毎朝の読書が楽しい。
自分にとっての遊びであり、学びでもある。
本日から、内田樹『直感はわりと正しい』を読み始めた。
この一冊だけでは飽きるので、同時並行で、『アフリカの日々』も読み進める。
どちらも面白い。
内田のほうは、短文でサクッと読める。
考え方や論理の進め方が勉強になる。
このような考え方も自分の技の一つとして習得したい。
アフリカのほうは、遠い大地を間接的にでも体感できる。
読み進めていくと、アフリカの大地に自分が立っているような感覚を覚える。
これが読書の良いところだ。
たった数千円で、アフリカを体感でき、優れた学者の考えを学べる。
間接的に、この朝の読書が自分の教育実践に役立ってくる。
自分の教育哲学を磨いていってくれる。
そして、人生の愉しみにもなる。
読書は最高の無料オプションだ。
仕事も順調。
日々の生活を規則的に送れている。
金曜日のSKに向けて、やるべき準備を進めていく。
放課後の孤独な作業をどれだけ集中してやれるか。
ここが勝負の分かれ目となってくる。