パスポートが返ってきた話

f:id:morikawaminato-hb:20170303073837j:image

 

みなさんおはようございます。

 

 

ようやく銀行口座を開くことができ、チームへの登録も終わりそうです。

 

これで試合に出られる。。。

感動です。長かった。

 

チームはいまブンデス4部リーグに所属していて順位は14チーム中9位。 

12月まで4位だっただけに大失速です。

怪我人も多くなってきて、僕の需要は正直ありそうです。笑

 

ただ、ここからは実力次第

 

試合に出れるように練習して、試合ではなに言われてもいいからやりたい事をやろうと思ってます。 

 

こっちの人は

負ければすごく悔しそうにするし、全身全霊で落ち込みます。

 

勝てば、個人の反省があったとしても いいゲームだった。最高。かんぱーい!。と健闘を讃え合います。

 

 

勝っても負けても反省するのは日本人だけなんじゃないかなと思います。

 

きっと日本のハンドボーラーに今日の練習どうだった? と聞けば

 

あそこができてなかった。と反省ばかり出る気がします。

 

技術面でもメンタル面でもこれができていなかった。

どうすれば良くなるか

今後どういう練習をしていくか

 

ってなるはず。

 

 

あいつのあのプレーが良かった。とか

あれは我ながらプロ級だった。とか

 

いい記憶、良い点って中々出ないだろうなと思います。

 

 

反省は後悔の元です。

 

反省は足かせになってどんどん身動き取れなくなります。

 

そんな気がして僕は反省したり練習中に謝ったりするのやめました。

 

サッカーなんかもそうだけど、

良いセンタリングやロングパスが来たけど決められなかったり、取れなかったりする場面があると ごめん!じゃなくでgood親指立てますよね。 あぁいう感覚が良いと思います。

 

もちろん自分がダメすぎて落ち込むこともあります。

それでも失敗してダメだった〜 これができなかった〜 っていう負の感覚を残すのではなくて、

 

あ、今のいい感覚でできた〜 俺、ナイスパス。俺、ナイシュー。 と良かった時の感覚だけ覚えとけばいい。

悪い感覚は成長には必要だけど、試合では全く役に立たない。

 

そんな風に思うようになりました。

 

いい感覚だけ残せていますか?

あなたの長所はなんですか?

今日うまくいった事だけを話せますか?

 

 

日本はきっと褒めてあげる人が少ないんでしょうね。

 

褒めるって大切な事です。

 

自分で今のは良いのか? って疑うプレーでも誰かが 『今の最高。グレイトジョブ』って言ってあげればその人は 今のは良いプレーなんだって確信する事ができる。

 

褒めて伸ばす。 いい記憶だけ残す。

 

大事な事だと思います。

 

 

卒業した高校生のみなさんも3年間部活や勉強や学校生活で嫌な思いをしたかもしれません。

でも楽しかったって言えるのは 楽しかった記憶を選択して保存してるから。

 

それは素晴らしいことです。

コングラッチュレーション、未来は羽ばたけフライアウェイ。 

ふざけすぎました。

ご卒業おめでとうございます。 

 

いい記憶だけを頭の中に残す。そんな習慣をつけていこうと思います。

 

 

 

さて、ハンドボールの話はこれくらいにしておいて

なんとこの前!パスポートが返ってきました!

 

盗られたリュックの中に入っていたパスポート。

道に捨てられていたらしく、心優しいドイツ人が拾ってfacebookからメッセージを送ってくれました。 

正直、何か組織ぐるみの罠で取りに行ったら袋叩きにあう。と思っていましたが、すごくいい人でクッキーまでくれました。

もうそれだけでドイツ大好きです。笑

 

留学生活で物を盗られるというしなくていい経験をしましたが、物が盗られたからこそこんな経験ができました。

 

盗ってくれてありがとう。絶対許さないけどね。

 

 

みなさんも海外旅行の際はパスポート、財布、携帯の管理だけはしっかりして下さいね!

 

 

それではみなさん良い週末を。

読んでくれてる人はHandball Journey でお会いしましょう。

おやすみなさい。

 

 

自分の知りたい事ってなんだろうか。

f:id:morikawaminato-hb:20170222083604j:image みなさんおはようございます。

 

去年の12月から始めた1週間ごとに課題を設ける。

 

http://morikawaminato-hb.hatenablog.com/entry/2016/12/14/234219

 

今も続いています。

世界選手権に行ったりテストがあったりパスポートとビザの再発行に追われていたりで色々大変でしたが、やりたい事やってるので文句は言えないし、決めたことはやりきらないとね。

 

これまで考えて来たテーマはこちら

 

・スポーツ選手と食事

体罰について

ハンドボールに必要な筋肉

・サッカーはなぜ世界的なスポーツになったのか

・語学習得にかかる時間

・野うさぎの美味しい調理法

・いいシューズの選び方

・膝を怪我しないための筋トレと動き作り

 

気になるテーマはありましたか?

