アイコン
暖簾にグラフィカルに書かれている。この天ぷら屋のまえは昼の散歩でよく通るのだけどアイコンのポップさに惹かれる。老舗の暖簾なのだけどすごくモダンに感じる。
監督で映画選んでる
いつからだっけ、BIUTIFULは黄金町のジャック&ベティで見たから5年以上は好きな監督のトップだと思う。たしか大学でスペイン語のクラスが同じだった人がアモーレスペロスが好きと言っていたのが気になったきっかけな気がする。それよりさきに21gを見ていたと思うけどイニャリトゥ作品と意識してなかったような。それで、金髪の菊地凛子を見ようと思ってバベルをみて、アモーレスペロスをみてどの作品も土臭い感じが心地よく感じたのだったと思う。多分2008年くらいから好きなんじゃないかな。結構前だった。それでBIUTIFULが公開された時はめちゃめちゃ楽しみだったし、映画の内容も余韻も、その後の黄金町の雰囲気もとても良かった。たしかあの後桜木町まで歩いて王将で餃子食べたと思う。当時はミニシアターでの上映だったけど、バードマンはアカデミー賞とったし、多分全国どこでも上映されるんだろうな。ミニシアターで公開される映画って、やっぱ物好きしか見なそう、という判断で決まってるんだろうか、バベルとかの次の作品だしそれなりに注目されそうなのに。なんか話めちゃめちゃになってきた、とにかくバードマン、バードマン楽しみですね。
石
石になる夢。陽気な河原で丸くなってるとかわいい女子に拾われる。枕元に飾られ愛でられる。やめた。石になる夢(テイク2)。我輩は依り代である。社はまだない。何でもきれいな川の上流からころころと運ばれ気づいたらここにいた次第である。飽きた。
石になる事。普段接する石にはストーリーがないようにみえる。それは我々の客観によるという感じが大きい。石になるという事はそこに物語を見るという事になった。なるほど、と思った。