アラサーOL、上から婚活

ころたん&ちよちゃん初めてのネット婚活

プロポーズは突然に

こんばんは。

このタイトルを見て鈴木保奈美を思い出す人はもはやアラサーではありませんよ、気をつけて!

こんなブログを書きながら、婚活を怠っていた私ですが、先日、婚活とかすっ飛ばして求婚をしてしまいました。

前回宣言した通り、カジュアルに契約結婚を申し出たのです。お相手は別に付き合ったりもしていない、というか友人というレベルに至っているかどうかも不明な男性です。月イチくらいで2人で一緒にごはんは食べてる気はします。

いくらカジュアルとは言え、いくら契約結婚とは言え、プロポーズって大変な勇気を要するものですね。(プロポーズされた皆さん、相手は勇気を振り絞ってプロポーズしてますので、受け入れるにせよ断るにせよ真摯に答えてあげてくださいね。プロポーズ経験者からの切なるお願いです。)

まず、「次彼に会うときに”家族になろう”と提案をする!」と友人に宣言しておきました。おかげで本番の日にヒヨって求婚を延期してしまう自分に打ち克つことができました。宣言してなかったら確実にやめてました。穏やかな水面に一石を投じることはしない性格なんです、そもそも。

でも投げました、石。2人で食事中、会話がいい感じで弾んでたところに思い切って水を差しましたよ。「あの。提案があるんですけど…」と切り出す私。しかしその先が言えず沈黙。「…ん?」とにこやかに彼。

私「家族になるってのはどうでしょう?」

シーン

彼「………え?」

そりゃそうですよねー。プロポーズて普通は交際を経て行われる提案ですもんねー。友人以下の関係性で食事中に突然提案するアレじゃないですもんねー。

これ以上の沈黙を恐れた私は「じゃあ、家族になることのデメリットを挙げてもらえます??」と責めるような質問。「いや、デメリットとか言われても急過ぎて…」とまともな返答をする彼。何とかその場を取り繕おうと焦る女36歳。怖い。ハタから見ると怖い…!

せめてもの救いは、彼が小声で「…考えときます」と言ってくれたこと。あんた、優しいよ!ありがとよ!






契約結婚のススメ

こんばんは、36才未婚女子です。

 

アラサーでも婚活中でもなくてすみません。女子とか言ってすみません。でも女子っていうのは、「①女児」という意味であるとともに「②女性」という意味もありますので、周囲の皆さんはあまり目くじら立てず、我々をそっと見守ってください。

 

さて、「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系火曜22時)という大変興味深いドラマが放送されています。かいつまんでストーリーを説明しますと、星野源演じる35才童貞男子と新垣結衣演じる25才院卒無職女子が、お互いにメリットがあるので、男女関係にはないけれど「契約結婚」という形で結婚生活を送る、というお話です。

 

新垣結衣(以下ガッキー)は、家事をすることで星野源(以下星野源のまま)からお給料をもらってます。まあ、その内2人が淡い恋心を募らせていくであろうことは容易に想像がつきますが、この恋愛の介在しない「契約結婚」の清々しさよ!

 

私が求めていたものはこれかもしれません。

 

もはや恋愛のドキドキとか欲してないのです。いやむしろめんどくさい。押したり引いたりとか、少しずつ仲を深めていく過程とか、鳴らない携帯にヤキモキしたりとか、もうそんなことには飽き飽きだし、もっとやりたいこと&やるべきことがいっぱいあって恋愛のあれこれに割く時間がもったいない。

 

嗚呼、契約結婚がしたい。給料はいらないから、ただ同居相手として支え合える関係にあればそれでいいからさ、頼むよ星野源! 私なんぞ到底ガッキーには及びもしないし、36才て劇中の星野源より年上だけどさ。私が出張行ったり、ひとりでふらりと旅に出たりしたときに猫のお世話をしておくれよ。災害時には手を取り合おうよ。

 

自分に都合のいい考え方ではありますが、もう私にはそれが一番で唯一だ。恋愛も交際もなしで、契約結婚したい。社会的にも”既婚”という体裁が保てるし、親も安心させられるし最高だ。この形を望む男性もきっと少なからずいるはず。

 

