どういう意味?

「ことば」の解釈斜め読み

「これ何? なんか”変”な感じ…」

   【今日の思込】:ドッチもドッチ…
 
   「維新」を” ヤクサと一緒 ”との発言の
  立憲民主党の杉尾秀哉参院議員。
 
  「維新・馬場代表の ” 立憲をたたきつぶす必要ある ”
  との発言を受けてのものらしい。
 
   ドッチもドッチ…
  いや「ドッチもヤクザ」…
 
   イヤ違ったぁ~
  ドッチもヤクザなんてイイもの?でもないかぁ~
 
   政治家より、まともな「ヤクザ」?の方が
  遥かに見どころがあるのかも……
 
   しかしヤクザとすら呼べない様な
  「チンピラ」が政治の世界で
  幅を利かせていることも、なんだかなぁ~
 
   政治家と言う職業?の方々にも
  チンピラ擬きが目に付くよなぁ~
 
   長谷川組の長谷川岳君然り……
  岸田組の岸田君も「変」を通り抜けて
  いるのに、自覚が無いのも「変」な感じ…
 
  *「今日の川柳:馬鹿
     ディベートであいつは馬鹿と馬鹿が言い
 
  *「俳句季語:胡蝶
     自販機に吸い寄せられし胡蝶かな
          2024.04.22/moai291
 「何これ?」:戒
   子を救う事が出来ない。
   父も親戚も救う事が出来ない。
   死に捉えられた者を、親族も
   救い得る能力がない。
   心ある人はこの道理を知って
   戒律をまもり、すみやかに
   安楽に至る道を清くせよ。
        (釈迦)
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(節電馬鹿?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? ”ちょんこ山”」

  【今日の思込】:「ちょんこ山祭り」
 
   能登半島地震で甚大な被害を受けた
  石川県能登町宇出津地区で20日
  例年行う「曳山祭」に代わって、
  人形などで飾り付けた山車を引いて、
  子供たちが町を練り歩く
  「ちょんこ山祭り」が開かれた。
 
   太鼓やかねの音に合わせ、
  「やっしょ、やっしょ」と……
 
   何と言っても「ちょんこ山」との
  ネーミングが最高………
 
   この子供の「山車」のネーミング、
  それだけでも”カワイイ”……
 
   紫色の法被を着た子供たちが
  引く「山」は、重さ約50キロ。
 
   山車がゴトゴトと進む先には、
  この子たちの明るい未来があって
  ほしいもの、との「ベタ」な思いも
  素直に発せられそうですよネ。
 
   さて、「粗品」君に負けじと、
  能登への義援金でも追加しょうカネ。
 
 *「俳句季語:山笑う」
   山笑うやっしょ・やっしょの「ちょんこ山」
              2024.04.22/moai291
  「何これ?」法身
   法身は不可思議である。色もなく、形もなく
    比べられるものがない。しかし生類のために
    種々の形を表し、生類の心に応じて姿を見せる。
                       (『華厳経』)
    ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
              我が家の節電等:(ちょんこ山節電?…なんやそれ……)
           ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? 月日のたつのは早いもの…」

   【今日の思込】冷やし中華始めました!
 
   月日のたつのは早いもの……
  モウ、4月21日……
 
   新年早々の「能登地震」……
 
   ほんのチョット前には、
  能登地震の事もあり、控えめに
  ”明けましてオメデトー”なんて言っていたのに……
 
   「節分」、「バレンタイン」、
   「卒業」、「就職」、「入学」…etc.…
 
  気が付いたらモウ新年度(四月)。
 
   こんなに早く年月が動くのなら、
  そろそろ年末の大掃除でも始めっか?
 
   ガキのころの一日は、
  何と長かったのでしょう……
 
   ガキの頃の一日、イコール
  年寄りの一年みたいな感覚……
 
   しかし、それだからこそ尚の事、
  「爺々婆々」軍団には、充実した
  一日々を過ごす様に心掛ける意識が
  必要なのでしょう。
 
   「写真」を再開しょうかな……
  その対象としては、人物はこのご時世では
  無理なので、風景、動・植物位しか
  対象が無いのは寂しい限り……
  (意欲が薄らぐ………)
 
   昔々やっていた「ギター」は、
  今も少々……
 
   「オカリナ」始めましたぁ~
 
   そう言えば、そろそろ、
  「冷やし中華始めました!」の季節カナ?
 
