今まで、ありがとうございました。

今まで、「はてな」さんの
ブログをお借りし、ありがとうございました。
また、多くの方々に
お読みいただき、ありがとうございました。


これからは
新しい「本多馨子」のサイトの中で
ブログを書いていきます。

また、そちらでお会いしましょう!


http://www.moamoanoie.com/

きょう、レッスンで
入ってきたばかりの方が
だいぶ声が出るようになって驚きました。


この間、「自分の声が大嫌いで…」
自己紹介で言われたのです。
私はきょうの声を聴いて
「自分の声が嫌いではなくなったね」と言うと
「はい。好きではないですが
嫌いではなくなりました」。
そう、答えられたのです。


「自分の声が嫌い」だと
不思議に細胞がいうことを
きいてくれません。
「歌いたくない」と
部位がいうことをきいてくれないのです。
「自分の声が嫌い」という人で、
歌が上手い人と出会ったことはありません。


透明感のある声は
ハスキーな声にあこがれ、
ハスキーな人は
透明感のある声に
低音の声は高音に
高音は低音に
優しい声はハードな声に
ハードな人は優しい声に
魅力を感じる。
ない物ねだり…なんですね。


でも、正直言いますと
「自分の声が大好き」
と言える事はまず、私を含めていないのです。
今は「レインボーカラー」とおこがましく
申しておりますが、
もともと「自分の声好きじゃないの張本人」でしたから。



世界にひとつしかない自分の声を
自分が好きにならないで
だれが好きになりますか…。


それからです…声が変わったのは。






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「子供の時の夢はなんですか?」
きのう、生徒に聞かれ
とっさに「なかった」と。
「発表とか、なかったんですか?」


記憶にございません。


レッスンが終わってからも
牧師先生からのメール便
ちょうど「子供の夢」のことが書かれてあり
もう一度、そのことを考えていました。


そうだ…。
テレビでバレーボール選手のドラマを見ると
「バレーの選手もいい」
スチュワーデスのドラマを見ると
「スチュワーデスもいい」
CMでお菓子の宣伝を見ると
「お菓子屋さんになって、いつも食べたい」…。
いい加減といえばいい加減。


作文も思いだすのは
いつも母がアドバイスをくれた気がする。
「音楽しかないんだから
 『音楽の先生』とか書いておけば」…的な感じだったと
今、思い返すと記憶がかすかに蘇るのです。


エス様と出会うまで
私は生きている意味はない…なんでもいい。
「楽して死ねれば、それでいい」
今とは全く違う、排他的な生き方だったと思うのです。


エス様を信じていなかったら…
とんでもない人生だったでしょう。
この世にはいなかったかもしれません。












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エネルギー

前に、
「笑顔が輝いているね」と言われ、
思わず、
「いつも汗かいているんで」と答えた…。


実は一番力を受ける…と感じる時は
理不尽な思いをした時なんですね。


もしかしたら、
これは神を信じている、いないに関わらない
「自然の法則」なのかもしれません。


「理不尽」な思いをした時
2つの捉え方があり、
ある意味、どちらかを選択し、
そのエネルギーを使うことができるのでは…。
「復讐」というエネルギーに変えるか
「昇華」というエネルギーにかえるか。


「復讐」は大きな事件性を秘めて
結果、最悪の人生の足がかりになってしまうことは
きっと、ニュースで誰もがご存知のところです。


ただ、「自然の法則」とは言え、
神様を信じていると
「復讐」ということは禁じているし、
なんと言っても、
その「理不尽」さえも神様から与えられた…と
信じているので
「昇華」というエネルギーに
不思議と使われているのです。


エネルギーを「昇華」できるなら
「若さ」の源になるのでは…。









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ブレない

主人は、今ある建築の会社を請け負っています。
先日、
「施主の職業は聞かない」
という主人の言葉に少々驚きました。


どの職業も「卑しい」という職業はない筈。
なのに、職業によって
差別されるケースがある。
だから、初めから「聞かない」らしい。


「職業によって」
「学歴、経歴によって」
「能力によって」
確かに、差別する人がいる。
でも、そういう人と出会うと
自分自身もそうなりかねない…だからこそ
「反面教師」になり
そういう生き方はしたくない…と強く思うのです。


人に評価されて
自分の価値が決定する訳でもないのに
人の言葉や態度で右往左往したり、
「一喜一憂」する人生はもったいない。


私はひねくれている訳でもないし…
誉められることに慣れていないせいかもしれないですが
まず、誉められて感謝することはあっても
舞い上がることはない。


ブレない生き方ができるのは
きっと、神様だけに耳を傾けること
エス様だけを見上げることかもしれません。


どんな時も
「決して、あなたを見捨てない。
あなたは高価で尊い」と言われるのですから。








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発見!