 

一応全部まとめてノートに書いています。

 

 

というかこれね、すごく偏ります。笑

うさぎとかドイツのスーパーには売ってるけど日本人食べないしね。笑

 

ちなみに今週のテーマは 『将棋と囲碁』です。笑

 

もう来てる所まで来た気がする。。

テーマが尽きる。

 

それでも、どんな事でも、知らない事を考えて、調べて、自分の考えを持てるようにしたいですね。

 

やめたらそこで止まってしまいますからね。

 

気になるテーマがありましたらメッセージ等下さい。 僕なりにまとめた紙を写メって送ります。(必要とあらば、)

 

それではみなさん週の真ん中水曜日です!

 

野うさぎの美味しい調理法  のように中だるみせず、今週も気を引き締めてビシッと行きましょう!!

 

写真はこの前4部の試合を観に行った時のやつです。

アナウンスもあるしビールも軽食もあって楽しかったです。

 

日本リーグは観に行ったことないけど、女子の代表戦はあります。代表戦より盛り上がってましたよ。

 

 

あ、あと聞いて欲しい話があるんですよ。笑

 

この前パスポートとかビザとか財布とか大切なものがたくさん入ったカバンが盗難にあいました。

携帯とクレジットカード以外の大事なもの全部持っていかれて、その日だけ泣きそうになってたんですが、盗られて1番ショックだったのが

ハンドボールノート。

こっちに来てからの練習メニューや細かい動き方を記した大切なノート。

これが無くなったのが1番キツかったです。

 

しかし、日曜のフリーマーケットに行くと見覚えのあるノートがあるじゃないですか。

もうドキドキして値段見たら5€で売ってました。笑

もちろん買い戻しました。笑

中身もそのまま残ってて本当に良かったです。

 

ただ、落ち着いて考えてみると5€安っ!と思って腹たってました。

本当に魔法のレシピなのにな〜

いっそ5€なら1回無くなってるものだから公園で燃やして、半年経った今でも覚えてる事だけを新しいノートに書き綴ろうかなと思ったりしています。

 

 

と、みなさんも何か盗られた時は諦めずにフリーマーケット行ってみて下さい。

自分の所持品に値段が付いてる、価値が付けられてるかもしれませんよ。

 

 

 

 

 

DFは腕で守る

みなさんこんばんは。

 

僕が練習に参加していたポツダムのチームですが、交通費がものすごくかかること、帰りが遅くなってシャワーの音がうるさく隣人からクレームが来た事などの理由で、チームを変える事になりました。(1月初めまでの話)

 

すでにベルリンのチームの練習に参加しています。

 

6部のクラブチームの練習に参加させてほしいとメールを送ると返信が返って来たので練習に参加していると、 あれっ?! これで6部? 普通に強いしみんな上手いんだけど、、、

と思っていました。

 

その週、近所の体育館で試合があったので観に行くと、練習してた人達が試合に出ていてそこで初めてこのチームは4部のチームなんだ。と気付きました。 6部ではないよな〜とは思っていましたが、どうやら4部に所属するチームのようです。

まだ、試合に出られるかは分からないですが残りのドイツ生活、ここでプレーしていこうと思います。

 

そんな4部チームで学んだDFの技術というか日本ではそう教わったことないな〜って言うのとコーチが時間をかけて言っていた事を今日は書きます。

 

  1. 腕の使い方
  2. 力の入れ方
  3. ポストの置き方

について書きます。

 

腕の使い方

これは僕が日本でやっていたレベルにもよりますが、上手いというか これ抜けないなと日本で思う瞬間は フェイントを切ったあとにしっかり足で守る人。 もしくは0ステップで潰しに来られるとすごく嫌。

腕のあたりだけでいうと押し込みやすい。

 

チームのDFシステムにもよりますが、0-6で守る場合チーム内の約束は9m内にオフェンスを入れさせない。 です。

なので腕を目一杯使ってディフェンスするのですが、

まずファーストコンタクト。 後ろに吹き飛ばす勢いでプッシュしてきます。

フェイントが切れても正面に入られた場合はもう石です。  ガツーン と音がするくらい。

 

コーチの言う 力の入れ方、腕の使い方のイメージは

・力を入れる瞬間まで力を抜く事

・力を入れる瞬間は脇締めて筋肉を固める事

・固めた所をベストにする。

・固めてからは腕と上体は変に動かしたりしない。つまりベストな位置で迎え撃つ事。

・相手の0ステップに合わせて腕を棒のように突っ張って鎖骨の下を掴む

 

だそうです。

 

