幸福のヒント?

僕による僕が幸福になるための、ヒント集にするつもりだけど、だいたい愚痴、ときどき妄想、たまに詩っぽいの

喜び

今年5歳になる甥っ子がいて、その子が笑うと母も、妹も、その旦那も笑顔になる。父だって生きてりゃ笑顔になっただろうし、叔父夫婦や、従兄弟でも笑顔になるだろう。そして、僕だってそうなんだ。

だから、って言うのは後付けなのかもしれないけれども、甥っ子が笑顔でいられるように、僕は願って、そう行動する。

人の世の中の行動規範と言うか、善悪、良し悪し、快不快の根源的な理屈が、すべての子供に対してそうであれば良いのだと思う。

でも、実際はライオンのプライドの中で子殺しが発生するように、遺伝子とは自己中なものだし、その気質の上に成り立っている僕らの世界は、あまりにも不条理で、複雑だ。

それが悪いとは言わないけれど、最近はちょっと偏り過ぎているよね。

希望と言うのが、人間が、社会においてより良く生きるために必要な概念ならば、僕らは相対的な善性を理解した上で、不幸を生まない善を求めなくてはならないのだと思う。

それは、これまでの知識では理屈として否定されているけど、でも、それでも、求めなくてはいけないのだと思う。

ユニコーンガンダムを打ちたくなった。