暇を極めた大学生の日記

本当に暇を極めた大学生は何をするんだろう。休学大学生の毎日を観察してみませんか。

課題ばっかりな日々、解決法を考える日々。

9/14

 

土日の過ごし方は本当にずっと分からないままである。

課題)どこに行けば良いのか

土日に限って、朝早くから使える場所がないのである。

解決法)

・朝一番にどこかに行ってしまえばいい説

・むしろ家でやればいい説

 

課題)何したらいいのか

直近で何をしたら良いのか、やることはあるんだけどリストアップし忘れる結果、あんまり終わらないまま日が過ぎていく。

解決法)

長期スパンでやることを羅列し、逆算して1週間・1日の単位に落とし込む。

そういうのは、早めに取り組む。

 

課題?)ドラクエウォークが楽しすぎる

解決法)歩いてドラクエしながら、さらにもう一つをこなす。

例えば成海・マッケイを連れ出して歩いてドラクエをしながらミーティングをする。ドラクエしながら、あれこれ考える思考の時間にする。実は運動になっているという点ですでにプラスなのかも。

 

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周りには優秀な人が多過ぎて、自分は努力量でもスキル面でも勝っていないくせに、そのくせ成し遂げたいことはでっかくて。

まずは行動から変えていかないと行けない。そのためには、寄り道するよりも最速で進むかつ、最短の道で進んでいくしかない。長期スパンでレバレッジが効く選択肢は短期スパンでの損ばかりを見てしまわないように、きちんと選べる視野が欲しい。

長期スパンで見たときにマイナスなことを、短期スパンに目が眩んで取り組んでしまわないようにしなければならない。

 

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さて、少し散歩をして、本を読もう。

 

創業期の話ボリューム0

9/12

 

困難(ハード・シングス)って言葉があるんです。

それでいくと今日は、創業前のハードシングスを。

 

仲間の失恋。そう書くとなんだかチープに聞こえてしまうけど。

 

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詳細は本人がいつか公表する時までお預けだが、我らがナンバー2の人生転換期が来ているようで。

 

悲しみは、特に恋愛におけるダメージは時間が解決してくれると思っている自分。ただその辛さを受け止めるしかなかった。

 

2つ、ルールを作った。

 

・スタバの新作をおごってあげるルール

 

・夜無理やり飲みに連れ出すルール

 

この二つは別に優しさでも励ましでもなんでもなくて、ただのルールとして設定した。

 

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悲しい出来事で、受け止めきれないけど、今日こいつちゃんと、筋トレしてたよ。

 

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もう1人の仲間「筋トレすんぞ」

今日も世界は動いてる。

 

zozoがヤフーに買収された日。

ポケットモンスターハートゴールド・ソウルシルバー発売から10年経った2019年9月12日。

 

世界は今日も、進んでいます。

4:30起床したら明日から朝活が始まることになった。

9/4

 

【本日の日程】

4:30 起床

5:10~5:30 タクシーで移動

5:30~9:00 倫理協会のモーニングセミナー参加

9:00~12:30 大曽根スタバで読書(『サードドア』)

12:30~13:30 大曽根ガストでランチ

13:30~15:00 大曽根で買い物

15:00~17:30 鶴舞カフェでお茶

18:00~19:30 知るカフェ勤務

19:30~21:00 夕食(コウランロー)

21:00~22:00 つみきMTG

22:00~23:00 夜活

 

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【今日の出来事】

なるみ・もねさんの紹介で経営者のモーニングセミナーを行う倫理法人協会に参加。経営者はそりゃもう毎日忙しいので、集まるのはとんでもない朝。

 

週に1回、眠たい目をこすりながら朝参加する。

活気ある朝を過ごし、しおりの言葉を自分に何度も落とし込むことで、自社の経営をより成果を出せるようにしていく。

 

【今日の学び】

倫理協会にいる経営者の方々の活気は凄まじかった。僕たちは「ワカモノ」として参加させていただいたけど、若々しさは完全に負けていた。まさに年齢以外の全て、完敗。

 

きっと毎日身を削りながら多忙な日々を過ごしている方々ですら、週に1回朝の時間を大切にしている。

 

なぜ、若い僕らにできないことがあろうか?