日本のDFは0ステップで潰される時以外は

万力のようにニチニチと徐々に締められる感覚。

でもこのチームの0-6は硬球が壁に跳ね返る感じで守られます。

 f:id:morikawaminato-hb:20170210230447j:image

https://goo.gl/images/OgQI2p

こんなイメージかな? 笑

 

 

 足で守れ! って言う日本的な感じではないです。

腕さえ張って、ファーストコンタクトでうまく接触できれば押し込まれる事も少ないです。

もちろんドイツ人のフットワーク、足で守る技術は日本人に比べると無いかもしれない、その分上半身で守る。腕の使い方を知っています。

 

ハンドボールはオフェンスが有利なスポーツ。

でも、DFのカバーや 置き方次第で数的有利な状況や 場面で有利になれるDFはすぐに作る事が出来る。

そのためのファーストコンタクト

腕でしっかり突っ張って、オフェンスを9mの中に入れさせないでください。という教え方をしていました。

 

0-6のDFはある程度自由にパスを回されます。

DFはOFの出方をじっくり観察する事が出来る。

相手の攻め所でしっかり対応出来れば、より強固なものになる。 

 

後手のDFだからこそ先手必勝ですね。

 

 

ポストの置き方

体の前で見る

体の後ろで見る

体の横で見る

 

この3つです。

 

前でも後ろでも横でもパスコースを消すようにポストにかぶります。掴み合いもかなり激しいです。

これについては今動画を製作中なので後日詳しく公開。

 

ポストのせめぎ合いや守り方、逆にポストの位置取りや点の取り方 は海外に出ないと絶対に分からないと思います。

 

今海外でプレーする日本人は僕の知っている限りは1人しかいません。

 

ポストが中央にいる時

0-6のDFでポストが中央にいるとき、センターへアタックをかけるのはパスが入る対角のDF3枚目、 その時斜め後ろにぐっとポストを押し込んでから出る。 引き受けるもう片方の3枚目はセンターにパスを出した瞬間に引っ張って引き込む。

f:id:morikawaminato-hb:20170210225759j:image

 

きっかけからポストを体の前で見る

どこのチームも使うセンターポストクロス。

ポストが2.3の間に入る時、素直に入れさせず2人で押し上げて体の前で見る。

フェイント切った方のDFが出る。

ポストを見る方はしっかりかぶる。

f:id:morikawaminato-hb:20170210230144j:image

黄色なら3

赤なら2

この青色のラインをしっかり作るといい。

とコーチは言っていました。

 

日本人って手加減しちゃう時あるし、ズルくなれない時があります。 審判が見てない所で何してもいいって訳じゃないけど、それも駆け引きでハンドボールの一部。

そういう所もまだまだ足りてない部分なのかなと思います。

 

 

ポストの見方、置き方については基本的な事ではあるけど徹底しにくいグループ戦術の2-2。

そこは日本もドイツも声出して、練習あるのみです。

 

最後に

得点も多いけど失点も多い場合、見直すべきはDFです。

 

どこでの失点が多いのか分析すること。

 

ただ、失点までのプロセスを1つ1つ見直したり、長い時間練習を裂いたりするのは良い事ではないと思います。

 

全てはファーストコンタクト。

そこさえ徹底して、継続できれば失点が減るかもしれません。

 

それではみなさん良い週末を!

 

 

 

ベルリンで学生ビザを取る。1から100まで

みなさんこんにちは

そして明けましておめでとうございます。

f:id:morikawaminato-hb:20170107212547p:image

f:id:morikawaminato-hb:20170107212544j:image

https://goo.gl/images/mNJjv7

f:id:morikawaminato-hb:20170107212543j:image 

https://goo.gl/images/dsHvjZ

いや〜縁起がいいですね。 一富士二鷹三茄子。 

 

 

さて、今日はベルリンでのビザの取り方について書きます。 

 

 

なぜこんな事を書くのかと言うと僕自身ビザを取るのにすごく苦労したからです。

 

今後ベルリンへ語学留学 または 大学に留学へ来る方の為に少しでも役立てたらいいなと思います。

 長いので読みたい所までシュシュシュとスクロールしてくださいね。

 

 

はじめに

日本のパスポートというのは素晴らしく

実にビザなしで153ヶ国に入国できます。

世界には196の国がありますので ほとんどの国にビザなしで入国することができます。

この数は世界5位なんだそうで、

1位はドイツとスウェーデンの157ヶ国だそうです。

 

  それほど日本国籍は国際的に信頼のあるものなのです。

 

 中国人の友達は旅行に行くのにもビザが必要だったりして大変だ。とよく嘆いています。

 

ドイツの場合

日本人は90日以内の滞在ならビザは必要ありません。

他にもフランスやらスペインやらイタリアやら…さっき言った153カ国にビザなしで入国する事が出来ます。

 そしてここベルリンに留学する日本人はドイツ国内でビザを取得する事ができます。

 

