Sexy Zone XYZ repainting tour 2018

え？ここ開くの3年ぶりってことに驚いてる（笑）

久しぶりに文字に残しておきたい欲が出たのではてブロ開いてみました。

ほんとはインスタに全部書こうと思ってたんだけど字数制限に引っかかる気しかしなくて、どうしよう…って思った時に遥か昔に作ったはてブロの存在を思い出した（笑）

ということで！どんどん書いていこう～～～（笑）

まずちょっとだけ前回のツアーの話します。

ほんとに全部個人的に感じたことなのであしからず…(`･ω･´)

正直、去年のツアーはつまんなかったの。わたしはね！（笑）

5周年のツアーで、色々挑戦してるなと思ったし、アンコールの演出はもれなく号泣（笑）してしまったけど、やっぱりなんか、こう…また行きたい！あぁ楽しかったぁ！って気持ちで帰れなかったっていう記憶があります。

たぶんわたしはSexy Zoneにアイドルを求めているし、外周とか花道を走り回ってるSexy Zoneしか知らなかったっていうのもあって、外周も花道もセンステもないSexy Zoneのコンサートは本当に未知の世界だった！

そして、感じたことは、パフォーマンス力も演出力も足りない。

まだまだパフォーマンスだけで魅せる程のスキルが感じられなかったし、意味があってやっているあのステージ構成もなんの意味をなしていないように感じてしまったなぁ。

…という前置きをして（笑）今年のツアー、

XYZ repainting Tour 2018めっっっっちゃくちゃ楽しかったああああああ₍₍ ◟(∗ˊ꒵ˋ∗)◞ ₎₎！！！！！

急に頭悪い感じになってもた。いやでもほんとに頭も悪くなるくらい本当に本当に楽しいコンサートでした(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))！！！！！！！！

今回もまず初日が終わって、外周がないって聞いた時、去年のことを思い出して少しがっかりしちゃったの。また外周ないのか～ん～今年はどんな感じになってるんだろうなぁ…って実はあんまり期待してなかったところはある。

とはいいつつ、やっぱりだいすきな風磨さんに会えるのは嬉しくて楽しみで、たくさんアルバムの曲を聴いては頭の中でこんな感じかな～って想像してみたりして(*´ο`*)

ちょろおただからわたし的初日の仙台が近づくにつれ、本当に日に日に楽しみになってた！（笑）ツアーのクオリティうんぬんじゃなく、シンプルにだいすきなお友達とだいすきな人に会いに行けるというわくわくで本当に仙台が待ち遠しかったなぁ。

そして念願の初日を迎えて、今年のツアーが外周と花道（縦はあったけど）がないことなんて本当に忘れてしまうくらい楽しくて楽しくて…（；；）♡

今思い返してみても別にセトリが特別にいいわけでもないのに、こんなに楽しくてまた行きたい！もう1回行きたい！て思ったのはなんでだろうか～～～

まず演出がまじで全部好きだった。大人だった～～（笑）オシャレなせくしーさんもだいすきになった！

そして何よりSexyリフターZね。（え？こんな名前で合ってるよな？ｗｗ）

初日にFantasyでこれを見たとき、ほんとにしぬかとおもった、Sexy Zoneがかっこよすぎて眩しすぎて意味わかんないくらい誇らしくて、こんな景色見せてくれると思ってなかったから泣いた（結果）今のSexy Zoneはこんなにすごい装置を考えられて、与えてもらえて、それに負けないくらい自分たちの存在感が大きくて堂々とステージに立てるんだ、って思うともう本当に…Sexy Zoneの成長に心も体も震えた(;﹏;)はぁ…だいすき…(;﹏;)ｗ

今思い出してもいい意味でFantasy→しるむん→フィルター越しの流れがしんどい（笑）もう一度見たいかと言われると、しんどいからもういいです（笑）

でも今回こんなにも楽しかった一番の理由は…風磨さんが幸せそうだったからかなぁ。

今回のツアー、Sexy Zoneの菊池風磨としての本気を感じた。

Sexy Zoneとしてデビューして以来、風磨さんがSexy Zoneのことを、Sexy Zoneとしての自分のことをよく思っていなかったり、Sexy Zoneの世界に、メンバーに反発していた時期が長くあったのをわたしはずっと見ていて。そしてそんな刺々しい風磨さんが一番好きだったり。