 

むしろ、週に2回3回と、超絶の朝活をやってやる!

 

正直起きるのも行くのもめんどくさかったけど、

自分たちにとって、今日もまた意味のある大切な日になった。

 

なるみ・マッケイ今日もありがとう!

新しい毎日の始まり。

9/1

 

月初めはいつだって張り切ってしまう。

今月はこんなことをしようとか、新しいことに挑戦してみようとか。

そんでそれがうまくいった試しはない。いつもそんな感じ。

 

もしかしたら今月もそうなるかもしれない。

けどやっぱり、月初に張り切るのはやめられない。

 

8月31日付けでインターンシップを卒業した。

9月1日からのことを記録しておこうと思う。

 

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(とりあえず頭の中をブレスト)

 

・つみきでの生活習慣再構築

朝活・夕活とか、住人を自分から巻き込んでいく。

いろんな人に遊びにきてもらう。

→スケジュール入力・仕組みづくり。

 

・新しい事業を作っていく

やっぱり自分は、自分が心から愛せる事業を作りたい。

それも、自分が心から愛せる人たちと。

→これは上記の生活習慣と繋がってそう。

 

・学生運営のカフェもっとチャレンジ

かれこれ1年続けた知るカフェと呼ばれる学生運営のカフェ。

ここに新しい優秀な仲間が加わった。あんまり気づこうとしなかったけど

ここには優秀な仲間がいる。もう少しガチってみたら、新しい景色が見えてきそう。

→店舗に足を運んで、積極的なコミュニケーションから始めよう。

 

・自分のことをもっと知ろう

なかなか自分と向き合うことができなかった半年間。

残りの半年で、もっと自分のことを知りたい。言語化していきたい。

→「メモの魔力」を使わせてもらおう。どうせなら誰かを巻き込もうかな。

 

・NULIFE楽しもう

せっかく立ち上げたメディアもあるし、やってて楽しい。

それならいっそ、もっと楽しもう!

→常に情報にアンテナを張っていよう。それからいろんな人を巻き込んで行こう!

 

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よし。じゃあ次は、すぐにできることを、すぐにやってしまおう。

 

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今日からまた新しい毎日。楽しみで、少し不安。

今日からまたどんな毎日になっていくのかな。

 

楽しみだな。

喋りかけてくれてありがとうございました!

8/9

 

今週最後の出勤。

サラリーマン俺氏「金曜が待ち遠しいわ」

 

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インターン先の先輩上司が、本日最終出勤日。

理由は前職の支店立ち上げの責任者になるという。新規事業立ち上げという意味で、自分が目指す先と同じと言える。

絶対に負けてられないし、とてもかっこいいと思った。

 

幾つになっても挑戦していたいし、自分はもっと挑戦していきたい。

 

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9月以降のことを考えるのは楽しい。

休学期間、残り半年。どんな形で過ごそうかな。絶対に後悔の少ない形で過ごしたい。

 

 

 

賛否両論?ドラクエの映画の感想。

8/7

 

今日は仕事が休みだったので、昔からリアルタイムでドラクエをプレイしていた父と、映画ドラクエを見るために最近ドラクエ5DS版を始めた弟と一緒に、「例のアレ」を見に行きました。

 

映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー

 

もともと、賛否両論がある(より正確には、批判の声を聞くことが多い)と知った上で鑑賞したので、忘れないように自分が見た「映画ドラクエ」をメモしたいと思います。

 

注意:以下よりネタバレ含みます。映画を観る予定の人、ネタバレ嫌いの人は画面をそっと閉じてください。

あくまで筆者の主観であり、みんなも見たほうがいい・この映画は観る価値がないとかを主張をするものではありません。

 

 

 