今後周りに「契約結婚したい!」と思える男性がいたら、ドライに提案していこうと思います。そんな消極的かつ大胆な婚活をしばし行っていくことをここに宣言します。ま、契約結婚だとしても、それをしたいと思える男性なんてそうそう現れませんけどね。

 

とりあえずガッキーも星野源もかわゆい。

 

ころ

 

 

婚活パーティー「エクシオ 女性30代 男性20代編」

ネコを飼い始めて5日目、婚活中の友人(35才独身)がネコを見にうちにやって来ました。

彼女は昨晩エクシオの婚活パーティーに出席したとのこと。そのパーティーでの収穫はなかったものの、今晩行われる「女性30代 男性20代限定パーティー」に無料で参加できるダブルチャンスを得ていました。

婚活しててえらいな〜、と他人事のように思いながら、「タダならせっかくだし行っておいでよ」と背中を押しました。

それにしても、20代男性が何を好き好んで切羽詰まった30代女性を求めてやって来るのだろう…。そんなことを思っていたら徐々に私も興味が出てきまして一緒に参加することにしました。1年以上ぶりのパーティーです、パーティーどころか1年以上ぶりの婚活であります。婚活ブログを書く資格もありません!

通常、女性の参加費は安いのですが、今回は男女ともに3500円という、女性にとってはかなり高額な価格設定。
参加者は男女各5名。しかし、私の隣にやって来た男性は、パーティーが始まる前に帰って行ってしまいまして男4:女5となりました。帰ってった男性、なかなかのイケメンぽかったけど何があったのでしょう…?参加費返ってこないのに帰るとは…。パーティー開始前に参加女性全員を見ることは難しい作りになっているので、好みのタイプがいなかったとかではないと思うのだが…。きちんと顔見なかったけどまさか知り合いだっただろうか…?恐怖!!

恐怖を抱いたままパーティー開始!ま、でも隣にいた人が帰ったので最初の15分程度は仕切られたブースに私ひとり。携帯も本も持ってなかったのでただただ無益に過ごしました。前のブースの人の会話に聞き耳を立てると大変おたくチックな話し方の男性でした。

「チーン!」という交代の合図とともに現れたのはその男性。身なりといい話し方といい内容といい、まごうことなき「おたく」の方(29才)でした。汗だくで話してくれたのは、好きな映画が「King of Prism」というアニメだという話でした。う〜ん、期待を裏切らない!実家から出たことがないということだったので、まずは一人暮らしを、と勧めておきました。「チーン!」

2人目は、体格の良い体育会系の男性(29才)。元・自衛官(現在は警備会社勤務)という経歴。主に自衛官の仕事内容や、即応予備自衛官がいかに待遇がいいかという話で盛り上がりました。感じのいい人でした。「チーン!」

3人目は、軽い感じの長身の男性(29才)。て、みんな29才かよ!!ま、こっちも25才とか来られても年齢差が激しくて困りますからいいけどさ。この方は運送屋さんで、他の参加男性がどんな感じなのかしきりに気にしてました。軽い語り口で話しやすい雰囲気を持ってましたが、何しに来てるのかよく分かりませんでした(私も人のこと言えませんけどね)。「チーン!」

最後の男性は色白知的系(35才)。え?35才?

20代男性編ですよ?と思って率直に聞いたら「間違って参加した」とのこと。そんなんアリ?彼がいなければ女子が余るから認めたのでしょうか。同い年だし別にいいけど、看板に偽りありですね。高卒で製造業に勤しむ彼は、もんのすご〜く良く言うと「ひとつ屋根の下」のちい兄ちゃん(福山雅治)に似てました。シャツの下のTシャツの襟元が破れてるなーとは思いましたが、それ以外特に悪いところもなかったです。

以上4人とのお話を経ましたが、何しろ私に婚活意欲がないので誰も指名せずに終わりました。久々のお見合いパーティー、なんか面白かったです。何のために行ったのか分からないけど。今回のパーティーでは元・自衛官がカップル成立してました。

そんな意欲ゼロの婚活日誌でした。失敬!