でもここ数年で風磨さんは変わった。風磨さんのSexy Zoneに対しての気持ちが変わったの、もちろんいい方向にね！本来なら喜ぶべきだし、なんならそれが当たり前なのにわたし自身がそんな風磨さんの変化についていけなかったし、認めたくなかったとこがあったお思う。いつまでも過去にすがりたい人だからねわたし！（笑）ずっと風磨さんの変化から目を背けてたけど、今回のツアーで、しっかりと正面から向き合えた。

今までわたしが見てきた風磨さんの表情の中でいっっちばん楽しそうにしてたのって、ソロコンなの、あんなに汗をかいて、たくさん笑って、泣いてる風磨さんが見れるのは正直ソロコンだけだった。

でもね、今回のツアーで初めて、ソロコン以上の表情が見れた（；；）それが、ぎゅっと。風磨さんが大サビをファンのみんなで歌って！って言って、みんなで大合唱。こういうのってわりとよくあるけど、いつもとは比べ物にならないくらい風磨さんが心の底から幸せそうな表情をしていて（；；）とっても幸せそうな顔をしながら、自らメンバーを寄せて、ぎゅっとしてる姿を見た瞬間、ほんとにわたしの中の何かが切れたように涙がどばぁーーーーって溢れたｗｗｗ今でも覚えてる（笑）我慢しようと思ったんだけど、「好きすぎてしぬ」ってひとこと言ってそのあと我慢できなくなって座り込んでどばどば泣いた（笑）

風磨さんのあの姿を見て、あぁ本当にこの人はSexy Zoneとして、Sexy Zoneの菊池風磨としてこれから生きていく覚悟を決めたんだ。腹をくくったんだ。って思った。いやおせーよって言われちゃうかもしれないけど（笑）別に風磨さん的にはもっと前から覚悟極めてたわって言われちゃうかもしれないけど（笑）わたしは、このツアーで心からそう感じたの。

そして、風磨さんが覚悟を決めたんだから、わたしがその覚悟を受け入れてあげられなくてどうすんだ！って思って、わたしの中でもなんとなくずっと目を背けてしまっていた風磨さんの変化を、やっと正面から受け止めて、受け入れることができた！

んーーーまさにrepainting…？（笑）

Sexy Zone菊池風磨の、そしてわたし自身のrepainting！

…ふぁ～～まったくいつまでやってるんだか！（笑）

でもわたし本当に風磨さんを好きになってから1回も降りたいって思ったことないんだけど、この調子じゃこれから先もなさそうだなぁ（笑）もういい歳なんだけどなぁ（笑）とは言いつつね、だからと言って離れる気もないし、離してくれません。

これから先もいろんなことを乗り越えて（自分もメンタル的に（笑））Sexy Zoneが、風磨さんが魅せてくれる景色を一緒に見たいし風磨さんの眼に映る景色の一部になれますように。

どうしたって、いつだって、風磨さんがわたしの一番。

もうこれ以上好きになるなんてことある！？って思ってたけど（笑）まだまだ好きの限界は先のようです（？）

会う度に好きを更新中(◍•ᴗ•◍)！…みたいな量産コメントだってしちゃうくらい今頭沸いてるから（）

と、いう感じで（笑）今回のこのツアー、わたしのせくしー人生（？）の中で大きな心境の変化？だった気がしてこれは文字に残しておかなければいけないなと強く感じたので書き残しました。これまた数年後に読んだら気持ち悪いな～～～って思うんだろうなぁ（笑）だって今でも自分で本当に重いな、気持ち悪いな、って思ってるもんな（笑）でもまぁ、そういうの含め、残しておきたいと思って。

まぁまとめると、これからも風磨さんだいすき！ってことでーす！おわり！（雑）

               

DREAM BOYS 2015

後々の事考えて、やっぱり日記は書いておいた方がいいよなぁ…ってことで突然ブログ？日記？初めてみましたももさんです。

本当に今この時の感情を忘れたくないがために個人的な思いを殴り書きしていくっていう形になると思うから他の人が読んでもつまらないかもしれないけど、書かせてください！（どうぞ）

まず、風磨さんがドリボに出演が決まった時の正直な感想としては、とにかく！嬉しかった！！！風磨さんに！お仕事だぞ！うおー！！って感じで。あとチャンプ役だと知って、いや待ってチャンプ役の風磨さんかっこいいに決まってんじゃんやばいやばいやばい（焦）ってすでに出演決定しただけでチャンプを演じてる風磨さんを想像して沸いてました。安定の病気。

