インフルエンザ(A型・B型・C型)の症状・特徴・感染力の違いについて
どもっ飯朔です。
あなたもご存知のインフルエンザには、『A型』、『B型』、『C型』などの種類が存在します。よく耳にすると思われますが、これらについて熟知している人は、医療に携わる方以外では中々いませんよね。
今回はこれらについて何が違うのか?どういう症状があるか?これら疑問を含め、インフルエンザの種類を詳しく説明していきます。
続きを読む主婦や子供に多いクレプトマニア(盗み癖)の原因とは 治療法はあるのか
どもっ飯朔です。
「クレプトマニア」と言う言葉を聞いた事や、目にしたことはありますか?
マニアとつくので何か収集癖のことかとも思いますがそうではなく、もっと深刻な問題をはらんでいます。
「クレプトマニア」とはどういうものなのか調べてみました。
続きを読む【ヌーハラ論争】海外では不快と感じる 余計なお世話やねん!
どもっ飯朔です。
巷には○○ハラスメントと言う言葉がたくさん存在しますよね。
そんな中最近になってまた新しいハラスメントがマスコミに取り上げられ論議を呼んでいます。それは「ヌードルハラスメント」。
今回はこの新しいハラスメントについて調べてみました。
外国人が嫌う「ヌードルハラスメント」
私達日本人は麺類、ラーメン、うどん、そばなどを食べる時に「すする」習慣があります。
その時に「ズルズル」なり「ズズズ」なりの音が出ますよね。
その音が日本を訪れる外国人に「音が不快」だとか「食べ方が汚い」と言った印象を与えることが「ヌードルハラスメント」だとされています。
元々は2016年10月にTwitter利用者「戦争廃止の国民連合政府応援隊」の「今まで製麺業界の圧力で隠匿されてきたヌーハラを暴きます」と自身のツイッターで発言した「造語」(現在は削除)です。
これをマスコミが取り上げたため一躍話題となり論議を呼んでいると言うのが現状と言ったところですね。
外国人は熱い麺類を食べる習慣がないので「すする」と言う行為ができない為日本人が音を立てて食べることに対して違和感を持つのは仕方ない事かもしれません。
特に欧米では食事マナーがうるさいので特にそう感じるのかもしれません。
こう言う感想もテレビで放送されていました。
まあこれは極端な感想かもしれませんが。
次のアンケートはやや少数が対象ですがこんな結果です
すすれる外国人が多いですが、この人たちが食べる時にすすっているかは別問題ですし、とりあえず麺類を食べる場所で外国人がいたら多少気を遣うのがいいのかも知れませんね。
それよりも、個人的には「箸をちゃんと持てない」日本人が増えて来ている事の方も問題だと思いますが。
「音彦」というフォークですする音が変わる
この「ヌードルハラスメント」を解消すべくある企業が画期的な?製品を世に送り出してきました。
それが日清食品が開発した「音彦」と言う「フォーク」。
TOTOが製造販売するトイレ用擬音装置「音姫」にヒントを得て開発された商品です。
具体的には、フォークに搭載された高性能集音マイクが麺をすする音を感知した瞬間」、近距離無線通信を通じてその信号をスマートフォンにインストールされた専用アプリに送信。
スマートフォンからすすり音をカモフラージュする音源が流れ出す仕組みとなっています。
この製品は数量限定の完全受注生産販売商品だそうで、今年10月23日から12月25日までの申し込み期間中に、予定申込数が5,000個集まった場合のみ販売するとのこと。
日清食品グループオンラインストアで販売されており、1セットの値段は
14,800円。
興味がある方は是非ご購入を。
この商品は常に携帯しておかなくてはいけないと言う事ですよね。
賛否両論あるでしょうが、あくまでも個人の考え方としてはここまでする必要があるのかな、と言う気持ちがあります。
一つの話の「ネタ」としては面白いでしょうけど。。
私の周りでは予約したと言う人は誰もいないし、この商品があること自体あまり知られていないのではないでしょうか。
この先どこかで見かけることもあるかもしれませんね。
感想を聞いてみたいです
余計なお世話。日本人はすするんだ
食文化はその国、地域ごとに違います。
ある国では常識であっても、別の国へ行くと違う捉えかたがあり、よく海外旅行に行かれる方は戸惑う事もあるはずです。
例えば、インドでは左手は不浄のものとされ、右手でカレーなどを食べますが(今はだいぶ変わっているようです)、あれなどは私達日本人からすると、とてもまねができない習慣なわけです。
そういった意味でも、今話題になっている「ヌードルハラスメント」も同じ考え方でいいのではないでしょうか。
その国の文化、習慣を尊重し「郷に入っては郷に従え」の精神はどの国の人も持っているはずです。
ただ「麺を音を立てて食べる」ことが日本人の文化だと言う方もいるようですが、それはどうかなと思います。
特に最近テレビのグルメ番組なんかを観ていると、ことさら音をたててすすっているのでは、と感じるシーンをよく見かけます。
おそらくテレビの演出もあるのでしょうが、あまりいい気持ちはしません。
あれを見た外国人はすべての日本人が同じ食べ方をしていると勘違いしているのでは、と思ったりもします。
日本人でもすすらない人はすすりませんしね。
さいご
デヴィ夫人などは「すする人は野蛮人」とまでも言っていますし。
大事なことはTPOをわきまえればいいのではないでしょうか。
2020年の東京オリンピックに向け、これを一つの切っ掛けにしてもう一度「日本人のあり方」を考えるのもいいかもしれませんよ。
ただし、食べて美味しく感じるのは「すすった時」なんですよね。
歩きスマホの事故件数が年々急増(全国)!対策するアプリを紹介!
