映画「ベイビーわるきゅーれ」感想

先日、アマプラで坂元裕吾監督の「ベイビーわるきゅーれ」を鑑賞しました。

【あらすじ】
プロの殺し屋である女子高生コンビが、卒業を機に表の顔として普通の社会人を演じることになる。しかし、人殺ししかしてこなかった彼女たちは、社会に馴染もうと悪戦苦闘する。

 

前作「黄龍の村」が面白かったので今作も鑑賞。
この監督の会話の絶妙な緩急が癖になります。
本作は2、3とシリーズがでている。

というか、さっき知ったんだけど今年の秋にドラマ化もするらしい。

超人気やん。

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名探偵コナン映画「銀翼の奇術師」を観ました

昨日、名探偵コナン映画「銀翼の奇術師(マジシャン)」を鑑賞しました。

映画ファンからは賛否ある(?)作品ですが、自分は結構好きです!

確かに小学生や女子高生に操縦桿を握らせて何も言わない航空スタッフなど突っ込みどころは満載なのですが、冒頭のコナンくん(新一)とキッドの応酬がかっこよすぎて、あのシーンだけでご飯3杯食べれるって感じです。

あの場面でのキッドにとっての「決着」がなんだったのかは謎ですが…。

 

最近のキッドはすっかりコナン一派の仲間って感じで普通におしゃべりしたりしている印象が強く、それもそれで好きなのですが、この映画は当初のクールでキザなキッドが見られる最後の映画な気がします。

 

最近見た中だと、個人的な好みランキングは

1100万ドルの五菱星(2024)

1黒鉄の魚影(2023)(同列)

から紅の恋歌(2017)

4銀翼の奇術師(2004)

5ハロウィンの花嫁(2022)

6紺青の拳(2019)

7業火の向日葵(2015)

8探偵たちの鎮魂歌(2006)

9水平線上の陰謀(2005)

10漆黒の追跡者(2009)

11絶海の探偵(2013)

です。

 

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コナン名エピソード「浪速の連続殺人事件」

現在YouTubeで観ることができるコナンのアニメエピソードの中でおすすめのひとつが「浪速の連続殺人事件」。

平次に呼ばれて大阪観光をしにきたコナン一行がいつもの如く殺人事件に巻き込まれる話。和葉が最初に登場したエピソードでもあります。

この頃の犯人は重い過去を背負っていることが多く、動機に若干同情できてしまうことがポイント。

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名探偵コナンの昔のアニメエピソードを観ています

最近、YouTubeで公式から配信されるアニメ名探偵コナンの昔のエピソードを見るのにハマっています。

自分が小学生の頃に漫画で読んでたエピソードで、超懐かしい!

 

特に「月光殺人事件」と「そして人魚はいなくなった」の2つは屈指の名エピソード。

どちらもネットの人気エピソードランキング3位以内に入っている話で、自分の中でも特に印象に残っています。

両方公式YouTubeで観ることができます。

名探偵コナン 第222話「そして人魚はいなくなった(事件編)」の詳細 | ビデオ | ひかりTV

最近は、黒の組織の話とか主要な話の間に軽い(?)事件が挟まっている印象なので、少し切ない長編エピソードもまた読みたいなあ。

 

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映画「コカインベア」を鑑賞中です

いま、アマプラで気になっていた映画「コカインベア」を鑑賞中です。
地味にFilmarksのランキングで急上昇中。

 

麻薬の売人が森にコカインを投げ捨て、それを食べてハイになった熊の話なんですが、この映画はなんと実話ベースらしい。

実話のほうでは、熊はコカインの過剰摂取で死んでしまったらしいですが、本作では肺になった熊が人を襲いまわります。

襲われてるシーンで熊が出てこなかったり、「低予算!」って感じのめちゃ典型的なB級映画。マニアにはおすすめの映画です。

 

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今気になる映画「悪は存在しない」

今気になっている映画、濱口竜介監督「悪は存在しない」。

 

【あらすじ】

長野県、水挽町(みずびきちょう)。自然が豊かな高原に位置し、東京からも近く、移住者は増加傾向でごく緩やかに発展している。代々そこで暮らす巧(大美賀均)とその娘・花(西川玲)の暮らしは、水を汲み、薪を割るような、自然に囲まれた慎ましいものだ。しかしある日、彼らの住む近くにグランピング場を作る計画が持ち上がる。コロナ禍のあおりを受けた芸能事務所が政府からの補助金を得て計画したものだったが、森の環境や町の水源を汚しかねないずさんな計画に町内は動揺し、その余波は巧たちの生活にも及んでいく。

 

キャッチコピーは「これはあなたの物語になる」。
たしかに都会にすむ自分からしたらグランピング場があったら喜ぶけど、そこに住んでいる人たちの感情は結構置いてけぼりな気がします。

しかし、上映している映画館が超少ない…!都内でも2か所でしか上映してないみたい。

 

アマプラに来るのを待ちます…!

 

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劇場版名探偵コナン「水平線上の陰謀」感想

昨日は名探偵コナン映画「水平線上の陰謀(ストラテジー)」を観ました。

2005年のコナン映画です。

Amazon.co.jp: 劇場版 名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)を観る | Prime Video

今作は小五郎のおっちゃんの活躍回。

「その逆だよ。アンタがアイツに似ていたから。アンタが犯人じゃなきゃいいと思って。無実の証拠を集めようと思ったから、こうなっちまったんだよ」は名セリフですね!

いつもコナンに眠らされているおっちゃんですが、完全に意識がある状態で自分の声が聞こえてきても特に疑問に思わないのはちょっと面白かった。

 

そして蘭姉ちゃんはかくれんぼにガチすぎることが分かった映画でした。

沈みそうな船にかくれんぼのときになくしたメダルを探しに行って気絶して行方不明に…って、蘭姉ちゃんの優しさと新一と蘭の絆を表現するのに必要なシーンだとは思うけど、大人になってしまったいま「船の沈没なめるな!命の方が大事なんだから行くな!」っていう気持ちの方が大きくなってしまって、個人的にはあまりヒロインに好感が持てる展開ではなかった…。

少し前の映画は「殺人事件」→「蘭の優しさ」→「蘭ピンチ」→「コナンが頑張って助ける」がテンプレ化していましたが、最近の映画ではその辺の要素が弱くなってきた気がします。個人的には良い傾向。

しかし、このときのコナンは子供向けに作られていたので、大人になった私がアレコレ文句を言うのは野暮なんでしょう。

 

最近見た中だと、個人的な好みランキングは

1100万ドルの五菱星(2024)

1黒鉄の魚影(2023)(同列)

から紅の恋歌(2017)

4ハロウィンの花嫁(2022)

5紺青の拳(2019)

6業火の向日葵(2015)

7探偵たちの鎮魂歌(2006)

8水平線上の陰謀(2005)

9漆黒の追跡者(2009)

10絶海の探偵(2013)

です。

 

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