えむのログ

一個しかない でもやるしかない

2020年総括

こんばんわ

 

今年もあと4日で終わりますね

 

行ったこと自体は少ないですが割と挑戦した年だったと思います

 

今年はどんな年だったかというと、

年始は社内の資格を取るということを目標にして、かつFXにも取り組んでいました

 

FXは昨年末に大ポカをやらかしてしまい20万ほど損しましたが、年始に取り返してからは休止しています

自分にとってあまりにもハラハラさせられたため、しばらくやらなくてもいいとおもったことと、コロナの影響で相場が正常ではない動きをしそうなので下手に手を出しても危険だと判断しました

 

社内資格はほかの記事にも書きましたが、ものすごく苦労しており、年内取得という目標でしたが届かず、年末の最終試験では酷評される始末

 

ダメ出しを食らう理由が技術的なことよりも質問に対して適切かつ即返答できないという自分の人間性にダメ出しを食らてしまったのでかなり苦しい状況です

まずこれを克服していかないことには取得は難しいでしょう

 

 

今年の中盤では、胡散臭い情報商材に5万ほど投資してみました

なぜ投資したかというと、理由は三つあります

1、胡散臭いといわれている情報商材は実際のところどんなものなのか知りたくなったから

2、この分野で果たして稼ぐことができるのか

3、値段と内容のバランスはとれているのか(儲けにつながるか)

 

結果としては購入した情報商材だけでは商売にはつながらないと思いました

抽象的なことが多く、何も手を付けていない人向けではないですし、学んだことをつなげて応用できなければ使えないと感じました

値段設定に関しては、きちんとした理由が述べられており、意外に良心的だなと思いました

腑に落ちましたし、世の中のすべての高額な商品にも合てはまることだと感じました

(5万も払っておいて得られたのがこの程度なら払う必要がなかったのでは?と思うかもしれませんが、裏を返せば5万はらわないとわからなかったことです。

金を払わなければおそらく一生わからなかったであろうことがわかったのですから、僕は投資としては悪くなかったと思っています)

 

今年の終盤では社内試験が近づいたことにより、ずっと勉強していました

結果は前述のとおり惨敗

 

勉強は無駄ではなかったですが、試験中に質問されるという状況は想定していなかったために対策しておらずフリーズしてしまい無事死亡

 

残念ながら資格試験は年明けに持ち越されてしまいました

 

あとは、身だしなみにも気を付けていました

これは身近に服好きな人でアドバイスがもらえたので、自分のセンスでは選ばないような服を選んでもらったことによって少しはマシになったと思います

ミニマリストブームにより、服は同じの来てればいいとかありますが、僕は反対派です

というのも服を選ぶのが楽しいので無理してそういうことはしなくていいかなと思っています

あと、ダサいのは無理ってこともわかりました

生理的に受け付けない

ものすごくモチベーションが下がります なのでモチベーションが上がっていくように環境も変えていけるといいのかなって考えています デザインとかものすごく関係ありそう

 

今年学べたこと

 

FX

1、資金にかなりの余裕がないと厳しい

2、本業を安定させることができないとFXでも成果を出すことが難しい(メンタル的に)

 

情報商材

1、買ってみないとわからないことがある

2、知識に投資する重要性

3、繰り返すことの重要性

4、やってみなければ一生そのまま

 

社内資格の勉強過程で気づいたこと

1、自分は頭を使うということがかなり苦手(書き出さないと思考が堂々巡りする)

2、他人とは何かが違い、記憶力が悪すぎる

3、話すときなどとにかく反応が鈍い、遅い

4、そもそも向いていない(練習しても忘却するスピードが速すぎて、毎週復習しないといけない)

 

おしゃれ、素敵な環境大事!!

 

こんなところですかね

見えない通貨

あらかじめお話しておきますが、今回も愚痴を述べた記事となりますのでご了承ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日、仕事中に嫌なことがあった

 

きっかけは上司からの電話だ

僕は電話が鳴り、「はい。」とだけ言って出た

話を終えた後、別の上司から「○○くん あの電話の受け方は失礼だわ まるで自分のほうが目上のようじゃないか おはようございますとか挨拶もしっかりしないとだめだ 客商売なんだからそういうこと気にするお客さんもいるし、そんなことしてたら信用なくなるぞ」

 

と言われた

 

 

正直、僕は話をしていた上司とはそこそこ打ち解けていたため、「はい。お疲れ様です」とは言わなくても大丈夫だろうと思っていたのだが、そういうことではないらしい

 

上司の言っていることは頭では理解できる

日頃、僕が気を使えないとかお礼ができてないとか思っていたこともついでに言われてしまったが

きっと僕のためを思って言ってくれたに違いない、

 