家にしまって置いた洋服を…
それも「痩せたら着よう」の
お宝…とも言うべきものを
1枚500円で販売している。
知り合いの方が来られ
不思議に「この方の為にとっておいたか」
くらいお似合いで、とても喜んで
たくさん買ってくださった。


そんなこんなしているうちに
洋服を買ってくださった方が
「家も見たい」と言われ片付け。。。
片付けているはずなのに
どの部屋も「凄いこと」になってしまい、
(まさに足の踏み場がない!)
今はバザーもできないくらいに。。。
ちょうど月末でレッスンも休みで
大学生になった元生徒、Y君たちにも
手伝ってもらい、
部屋の模様替え、家具の処分までできました。


「家まで売るの?」
と誤解されてしまいましたが、
「物に執着しない」気持ち良さを
体感しています。


片付けしていて
小銭を見つけたり
面白いものを見つけて、手が止まります。
中でも、
祈りの課題、図まで描いて
神様に訴えているノートやスケッチブックが
たくさん出てきました。
楽譜にも
聖書の御言葉が書き込んであるのを発見!
あの頃の、あの時の気持ちが蘇り、
心が熱くなりました。
「賛美」に対して
真摯な姿に、心が洗われる思いがしました。


この「ダンシャリ」も導きかもしれません。


ただ未だ、半分くらいしか、片付いていないので
大変ですが…。


Y君には「ビフォー・アフター」の
「ビフォー」をしっかり
写メ撮られてしまったので
「アフター」の写真を送れるように
ガンバリマス…。


あしたは大切な礼拝があるので
ホドホドにして休みます。
お休みなさい。。。




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「サムソン」

「サムソン」…と言えば
韓国の電機メーカーを
思い浮かべる方も多いと思います。
「サムソン&デリラ」なんて
聖書から抜き出した「理髪店」もウチの近くにあります。
芸術関係の方なら
「サムソン&デリラ」という「オペラ」を
あるいは「絵画」を
思いだされる方もおられるかもしれません。


「サムソン」と呼ばれる勇者が聖書に出てきます。


黒々とした髪に最近していて
先日「サムソン!」なんて呼ばれたりしましたが、
聖書に出てくる勇者であっても
あんまりいい気持ちは正直しないです。。。
私の中で「サムソン」は
やはり「パウロ」に並んで「変わり者」だと思っているので。
(でも、昔パーマかけ過ぎで「奈良の大仏!」とか
言われたことも。。。それに比べればマシですが)


この「サムソン」の話しは有名なので
皆さんご存知だと思います。
http://www.emimatsui.com/subject/old_testament/old06.html)


与えられた力が神からのものである…という自覚が消えた時、
その力を失うことになるのでしょうか。


そして、
与えられた「力」を
与えられた「場所」で
与えられた「時」に使う…このことが
使命を果たすことなのだと教えられるような気がします。


その時、
どんなに「弱い」と感じていても
どんなに「無理だ」と感じていても
開かれた扉に向かって歩くでしょう。
そして一歩づつ、歩く力も備えられる。


20数年、イエス様一本で気付いたことがあります。


それは、「私が計画した通りにはならない」ということ。
私の思いより、はるか上のことなので
決して理解できない…ということ。
そう、「理解できないことを理解した」訳です。


ただ、法則的なことが聖書にございまして
「マイナス」が必ず「プラス」になるという事実。
最近は「マイナス」があった時、
「主がこれを『善し』とされたのだから
意味があるのだろう」と、少し思えるようになりました。
そう思えると、「マイナス」が
ワクワク…まではまだ行きませんが
その先が楽しみになるようになってきました。


「マイナス」をニコニコしている姿は
やはり、「変わり者」に見えるかもしれません。







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