将棋漫画シンギュラリティ ~バンオウ感想~
かつて、自分は将棋を指していました。
中高は将棋部に属し、週末には将棋会館の2階にある道場に入り浸っていました。
そんなに強い将棋指しではなかったですが、それなりに真面目に打ち込んだものの一つでした。
そんなふうに将棋を指していれば、将棋の漫画も読んだりもしたものです。
聖の青春やハチワンダイバーなどですね。
他にも読んだことはないですが月下の棋士、3月のライオンなどもありますね。
大学以降、将棋からだいぶ遠ざかっていたのですが、最近面白い将棋マンガがありました。
それが、この漫画、「バンオウ」です。
この漫画、将棋マンガとしても、バトル漫画としても非常に先進的であり、かつ挑戦的な作品です。
ですが、根底にあるのは熱い将棋バトル漫画の王道でもあります。
今日はこの漫画について書いていきます。
やっぱりおねえさんはいいよね ~「ぼくと海彼女」感想~
しんどさはどこから来るのだろうか ~「なんにもない、なんでもない」感想~
火をつけろ 燃え残されたすべてに ARMERED CORE Ⅵ感想
何かがあると、人間は闘争を求める。
そしてアーマードコアの新作が出る。
ネットミームとして有名な構文だが、この構文の味は
「アーマードコアの新作が出ないこと」
にあった。
「どうせ出ないんでしょ」
「フロムはソウルライク作るのに忙しいんでしょ」
そんな冷笑とも諦観ともいえる本音を、
けれどもどこか捨てきれない期待を、このネットミームに込めていた。
この話には教訓がある。
一度生まれたものは、そう簡単には死なない。
10年ぶり、シリーズ最新作。
ファン待望の「アーマードコア」がとうとう出てしまった。
自分も楽しみにしていたファンとして、この日をどれほど待ち望んだか。
というわけで、今回は「ARMORED CORE Ⅵ FIRES OF RUBICON(以下AC6)」の感想を書いていきます。
続きを読む三か月坊主
梅雨入り、もうしていたんですね。
気付かぬうちに梅雨になって、気温も夏日の到来。
小走り気味に夏の訪れを感じますね。
寝苦しい季節の到来です。
2月ごろから毎週更新でのブログを心がけてきましたけど、ここにきてひと月以上開いてしまいました。
理由としては実験やリサーチなどの仕事で一気に仕事が忙しくなったのと、
現在投稿用の小説を執筆中であるということですね。
研究でもかなり時間をとられて、さらに小説で残りの時間も取られている次第です。
具体と抽象はじめいくつか書きたい題材はあるのですが、いかんせん今は時間が足りない……。
なので、今後は月1くらいの更新になると思います。
併せて映画などの面白いものがあればそれをまとめていこうと思います。
駆け足ですみませんが、今日は一先ずの更新で。
そういえば去年も同じ時期にブログが途絶えてしまいましたなあ。
一先ずは続けていくことを第一にやっていきます。
では、近いうちにまた。