使い用】は取り出しやすいがゆえに、安物をどんどん買い足してしまう原因に。【冠婚葬祭用】はきちんと保管できるのは良いのですが、保管場所がたくさん必要になり、これもまた困りものに。
保管場所についても、前者は取り出しやすい位置に。後者はクローゼットに礼服と一緒に、という「ばらばら保管」をしていた為、総アクセサリー数を把握しづらく、手入れをするのをおっくうに感じてしまう原因になっていました。
ジュエリーケースに保管することで、
1.品数をまとめて保管、管理、手入れができるようになる。
2.ケースに収まる以上のアクセサリー数を購入しにくくなる。
3.ケースに不釣合いな『安物』は欲しくなくなる。
以上、3つの利点があると思い、購入を決めました。
購入したのはこれ
購入の決め手は
・手持ちのアクセアリーがすべて収納できる
・予算内
・デザインがかわいい
・店舗で実物を手にとって確認できる
購入しての感想
満足です。収める個数と場所が定まったおかげか、安物買いもしなくなりました。
私はお店で購入したのですが、楽天で10パーセントOFFで購入できるみたいです。
実物は店舗で確認して、購入は楽天でしたほうがお得ですね。
上記を購入する前に、100均で作れるジュエリーボックスを作ってみました。
これも悪くは無かったのですが、ジュエリーを納めたときの安定感や質感など、自分的にはしっくりきませんでした。
自分の好みに合わせて選ぶといいと思います。
敏感な心を抱えて~HSPとは。その特徴と対処法~
先日、長く勤めた会社を退職しました。
直接的な理由は体調を崩したためなのですが、なぜ体調を崩したのかという理由のひとつに「職場の雰囲気が悪かった」というのがあります。
もう少し具体的に言うと「いつも誰かが怒られているような環境」にありました。
「これ、前にも教えたよね?」
「なんでまだできてないの!?」
「勝手に触らないで!」
「なんで言ったとおりにやらないんだ!」(言ってない)とか。
自分に言われていなくても、周りの人が常に怒られている環境って気がめいってしまいますよね。長く職場にいると誰が誰にどういう悪態をつくのか予想ができてしまうので、会話が聞こえない距離にいても上記のような言葉が聞こえてくるような気がして…。
ほとんどノイローゼになってしまっていました。
『自分に言われたことでないのなら、気にしなければいいのに。』
スルースキルの高い人はできるのでしょう。
ですが、当時の私にはできませんでした。
なぜできなかったのか?
当時を振り返り、色々調べているうちに、HSPという言葉にたどり着きました。
HSPとは
Highly Sensitive Personの略で、直訳すると「とても敏感な人」。
他人の感情や周囲の環境を敏感に察知してしまうため、比較的心や体が疲れやすいという特徴があります。
HSPの人の特徴
1.日頃からささいなことに疲れやすい
2.人の感情に巻き込まれて苦しい思いすることが多い
3.自分のことを責めやすい
上記の内容で、私は「2.人の感情に巻き込まれる」に当てはまりました。
・怒られている人の気持ちを察してしまって苦しい。
・怒っている人の感情や背景(人手不足、上司の圧力など色々)も理解できるので苦しい。
さらに「3.自分のことを責めやすい」も該当しました。
・怒っている人と怒られている人の間を取り持ちたいが、怖くて動けない。
・自分はなんて意気地のない人間なんだろう、と自分を責める。
冷静に考えると下っ端の私に職場環境を整える義務はありません。だから責任を感じる必要は無い。なのに無性に自己嫌悪して、自分を責めてしまっていました。
HSPの対処法
対処法1:がんばることをやめる
対処法2:家族関係を見直す
対処法3:感情を解放する
対処法4:嫌われる勇気を持つ
対処法5:環境を選び、心地よさを大切にする
対処法6:一つのことに打ち込む・得意分野を持つ
対処法7:他人軸ではなく自分軸で生きる
以下の記事を参考にしました。
今回私が選んだ対処法は「対処法5:環境を選ぶ」というものでした。
これに加えて「自分はHSPだ」という自覚ができたので、誰かが怒られている場面に出くわしても「同情はしても同調はダメ。他人の感情は他人が責任をもつものだ」と自分と他人の境界線を引けるような気がします。
HSPは、その敏感さゆえに、社会生活の中で「生きづらさ」を感じやすいそうです。
ですがHSPだからこそできることもあり、向いている仕事もあります。
「自分は敏感な人間だ」と思い悩まず、自分の特性を理解して、自分にあった生き方をしていきたいな~と思います。
(ちなみに、HSPは病気や病名ではなく、その人の「気質」を表しています。