ころ

女の市場価値とペットショップ

こんばんは。
本日静かに36才を迎えました。
もはやアラフォーです、看板の偽り感が一層増した感があります。

さて、友人(独身女性)が一昨年、彼女が34才のときに突然ネコを飼い始めてからというもの、私はすっかりそのネコさんに骨抜きにされてまして、去年の秋には飼い主が旅に出てる間、7日間にわたりお世話したりしたおかげで「あ〜、ネコのいる生活はいいなぁ」と思い馳せていた訳で。

しかし、友人がネコを飼ったとき、自分のことを棚に上げながら思いました。「30過ぎてネコを飼う一人暮らし女子てイタくないか…?」、「ネコで生活が満たされることによって婚期を更に逃すのではないか…」と。

世間一般的に、ネコを飼う独身女性、特にその人が一人暮らしで30才を過ぎている場合「何かが終わっている」と見なされます。私もネコを飼いたいという相談をたくさんの人に投げかけてみましたが、親身になってくれる人たちは、口を揃えて「やめた方がいい」、「それをやったら終わりだ」、「40過ぎるまで待て(=まだ結婚を諦めるな)」など否定的な意見をくれました。ありがたいことです。

しかし、冷やかしで行ったはずのペットショップで出会ってしまったのです。運命の男性ではなく、運命のネコに…!(冷やかしで婚活パーティー行ってみたら、いい人に出会っちゃった的な?)
出会いから2ヶ月、迷った末に、今日、36才の誕生日に自分のお金で買いました。自らの自由気ままな生活を制限し、世間からの冷たい視線にも負けず、何より命を飼うと決めることは、結婚(したことないけど)よりも難しい決断でした。

で、本題ですがそのネコさん去年の12月28日に生まれてまして、最初に会った3月初旬は75万円(!)の値がついていました。かわいいけどとても買える金額じゃないなとスッパリ諦めました。でも何だか気になって3月下旬にまたそのペットショップに出向いたら「お店移動しましたー、今は36万円になってます」とのこと(売れないと移動するのですね、なんか切ない)。半額以下になっとる!!

その移動した先のお店はうちから遠くて会いに行けず、4月中旬にたまたま行った近所のお店で奇跡の再会!お値段は36万円のままでしたが、今日(4月下旬)行ったら、もう4ヶ月になるということで更に値下がりして30万円になってました(それでも高いけど)。

何が言いたいかと言いますと、ペットショップの犬やネコの市場価値は彼らが月齢を増すごとに下がる一方!悲しいけれどそれが実情、女性の婚活における市場価値と同じことが起きているのであります!!

月齢3〜4ヶ月の子猫にとっての1ヶ月は、人間にとって1年〜1年半。ネコにとっては1ヶ月ですが、人間だったら「32才が34才になってしまった!」みたいなもんです。(自分に甘い言い方をしてしまいました。正しくは「28才が30才になったら市場価値が半値以下に落ちた!」)

あー怖い、世の中の仕組みが怖い。

そんな怖い仕組みの中で値下がりしていくネコを、私は今日買いました。値下がりしてるもん同士、寄り添って生きていこうな、ネコ(名前検討中)。

婚活女子たちよ、私のしかばねを越えて行け!!

ころ

女の市場価値とブックオフの査定額

ブックオフに本を売りに行きました。
全部で16点、買取額合計445円(いつもながら安っ)。
1冊あたりの買取額は0円から170円まで。本の種類は文庫もハードもあり、内容も婚活モノはもちろん、ビジネス、文芸と様々なものを売りました。

そこでふと思ったんです。
ブックオフの査定額と女の市場価値には、何らかの相関関係があるのではないかと。婚活のヒントが隠れているのではないかと。

同カテゴリー商品(本なら本、服なら服)を複数同時に売った経験のある方なら覚えがあるかと思うのですが、自分が思っている価値、あるいは手に入れた当時の価値と、先方が提示してくる買取額との厳然たる格差たるや!
「あれ、これ高かったんだけど…」とか「え、これそんなに価値ある?」とかポジティブにもネガティヴにも格差が存在しますよね。

結婚市場における女性を「本」、男を「ブックオフ」になぞらえると、私がなぜ結婚できないのかが何となく上手に納得できました。(上手にというのは自分を傷つけずに、という意味です。)