同時に、「この程度の仕事にそんなことまで気を使っていられるか」という強烈な怒りもわいてきた

素直に受け入れることができないのが僕という人間だ

気に食わないことを言われたら言い返したくなる

 

 

その気持ちをぐっっっ、、、と押さえつけての「すみません 気を付けます」

 

薄給、肉体労働、役に立たないくせに勉強しなくてはならない仕事の知識、将来性のない仕事内容、各種ハラスメント・・・

 

ただでさえストレスが多いというのに僕の嫌いな目上の者を立てる、挨拶・お礼をするといったことまで追加されるとキャパの限界だ

 

 

僕は勝手にされたことに対してお礼をするというのが苦手で、かなり頑張らないとのどから「ありがとうございます」という言葉が出てこない

なんで言わなきゃいけないの?という気持ちもあるし、活舌が悪いため、言おうとしても「ありあtうざいますゥ」になってしまう

 

金玉さんという人の書いた本に、人間関係は見えない通貨によってやりとりされているということがかいてあるのを思い出し、読んでみたところ以前より理解が深まった

僕も見えない通貨のやり取りが茶番にしか見えない

 

 

金玉さんと同じだ

 

 

茶番を演じるのは嫌いだ ルーチンワークなのだから機械のように仕事をこなせばいい

人間関係なんてフランクでいいじゃないか

 

 

とはいえ生きていかなくてはいけないので、とりあえず挨拶を流暢にしゃべれるように練習することと、電話の受け方を頭にインストールすることにする。

 

終わり

 

 

仕事分析vol.2

 

 

前回に引き続き今回も分析していく

 

と、その前にいつか妹に言われたことで「頻繁に連絡してきてあんた暇なの?」と言われたことがある

 

言われてみれば確かにそうだ

 

別に連絡取る必要も特にない 

バリバリのOLな妹に言われた時、今現在仕事ができなくて干されている現状に妙に納得した

 

仕事に対する熱意、姿勢、勉強時間その何もかもが足りない

 

真面目な見た目をしている分、やる気ないとバッシングが凄まじい

 

だから干されている

 

この気づきを得てからまずは真剣に仕事をしようと思って、出来ることとして

雑用でもきちんとこなすこと

何か連絡事項や雑談の時でも間違えた情報を言わないようにすること

大きな声で話すよう注意すること

を心掛けて気を張っていた

 

そのおかげか、比較的信頼がないとできない仕事(といっても雑用だが)をもらえるようになり、相変わらず干されているけどなんとか成長できている実感がある

 

今日はここまで

仕事分析vol.1

僕は仕事ができない

 

僕の仕事は主に現場に赴き、とある製品の検査を行うこと

そして、ゆくゆくは検査の資格を取り、資格保有者として定期的な外部審査を受け合格し続けなければならないことだ

 

問題は本来資格試験を受けることができるのは2年経過していれば問題ないはずなのに力不足ということで資格を取る方が許されていない

 

 

詳しく言えば、資格を取らなくてはならないのに上司からの許可がないと取ることができない

僕にはまだ、その試験を受ける資格すらないと思われているからだ

 

 

なぜ、こんなことになったのか?

 

理解を深めるために例を上げると

内容は自動車の運転免許の取得と共通点が多いように思える

僕は資格がないから仮免許を取るために場内で練習していると仮定する

そして、時々公道でも運転する

 

資格付与の試験内容は公道で決められた手順でエンジンをかけて決められたルートを通る 

危険な運転はしていないか、ミラーはしっかりチェックしているか

間違えることなくできれば合格(運転免許取得)だ

 

 

 

ところが僕はそれができない

 

自分なりにできない原因を分析してみたところ考えられるのは

1.隣に座って運転方法を教えてくれるはずの教官が教えてくれない

マニュアル通りやればできる。できないのは勉強不足としか言わない

(マニュアル通りできれば、自動車学校はいらないはずなのでは?)

2.教官がそもそもやり方を知らない、あるいは知っていても自信がなくて教えたくない

3.運転マニュアルの出来が悪い

例えば、信号が赤になっている時は減速するということと車に乗る時はサンダルは履かないといったことが並べて書いており、読みづらくさせる

4.僕自身の記憶力が悪い

普段から行っている手順

Aルートをまっすぐ進んで交差点を左折の場合

Aルートの直進までは覚えているが、そのあとは忘れて呆然とする

5.資格を与えたくない理由が別にある

声が小さいから仕事を任せたくない

自信なさそうに運転するから心配で仕事させたくない

雑務ができていないからそれ以上のことをさせたくない

6.練習の回数が少ない

 

4.はマニュアルがあるのだからある程度は記憶しておく必要はないと感じている

それをみてやればいいのだから

見ていけないというルールはない

しかし、実際はそれが僕に限って許されていないため適用されない

試験官が見るのはできない証拠だと思っているため仕方のないことだ

 

 

 

それぞれの感想として

5.は原因が多すぎるため、対応不可

 

3.は社内的に問題にはなっているが、直す気はないらしい

 

1.と2.は僕にはどうすることもできないため考えないようにする

 

6.はその通り

 

...ここまで分析すると思うことがある

 

 

 

一体僕に何をさせたいのだろう?