 *「今日の川柳:赤子
    年経ても赤子のままか政治屋
 
 *「俳句季語:鞦韆(ぶらんこ)
    造成地そこで遊んだ鞦韆は
        2024.04.21/moai291
 
  「何これ?」法華経
    日蓮が慈悲曠大ならば、南無妙法蓮華経
    万年のほか、未来までもながるべし。
    日本国の一切衆生の盲目を開ける功徳あり。
    無間地獄の道を塞ぎぬ。  (日蓮
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(超早い節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? ほんの”粗品”ですが…」

     【今日の思込】:寄付が、なんぼのもんじゃい……
 
   お笑いコンビ”霜降り明星”の「粗品」君(31)。
    (そんな奴、オイラは知らんけどぉ~)
 
   この「粗品」君が不満顔、
  「俺が2400万円寄付したの忘れてないか?」
  「そやのに、なんでこんなに嫌われてんの?」
 
   「もっと“すごい”って言われてもいいと
  思うんですよね」などと……
 
   こんなことを無神経に言うから、
  キラワレてんのヨ…
 
   能登への「2400万円寄付」で、
  何かを期待していたの?
 
   期待していたとしたら、
  まさに「粗品」そのもの…
 
   その「粗品」君は、競馬で万馬券
  的中させ、その「2412万3700円」全額を
  石川県の災害義援金口座に振り込んだそうです。
 
   エライ、偉い、えらかったねぇ~
  (寄付の件に関しては、本当にエライと思う…)
 
   「金(カネ)」に色は付いていないので、
  能登への寄付は、遠慮なく使わせていただく事に…
 
 *「今日の川柳粗品
    本物か心ばかりの粗品とは
 
 *「俳句季語:桜蕊降る
    何処へ行く桜蕊降る明日からは
          2024.04.20/moai291
 
  「何これ?」:看護
     五つの特徴があり病人を看護出来る。
      汚物を嫌がらない、治療薬や食事の
      準備ができる、病人のために説法が
      出来る、利得の気持ちなく慈悲心がある、
      自業を惜しまない。 (『摩訶僧祇律』)
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(ほんの節電ですがって?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? あったらイイネ”打出の小槌”…」

    【今日の思込】:打出の小槌作戦
 
   「打出の小槌で財源確保?」
   (子ども・子育て支援金の財源)
 
   26年度から「子ども・子育て支援金」を導入。
  その財源の一部として、保険料から
  「1人当たり月500円弱」を徴収。
 
   国民健康保険や企業の健康保険
  高齢者医療保険保険料に上乗せする形で
  「1人当たり平均500円弱」を徴収する
  宣っている岸田君……
 
   そもそも子ども支援金制度の財源は、
  なぜ税金ではなく本来の目的の異なる
  公的医療保険の保険料から強制的に搾取するのか
  その明確な説明もない。
 
   保険料って、一般財源なの?
  保険料の目的外使用になるのに……
 
   ごまかしが目立ち、まともな財源論議
  出来ていない、する気が無い………
 
   岸田君にとっては「保険料は」
  「打出の小槌」なのでしょうか?
 
   「1人当たり平均500円弱」と
  金額は小さく見せかけている事から、
  文句も出ないだろうという、あさはかな考え……
 
   「ワンコイン500円」……
  大金持ちの政治家たちには、
  「屁でもない金額」でしょうが……
 
   その「¥500」に、汲々としている
  人達がいることも、岸田君は
  理解していないのでしょうね。
 
   こんなんで、イイのでしょうか?
 
   国会議員の給与からも天引きしたら
  如何なものでしょうかネ?
 
 *「今日の川柳増税
   増税は政治家たちの贈り物
 
 *「俳句季語:四月
   子育てを終えて四月に入りにけり
         2024.04.19/moai291
 
  「何これ?」:無常
    無常たちまちに至るときは、
    国王、大臣、親昵、従僕、妻子、珍宝
    たすくるなし。ただ一人黄泉に
    おもむくのみなり。  (道元
  ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(天引きで節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? ”黒タヌキ”の最後っ屁?」

   【今日の思込】:大手メディアの沈黙…
 
   川勝知事の時には、あんなにも
  叩いた大手メディア……
 
   小池知事の学歴詐称疑惑(確定?)に
  ついては、沈黙の日本の大手メディア。
 
   小池君は、”緑の狸ではなくタヌキ”だと
  ほぼほぼ確定している様なのですが……
 
   小池君の失地回復の最後の一手としては、
  カイロ大学の正式な卒業生名簿に
  小池君の名前を書き加えてもらう様に
  画策する位しか手立ては無いのかな?
 
   「黒タヌキ」の最後っ屁?
 
   嘘を嘘で固めていく” 厚化粧 ” は
  そろそろ終わりにしては……
 
   素顔を見せられない気持ちも
  わからなくもないが……
 
   何事につけ、アラブ流では、最初は大きく出てくる。
  すなわち嘘をつくときは、大きな嘘も平気でつくので、
  そういった文化に馴染みが薄い日本人は戸惑ってしまう。
 
   ところが小池君は戸惑わない……
   (さすがカイロ大学仕込み?)
 
