ブログ的な物を書き始める際の最初の記事を執筆するにあたり毎度毎度苦労する、という話

きまぐれにブログを開設しました。
こんにちは、桃海と言います。桃の、海です。歌う事と、ものを書く事だけはできるのさ。

現在、一応はテキストを書いてお銭を貰う立場にいるわけですが、「あれ、何で俺こんな愚にもつかないもの書いてお金貰ったり貰わなかったりしているんだろう……」という不安のスプラッシュマウンテンが襲い来ることが多々あります。大体10回に8回ぐらいあります。どんなに場数を踏んでも一向に慣れることがありません。なんくるある。

なので、書き散らすことに関してなんにも責任を負わない、負いたくない、読んだお前が悪いのだというごくごく自分勝手で自由奔放な場としてこのブログを活用させていただきます。おじさんっていうのはね、とても自己中心的な生き物なんだ。

改めまして、表題の件なんですが。これまでにも何度かこういったブログサービスに挑戦しました。古くは……ああ、バンド活動を始めた初期に調子に乗って開設したやつがありました。いま改めて見ると赤面通り越して憤死ものですが、要は飽きっぽいので始めては辞め、始めては辞めの繰り返しです。ルーチンです。

話がそれました。後逸補逸。
それで、ですよ。開設するたびに思うのは、最初の記事って何書けばいいんだろう、っていうあまりにもベーシックなことです。アホじゃないんだから、書くことないんだったら開設すんな、寝てろ。と思われるかもしれませんが。書きたいことはしこたまあるんです。本当です。信じてください。書きたいことはあるんですけど、初回記事だけは本当に何を書いていいのかわからないんです。ウルトラプロブロガーの皆さんって、いったいどんな記事からスタートしているのでしょうか……。

決意表明、みたいなものじゃないですか。最初の記事って。これからこんなことしていくぞ、とか。私にまつわるこんなことを紹介していきます、とか。そういうやつですよ。そういうの、ないんですよ。ひとつだけ言えるとしたら、ストレスフルな毎日のセーフティネットとして、キッチなguyにマトリックスエヴォリューションする前段階の毒素絞り出しとして活用していきまーす、っていうことだけなのです。あれ、言ってること堂々巡りしてる気がしてきた。校正したくない……。

そんなわけで、毎回ブログ開設する度に上記のような言い訳で自己を正当化しようとするkawaii桃海さんですが、せめて、今回はダラダラと続けられるよう脳みその片隅の片隅で祈っていただければ幸いです。頑張って生き抜きます。