無駄なことはやりたくない病
いつ頃からか無駄なことはやりたくない病にかかってしまっている。
無駄なこと役に立たないことをするのは、時間がもったいないからやるべきではないと思ってしまう病気。でもそう思って生きていたからか、自分のやりたいことを見失ってしまった。
現在はリハビリ中。
無駄なこと役に立たないことをするには、心にゆとりが必要なのかもしれない。そしてそれは心の豊かさに繋がるのかもしれない。
無意味かもしれないけど、自分がやりたいと思うことにもうちょっと時間をとって、やってみるようにしたい。
久しぶりのアウトプット
4年近くも開いてしまったので、なんとなくタイトルを「とりあえず書いてみる」から「もつれた思考の記録」に変えて再スタートしてみることにする。
断続的でも、意味がないことでも、なんでも良いから、自分の頭の中を通り過ぎた思考を、もつれたままであっても出力するよう試みる。
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子どもを思い通りに動かそうとは思わないことです。子供であろうと誰であろうと、 他人は変えられないのだということをまずは肝に銘じましょう。
↑ほんとこれ。
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好奇心の反対は?
自分の知的好奇心が以前よりも明らかに減退している。 単純に考えれば年をとったせいだと言えるだろう。 でも、年をとってても好奇心旺盛な人もいる事を考えると、 年をとることが好奇心を失うことの原因だとは思えない。 (統計的に見た場合の相関関係はあるだろうけど。)
自分の心を振り返ると、何かを学ぶ時その知識が役に立つかどうか? と言う判断が、以前よりもずっと強く働くようになってきたように思う。 役に立たないこと、学習に対するコストパフォーマンスが悪いことに対して、 学びへの意欲が抑制されるようになってしまったと感じる。
好奇心の反対は、普通は無関心とかになるんじゃないかと思うが、 そういう意味で自分は、目的意識や損得勘定、打算的な気持ちがそれにあたると思う。
Texが使えるということで
とりあえず、なんとなくLindblad型の量子マスター方程式を書いてみる。
辛うじてまだ覚えておった。 うむ、リハビリっぽいね。