正直、地味にお仕事干され気味だった風磨さんだからこそ（これも全然自業自得だから仕方ないと思うけど）、こうやってグループとしてじゃなくて個人の大きいお仕事がきたことが本当に嬉しくて。今年真面目に(なのかはよくわかんないけど)お仕事頑張ってたもんね…本当によかったね…って涙ほろり。

ドリボ前にソロコン・サマパラがあったのもあって、まぁ舞台だし２回くらい入れたらいいな～って思ってて。ですが結果、全９公演ある今回のドリボ…７公演入ってました（）ドリボ始まったらあれよあれよと入る数が増えて気付いたら日数的には全日帝劇にいました(笑)でももちろん後悔はしてないし、なんなら入れなかった２公演すら惜しいと思ったくらい！入れなかった２公演は、どうしても休めなかったバイトとパパが帰ってきたからおうちにいなきゃいけなかったんだよなぁｗｗまっ！それはそれで休憩できてよかったかな、って思ってます。

今まで何回かドラマに映画に出演経験がある風磨くんだけど、どれもまぁまぁちょい役だったりセリフが少ない役が多くて風磨さんの演技事情がよくわかんなくって。わたしのイメージする、っていうか見た事あるチャンプはすばるくんだけだったから、風磨さんがどんな風にチャンプを演じるのかな～そもそも演技力大丈夫かな～って始まる前は色々考えてたんだけど、いざ幕が上がってみたら…いやああああああああああなんだなんだ風磨くん普通に演技上手いしなんならもうチャンプをものにしてるやないかああああああ（暴）！！！！っと。

さぁここからは舞台自体の感想です（やっと）

長くて読みづらいと思うから軽く箇条書き風にしていきます～

※風磨＝ドリボ内の風磨くん、風磨さん＝Sexy Zoneの風磨くん

〜第一幕〜

★開演して、優馬・風磨さん・マリの３人の写真がどどーーん！と映し出されて、幕が上がったらそこにはとっても凛々しい表情で、堂々と帝国劇場のステージに立っている風磨さんがいて（涙）オープニングだけで全然泣いた。泣けた。ちょーーーーかっこよかった！！！３人が一斉にフライングした瞬間、なんかもう圧巻で。瞬きすら惜しいってこの事かと。オープニングからまさに釘付けだったな～～～なんか、やべぇぞこれすごい舞台始まったぞ…！って感じ！（日本語力のなさ）

 オープニングで圧倒的存在感を魅せつけた3人！ドドーン！

★優馬が明日の試合を棄権するって言った後の風磨のセリフで「出てけ、二度と俺の前に姿を現すな！」ってのがあるんだけどそこのセリフの言い方が本当に毎公演違って、あ～その時の風磨さんの心境と優馬の心境によって変わってくるんだなぁって！感心してた！「出てけ！！！！！(叫)」ってのもあれば「出てけ…」ってのもあって。あとこういうセリフの言い回しの違いでいうと、「優馬。俺とボクシングの試合、しようぜ」のとこも。最初の頃は優馬にガン飛ばす感じで言ってたけど後半は土下座してる優馬と目線を合わせるように、風磨さんもしゃがんでちょっと優しげに言ってたり。

優馬に対してだけじゃなくて、同じシーンではマリにも結構日によってセリフの言い回しが違ったなぁ。すごいきつく言ってすごい突きとばしてるなぁって日もあれば圧をかけるような言い方の日もあったり。こういう違いがあるだけで、何回入っても飽きる事がなかったな～＼(^o^)／！！

マリに強く当たってる日ですねこれは

★そういえばわたし川崎くんに当たらなかったんだけど風磨ドリボあの子出てた？？？(笑)わたしが入らなかった２公演のとこが川崎くんだったのかな～(笑)ちょっとだけ、川崎くんのも見たかったから残念だったｗｗｗ

★The Don't Care About Us、ジュニアを引き連れて歌って踊る風磨さんとーーーってもかっこよかったな～表情がすごい力強くて、チャンプ！って感じなんだけどダンスにちょいちょい風磨さんの癖とかが入っててくすって笑っちゃったのを覚えてる(笑)あと、これ歌う時に高いセットに上るんだけどその階段を上がって行く風磨さんの足音が毎回愛おしくて大好きでしたｗｗｗまぁこのセットの階段を上がってく足音に関してはこの歌だけじゃないんだけど！ｗｗｗ足音だけでこんなに好きってわたし大丈夫かな～って毎回思ってたｗｗｗ