お医者様に診てもらうものでも、診断書が出してもらえるものでもありませんので注意です。)
HSPチェックテストはこちら。
ゆるさと、会社辞めたってよ
というわけで結構前に退職しました笑
いや、笑い事ではないのですが。
残念ながら良い理由ではなく、パワハラ&モラハラを受けた結果、体を壊したので退職することにしました。
現在は療養中です。
体も心も思い通りにならないし、結構ボロボロ(汗
でもこんな機会はめったにない&自分の心を整理するきっかけにもなるので、体と心に無理の無い範囲で、こういう状況に陥ったときに役に立つ記事でも書けたらいいなーと思っています。
仕事を辞めてからでもできること
1.体調を完全に整える
2.理想の人生を書きだす
3.必要な勉強をする
心が疲れたときはこの本を読んで気分転換をしています。
故人。「心の名医」として厚い信頼を受けていた精神科医・斉藤茂太先生の著書。
・人生に無駄な時間は、絶対ない
・長い人生、迷ったっていい
・押し込めた感情を解放する
・ゆっくり生きる
・仕事は人生のひとコマに過ぎない
・休むことをためらわない
・人の思惑を気にしすぎない
押し付けがましくない、落ち着いた優しい文体で書かれているので、ほっとしながら読み進めることができます。おすすめ。
アクセサリーについて考える(必要?不要?自分にとっては、編)
こちらの記事がとても参考になりました。
『女性ミニマリストにアクセサリーは必要か?』
結論から言うと、私は『ある程度(+α)は必要だ』と思いました。
アクセサリーってデザートみたいなものだと思うんです。
栄養補給は終わっているから、あとは精神的な潤いをどう求めていくか。
だから付き合い方も人それぞれ。必要な『物』も『量』も、それぞれ違う。
今回は、今の私にとって必要なアクセサリーについてまとめてみました。
1.冠婚葬祭用に(パール類一式)
2.普段使いに(18Kやプラチナなど)-ここまでが『ある程度』
3.気分転換に(プチプラ)-ここから(+α)
4.番外編(時計、サングラス、ヘアアクセなど)
ひとつづつ、見て行きたいと思います。
1.冠婚葬祭に(ちゃんとしたお店で揃えたパール類一式など)
私は母に一式揃えてもらいました。学生の時は『こんなの必要ない。無駄遣い!』と思っていたのですが、社会人になってから(特に30才を過ぎたあたりから)爆発的に使う機会が増えたように思います。(20代の頃はプチアクセで充分でした。むしろパールだと浮く。でも30過ぎるとプチアクセではきちんとした場所(といっても仕事関係で、年に1回あるかないかなのですが)に行くと、すごく浮いてしまうのです。あれはとても恥ずかしい。)
冠婚葬祭以外でも、少しだけ『きちんと感』が出したいとき。イヤリングだけ、指輪だけ使うと大人っぽくまとめられて便利でした。(もう少し年齢が上がったら、もっとカジュアルにパールを使える日が来るのかも?楽しみなような、紛失がおそろしいような、複雑な気持ちになります)
今持っていない方は、ライフスタイルに合わせて考えるのがいいのかなーと思います。何せ高額なので。レンタルという手段もあるようですが、ご結婚されている方は死ぬまで子供・孫・親類縁者のライフイベントがあるので必要だろうと思いますので、レンタルするより購入したほうが割安になる気がします(姉妹子供孫で共有できますし、最後は子供に譲れますから)
独身の方は無理に揃えなくてもいいと思います。
親姉妹に借りる。レンタル、フェイクでしのぐというのも全然ありです。
もし母親等から譲ってもらった品があるなら『めったに使わないから』と断捨離せず、とっておいた方がいいと個人的には思います。(フェイクパールで代用するにしても、本物は段違いに質が良いので)
2.普段使いに(18Kプラチナ等、クラシカルなデザインのもの)
わたし、ズボラなんです・・・(唐突な告白)
アクセサリーを頻繁に着脱&手入れしないといけないとか、めんどくさくてめんどくさくて。
だから普段使いに何か1つだけ、と考えるなら、今なら18K一択になります。高いけど。(お風呂に入るときも、寝るときもつけっぱなしにしたい派。でも服着脱時に邪魔になるのは絶対に嫌なので、チェーンだけか、プチダイヤあたりがいい)
指輪、ピアスorイヤリング、ネックレス、ブレスレット。
部位も色々ありあすが、2箇所ぐらいで充分かな。パールを使うのはやりすぎだけど、多少の飾りが必要な場面に使えるような、上品なものがいいです。
(今気になるのはこんなところ)
「一粒ダイヤのピアスとネックレス。エタニティーの指輪。テニスブレスレット」
