最近の中丸雄一がやばい件について

 

 皆さんはご存知だろうか。今夜2/14の夜中に中丸雄一緊急生放送が放送されることを。内容は中丸くんからの重大発表となっている。

 

 以下、その番組のネタバレ(?)のような内容に触れている可能性があるので、重大発表について一ミリも知りたくない方がいらっしゃったらこの先は読まずに閉じていただきたい。

 

 さて、私は1週間前にこのような記事を書いた。

 

mochipri.hatenablog.com

 

 

 この記事を書いた身として、今日ブログを書かなければならないという謎の使命感で今パソコンの前にいる。この記事を読んで中丸くんについて興味を持ったという方がいたら私は本望だが、なんと中丸くんはさっそくやってくれたのである。

 

 この春テレ朝で月曜19時から、つまりゴールデンタイムでのバラエティー番組のMCに抜擢されたのである。中丸くんは以前少年倶楽部KAT-TUNのメイキング動画などいわゆる身内が多い状況ではMCを担当する場面が多かったが、遂にゴールデンタイムでのバラエティー番組のMCに抜擢された。このことは、ファンとしてもドキドキとワクワクでいっぱいである。また、新聞の記事やワイドショーでの中丸くんの発言からは不安であるといったような具合が感じ取れるものばかりで、なんともまあ中丸くんらしいというかなんというかといった感じである。ただし、ワイドショーでの中丸くんはガチガチに緊張しているように見えるが、よく考えてみると別に今日だけ特別あの顔なわけではなくいつもあの顔なことを忘れてはいけない。

 彼の魅力の1つである、等身大で飾らないアイドルの中丸雄一がブレイクしてくれることを心から願っている。

 

 中丸くんはそもそも4月からテレ東の連ドラが決定している。さらに数年レギュラーとして出演しているシューイチ、まじっすかの撮影。また、イラストのお仕事や毎日コツコツ更新しているジャニーズwebの連載やお悩み相談コーナー。これらのほかにももちろんお仕事があるに違いないが、ゴールデンタイムの番組のMCに抜擢されノリに乗っている。乗りまくっている中丸くんである。

 

 いまKAT-TUNの中で一番忙しいのは中丸くんではないだろうか。こんな世界が来てくれたことに私はとても感動している。

 このような感動と興奮、希望を与えてくれるからアイドルのファンはやめられない。これこそまさに、簡単な世界じゃないからワクワクするということである。今、中丸くんはまさにJETなDOするLIFEなうである。(意味不明)でも、彼が新しい時代を作れたらそれこそ本当に新しい時代の幕開けではないだろうか。会いに行けるアイドルから等身大のアイドルへ。

 

 今回初めて中丸くんを知った方にはぜひコンサートDVDやシングルCDなどを購入いただき中丸くんは実は帝王なんだぞ、ということを知っていただけたら大きなギャップになるのではないのかと思う。なので、ぜひベストアルバム10ksから手にとってみるのはどうだろうか。 

 

 

中丸くん!!!!最高の逆バレンタインありがとう!!!!欲張りだからホワイトデーも期待してる!!!!

 

アイドルの熱愛報道が苦手な方へ私がオススメしたいアイドル

 

  昨今、ゲス不倫やらなんやらが話題になりがちである。不倫までいかずとも、自分の好きなアイドルがもし異性とツーショット写真を撮られたら?

 この時、またかー!と楽しんでいる人もいると思うが、必ず傷ついているファンがいることは間違いない。「もう好きなアイドルの恋愛沙汰で傷つきたくない、、」「もうアイドルのファンをやめてしまおうかな、、、」と考えている方へ私は伝えたい。そんなあなたを癒してくれるアイドルがいることを!

 

  そのアイドルとはKAT-TUNの中丸雄一さんである。(あくまでも個人的な見解であるので、批判部分があれば、そっとこの記事を閉じていただきたい。)(私は亀梨担であり岩橋担である)

 

 中丸雄一さんのことをよく知らない方へまず彼のプロフィールを少し紹介したいと思う。

 東京都出身1983年9月4日生まれ現在33歳O型である。1998年にジャニーズ事務所に入所している。同期は亀梨くん増田くん藤ヶ谷くんなどである。そしてJr.時代にKAT-TUNを結成し2006年にKAT-TUNとしてデビュー。よくブツカブツカ(ボイパ)してる人である。そんな彼は実は早稲田大学卒業である。あのギリギリでいつも生きているグループのメンバーに日本最高峰の私大の卒業者がいるのである。確かにeスクールだが学業と芸能活動と両立させていたのである。自己管理が徹底していたからこその卒業であり、卒論の評価がAプラスであったに違いない。(偏った説明なので後はググってください)