今日持っていった本の中で最高額を獲得したのは「カツ婚!愛で勝つ!篇2」という、売るのも気恥ずかしい婚活漫画でした。ちなみに他にも「次の誕生日までに結婚する!方法」とか「恋する女性に絶対読んでほしい 男が手放さない女になる方法」とか、超ド級で恥ずかしいタイトルの本を売りましたので、ブックオフのスタッフが女性であったことに心から感謝する次第です。

2年前の直木賞作品は20円(ハードカバー)、そして「カツ婚!」の1巻は2巻の買取額の17分の1である10円でした。

悲しいことに、中古本市場も結婚市場も新しい(若い)ものが優勢というのは考察するまでもなく明らかですね。

最低額は0円の文庫本ですが、傷がいっていたのでこれはまあよしとして、5円が5冊。この中には上記の恥ずかしいタイトルの婚活本2冊も含まれますが、その他自己啓発的ビジネス本、ハードカバーのノンフィクションものなど、「カツ婚!」と同時期かそれ以降の出版かつ販売価格も「カツ婚!」より高いものがありました。別に新しくもない文庫本は一律30円。

うーん、基準がよく分からない。ということでググッてみました、ブックオフの査定基準。(http://matome.naver.jp/m/odai/2139502080189089901

そしたら「中身は考慮されてないに等しく、見た目の綺麗さと、出版から3カ月以内かどうか」だけが基準らしい!何ということ!ブックオフたら男そのもの!!

査定額を少しでもあげるために本を綺麗にする、という記述もありました。これが女性でいうところのメイクやファッション、エステなどにあたるのでしょうね。

というわけで、中身がどんなによくても結婚できない人はできませんよ、あなた(私含む)が結婚してないからと言って性格に致命的欠陥がある訳じゃないですよ〜という慰めのつもりで書きました。

本は5円でもホイホイ売るけど私は決して安売りなんぞしない!ことをここに高らかに宣言します。安売りするくらいなら本棚に一生しまっておくさ!

ころ

婚活カモフラモノ~ビジネススクール篇~

せっかくなんでちょから婚活カモフラモノの活動報告をもう一つ。

ある日、既婚友達といかに出会いを探すか的な話をしていた時に、彼女が言うんです。

ビジネススクールすごいいいよ!私こないだまで通ってたんだけど私が未婚だったらアリだなっていう人がクラスに何人もいた。ビジネススクールだからスペックも最低保証されてるし、勉強会とかもやるからすぐ仲良くもなれる。行ってみなよ!!」

ということでその気になって早速某ビジネススクールの1講座にさっさと申し込みました。もし出会いがなくても、仕事にも役立つしね~こりゃいいわ!というわけで。この転んでもただでは起きない(最低でもキャリアアップ)無駄な上昇志向がきっと非モテ

 

その講座、2週間に1度3か月間、平日の夜3時間、某スクールに通うというもので、1クラス20~30名ほど。さてさてどんな出会いがあるのやらと緊張の面持ちでむかえた初日。私の選んだ曜日は、人数が少なめだったらしく総勢20名ほど、うむ、どうせなら母数は多いほうがいいんだよなあと思いながら見回すと、うち男性は15名ほど、、

 

そして9割がHAGE or OSSAN!!

 

その後の数分間の観察により結婚指輪していないのはそのうち2名。1人は社会人なり立て風情の25歳プログラマー(さすがに若すぎ)&もう1人は優しそうな30代男性。いえね、その1人も別に悪くなかったですよ。でもわざわざお近づきになりたい感じでもないっていうか。。選択肢なかったからってのも失礼やし。。

 

ということで初日30分足らずで私の目的は華麗に終焉し、テンションはだだ下がり。

しかしその後は得意の切り替えの早さで受講を純粋に楽しみ、3か月後無駄に優秀な成績で修了しましたとさ。

 

ちゃんちゃん

 

 

ちなみに前述の既婚友達は、未婚時代に婚活ついでに英会話教室に通って、真面目なおばちゃん友達がたくさんできて終わった、ということも申し添えておきたいと思います。

 

というわけで婚活カモフラモノ、出会えたらめっけもんですが、ちょーっと無駄が多いかな~

 