0番でジュニア引き連れて歌って踊る風磨さん

クラップの仕方がちょっとみんなと違ってかっこいいのである。

★チャンプのジムでユウキとトレーニングし終わって「お前はまずスタミナをつけなきゃいけない」的な事を言ってる時風磨がユウキのグローブを外してあげるんだけどその時いつも風磨さんユウキのほっっっそい腕を優しく掴んでから丁寧にグローブ外してあげるのが毎回毎回ツボで心の中「ひょおおおおたまらんんんんん」ってなってました。なんかこういう小さいとこから風磨さんの小さい子扱い慣れてるとこが垣間見えてたまりません＼(^o^)／

あとジムでのシーンといえば！It's going downはもうかっこいいのは当たり前だから飛ばすとして、この歌終わった後に言うセリフね。「親、兄弟や女も捨てて！」ってとこ。なんか、風磨の言い方含め、大好きでした。以上。あっあと、またこのセリフ終わりに頭が痛くて風磨が倒れこんじゃうんだけどそれが回を増すごとに小鹿感がすごくなっていったのも印象的（笑）そしてジムでは、最初に話しちゃったけど、大事な「俺とボクシングの試合、しようぜ」のシーンがあるんだよね〜〜〜くぅ〜〜〜…！！

 「優馬。俺とボクシングの試合、しようぜ。」

小鹿風磨くん

It's Going Downはボクシングな振り付けが入ってて、仲間ひとりずつとトレーニングをしていく感じ。サビからはいつもの振り付けで、大好きな脚のステップもそのまま残ってたからまた見れて嬉しかった！

★Fight Manは初めて見た時の感想としては、みじか！！だった(笑)あれ？すばるくんのFight Manこんなに短かったっけな～って思った(笑)でもなんかやっぱりすばるくんのとは全然違って！！風磨さんのあの独特な語尾を伸ばす歌い方で歌うから完全に風磨さんオリジナルなFight Manになってた！短すぎたからもうちょい長く聞いてたかったな～（笑）

 

たぶんだけど、One!の振り付けをし終わった瞬間の風磨さんだと思うこれ（笑）たぶんね（笑）短い中にも風磨さんの気合いが感じられた曲のひとつがFight Man＼(^o^)／

★マリウスの小ボケから始まって、何かと思ったらマリちゃんのソロ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))もうなにこれ？！ほんと可愛すぎない？！マリちゃんの声が想像以上に安定してて聞いてて心地よかった！そしてダンスとか魅せ方はマリちゃんっぽくキュートで本当にこれが頬が緩むってやつか…って毎回頬を緩ませながら手拍子してたｗｗみんなが思ってる以上にたぶんわたしダンケシェーン好きだよ！！(笑)また見たいな～

★優馬と風磨のボクシングシーン。肉体美＼(^o^)／ほんとに風磨さんちゃんと身体絞ってきたなぁ、と。最初は身体とか、うわぁハーフアップやだなぁとか思いながら見てたんだけど（笑）回を重ねるごとに風磨と優馬の本気の気合いが感じられるようになって、何回も何回も見てるはずなのに毎回ドキドキしながら見てた…！ゆっくりスローモーションになったシーンから通常の試合シーンに戻る時、絶対に風磨と優馬はお互いの片方のグローブを上下にトントンってするの。それが本当にスローモーションを終了する裏方的な合図なのか、それとも、本当に風磨と優馬が「グローブを交えている」意なのか…とか色々考えた。答えをもらえるかと言われればもらえないから、完全に自分なりの解釈の仕方になっちゃうけどね（笑）あと「ワンラウンドくらいはもってくれよな」ってすごい印象的なセリフじゃない？ほう…ってちょっと考えちゃう（笑）みんなも考えちゃうでしょ？（）頭の痛みが限界きて倒れて、ユウキの肩を強く持って伝えたいこと伝えるチャンプの鬼気迫るも感じ。風磨さん…ッッッ！！！ってなってるうちにチャンプ運ばれていっちゃう（笑）

