発達障害独身女性40歳(令和6年)

ADHD、ASD、社交不安障害、引きこもり

二重共感(ダブルエンパシー)

発達障害の苦しみをシンプルに考えてみた。

人間社会に共感・協調できない、関係性構築に著しく困難を抱え、孤独に陥る弱者。

社会で適応を試み、カモフラージュするほど心は落ち込み、努力した適応は一過性、失敗に終わる。

最近、二重共感(ダブルエンパシー)という言葉を知った。

調べた上で私なりにまとめた。

コミュニケーションと相互理解は必要条件。相互にズレが生じた際「双方」の歩みより・共感姿勢を前提としたユニバーサルな考え方。

少数派の意見を理解しない=「共感能力が低い」のだ。

誰もが安心安全の土台の上で活躍できる社会を目指すにはユニバーサルなコミュニケーションの在り方を検討する必要がある。

 

コミュニケーションの型・前提がくずれることは多数派にとって面倒なことかもしれない。しかし二重共感を前提とすることで多様な感性を知り、人間とはこんなにもわかり合えない存在だと気づき、ニューロダイバーシティ(脳の多様性)の社会が構築されるだろう。

 

 

 

懺悔の言葉

ニュース

能登地震

【死者222人】発生から2週間 

【190ヘクタール津波浸水】※東京ドーム50個分(東日本大震災では56100ヘクタール)

寄付をしない私

私は寄付をしたことがなく、そのことに後ろめたさも感じている。

厳しい寒さの中、長く避難生活を送っている被災者に手を差しのべたい気持ちはあるが寄付すらできない自分です。

人助けは自分に余力がある時に、できることしかやらないと決めている。例えば私の隣で困っているがいれば手伝い程度はする。

 

基本姿勢は、手を伸ばして届く範囲かつ、私の力が必要な時に手伝う。

 

街中の募金活動、赤十字やクラファン、賽銭箱等には関わらない。

寄付は出来ませんが毎日ニュースをチェックし心配しています。寄付をする人々の行動に救いや優しさ、強さを感じます。

 

生きるために自分に使える程度しか稼いでない現実がある。

自分の生活を安定させる段階にいる私を自覚し懺悔の言葉とする。

 

 

 

 

 

 

ご挨拶とYouTubeコメント長文問題

タイトルそのままコメントする際、長文になり読み手に負担をかけると気づき、控えることにしました。

まずは簡単な自己紹介をします。

私は発達障害(ADHD/ASD/社交不安障害)という精神疾患を抱えています。

社会参加・環境適応・関係性構築に困難を抱えているため、現在は業務委託で週6朝刊配達、就労継続支援A型事業所でリモートワークPC作業を2時間×週5日利用し、賃金を得ています。

疲労を溜め込みやすく元気とは言えないため、1日12時間前後ベッドに横になっています。

基本的に引きこもりのため、自宅で横になって聴くことができるYouTubeを趣味としています。他のSNSに比べ目を使わない・ラジオ感覚でながら聴きできるので重宝しています。

情報を得る手段としても利用していますが、毎日のニュース情報は新聞から得ています。

精神疾患になってから小説・マンガ・映画等感情が揺さぶられるものは受け付けなくなりました。

しかし新聞だけは毎日読めています。新聞は客観的な文章構成がされており、毎日淡々と読めるよう工夫がされています。

また、重要事項・優先すべき社会の出来事を事実に基づいて正しく伝え、皆で共有することで再発防止に繋げる意義があります。

こちらのブログでは主に新聞・YouTubeからの情報を基に私が記録に残したい事柄、それに関する個人の感想を記したいと開設しました。