 話が脱線してしまったので元に戻そう。

 なぜ、彼が「アイドルの熱愛報道が苦手な方へ」オススメなアイドルかを述べていく。

 まず、彼が週刊誌に写真を撮られた相手は一人である。ギラついていて、遊び歩いていそうな風貌でデビューしたKAT-TUNのメンバーはそこそこ熱愛説も多かったが、中丸くんだけは2013年(当時29歳)にようやく週刊誌に写真を撮られたのである。さらにその女性とのツーショットはカップルらしいものでもなく、中丸くんのファンは「スキャンダル童貞卒業だ!」と歓喜のあまり赤飯を炊こうとしたぐらいである。

 次に中丸くんの女性に対して要望が多いこと、また多いということに中丸くんが気づいていない点にとても安心感がある。ファッションで個性を出してほしくない、クックパッドはなるべく見ないでほしい、ネイルはご飯にニオイがつきそうでいや、などなど彼はとにかく昭和的な考え方であるように思われる。このように細かいオトコは恐らくだがうかつにオンナは匂わせないだろうと予測できる(とか言ってなにかでてしまったら申し訳ないです)。

 また、先ほど言った、早稲田大学をAプラスで卒業した実力のあるの中丸くんの自己管理力からも迂闊に熱愛報道が出るようなことはしないだろうと予測つく。

 まあ、こんな一ファンが何言っても仕方ないですが、亀梨くんも以前「中丸が女の子と二人で歩いてるのは想像できない」というような発言をしていたので大丈夫であろう(何が)。だって、中丸くんは亀梨くんに甘いもん。(違う)

 

 普段はあまりアイドルらしくない、オーラがないと言われがちな彼だが、彼のプライベートな情報が流れてこないのは、中丸くんのアイドル像がそのような点に気をつけるべきであると描かれているからではないだろうか。

 アイドルに恋人がいてはいけないとは思わないが、やはりアイドルは偶像なのでできる限り隠していてほしい。(という考え方もあるということです)

 

 もし、もし今回中丸くんのことが気になった方は毎週日曜7時半からのシューイチをご覧ください!また4月から中丸くんのエロい指がテレ東のドラマで披露されるのでご覧あれ!

(傷ついても自担から離れることができないから困るんですがね、ファンは健気(泣)私も健気(泣))

岩橋玄樹くん、20歳のお誕生日おめでとうございます。

私は最近作家であるペレックさんの「ぼくは思い出す」という作品を知った。彼はその作品の中で自分の記憶と向き合っている。

今回私もそのようにして自分の記憶と向き合いたいと思う。

 

私は思い出す あの夏をステージに捧げた彼らのことを

私は思い出す 何の保証もないのに一生懸命踊り歌う彼らのことを

私は思い出す ファンのためにと言った彼のことを

私は思い出す 笑顔で舞台に立ち続ける彼を

私は思い出す 彼との思い出がいつも楽しいことばかりではないことを

私は思い出す でも彼はいつも懸命ということを

私は思い出す 彼らは儚いということを

私は思い出す 彼らはいつも苦しみを、悲しみを、隠していることを

 

 

私が思い出す彼は、いつも笑顔で、でもたまに泣いていて、怒っていて。それでも彼はいつも一生懸命。人生で一度きりの青春をアイドルに捧げ、画面の向こうで、誌面の上で、ステージの上で、キレイな汗を流している。そんな彼が、私が誰よりも先に思い出す彼が、今日10代を卒業して20歳になる。

 

そして、また私は思い出す。彼が白い肌を保とうとしてくれているのはファンのためだと言ってくれていることを。好きなタイプはアヴリルラヴィーンのようなブロンド美女なのにファンのみんなは彼女だと言ってくれる彼を。

 

 私はどうも彼から離れなれない。何故だかわからない。彼が言ってくれる「ファンは彼女だよ」「愛してる」その言葉を真に受けてるわけでもなくて、まして、付き合いたいとも思わない。でもきっと、ファンのことを大切に想ってくれているのだろうなとそこから感じとれるから離れられないのだと思う。彼が18歳になったとき、18歳になったからセクシーさをだすと言ってくれた。ファンのために。

 

そんな彼の20代が今日から始まる。私はとても楽しみだ。彼はきっと常に進化してファンを魅了し続けてくれるから。彼がこの舞台から降りない限り。私はそんな彼をずっと見ていたい。

 

私は語彙力をつけることが目標だ。もうモヤモヤして言葉に表せないのはつらい。彼はいまどんな目標をたてているのだろう。私には知るすべもない。しかし、彼がどんな目標をたてていたとしても共通して言えることがある。どんなに苦しい立場になって、どうしようもなくなっても、大勢のファンがいるのだということを思い出してほしい。いつももらっているものを恩返しできる時は、きっと彼から与えてもらってる分、ファン一人ひとり返すから。だから、君の目標や夢はなるべく公表してほしい。手伝える限り手伝いたいから。

 

 

 

アイドルは儚い。散るときは一瞬だ。私ですら何度か散っていく人たちを見ているのだからアイドルである彼はもっとアイドルは儚いものだと知っているだろう。

 

でも、私は思い出すんだ。きれいな汗を流すキミのことを。