戦ってるんだけど、なんか息が合ってて、そんなところから風磨と優馬の友情も感じられた気がした！

肉体美

写ってないけど右手でユウキの肩をがっちり掴んでて、本当に力いっぱい掴んでて。必死さが伝わる。ユウキ肩痛くなかったかな？（笑）

★1幕最後の優馬の「何もかも受け止めてやろうじゃないか！！！」はまじで優馬色々背負ってる感がハンパなくて…鳥肌立つ…すごいぞくぞくさせる1幕の終わり方だなぁって思った！！！！！

〜第二幕〜

★安井くんバンドのThe DREAM BOYS！基本的にはぎちゃん見てた（笑）ステージ回ってるから、ドラムも2セットあって、その叩くドラムを移動する時がかっこいい＼(^o^)／あとやっぱり安井くん声高い！（笑）そして安井くんバンドの時点でもう次のシーンの風磨のベッドが置いてあるんだよ〜（涙）黒い布がかかってるけどね（涙）安井くんの歌聞きながらそのベッド見つめて、あぁ病院のシーンくる…っていつもなってました（）

★わたし的に風磨さん一番の見せ場と言ってもいいであろう、病院のシーン。なんだかちょっと一幕よりも顔色が良くないし、ちゃんと腕に点滴が通ってるし…見ただけでもちょっと胸が苦しくなる(T_T)

ユウキとお話してるチャンプは、優しくて、でも力強くて。ユウキを自分のベッドに呼んで座らせてあげるとこ！間違いなく沸きます（笑）「ユウキ、こっち来るか？」だよ…なんでわたしユウキって名前じゃないんだろう？って毎公演本気で思った瞬間でした。って、ちょっと話がずれたけど（笑）ユウキが、自分の事を応援してくれているのはチャンプだけだよ、って言った後の風磨の「マリウスだって応援してる」が日に日に食い気味に言うようになってて、わたしが何回も観てるのがいけないんだけど、何回も言ったでしょマリウスも応援してるんだよ！って言ってるように聞こえちゃって（笑）まぁそれもあながち間違ってないのかなぁとは思うんだけどね。こういう風に、チャンプがユウキに伝えたのは初めてではないはずだから。ね。

風磨がユウキにあげる、って言って持ったグローブ。初めてタイトルを取った時のグローブを持って話してる時の風磨の表情はいつもどこか切なくて、でも達成感に溢れたようで…今思えば、自分のグローブをただユウキにあげるだけじゃなくて、自分の魂もそのグローブに宿らせてユウキにさずけてるんだろうなぁって…こういう気持ちからあの風磨の表情が生まれてるのかなって思うとほんと涙出てくる…（涙）

「次は、優馬と2人で教えてやる。」はどんな気持ちで言ってるんだろう？どうして、自分の命がもう残りわずかであることを察していながらこんなにも風磨は強くいれるんだろう？風磨の強さや切なさを考えただけで自然に涙が流れてくるシーンだなぁ。ユウキに「またね！」って言われた後、いつもちょっと顔が引きつるんだよね。引きつって、寂しげな顔をするんだけど、すぐにぱっと笑顔になって「またな」ってユウキに言うの(T_T)強いなぁ(T_T)

最期にマリウスと話す場面でも、優馬の心配をして、自分の身体を責めて。そんな強い風磨だけど、マリウスに「お前にしか出来ねぇんだよ…」って。今までにはないような風磨が垣間見えた感じがするシーンだよね。このシーンもほぼ毎公演違って、強く心の叫びをマリウスに投げるように言う時もあれば、お兄ちゃんが何かを教えるように優しく問いかけるように言う時もあって…本当に風磨さん目に涙浮かべながら、マリウスの服を力強く掴んでマリウスに訴えるんだよ(T_T)それも最後まで泣きそうになりながら伝えることもあれば、最後はにっこり笑って笑顔で嬉しそうにマリウスに「頼んだぞ。」って、背中ポンポンってしてることもあって…(T_T)なんか、劇中の風磨とマリウス、それからSexy Zoneの風磨さんとマリウスの関係性が重なって、よりぐっとくるものがあったんだよね私的に(T_T)

初日に風磨がベッドの上で歌い始めた時、良い意味で、本当に衝撃的だった。一幕で歌っていた人とは別人のように、か細い声で、最期の声を懸命に伝える風磨だった。目を潤ませて、少し苦しそうに、でも力強くThe DREAM BOYSを歌う風磨に胸を打たれまくりました。打たれなかった人いますか？？（うるさい）本当になんっっ回見ても、どう頑張っても涙が溢れちゃって、大変だったよ(笑)でも、後半の何回かはわりとはっきりと、少し笑顔で歌ってる公演もあったりしたなぁ。風磨さんの心境がちょっと違って、自然にそういう演技に繋がったんだろうなぁ。わたしは切なそうに歌う風磨の方が好きだったけどね！(笑)

