どうせ生きるなら楽しく生きたい

あの頃に戻ったみたいな1日

 

 

休日、高校の頃の友人と集まり、高校の頃遊んだ町で食事をした。

 

 

あの頃に戻ったようでホッとすると同時に

少し変わった部分を見つけて歯がゆくなる

 

変わったこと、といえば

17歳が23歳になったってことだけど、

いろんな経験が血となり肉となり人間らしくなったようにも思えたりして。

 

 

 

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クロックマダム 

美味しかったなあ。

 

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町は変わらないよね。ほっとする。

 

 

 

 

 

 

 

発表。

 

 

昨日の夜に嵐が活動休止の報告をした。

 

 

まさかそんなことになるとはおもわず、

昼間は高校の頃の友人と会い、関ジャニ∞渋谷すばるが脱退した実感がやっと湧いたのだと、やっと涙が出るようになったのだと話していたところだった。

 

 

 

全く予想だにしなかったこと。

 

 

 

 

 

 お願い。

どうにかならないの。

うそでしょ。

 

最初は驚きのあまり状況を飲み込めず。

渋谷すばるの脱退を聞いた時も同じ感覚だったけれど、どうにか…どうにかこうにか彼の、そして彼らの気持ちは変わらないだろうかと。何度も想いを反芻していた。

 

 

 

 

 

 

目の前にあって当たり前だと、

5人でいて当たり前だと、

5人が老いる姿を見続けながら、

時を共に重ねること、

信じて疑うことはなかった。

多分、誰しもそうだろうと思う。 

 

 

 

 

 

 

 

 

小学校5年生の時、バラエティでよく笑う相葉くんを見つけ、すぐに好きになった。そこから大ヒットシングルの『Love so sweet』をリリースして、中学まではダメだと言われていたファンクラブに頼み込んで入った。どんどん大きくなる嵐をメディアや他のファンの皆さんと一緒になってたくさん応援して追いかけた。

 

わたしの青春は嵐と共にあったように思う。

 

 

 

昨日の会見を見て、長く五人で話してきたのだと知ることができた。

 

 

 

一人一人が一人一人と他の四人と、自分を含めた五人を見て、理解して、理解しようとしている姿が印象的で。

翔くんの言うようにみんなの意見で一人の人生を縛ることはできない。大野くんのこれからの素晴らしい人生を私たちは楽しみに生きよう。それがたとえ嵐という形でなくても、それが芸能人 大野智でなくても。

 

 

 

 

一人でもかければ嵐ではない。

繰り返しきくそのフレーズに、かけがえのない、5という数字が刻まれる。

 

 

 

始まりは5人で乗ったヨットだろ

華奢な5人で乗り込む揺れる船

 5人でいる。ずっといる。

 

 

 

 

5人で過ごしてきたかけがえのない時間とたくさんの幸せをありがとう。

 

 

これから時は進むけれどあと少しお休みまでの時間を精一杯楽しみます!

今 を一瞬一瞬大切に。前を向きすぎずに。

 

 

 

 

 

 

世田谷一色な一日

 

仕事で色々と辛いことがあり、

なんだか傷心気味で、でも逃げたくもない、諦めたくもないそんな思いの自分を励ましたいとも思って散歩

 

 

 

まずは松陰神社

 

昔から何かあると心を励ますために行っていた。初詣でもお邪魔したので今年で2回目。

風が強くて寒かったけど、やはり心が落ち着くがした

 

 

 

 

世田谷は地元で、生まれも育ちも世田谷。

田舎っぽいと思う人

お高くとまってると思う人

色々なイメージがあると思う

知らない人もたくさんいると思う

けど、わたしにとっては大切な田舎だと実感した一日。

 

働き始めて、心が折れそうになったり、泣きそうな心を抑えることが多くなる。

そんな時はやっぱり外に出ていろんな大好きに触れるのが落ち着くなあ。

 

 

 

 

 

次は松陰神社商店街を散歩。

 

いきたかったお店、メルシーベイクはすごく並んでいて諦めた。

 

ずーっと松陰神社商店街を進んで、世田谷通り沿いにある たい焼きちよだへ。

 

亡くなったおじいちゃんがよく買ってくれていたと思い出す。

あの時はクリームだったけど、

今日は変わり種、チョコ。

たっぷりのチョコクリームとふわふわの生地が優しかった。

 

 

そこからちょっと歩いて上町駅へ。

 

気になっていたお店、【トロッコ】へ。

 

 

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ひよこ豆のマフィン  黒糖クランブル(¥400)

 

これは3時のおやつに家に帰って食べたのだけれど、風味が豊かで本当に美味しい。

400円ってマフィンで考えるとお高いけど、大きさとその味に納得。

 

なにより、店主の女性の温かさが印象的なお店だった。

 

 

 

 

少し歩いて世田谷城址公園へ。

 

ベンチに座ってホッと一息。

風が止んで、暖かい日差しで

幸せってこれかもしれない、って実感して少し涙してしまった。

 

辛い日常の中で、幸せって実はたくさんあるのに、どうしてもネガティブな印象を大きく受け取ってしまう。

これは人間の本能らしくて、

当たり前なことらしいんだけど。

 

どこか損して決まっている気がする。

 

同じ人生、

明るい方向を見た方がいい。

けど、なぜか不安とか怖さとかそればっかり。

わたしの人生は何かに黒くされてるとさえおもう、こんなに幸せなのに悔しい。

 

けど、暗い部分を見てしまう自分さえも愛して状況も楽しめれば、少し変わりそうだと思う

 

 

 

 

お昼時になって、母親と合流。

松陰神社商店街の【スタディ】へ

 

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キッシュのプレート ドリンク付き (¥1100)

 

何度も何度もお邪魔しているカフェだけど、

雰囲気や食器も含めてとても好き。

キッシュは優しい味付けでホッとする。

クミン?っていうのかな、スパイシーな味のパテがすごく美味しい。

 

 

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一緒に行った母の

白身魚のプレート ドリンク付き(¥1100)

 

味付けはバルサミコソースがベースなのかすごか美味しくて感動した。白身魚が柔らかてホッとした。

 

 

ホッとするって感覚、今日は多くて心が疲れてると実感するな。

 

 

 

 

 

そのあとも松陰神社商店街を歩いて、

スーパーに行って。

 

家に帰ってマフィン食べて、お昼寝をして。

 

 

ふと気がつけばもう17時。あっという間の休日。

 

 

 

楽しい時間はあっという間に過ぎるね。ほんとに。

 

 

 

また世田谷を旅しよう!!!