(「指=家事があるから邪魔」「耳=音楽好きでよくイヤホンつけるから邪魔」「首=首輪みたいで窮屈」というワガママ女なので、必須箇所は「腕」ぐらいか。つきあいで必要になったとき、顔周りに輝きが無いのは物足りないから、「首」が必要かな?ぐらいです)
---ここまでが『ある程度』。以下が(+α)です--------
3.気分転換用に(私なら100均、300均で充分)
大振りなビーズとか、天然石とか、スワロフスキーのもの、でしょうか。
カジュアル派ならこっちの方が普段使いですね。価格帯は300~5000円ぐらいかな。私なら、1シーズン使い捨てで、部位1つにつき1個まで。ぶっちゃけ100均で充分だと思います。(100円だろうと1000円だろうと、どうせ2~3日で飽きます。気分転換になればいいのです。)
4.番外編(時計、サングラス、ヘアアクセなど)
人によってはこちらがメインかも知れないですね。
ブレスレットの代わりに、デザイン性のある品の良い腕時計をする、とか。
ネックレスの代わりに、ダイヤのついたサングラスを胸元に飾る、とか。
私は高価な時計を購入すると、必ず無くすというジンクスがありますorz
欲しいのですが、無くすのがこわくて買えない。断捨離が完成形に近づいたら、本気で購入を検討したいと思っています。紛失する可能性がかなり低くなると思いますので。
(ちなみに今目を付けている商品はこちらです)
サングラスはユニクロです。自転車に乗るので『ほどほどの機能で、かつ、転んで傷がついたり、割れても惜しくない価格帯』から選びました。手軽に手に入る&試着ができたのもポイントが高かったです。
髪の長い女性ならヘアアクセサリーも必要ですよね。これも私なら1シーズンに1個で充分かな。それ以上あっても、どうせ使わない。(休日だけ別のものを使うのも素敵ですよね。しかし私は「めんどくさい 」が代名詞のズボラ女なので・・・無理です)
アクセサリーの着脱とかめんどい\(^o^)/
つけなくても生きていけるよね!(しかし綺麗なものは好き)みたいな、ズボラ系女だと、こんな感じにまとまりました。
アクセ好き&付け替えるのが苦じゃない素敵なミニマリストの女性なら、また違った結果になるんでしょうね。おもしろい。
ぜひみなさんも、自分のライフスタイルとアクセサリーについて、振り返ってみてください。
新たな好みが発見できるかも!です。
アクセサリーについて考える(ひとまず羅列編)
ミニマリストを目指して断捨離した結果、アクセサリー類がだいぶ整理できました。
が、まだ多い^^;
もっと減らせるはずなので、ひとまず所持品を並べてみて、頭の整理をしてみたいと思います。(主な用途も書き添えます)(リフォームという手段を知ったので、その可能性も含めて加筆しています)
【ネックレス】()内は購入店など
1.金メッキ 一粒CZ バックチャーム誕生月石付き(雑貨屋)・・・きちんと感のある一粒ネックレス。シンプル&安価なメッキものなので、普段使いで遠慮なく使える。バックチャームがかわいい。夏に背中を見せるような場面でも使えそう~なんて思っていたが、そんな薄着をするわけが無かった笑
【指輪】
2.NOJESS ピンキーリング K10ルビー・・・クラシカルなデザインのリング。雰囲気が甘すぎるので「年齢考えろ自分」と自重し、タンスにしまってありました。久しぶりに取り出したらやっぱりかわいい&案外使えそうなのでキープ。
【イヤリング】
3.たぶん18K おおぶり銀花(母からのもらいもの)・・・存在感抜群。友達とお出かけ~式典&パーティにも使えそうな質感。しかし、アクセサリー必須なめんくさい友人なんていない&式典なんてめったに無いため、ほぼタンスの肥やし。母を思いだす品なのでキープ。そのうちリフォームするかも。
4・PGメッキ ゆれ猫(雑貨屋)・・・安物。だがかわいい。メッキが黒ずんできたので処分しようかと思ったが、付けてみると意外と分からなかったので保管。着用するのに恥ずかしいぐらい塗装がはげたら処分する。
5.PGメッキ リボン・・・安物。だが略。すごくキラキラする。塗装が略。
【処分したいorリフォームしたい】
6.18K チャーム3種ネックレス(母からのもらいもの)・・・チャーム3種の内2種類が、薄い&ひっかかりまくるので使いにくい。残った1種類もかわいいが、デザインが古いので使いにくい。リフォームしたい。
7.たぶん18K イルカ誕生石のイヤリング(母からのもらいもの)・・・デザインがおおぶり過ぎて似合わない&イヤリングが開閉できない古いタイプなので使いにくい。おそらく宝石店で買った?品自体は良いものだから、処分できずに困っている。リフォームでなんとかなるだろうか?