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【良かったところ】

原作を知っている人には嬉しい演出

映画のスタートがまさかのSFC版のドラクエ5画面からのスタート。なんだか懐かしい気持ちになって、プレイした当時のことをなんとなく思い出しながら、ワクワクしてスタートしていく。この演出はなかなか粋だと思いましたね。

 

そこから船旅を終え、ベビーパンサー(ゲレゲレ、ちなみに筆者はなぜかプレイするたびに「リンクス」を選択しています)を助けるべくビアンカとお化け退治に出かけます。

ここまでファミコンの演出です。

 

そこから妖精のベラとかのくだりをすっ飛ばして、(なぜか雪国となっている)サンタローズから3DCGでの演出が始まります。

 

ゲレゲレと遊んでいるリュカの元に、知らないお兄さんが「すごいオーブを持っているね。見せてくれない?」と声をかけてくるのも粋ですね。こんなシーンもあったなあとしみじみとした気持ちになります。

 

鳥肌もんのドラクエの音楽

物語の最中、割と高頻度でドラクエのBGMが流れます。プレイの最中に聞いたまさに「これこれ〜!」となるものから、(自分は後から気づきましたが)ドラクエ5以外のナンバリングからのBGMも流れていました。個人的にはいろんなBGMが聞くことができて嬉しかったです。すぎやまこういち氏、いつもありがとうございます。

 

3DCGによる美しい世界観・グラフィック

例えば雪に覆われたサンタローズや、後になって登場する妖精の村など、とても素敵な景色が広がっていました。映画ならではの迫力と演出でした。

同じくらい、バトルシーンも楽しむことができました。一番登場していたのはダントツでメラゾーマでした。

 

豪華声優陣、違和感なし

映画鑑賞前の予備情報で、リュカが佐藤健とか、ビアンカ有村架純でフローラが波瑠で、「おいおいケンドーコバヤシ出てるじゃんww」とか、山寺宏一まで出てる、豪華すぎるなんて感想を持っていました。正直不安ではありました。

ですが、劇中では(そこまで)気になる事もなく、世界観に入り込むのに大きな障害にはなりませんでした。

ポケモン映画のゲスト出演で登場する芸能人とか、たまにめっちゃ下手ですもんね(笑)。そこまで酷くなかったです。

 

 

ちなみに、賛否両論ある事を知らない父親に感想を聞いてみたら、「悪くなかった」とのこと。特に息子が勇者の剣を抜くシーンは鳥肌が立ったそうです。

 

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【良くなかったところ】

(と大げさに書いてありますが、単に気になったな〜というレベルの話です)

 

パパスがすぐに死ぬ

今作の映画は、実際のドラクエ5と同じく「少年期」「青年時代前半(奴隷~結婚)」「青年時代後半(石化復活~ラスボス)」の3つに分けられます。

 

その中でも、少年時代のスピードが速すぎるという感想です。

(後につながる伏線となっているのですが、見てる最中にはこう思わざるを得ませんでした)

その結果、自慢の父パパスとの旅をしている時間も少なくなり、結果的に「パパスすぐ殺された」という感想になりました。実際のゲームプレイ中は涙無くしてはプレーできないシーンですが、なんだか感情が高ぶることなく、主人公は奴隷になってしまいました。

 

親友だと思ってたヘンリー王子

主人公と同じく奴隷として10年間、苦しい環境に身を置かれることとなるラインハット王国の王子、ヘンリー。

少しだけ主人公よりお兄さんであるヘンリーは、少年期に出会った時に「お前を余の子分にしてやろう」と、ヘンリーと主人公の間に「王子様と一般市民」の構図がありました。

 

それが、脱獄する10年立っても、主人公はヘンリーに対して敬語なのです。もしかしたら描かれていないだけで原作もそうなのかもしれません。でも自分としては、ヘンリーは10年間も困難を共にした「親友」なのだと思っていました。お互いに馬鹿なことを言い合ったり、時に熱く語り合う関係なんだと、僕は思っていました。

 

現代チックな、なんとも冴えない主人公

主人公といえば、悪の魔王を倒す宿命を背負った「勇者」です。ドラクエ5に関しては「勇者の父」というのが正確ですが、世界を救うという点では同じでしょう。

 