ちょ

真に憂うべきは未婚女より未婚男である

どもどもちょです。ずいぶんご無沙汰な新年ですがしれっと更新したいと思います。

 

婚活時代、いわゆるピュアな婚活モノ以外に、一見婚活に見えない婚活モノにもいくつか手を出しておりました。英会話教室、妙齢の人が集うビジネススクール、読書サークルみたいなのがその例です。

このあたりのモノの婚活カモフラージュレベルはいろいろあるのですが、中でも読書サークルみたいなものは、単発で行けるし、とはいっても結構な割合で婚活でしょ、でもいい人見つからなくても本が好きだし(ほんとに本が好きなら一人で読んでりゃええっちゅう話)語り合える友達がほしかったとか言っておけばいいし、という感じで婚活カモフラモノの中でもトライしやすいと思われます。

で、これに行ってみた話なんですが、結論、未婚男集団は未婚女子会よりもヤヴァい、ということ。

 

メインの読書会が終わってから懇親会というものが催され、それに参加したときのことです(こういうのほんとに苦手なのでそのまま帰ってしまいそうになるところ、それじゃあ何のためにここまで来たのと己を奮い立たせてやっとの思いで参加)。

何人かのグループに分かれて、男女で着席し、会話スタート。目の前には30前後の男性が2人。身なりもコギレイで文系サラリーマン風情。見た目はボーダークリア、仕事もちゃんとしている。でもその2人、前からこの会の常連らしく

「俺ら仲いいんですよ。基本△△(このサークル名)で知り合った人しか普段遊んだりする友達いないんで。このあいだも美術館の前で待ち合わせてXXさんとXXさん(全部男)と美術館いったんですよ。ねー!」みたいな内輪ネタで盛り上がり始めた。それも特にこっちに話を振るわけでもなくわりとずっとそんな感じ・・なんすかその誰得俺ら仲良し自慢。。

なんだろうわかります?合コンしたら男側が全部高校の同級生とかでその内輪ネタで盛り上がられて、それ家でやれよ!状態な疲れる感じ。それですそれ。20歳そこそこ同士のコンパならまだ我慢もできるけど、いい年した大人がやるとより一層周りを疲弊させます。

そしてその会話から、

「俺ら、全然女の子とかいなくてもさみしくないし、結婚焦ったりもしません。だってそんなんなくても遊ぶ人はいるし毎日楽しいし。女の子たちってなんで30とかなると結婚結婚てなるのかねー、みっともな」

感が染み出ています(※個人的な感想です)!!

 

いやあ、こっちに言わせるとそんなあんたたちのがよっぽどイタイよ!美術館くらい1人で行け!てか1人でいけない美術館なんてほんとは別に興味ないんだろ!?知らない女性と席をともにしたら(興味なんかなくても)とりあえず質問とかして盛り上げるのが礼儀!というか、読書会なんだから本の話とかいくらでもあるでしょ!?女性にがっつかない草食で余裕な俺かっこいーとでも思ってんのか!?

 

、、、と、よっぽどその後の席交代で隣に来た「僕ここには女性にモテたくて来てます!」とがっついてくる宴会部長的サエない君のほうが素直で好感もてます。前述彼らの想像力のなさはないわぁないわぁ、変に身ぎれいまだ余裕ありな未婚男性だとこういう方向に行くこともあるのねまじ気をつけよー、と思った次第でした。

 

っていっても男性の場合女性とは市場価値は10歳くらい差がありますので、こういった男性でも身ぎれいで普通に働いていれば40前にはしれっとかわいこちゃんと結婚していくのでしょうか!?それまた不公平。

 

とはいえ男性も気の毒ですよね。女性なら友達と美術館いってもヘーキなのに男性が男性と美術館行ったらキモって思われるのですから、なんででしょうね、男性もお気の毒です。 

 

以上、かなり私の偏見&妄想を含んでいるので苦情反論クレーム一切受け付けません!

 

追伸:前回のころたんじゃないですが、この手の婚活カモフラモノは、未婚を装った既婚者も一定数まぎれこんでいると噂に聞いたので、まじみんなもベッキーさんみたくならないようにだけは気をつけてくださいね。 

 

ちょ