そして、ついに、チャンプの死。絶望です（真顔）ぱたっと頭を落して、「風磨くん？風磨くん？風磨くん！！！！！！！！」っていうマリウスの声が微動だにしない風磨の胸に響いてて…(T_T)風磨の胸に顔をうずめて、悲しみを表現するマリウスにまた涙が止まらなくなって…(T_T)ベッドがザザザーッと後ろに小さくなっていくのを見て、あぁ風磨…本当に死んじゃったの…？？ちょっと前に「チャンプは病院の中を歩けるようになったみたいだ！」って言ってたじゃん…元気になってたじゃん…そんないきなり死んじゃうなんてやだよ…！！って全部心の中で叫びながら、号泣してました(笑)

この病室でのシーン、本当にわたしの感情が忙しくて(笑)もちろん一番は悲しさだったり、寂しさなんだけど。でも、単純に「悲しい」「寂しい」だけじゃなくて、色々複雑な思いをするし考えさせられるシーンだなぁって。そしてそんな風に観客に思わせるような演技をしてくれた風磨さんをちょっぴり誇らしく感じていたり。

「マリウス。お前にしかできねぇんだよ…」 

「ユウキ、こっちくるか？」からの、脚が出ちゃってる風磨さん(笑)おちゃめ～

★天国でのシーン！ここは本当に大好きだった！何よりもまたチャンプに会えた（涙）ってのもあるし、ずっとシリアスなシーンが続いていた中で、お遊び要素が入ったシーンだから。ちょっと一息つける場面。それも本当に、束の間なんだけどね(笑)想像以上にアドリブシーンのレパートリーが多くてびっくりした！ほぼ毎回同じかな～って思ってたら意外に違うボケがきたりしたからどれも楽しかった！劇中ではずっと標準語の優馬が、ここだけ、いつもの関西弁の優馬に戻るのもとっても可愛かったし、なんかちょっと安心した(笑)個人的に一番好きだったのは、

【ドリボ9/14】優馬「どうやって助けてくれたんだ？」風磨「どうやってって何！？だから！こうやって右手で上げたらお前が助かったの！良かったね！！」優馬「うん、よかった♡ここは…」風磨「あの門をくぐれば死者の世界」優馬「もしかして…あの門をくぐれば死者の世界…？」風磨「あぁ。」→

— えみち (@_its_you_) September 14, 2015

【ドリボ9/14】→風磨「あの門をくぐると」優馬「くぐるともう二度と戻れない？」風磨「…あぁ。俺は」優馬「風磨はあの門をくぐらないといけない！？」風磨「なんで全部先に言うんだよ！俺が地上に降りたろか！ｗ…でもこうやってまたお前と」優馬「こうやって？」風磨「深くは追求するな？ｗ」

— えみち (@_its_you_) September 14, 2015

と！

【ドリボ9/20夜】風磨「あの門をくぐれば二度と戻れない」優馬「わぁ♡綺麗な門♡（門に向かう）」風磨「おい、死ぬぞ？？よーく考えろ？？」優馬「風磨！ほらあそこに綺麗な門があるぞ♡」風磨「わぁ！綺麗な門〜♡（門に向かう）ってやめろよ！俺を死者の世界に誘うなよ！」誘うｗｗｗ

— えみち (@_its_you_) September 20, 2015

これでした！！ウィンウィンも好きだったけどあれはやっぱりソロコンのイメージがあるから、ここらへんのが好きだったな～～～普通におもしろくて笑ったし、ふまゆまの絡みがとっても可愛かった(T_T)♡

でも、いきなりこのお遊びモードから切り変わって、And I'll Be There.この歌の途中で風磨が優馬に心臓を預けて、そのまま風磨は天国の門をくぐる。くぐる直前の風磨のセリフ…「最高の仲間と過ごした人生、悔いなんかねぇよ！」はい泣く。泣かずにはいられません！！！「悔いなんかねぇよ！」の言い方が達成感に満ち溢れているような、表情も、すべてをやり遂げたように、少し寂しそうだけど清々しい顔をしていてまたチャンプの強さを感じられて泣く！！そしてそのまま門をくぐっていって、どんどん見えなくなる風磨…あぁ行かないでお願い行かないで…！！って、出来る事なら止めたくなるくらいには切ない。あぁ、あそこでステージにあがって風磨を止めなかったわたしをみんな褒めて。（黙れ）

