4ヶ月

もう4ヶ月...
まだ4ヶ月...
 
いろんなことがあったね
いろんなトコロに行って
いろんなモノを見て
いろんなコトをして...
だから、『まだ』4ヶ月なんだって感覚がつよいネ
 
頭とかじゃなくて、
感覚でお互いを理解してるからかな?
離れていた時間がなかったみたいに
ずーっと一緒にいたような気がする。
だから、『まだ』4ヶ月なんだって感覚がつよいネ
 
でも、これからも、
ずーっと、ずーっと一緒にいたいヨ
 
何年、何十年たった時、
今を振り返るとなんて思うんだろう。
 
あの時は、
まだまだ幸せが少なかったよネ
 
そんなふうに思えるといいなぁw

頭痛

突然、彼の存在がよくわからなくなった。
 
今何をしているのか、
何を思っているのか、
何に悩み、何を望んでいるのか…
 
それまで、私の妄想だけれど、
いろいろ想像できていたすべてのコトが、
まったく出来ない。
 
・・・存在が・・・遠い・・・
 
愛しているという気持ちすら、
遠くなっていく感覚。
頭の芯のほうが、ジンジンと痛んでた。
 
・・・でも、・・・おねがい、・・・ここから助け出して
 
本当の自分が、叫んでいるのも感じた。
今の自分は、本当の自分じゃないって
誰が大切か、必要か、
自分が何をしたいのか、
何を失っちゃいけないのか・・・
 
嫌われてしまうかもしれないって不安を抱えながら
言えば、確実に心配をかけてしまうことを知りながら
彼に訴えてみる。
 
自分が今、感じているそのままを。
 
 
彼は私を受け入れてくれて、
心配してくれて、
包み込んでくれた。
とても、あたたかく...。
 
伝えて...よかった...
 
ぶあつい氷はスグにはなくならないけど、
でも、絶対に溶かしてみせる。
だって、私は
彼と一緒に行きたいんだから。
彼と一緒に生きたいんだから。

秋モード

カレンダーを見た。
今日から9月。
もう、秋だね。
春の終わりから始まって、
思いっきり遊んだ、夏。
そして、秋。
 
ちょっと涼しくなってきて、
夜なんか、虫の声がすごくて、
月がきれいに見えたりして、
…ココロもしんみり秋モード。
 
いろんなことが、
ちょっとずつ、不安になってる。
 
『大丈夫だよ』
一番の不安を、彼の一言が消してくれる。
不安になるたびに、消してくれる。
不安になる頻度がすごすぎて、
イヤになるかもって不安もあるけど、
それすら、消してくれる。
『大丈夫だよ』って。
 
自分のコトバは信じられなくても、
彼のコトバは信じられる。
そう、だいじょうぶ、大丈夫!

OB会、中止

今日がOB会という当日、
電話が鳴った。
 
OB会のメンバーが一人亡くなった。
だから、中止。
 
夏の事故。
川で泳いでいて、おぼれたようなことを言っていた。
TVやネットのニュースにも
出ていたらしい。
 
 
名前だけは聞いたことがある人。
たぶん、将来有望な若者だったと思う。
とっても苦しかったと思う。
彼の分も、頑張っていかなきゃいけないなぁ
 
 
で、その電話は、彼の元カノからかかってきた。
彼女はまだウチらの関係をしらないはず。
だけど、ものすごい敬語。
久しく会ってないせいもあると思う。
連絡の電話をいろんな立場の人に
かけてるせいもあると思う。
でも、とりあえず、
私はそういう扱いを受ける対象なんだ、と思った。
 
いろいろ話してみたいことがあったんだけど、
面と向かって話す機会は、
もう少し先になりそうだなぁ。

OB会でできるかな?

もう少ししたら、OB会があるらしい。
彼と付き合い始めて、初めてのOB会。
参加するのか、しないのか、それはまだ不明。
彼と話をして、彼の意見を聞いて、
彼がやりにくくないようにするつもり。
 
OB会、彼の元カノがくる、間違いなく。
彼女は、まだ、知らないはず、二人の関係。
 
彼は『もう関係ない』って言ってる。
別れてから一度も会ってないんだって。
電話とかで話をすることもなかったって。
でも、それならなおさら、彼女の気持ちは、わからないよね。
 
私のなかの彼女…。
働き出しても、自分のやりたいことをやっちゃうパワーはすき。
自分の気分で、男をもてあそぶようなところは好きじゃない。
そうやってもてあそんでおいて、
「自分は弱い女なの」みたいに行動するところはキライ。
 
でも、一番許せないのは、彼を傷つけたこと。
ソレがあったから、
いま、私は彼といられるのかもしれないけど、
それでも、一番許せない。
 
今度のOB会じゃないかもしれないけど、
いろんな話を彼女としなきゃ、と、思う。
私の中の、彼女に対する疑問とか、不満とか、
そういうモヤモヤした気持ちは、
彼女にぶつけないと解消されないから。
ちょっと感じの悪いコトかもしれないけど、がんばろっ 

ステップアップ

今年のお盆は、彼氏と一緒に帰って、
田舎を観光することにした。
 
私にしてみれば、
観光先が実家の周辺ってだけで、
宿泊先が我が家ってだけの話
 
始めは彼氏もそんなノリだったと思う
 
お昼休み、
お盆に実家に帰るという連絡を親に入れた
無論、彼氏も一緒で一泊するという内容も込み
 
『楽しみに待っている』と快諾の様子の返事
 
…軽いなぁw
 
返事の内容を彼氏に告げる
…ちょっと緊張してきたっぽいw
 
帰宅後、母親から電話。
何日に来るの?
何を作ればいい?
好き嫌いはあるの?
お酒は呑むの?
1コめ以外は当然彼氏に対しての質問
…おかん、ノリノリですやん^^;
途中道路事情を聞くととーさんにチェンジ。
とーさんも声がノリノリ
…あ、でも、この人はいつものことか。
でも少なからず、悪い気持ちではないらしい
適当に話をして電話を切る
 
電話の内容を彼氏に報告
…かなり緊張してきたっぽい
『前日のライブ、盛り上がれるかなぁ…』
そんなに心配しなくても大丈夫だよ、
とって食うわけでもないし、
ダメ出しされるトコのないし
いざとなったら私がブチ切れるしw
…思ってるだけで、言ってないけど
 
帰省予定は来週末。
その日までに、
彼氏の緊張と、親のテンションが
適度に納まるといいなぁ

将来

二人がはなれるとき、
 
 それは、あの人のせいじゃなくて、
 私のせいでもなくて、
 どちらのせいでもなくて、
 ふたりにはどうしようもなくて、
 突然、現実をつきつけられて、
 呆然とすることしかできなくて、 
 
ただ、はなれるという選択肢しかない
 
そんな気がする。
 
 
だけど、そんな日がくることは
誰にも察知できない。
 
今は、ずーっと続く二人の道を
ゆるぎなく、迷いなく、信じていくだけ