Muika's Blog

プログラミング、ツールや英語の情報をつらつらと発信していきます。

【プログラミング】プログラム構造について、夢想

★組み込み(リアルタイムOS)のタスク構成とサーバーバックエンドの実装(マイクロサービス)は似てきている
(タスク=サービス、メール・メッセージキュー=メッセージキュー)
★脳構造ニューロンと組み込み(リアルタイムOS)の実装構造は似ている
シナプス=タスク、軸索=メール・メッセージキュー)
★脳構造と宇宙の構造は似ている
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/11/post-95038.php

※物事は最適化すると似たような構造物になるのだろうか?

【プログラミング】RISC-V

AppleRISC-V High Performance Programmer を募集しているようですね。
AppleのCPUはarmベースですが、いずれライセンス料にいらないRISC-Vに入れ替えられるかもしれません。
www.bloomberg.co.jp
↑SiFiveはRISC-VのCPU作っているところですね。
Appleといい、Intelといい大手はだんだんRISC-Vに梶をきり始めているようです。

【プログラミング】究極のRPA本

今回は”退屈なことはPythonにやらせよう ―ノンプログラマーにもできる自動化処理プログラミング”
の本紹介です。プログラムを学びながらRPAもできるようになる一石二鳥なものです。
プログラムをしたことがない人でも学びやすい構成になっていますね。
8割がた読みましたが、良い本です、おすすめですね。
PythonというとAIでもてはやされていますが、プログラム未経験の研究者がとっつきやすい言語でも
あるので普及しているようです。

【その他】中国の歩行者信号無視監視システムがバスのラッピング広告に印刷された人物を違法横断者と誤認識

idle.srad.jp
↑に笑い話として紹介されています。
しかし、中国では実際の社会システムでのAIの大きな実験が行えるので、
あっという間に進化していきます。
日本も特区等といっていないで、全面的に規制緩和しないとAI置いてきぼりに
なってしまいます。
中国の天網はすでに有効活用されており、次なるAIの元となるビッグデータを収集しています。

【プログラミング】RISC-V原典 でましたね

ARMと戦える唯一のオープンソースハードウェアのCPU 開発者自ら書いた書籍がでました。
オープンですが堅牢に設計されており組み込み製品にも展開可能です。
早速購入しました。

RISC-V原典  オープンアーキテクチャのススメ

RISC-V原典 オープンアーキテクチャのススメ

【ツール】防水のKindle paper whiteが出ました。

news.livedoor.com
kindle paper whiteとkindle voyageと使ってきましたが、
いよいよ防水+4G版が出ましたね。
即買いしたいところですが、paper whiteもvoyageも3Gでは容量が大きい
書籍、特にマンガ等はダウンロードできないです。
4Gになってここの規制が外れていれば、即買いですね。

【その他】BostonDynamicsさん三段飛びの後は これですか!

mmm31415.hatenablog.com
前に上の記事で紹介した、
ソフトバンク傘下のBostonDynamics社がまた動画を公開しています。
今度は4足歩行ロボットです。
pc.watch.impress.co.jp
ロボットダンスがあるように、ロボットの動きはカクカクして動物の動きの
ようにしなやかな俊敏さが無かったのですが、この動画のロボットは動物的な
俊敏でしなやかな動きをしています。
前回の3段飛びロボットといい、BostonDynamicsさんは他社と比較して頭1つ抜けて
先を行っている感じです。
ロボットでのサッカー競技がありますが、これを進化させれば人間と戦えるサッカーロボットも
夢ではないようです。