月10万円で生活する.com

首都圏で月10万円で暮らします。

Fuck to the future!

未来になんて夢も希望もない

節約生活における都会に住むメリット5つ!

生活費が安い→物価が安い→田舎???

と思っている方は一度その考えを捨てましょう。ていうか別にいうほど田舎の物価安くないし。管理人はお部屋にダンゴムシが出現する田舎も、港区某所もどちらも住んだ経験があるため間違いありません。ちなみに家賃は田舎2万、港区某所4万ちょいでした。

→本当は教えたくない!事故物件てこんなに快適だょ(^ν^)

【都会に住むメリット・その①】交通費を安く抑えられる

私が某田舎に住んでいた時は、新宿まで片道1000円弱でした。往復2000円弱。一回の飲み代にかけるような金額が交通費で飛びます。これが原宿に住んでいたらどうでしょう。新宿までなんとかバスで100円です。散歩がてら歩いてもいけます。原宿に住むというのは極端な例ですが、家賃の壁さえクリアすれば、都会に住んでいる方が交通費は安くすみます。

 

いや友達いないし、引きこもるわという人も冷静に考えてみてください。

ヨドバシ行くのにも電車で10駅、ユニクロ行くのにも電車10駅、これではせっかく安いものを買いに行っても意味ないですね。通販がある?それでも仕事以外で全く外に出なくていいという人はあまりいないでしょう。

 

関東の割と頻繁に電車がくる田舎の話をしていますが、これがガチの田舎であれば車が必要になります。維持費などを考えれば、やはり都会に住んだ方が便利で安上がりでしょう。

【都会に住むメリット・その②】食事の選択肢が多い

田舎の外食は競争があまりないので割高なことも多く、尚且つ閉店するのが早い。

また種類も限られてるので、飽きる可能性あり。

自炊すればいいんですが、自炊できない人も多いと思うので、僕の提案する月10万円生活では、無理に自炊を推奨してません。むしろ外食を上手に取り入れて、食費を安く済ませる方向です。

都会であれば牛丼屋やかつ屋、やよい軒など、コンビニ弁当より安い食事がいつでもできます。ガムとか余計なものも買わなくなるし。管理人のオススメは松乃家です。

→週に3回は松乃家でワンコインのカツ食べています。

コスパを考えたら牛丼屋行くより、和牛で牛丼作ろう!!

【都会に住むメリット・その③】競争があるので生活用品はそんなに高くない。

これは本当に思いました。店がたくさんあるので、高級住宅街でもない限りは洗剤やトイレットペーパーなど日用品が結構安く買えます。田舎だとスーパー一件とかしかないので、すぐ欲しい!ってなった時にその商品が割高でも、他の選択肢がありません。

また、都会でも夜の惣菜半額セールなどはバンバンやってるので、そういったものも賢く活用すれば全体的な生活費は田舎より安く住むのではと思います。

渋谷西武の夕方のお弁当売り場などは、そこらへんのスーパーより全然美味しくて高級っぽい食べ物がものすごく安く買えたりします。

【都会に住むメリット・その④】女子にモテる。

みんなが名前も知らないような駅に住んでいるよりは、やっぱ都会に住んでた方が女子ウケがいいです。笑。合コンでもモテると思います。完全に気分の問題ですが、10万円生活を送る上で、都会に住むことは、引きこもって生活を切り詰めているという悲壮感がなくなり、メンタル面でもいい効果があると思います。

【都会に住むメリット・その⑤】無料で暇を潰せるスポットがいくらでもある。

田舎には何もありません。そして、遊びに行く=電車に乗って小旅行です。

その点、都会には観光スポットがたくさんありますので、いくらでもタダor安価で時間が潰せます。生活費を抑えたまま、遊びに行けるのです。この辺の情報はなんとかウォーカーとかの方が詳しいので、ぜひリサーチしてみてください。

首都圏で月10万円で一人暮らし!3つの基本ルール

普通に10万で暮らせるだろ!という人はスルーしてください。
むしろオフして情報交換しましょう。

田舎ではありません。

ここでいう日本とは電車が一時間に一本とかいう田舎ではありません。むしろそういうとこの方がガソリン代とか暖房費とかお金がかかりますし。あくまで関東・首都圏に住むことにこだわります。

節約生活において、都会に住むことには、多々メリットがあります。

→節約生活における都会に住むメリット5つ!

生活を切り詰めない

元々の手取りが10万円なら、それ以上に使いようもないんですが、このブログを見ている人でそういう人は少数派かと思います。10万円しかないのに10万円以上使ってしまう!カードで借金まみれ!!とかいう人はこんなところでのんびりと10万円で暮らすことを考える前に然るべき機関に相談に行きましょう。

 

一ヶ月20万とか30万って一番中途半端なんですよね。

それなりに仕事はきついのでストレスが溜まる、拘束時間も長い、そして気づけば飲食費やら交際費やらでお金が溜まらない、、。

あるから使ってしまう(使わなくても良いものに)という悪循環を毎月送ってる人も多いのではないかと思います。

 しかしながら、ただでさえ仕事に行くのが怠いのに、その上「節約しよう」なんて考えたら鬱になりかねません。あくまで生活は切り詰めずに、美味しいものを食べ、面倒なことはせず、楽しみながら月10万円で暮らしましょう。

→生活を切り詰めずに節約!管理人が実際に実践していること、、

給料は全部下ろす

その都度、使うぶんだけ下ろしているといつの間にかなくなっています。

今月からは10万しか使わないと決心しても、ついつい下ろします。

支払いなどの引き落としが終わったら、全部下ろして10万円は手元に置く、あとは下ろしにくい口座に移動させるなりなんなりしましょう。

家賃とか光熱費の基本料金とか、毎月絶対にかかるお金は別として、ほとんどのお金の使い道は「気持ちの問題」に左右されます。昔、月の初めに生活費を使い道ごとに封筒に分けて、必要な時そこから出して使うという節約術が流行ったこともありましたが、あれだってただ封筒に使うぶん入れてるだけで、気持ちの問題です。

もっと言えば家計簿だって、毎月買うものが決まって入ればつけてもつけなくても変わらないことになります。後で見返して「今月使いすぎてるからセーブしよう」「これ無駄な買い物だったな」なんて思うことで家計の見直しができるわけですから、お金の使い方なんて、考え方次第でいくらでも変えられるわけです。

なので、一旦給料を下ろす、生活費だけ分ける、貯金する分は使わない口座に入れて置くというのも簡単ですが、意外と10万円生活を送る上では有効な方法です。

 

ちなみに管理人は家賃、光熱費、携帯代なども引き落としせずに、最初に分けた10万から自分で払いにいっています。ちょっと面倒ですが、より10万で生活した感出るので、、笑