 

 

 

何のためにわざわざ使えない人間を雇っているのかわからなくなってくる

クビにできないから雇い続けているだけなのか?

それとも

定額で使える雑用が欲しいだけなのか?

 

 

疲れたので今日はこの辺で

 

 

 

 

困っていたあの頃の君へ

こんにちは

 

日々、この進路でよかったのかと考えて悶々としていますが、とりあえず元気にやっています

 

最近はミニマリズムにはまっており、モノを捨てて必要最小限の気に入ったモノで精神的な充実を得ようと四苦八苦しています

 

特に二段ベッドを捨てたのはよかったと思います

大人にもなって二段ベッドに寝ているのはどうかと思いますし、何より部屋が圧迫されているので捨てることによってとても広くなりました

 

あとは、部屋を整理したせいか、インテリアにも少しこだわりというか こうしたいという願望が出てきており、これっていい兆候なんじゃないかと思いました

というのも私は基本的に無表情で物事にもあまり興味がないので、人間らしくないとは常々思っていたのですが、最近はインテリアとかデザイン、読書、恋愛にも興味が出てきて自分がいい方向へ進んでいるという感じがしています

 

この調子でどんどん捨ていくとどうなるのか楽しみです

 

 

近況

どうも こんにちは

 

今年前半もあっという間に終わり、お盆を境に後半戦へと移行しつつあります

 

せっかくの連休なのでなにかやりたいのですが、

今の自分にとって横になって休むということが一番欲していることなのだろうとわかってはいるもののなにかやらなくてはと焦りを感じています

 

youtubeなどでニコニコしながら楽しそうに活動しているみなさんがうらやましいと思う今日この頃なのでした

 

 

無邪気な大人と悪意のある子ども

このブログを書くときというのは大体悪いことが起こっている時で、今回も悪いことが起こった

怒りがブログ更新のエネルギーなのだなと考えさせられる 

 

相変らずの胸糞記事なので健全な人は読まないほうがいいと思う

 

 

 

 

今回は上の立場の人間からの嫌がらせだ

 

 

 

僕はいちばん下っ端の社員ということもあってかデスクは基本的に荒らされている

筆記具がなくなっていたりピック?が文具立てになぜか刺さっていたり、最初のころは社長が単独でやっていたことだがだんだんとほかの社員も真似をし始めるものだから、大事なものは肌身離さず持っている

 

それだけならまだよかったが、エスカレートしてこんなことが起こった

 

 

郵便物が置いてあるというだけならまだわかる

置いておいて持っていくのを忘れたのかもしれないし、処理しろということなのかもしれない(もちろん無能下っ端社員である僕が処理できるわけがないので、放置するが)

 

しかし、認知症のパンフレットというのはどうだろう?

それ自体が単体でデスクに乗っているということ自体がすでにおかしい

 

認知症のパンフレットが単体で会社に届くだろうか?

 

言い忘れていたが、会社と社長宅は併設しており、郵便受けも共有しているから

社長宅宛に届いた郵便物の中に紛れ込んでいたのだろう何かに挟まっていたものの確率が極めて高い

また、基本的に郵便は社長しかとらない

 

となればなぜこの書類が自分のデスクに置いてあったかおおよそ説明がつく

いつものように郵便を回収する社長

認知症のパンフレットを見つけ、「これはあいつにこそふさわしいではないか

置いといてやろう」という流れだと思う

 

きっと純粋にそう思ったに違いない

悪意というものもたいしてなく(結構あるのかもしれない)、ポイっという軽いノリでデスクに置いたのだろう

 

先を読めない それもすぐ先のことだ

これを見た僕がどう思うかまるで考えていない行動

 

もしかしたら会社を辞めてほしいのかもしれない

それなら方法としては間違ってないかもしれないが、それにしてはダメージが少々すくない

 

ほかの可能性ももちろん考えられる

自分を嫌っている上司の誰かが何らかの経緯でパンフレットを入手し机の上に置いたかもしれない(会社の人間全員から嫌われているので誰から嫌がらせを受けても不思議ではない)

いずれにしてもそこには明確な悪意がある

それを平然と許してしまう職場の空気というものに僕は2年もなじめないでいる