   それにしても大手メディアの
  腑抜けぶりには、苛立つばかり………
 
   小池君の学歴詐称より、この大手メディアの
  対応の仕方の方が、遥かに大きな問題を
  孕んでいる様な気もするが……
 
 *「俳句季語:春ショール」
   初デート今日は薄めの春ショール
          2024.04.18/moai291
 
  「何これ?」:不変
    二種の衆生あり。来りて菩薩に向かい、
    一は恭敬供養し、二は瞋り罵り打ち害す。
    そのとき菩薩はその心よく忍び、われを
    敬養する衆生を愛さず、加悪の衆生
    瞋らず。  (『大智度論』)
   ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(出来ぬ節電、されど節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…

「これ何? 米国流の信奉者…」

   【今日の思込】:先進国のダブルスタンダード
 
   先進国?が掲げる「法の支配」と言うダブルスタンダード
    (西洋基準たる「万国公法」の矛盾…)
 
   岸田君の連邦議会上下両院合同会議での演説の要旨。
   ・「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序」、
   ・自由と民主主義の普遍化、
   ・全く異なる価値観や原則を持つ主体からの挑戦に対抗、
   ・米国はグローバルパートナー
 
   だからこそ「法の支配に基づく自由で開かれた
  国際秩序や、平和を守る」という訳の分からぬ主張?。
 
   「法の支配に基づく自由で開かれた国際秩序」
  という表現は、首相演説に金科玉条のごとく
  登場するフレーズですが、さて、この岸田君の
  述べている「法の支配」とは「何?」。
 
   「米国流」が全て正しいと言う主張なのでしょう。
  米国流こそが世界のスタンダードで「正義」である、
  他は容認できないと……
 
   岸田君もこの米国流の信奉者なのでしょう。
 
   言葉の上で、「法の支配」と言えば、
  私たちは、全世界が守っていかねばならぬ
  「普遍的原理」だと捉えがちです。
 
   しかし、本当にそうなのでしょうか?、
  先進国以外の国々は、この「法の支配」に
  疑問を呈している国々も多い。
  ”本当に「普遍的な原理」なの?”と……
 
   日本の具体的な対応を例にとっても、
  ウクライナには国際法上の支援を適用する一方で、
  パレスチナには人道上の支援すらしない。
 
   法の支配に基づいてハマスは批判するのに、
  イスラエル国際法違反には、ダンマリ……
 
   この様な態度を今後も「日本」が続けるなら、
  他国は日本と言う国を、歯牙にもかけなく
  なる事でしょう……
 
   自身に都合のイイだけの「法の支配(普遍的原理)
  と言わざるを得ない……
 
   こうした先進国のダブルスタンダード
  途上国の人々は「何?」と疑問を呈している。
 
   特にアフリカ諸国は、欧米による過去の
  植民地支配にも反発を強めており、先進国中心の
  世界秩序に異を唱える動きが顕在化している。
 
   西洋的なモノの見方を国際基準として
  妄信することを拒んだ思想家の「岡倉天心」は、
  『茶の本』の中で、次のように記している。
 
   ”西洋人は、日本が平和な文芸にふけっていた間は、
  野蛮国と見なしていたものである。
  しかるに満州の戦場に大々的殺戮を行ない始めてから
  文明国と呼んでいる。(中略
   もし我々が文明国たるためには、血なまぐさい
  戦争の名誉によらなければならないとするならば、
  むしろいつまでも野蛮国に甘んじよう。
  われわれは、我が芸術および理想に対して、
  しかるべき尊敬が払われる時期が来るのを喜んで待とう”
 
   今回の岸田君の演説を「米国との対等な関係の始まり」
  などと賛辞を贈るいわゆる有識者と言う輩の
  愚かさは一体どこから来るのでしょうか?
 
   岸田君は、中国を、
  「国際社会全体の平和と安定にとっても、
  これまでにない最大の戦略的な挑戦」と
  名指しで強調しているが……
 
   岸田君は、米国と協調し、責任をもって
  「敵(中国)」と対峙すると確約したかの様に映る。
   イヤ、先頭に立って………
 
   米国も中国も日本もロシアもアフリカ諸国等も
  対立している「暇?」は無いと思うのですが……
 
 *「俳句季語:木の根明く
   吾子の手で回す地球儀木の根明く
          2024.04.17/moai291
 
  「何これ?」:無常
    まさに知るべし、もろもろの余の苦患は
     或いは免るる者あらんも、無常の一事は
     終に避くる処なきを。  (源信
   ※世界秩序と、自身のためにも「節電」しましょう。
    我が家の節電等:(グローバルスタンダード節電?…なんやそれ……)
   ●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…