8.プラチナ? 可動式チャームのネックレス(母からのもらいもの)・・・趣味じゃない。リフォームするにもプラチナはあまり好みじゃないので、もてあましている。
9.重付リング YG 10K ダイヤ誕生石(通販)・・・デザイン的に色々なところにひっかかる。というか、そもそも指輪ってほとんどしないのにどうして買った昔の自分orz。捨てるには値が張るので、外のジュエリーをリフォームする時、石や金属を再利用できないかと期待している。
10.銀メッキ?ネックレス 紫ガラス(短期留学中に購入した思い出の品)・・・おそろしく似合わない。が、思い出の品なので捨てられずにいる。なんとか別の形で所持し続けたいが、名案が浮かばず。
11.スワロフスキー ゆれイヤリング(自作)・・・メッキがはげた。ばらしてパーツのみ回収予定。
12.一番上にあるネックレスとお揃いのイヤリング・・・髪型を変えてから似合わなくなった。揃い物はこれしかもっていない&2017年夏に購入したばかりだったので、惜しくて処分できずにいた。
多い!だがこれでおわりません。【冠婚葬祭用】があるんです。
【冠婚葬祭用】すべて母からのもらいもの
13.本真珠のネックレス 、揃いの指輪、イヤリング2種(ゆれ)(固定)
14.18K 本真珠の指輪
15.18K ブラックグリーンハートのペンダント
本真珠セットは冠婚葬祭で絶対に必要なので永久保管。あとの二つは状況次第ですが・・・。物もデザインも無難にいいので、処分にしろリフォームにしろ手が出しにく状況です。
まとめ
所持品と捨てられない理由を並べて、ようやく頭がすっきりしました。
私の場合、「母からのもらいものが多い」かつ、「似合わない&趣味じゃないが処分できずにいる」ということが分かりました。
(ミニマリストを目指すようになってから、「頂き物」は「物ではなく、気持ちを頂いたもの」と思うようにしています。なので処分や転売に対しても「気にしないように」しているのですが、アクセサリーって、そのどちらもやりにくくないですか?)
元々の品(値段含む)がいいと分かっているから、処分しようにも、もったいなくてできない。売ろうにも、品質保証書がないので、出品しにくい。(あと「気にしないように」してはいますが、やはり親からのもらい物です。特に我が家では貴金属は「祝い事」だったり「魔よけ代わり」に贈られるものだったので、余計に扱いづらく感じてしまいます)
捨てられず、売ることもできないならどうするか。
色々調べた結果、「リフォーム」という手段に行き着きました。
詳細は長くなりそうなので、別の記事で。
今回は、
11.スワロフスキーのイヤリング(パーツ分解後、処分)
12.セット物のイヤリング(処分)
上記2つを処分しました。
もっと減らしたいので試行錯誤を続けようと思います。がんばる。
自転車を買ってみた 2(購入から1年経った感想)
結論から言うと「やはり買ってよかった^▽^」です。理由は以下。
1.体力がついた。
2.ストレス発散になった。
3.食事が美味しくなった。
4.自転車ファッションを考えるのが楽しい。
5.洋服購入時の選択肢の幅が狭まることで、衣類の断捨離につながった。
一つずつ読み解いて行きます。
1.体力がついた。
私の通勤にかかる時間は約45分。最初は出社するだけでもへとへとでしたが、1ヶ月も続けたら余裕で行けるようになりました。(帰りは緩やかな下りが続くので「・・・え?もう家?」と思うほど、楽に感じるようになった)
2.ストレス発散になった。
『仕事行きたくない・・・』と憂鬱な気持ちで出発した日でも、よく晴れて空が綺麗だったり、お日様の光があたたかかったり、空気が美味しいだけで、リフレッシュすることができました。
