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設計図なしで家を建てられますか?
2,30年前に良く聞いた言葉です。これはシステムを作成する際に設計なしで、コーディングや設定はいけないという例えで用いられていました。現在では聞くことはほとんどありません。現在は必ず設計してからシステムを構築します。設計のドキュメントも納品物として、契約に盛り込まれているのが普通です。
今考えれば、どのように設定するかはどうして決める事が出来たのか不思議に思うことがあります。当時はSEがこう設定した方が運用しやすいだろうなとか、推測で設定していたのだと思います。現在はこれを一つ一つお客様に確認しながら、設計を進めます。
おそらく、今後もこのやり方は続くと思います。しかし、設計での議論は時として無意味なこともあります。多くの人の意見は決定を遅らせたり、時には違った方針で筋の通っていないようなシステムになることがあります。結局、みんなが納得するシステムを構築するのは難しいものです。
そのため、出来るだけ、筋の通った設計をたたき台に議論しながら進めるのが良いのではないかと思います。
生活音
今のマンションに住んで8年位経つが急に他の部屋の生活音が気になりだした。
ドン、ドン、・・・
ガラ、ガラガラガラ・・・
みたいな音。
上の部屋から鳴っているのか、下の部屋からなっているのかもわからない。
なんの音かいろいろ想像してみる。
「ガラ、ガラガラガラ・・・」は多分、お風呂の蓋を開け閉めする音っぽい。
「ドン、ドン、・・・」は想像できない。ねずみかもと思うけど、真夜中とかはならないので多分違う。
管理人さんにお願いして、ビラを全部屋へ投稿してもらった。
でも、改善されないだろうなと思う。
せめて何の音なのか、上の部屋か下の部屋かわかれば、クレームの一つも言えるのだが。
今まで気にならなかったのに急に気になりだしたのは自分に原因があるのかもしれない。
携帯料金値下げについて
NTTドコモより、いよいよ携帯料金値下げの発表がありました。
ドコモでは従量課金で値下げしたプランと廉価版の新ブランドが追加されるようです。
メインブランドでの値下げは初めてのことで注目されています。ソフトバンクとKDDIは先行して廉価版のブランドである、Y MobileとUQ Mobileでの対応のみ発表されていました。ドコモも同じだと思うのですが、廉価版のブランドでは5Gが対応されていないので、今後5Gを使いたい人にはメインブランドで契約する必要があります。そういう意味ではドコモの値下げのプランは期待が持てるかもしれません。
私はUQ Mobileなので、5Gに移行したい場合は微妙です。なんらかのメインブランドに移行するしかないかもしれません。現時点では楽天が安価で5Gも対応しているので、楽天にするのも良いかもしれません。でも。。
しばらく見守りたいと思います。
副業
本日の日本経済新聞で副業について掲載されました。
副業を認める企業が3割に上り、会社員の7割以上が興味を持っているということでした。少しずつですが、副業が現実的になりつつあるのかなと感じています。副業は知見や人脈を広めて、本業にも活かせる等良い面も多いと思います。もちろん、収入も上がるでしょう!
でも、不思議に思うこともいくつかあります。
1.本業で切羽詰まっているとき、副業に切り替えて仕事できるのか?
2.そもそも疲れないか?
実際にやってみないと分からないですよね。
周りの人にも副業やってるって上手く伝えておかないと、なんで残業せずに早く帰るの!とかならないですかね?
そもそも疲れて副業出来ない日はどうするのか?
そう考えると、「本業はすごく余裕をもってこなしている人」にとっては最高だと思います。副業で得たことを本業にも活かせれば一石二鳥です。
そうでない人は、本業に余裕がでるように生産性をあげるしかないのではないでしょうか。
世の中あれこれ
こんにちはモンコチョです。
これから、新聞を読んだ感想を簡単に書いて行きたいと思います。
宜しくお願いします!
早速ですが、2020/11/25 日経新聞に三井住友海上がAIで減災するという記事が載りました。
AIで災害が予め予想できたとしても、それがなぜ火災保険の支払いを少なくすることができるのか?
うーん、少し考えましたが???でした。
記事を見ると、ドアの開閉や煙の有無、配水の以上を検知するIoTを保険契約者に無償で提供するとのこと。
なるほど!そういう手がありましたか!
どっちかというと、充電器等のコンセントから発火したりした場合に早急に気づいて、火災そのものを防ぐもの、みたいです。
これなら、納得です!
さらに屋根の温度変化等のデータから将来的に家に損害を与えるリスクも計測して、知らせてくれるとのこと。
すばらしい!
でも、保険に入らずにこのIoTだけ欲しいと思ったのは私だけでしょうか。。