そんな主人公、リュカが、なんとも冴えません。

サラボナにいるルドマンが「ブオーンを倒してくれ」と言っても、「自分には無理だ。荷が重い」などと言ってしまう。

旅に出かけても、メタルスライムに「ミス!」を連発していたり、キングスライムに踏みつけられたりと、「妙にダサい」という印象がぬぐいきれません。

これにも実は理由があるのですが、主人公は立派に雄弁に「俺がこいつを倒す!」と言ってほしいものです。

 

いや、今回に関してはフローラ一択では?

自分はドラクエ5をプレイするたびにビアンカを選んでしまいます。フローラと結婚した方がお得なのはわかっているのに、小さい頃の思い出補正が働いてビアンカを選んでしまいます。

この「ビアンカ・フローラ論争」はこれからも決着がつくことはないでしょう。

 

ただ、今回の映画に関しては「フローラじゃね、、?」と思ってしまいました。

 

小さい頃船旅で一瞬だけ出会ったフローラ。彼女が立派な女性になって再会した時のことです。小さい頃と同じく、顔を赤らめて、再会できたことを喜び、リュカと結婚する事もやぶさかではない反応をします。

また、主人公もフローラと結婚できることにウキウキしており、ブオーン討伐を達成してから、フローラに結婚を申し込みます。

酒豪になってしまったビアンカとは違い、なんともお似合いな2人。ビアンカ派の自分でも今回はフローラを選ぼうと思いました。

 

ゲマに対する憎しみ、そこまで大きくならず

父パパスの仇であるゲマ。ドラクエ史上もっとも憎い敵と言っても過言ではありません。そんなゲマですが、なんだかゲームをプレイしていた時の「ゲマあああ!ぶっ倒してやる!」という気持ちまでなりませんでした。

映画では少年期時代が短かったので、パパスと過ごした時間も短かったので「パパスの仇!」となりきるに至らなかったのだと思います。

 

あとなんか見た目気持ち悪かったし。

 

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まとめ

 

自分はドラクエ5SFCでリアルタイムでプレイしていた側の人間ではありません。PS2が最初のプレイで、その後DS版を2~3回経て、SFCも「ひとしこのみ」やりたくてプレイした運びです。

本来のターゲットである「ファミコンでプレイした世代」の人との感想は違うかもしれません。最後の「例のシーン」も、ITだったり制作側のことにも理解があるという点ではまだ正気を保っている事もできました。

 

「一体、誰がターゲットだったのだろう」

「なぜこれでゴーサインを出したのだろう」

と疑問は尽きませんが、言われてみれば「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」ではなく今回は「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」です。

 

今回な今回で、なるほどという形です。別に悪いとは思いません。

 

まあその上で、できるなら今度は、今回のレベルの3DCGで、「ドラゴンクエスト5 天空の花嫁」並びに他のナンバリングを体験してみたいです。

 

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夏休み中にドラクエ5プレイしよっと。

責任を負った者には成長も付いてくる。

8/5

 

ボンクラドゥな1日。

ワンパンマンに出てくる無免ライダー。バカカッコいいなあいつ。深海王との闘い、とても泣けてしまった。見てよかった。

 

自分で作ったカレーが美味くてうれぴー。

彼女が今日から夏休み、嬉しいな。

 

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9月以降、どうしていこうか問題。

自分で事業は作っていくとして、すぐには出来上がっていくものではない。時間をかけてやっていく分、生活費は捻出しなくてはいけない。

 

同時に、某カフェでもきちんと働きたい。

同期のあいつは優秀だし、新しく入ったあいつとも高め合って働きたい。

 

自分次第でどうにでもなる。

責任を負えばその分成長もする。

 

きちんと本気で、働いてみよう。

 

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8月はインターンの余力でもいいと思う。

でも9月からはそうはいかない。

 

エンジン入れていこう!

自分の思い描いた理想を、叶えよう!

 

ビジョンを、語ろう!