どもっ飯朔です。
近年スマートフォンの普及に伴い、様々なトラブルが増えてきています。
そこで今回はその中でも「歩きスマホ」に関するトラブルとその対処法や携帯各社の取り組みについて調べてみました。
歩きスマホの事故件数全国
近年歩きスマホによる事件事故が急増しています。
2017年6月20日付の博報堂環境研究所が発表した「メディア定点調査2017」によるとスマートフォンの所有率は78%となっていて5年前に比べると2倍以上に増加しています。
引用:MND研究所
発生件数に関しては、事故自体新しいタイプなので全国規模の統計は未だ取れていません。
東京消防庁の都内で発生した事故に関しては、平成24年~28年の過去5年間で救急搬送された数は193人で、人や物との接触が全体の約46%となっています。
また、平成22年~26年の5年間に、歩きながら、自転車に乗りながら、携帯、スマホなどの操作中の事故で152人が救急搬送。
内訳は「ぶつかる」43%、「転ぶ」28,35、「落ちる」25%
8割以上が軽傷ですが要入院の人が30人いたとのこと。
悪くすると重篤な状態になる危険性もあります。
多くの人が「歩きスマホ」の危険性に関しての認知はあるようで、全体では73%の人が危ないと思い、やや危ないを含めると100%近くになります。
それでも「歩きスマホ」の事故が増えているのは何故でしょう?
よほど急ぐ用事だったのか、それとも「自分は大丈夫」と言う過信だったのか分かりませんが、とにかく意識と行動を一致させるようにしましょう。
犯罪を犯そうとしている人間
今増えてきている犯罪が「スマホ当たり屋」。スマホをしている人は格好のカモになっています。
これには2つのパターンがあります。
1つはスマホを操作しながら歩いている人にわざと自分から当たりに行って因縁をつけ、あわよくば金銭を脅し取ろうとするパターン。
この場合、向こうからぶつかってきたのであれば、こちらに落ち度はないわけですから毅然とした態度で「あなたの方からぶつかって来たのでこちらに落ち度はない」とはっきりと言いましょう。
それ以上相手が更に何か言うようであれば「警察」を呼びましょう。
警察を呼ぶと言った時点で相手が離れる場合もあります。
もう一つのパターンは、あらかじめ「壊れたスマホ」を所持し、ぶつかったはずみで落として壊れたと弁償を求められるパターン。
この場合最初から壊れていたのかどうか証明しにくい場合があるので、やはり警察を呼んで対処しましょう。
また、そうしたやり取りをスマホで録音して置くのも後々の証拠となるのでおすすめです。
いずれの場合も警察を含め、第三者が誰もいない状況で連絡先を教えたり、支払いについての約束などは決してしないで下さい。
「スマホ当たり屋」の弁償請求は「詐欺罪」に当たります。
最近は特に「ヘッドフォン」などをしてスマホを操作しながら歩く光景も多く見られます。
この場合は耳からの情報も遮断されより危険性が増します。
トラブルに遭遇しない為にまずは、歩きスマホはやめる事、どうしても必要な場合は立ち止まるか、近くに座るものがあれば座って操作しましょう。
現在「歩きスマホ」に関しての法律的な規制は何もないので一人一人のマナー関わる問題です。
事故にあう、トラブルに陥ると言った事態に会う前にまずはやめる努力をしましょう。
歩きスマホ対策アプリ、ドコモ、ソフトバンク、au、その他
こうした状況を受け、携帯各社も「歩きスマホ防止」の為にそれぞれ専用のアプリを出しています。
ドコモ
ドコモは2012年から防止啓発広告を出し、「歩きスマホ」の防止を呼び掛けています。
アプリは「歩きスマホ防止機能」で歩行中を検知すると「警告画面」になり操作ができなくなります。
ソフトバンク
「STOP歩きスマホ」アプリで、スマートフォンの画面を見ながら歩行していると「やめましょう歩きスマホ」と表示され、操作ができなくなりますが、停止すると解除されます。
au
「歩きスマホ注意アプリ」で、同じようにスマートフォンを操作しながら歩くと「警告画面」が表示され停止すると自動的に消えます。
以上のように携帯大手各社ともに「歩きスマホ」に関して事故防止対策はしっかりと取っています。
但しこれも利用者が使わなければなんの意味もありません。
さいご
いまや大人だけの持ち物ではなく、小学生までもが持つ時代。
まずは私達大人が子供たちの模範となるよう、スマホに対する姿勢を改める必要があると思います。
使えば便利ですが、その便利さに使われてしまわないようにしようではありませんか。
明日からとは言わず、今日から止めよう!!「歩きスマホ」!!