特に桜の季節は最高でした。あまりの美しさに「なんでもっと早く起きなかった!」と後悔するほど。(そういう時は帰宅前に夜桜を見に行きました。缶コーヒーを片手にぼーっとする時間は至福のひと時でした)
3.食事が美味しくなった。
クロスバイクを45分も漕ぐと、ものすごく、おなかが空くんです。自転車をはじめるまでは小食で一人前が食べきれない。体調によっては食を抜く日も多かった。しかし男性が食べる一人前ぐらい、毎日、毎食、余裕で食べることができるようになりました(しかも太らなかった)太るどころか、周囲の人には「痩せた?なにかした??」と聞かれたほどでした。
(今は食生活を見直したため、上記のような量の食事はしていません。ですが「ご飯って、美味しいものだったんだ・・・」と気づかせてくれたクロスバイクには感謝でした)
4.自転車ファッションを考えるのが楽しい。
ママチャリなら別なのかもしれませんが、クロスバイクで45分も漕ぐと、何も考えないで、いつもの服を着ていたらとんでもないことになります!
冬。最初は寒いが10分も漕ぐと汗だく!とか。スカート厳禁!ギアに絡むと危ない&服ズタズタになるぞ!とか。
夏なら日焼け対策必須。(ただし単純にUVカット衣類でまとめると汗がやばい)とか笑
ロードバイク専用品で固めたら悩まないで済むのかな?とも思いましたが「出勤時に目立ちたくない」&「帰宅途中ちょっとしたお店にも寄りたい」という希望があり『機能性もあるが、普段着でもおかしくない』あたりを狙って、考えたり工夫したりするのが楽しかったです(ユニクロは神でした)
自転車ファッションについては、私の中でまだ固まりきっていない&長くなるので、今度別記事にまとめられたらいいなーと思います。
5.洋服購入時の選択肢が狭まることで、衣類の断捨離につながった。
クロスバイクに乗るときの服装って考えだすときりがないです。
薄く、軽く、安全に。
風を通さず、漕ぎながら変わる体調に合わせて放熱or蓄熱してくれる。
その上ファッション性&なるべく安価なものを、と考えたら、叫びたくなるぐらい探すのが大変w
そもそも、クロスバイクに乗っている女性で、ファッションまでブログに載せてくれている人が少ないのです!
ガチロードバイク系の記事はあっても、街着にもなるような服装を取り扱った記事はほとんど見つけられない。なので私は男性向けの記事を見て勉強しました。リンクが貼ってあっても男性向け。「サイズSならいけるだろ!」と軽い見通しで購入し、失敗したこともあります笑
スカートは危ないからスボンで・・・と適当な服を着ると、伸縮性ないから漕ぎにくい!wとか。裾をしぼったデザインのスボン買ったけど、漕ぐと上に上がってくるから足首が寒いよねwとか。
色々失敗したので、洋服購入時はものすごく考えてから買うようになりました。あと、自転車に乗れない服は買わなくなった。これがすごく大きかったです。無駄な洋服は一切買わなくなりました。バーゲンなどで「いいな」と思う服があっても「自転車に乗れないなら、必要ないや」ですぐに決断が下せる。
自分の中で、洋服を選ぶ基準が「自転車」に決まったため、悩まなくて良くなった&節約につながった。ミニマリスト的にも利点があったと思います。
車検や自賠責保険、ちょっとした部品の交換に多少のお金はかかりますが、自動車に比べたら雲泥の差です。なにより、その程度のお金なら、自転車で出かけてリフレッシュしたときの爽快感に比べたら『断然お得だ』と私は判断しました。
諸事情により体調を崩し半年近く自転車通勤ができずにいます。
春になったら、休日を中心にぼちぼち復帰したいなーと思います。
女性筆者による自転車四コママンガ。自転車あるあるwや2、3Pだけでしたが女性向けファッションの紹介もあり。見てるだけで楽しい&自転車にのりたくなる良書でした。
女性サイクラー増えろ!(そして服装その他の女性ならではの知識と工夫を教えてくれー、との願いをのせて。
ではまた!