右手で優馬を上げて、助けて上げた風磨(笑)

心臓を預けた後の優馬の「ありがとう」が爽やかで地味に好きでしたまる

 

 こんな真面目な顔してボケかますからたまらんｗｗｗ

★次風磨が出てくるのは下手の階段からひょっこり。その時の風磨の言う事にひたすら「うん！わたしもだよ！」って頷いてしかいないシーンです(笑)

風磨「優馬、約束守ってくれてありがとうな」

わたし「（ほんとありがとうね…！）」

風磨「ユウキ？(言い方めっちゃ優しい)お前がチャンプになる日、楽しみに待ってるからな…！」

わたし「（ユウキ…！わたしも風磨の心臓を持った君を、いつまでも応援してるからね！！！！涙））」

以上、親戚のおばちゃんの心境でした。

★そして最後に「俺の分まで生きろよ。夢、諦めんじゃねぇぞ！！！」で風磨のセリフは終わりです。なんていい締めのセリフなんだ…（涙）この締めと共に風磨はフライング！なんかもう、ね、言葉では表せない儚さ！美しさ！チャンプ！ありがとう！大好きだよ！って気持ちが最高潮に溢れる！！！！

頭のてっぺんから、つま先まで大好きでしかないチャンプ風磨！！！

★優馬の挑戦者、「天国の風磨」って歌詞だけで大号泣ｗｗｗいくら泣けば済むの？っていうくらいにはこの歌中も泣いてて自分でもわりと引いていました。でも優馬の歌、すっごくよかった。歌い終わった後ぴょん！って飛んで終わるのも優馬の可愛さが出てて笑みがこぼれました。

～SHOW TIME～

★Helloキターーーーーー！！！！！！幕が上がって、Dollsメンバー(樹以外)の後ろ姿が。これだけでこんなにも高まるのかというくらいには高まった！チャンプとしてはあまり見られなかった風磨さんの楽しそうな、キラキラした溢れるような笑顔がここで見られてもう幸せ以外の何でもない空間だった！どこで見てもHelloを歌う風磨さんはピカイチかっこよくて大好きです(T_T)(T_T)(T_T)♡

ピカイチ！

かっこいい！

女性ダンサーさんたちと歌うトラジャムもちょ～～～可愛かった！どんなに可愛い女性ダンサーさんよりも真ん中でとってもキュートに踊るマリちゃんが印象的だった♡

★はいきました今回のドリボでだいっすきになった曲、In The Name Of LOVE. 風磨さんは途中からメンバー紹介をしてからの歌参加になるんだけど…はぁ好きです！！（どうした）風磨さんの歌声がとってもこの曲にマッチしてて、なにより歌詞がどことなくこの舞台にリンクする部分があってまたここで涙が目に溜まります。最後の「The Name of LOVE」のところで心臓のとこらへんにハートを描く風磨さんを、わたしは見逃さなかったし、風磨さんらしすぎて胸がきゅうううんんってなりました好き！！

風磨さんが紹介された時にするお辞儀、いつも通り大好きでした。紳士的なあのお辞儀本当に本当に好きでたまらないんだけど…？なんであんなにかっこいいんですかね。でもマリウスのお辞儀もなかなかすごかった…！やっぱりあれかな、宝塚仕込み？膝からお辞儀をするような、華やかだけど上品なお辞儀にちょっと、いやかなり驚きました。紫吹さんのお辞儀に負けないくらいだったよ！素晴らしい！

そして幕が降りる最後の最後まで、風磨さんは堂々としていて、かっこよかったです。あの人が、わたしの自慢の担当・菊池風磨くんです。（ドヤァ）

初日だけSHOW TIMEで耳かけしてきた風磨さん。かっこいいでしかない。

と、いうことで引くほど長くなったドリボ感想！以上です！(笑)

今回はソロコン・サマパラ・バレーサポーターと、本当に多忙の中でのお稽古だったと思うけどそんなこと少しも感じることもないくらいの素敵な舞台でした。こんな舞台に自担が立っていること、そしてそんな舞台をこの目で観る事が出来たことに喜びしか感じられない！

来年、またチャンプに会えると信じて…

FIN