奈良県三郷町の町章と由来
画像は奈良県三郷町の町章。
この町章は、「住民一人ひとりが、しっかりと手をつなぎ、互いに連帯・協力し合って、まちづくりをめざす」という事を象徴しているそうです。
三郷町の名前の由来は、明治22年の町村制施行により、立野・勢野・南畑の三村が合併してできた三郷村です。三つの村を合わせるということで「三郷」の名前が誕生しました。その後、昭和41年に三郷町となり、現在に至っています。
百人一首には「ちはやぶる神世も聞かず竜田川 からくれなゐに水くくるとは」と歌われ、
万葉集第一巻83には「海の底沖つ白波龍田山いつか越えなむ妹があたり見む」と歌われています。
三郷町の町歌では「竜田の川の もみじ葉に しのぶそのかみ 万葉の さとの歴史を 受けついで」と歌われています。
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奈良県三郷町は「さんごうちょう」と読みますが、埼玉県には児玉郡美里町(みさとまち)という地名があります。
美里町は、熊本県下益城郡、宮城県遠田郡、和歌山県海草郡にもあります。
美郷町(みさとちょう)は、秋田県仙北郡、島根県邑智郡、宮崎県東臼杵郡にあります。
三郷北高校の「情報A」エクセル
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