 

 

ビザ取得できる場所

ワーキングホリデービザ日本でも取得できますが、学生ビザドイツ国内に来てから取得する必要があります

 

 

 

1番最初に困った事。出発前

僕が1番はじめにビザで困った事は 出国前です。

伊丹空港で ビザ持ってないんですか?! って言われて 飛行機の時間もあったのでとりあえず成田へ飛びました。

さらに成田のチケットカウンターで 

ビザ持ってないとドイツどころかイギリス(乗り継ぎ)で拒否されるかもしれないです。

 

と言われました。

 

ドイツでビザ取るのに。しかも乗り継ぎなんかトランジット扱いだから日本に送還される訳無いだろ。と腹立たしく思ったものですが、

空港の人に言われると ものすごく不安になりました。

 

 そんな不安もありながらベルリンに着くと 

 

 入国審査でパスポートと入学証明書、滞在先の証明書を提示。

あと簡単な質問をされて スムーズに入国できました。

 

ほらな!!!!!! って感じでした笑

なので出国の時にビザ持ってないんですか?!って聞かれると思います。 ビビらなくていいです。

 

 

 

到着してはじめにやる事

さて、ベルリンに来てはじめにやる事の1つに

住民票 というものがあります。

 

これも90日以上滞在する人は原則入国2週間以内に取らなければいけません。

2週間過ぎても大丈夫みたいですが 早めに行きましょう。

 

必要なもの

・パスポート

・アンメルドゥング(申請書)

・滞在先の情報と大家さんのサイン

 

アンメルドゥングは役所でもらえます。

 

個人で家を借りる場合は その物件の所有者のサインが必要です。

学校が所有する住居に住む場合は学校のオフィスの人に提出すれば書いてくれます。

 

場所によって混み具合がばらばらなのでどこが良いとかは分かりませんが僕はここへ行きました。

Bürgeramt Prenzlauer Berg

Fröbelstraße 17, 10405 Berlin, 

 f:id:morikawaminato-hb:20170107213427p:image

 

 

 

ビザ取得について

ビザは90日以内に申請して認められれば受け取りが90日を越えても問題ありません。

ただ、これも早く行きましょう。

 

必要なもの

①パスポート

②住民票

③入学証明書

④経費負担証明書または通帳預金残高の写し

⑤ドイツ滞在中に有効な保険

⑥写真

⑦申請フォーマット

⑧50€

 

 

これらの書類を全て完璧に揃えてから行きましょう。

 日本で用意できるものは青字で書いたものです。

 

④経費負担証明書

これは両親にドイツ大使館へ行って取ってきてもらいましょう。要は滞在中のお金をどうするのかが証明できればいいです。

 

⑤保険  

日本にいる時にインターネットで調べて日本で払い込むのが良いです。

保険が適用されている期間しかビザは出ないので気をつけて下さい。

僕の場合は保険の証明書はその会社からPDFファイルで送ってもらいました。

コンビニでカラーコピーして持ってきました。

 

ベルリンには日本のように手軽にコピーできる所が無く、コピー屋さんに行かないとコピーできません。しかも日本より高いです。

 

 

⑥写真

パスポート用のサイズです

ベルリンには地下鉄などに 撮影機がありますが日本で撮っておくことをオススメします。

 

⑦申請フォーマット

日本でダウンロードして記入できるところはしておくのが良いと思います。

 

この4つは日本で用意できます。

 

準備ができたら外国人局(Ausländerbehörde) へ行く

これらの証明書が完璧に揃ったら 外国人局へ行きましょう。     ※場所変わっています

 最近まで

f:id:morikawaminato-hb:20161112213125p:image 

 

この場所で学生ビザを取得できたようですが、

場所が変更したようです。

f:id:morikawaminato-hb:20161112213124p:image

↑こっちが正解。

 

 

 

営業時間

月曜 7:00〜14:00

火曜 7:00〜14:00

水曜 予約のみ

木曜 9:00〜18:00

金、土、日 休み

 

 

 

 

 

体験談と手順

僕は木曜にまず 写真上の外国人局へ始発に乗って行きましたが、着くと人っ子一人いませんでした。笑

時期的なものもあるかもしれませんが、、

 

朝6時ごろに灯りがついたので事務所の人に聞くと こっちへ行け。(写真下) と紙を渡されました。

 で、7時位に着いて

はじめ入り口どこか分からなくてウロウロしてると裏口みたいなところに人が何人かいたのでそこへ行きました。

 

 

そこで 私は語学学生ビザが欲しい って言って

パスポート見せると すごく小さいペラッペラの受付票を渡されて16時に来てくれ。って言われました。

 

うわー なんて学生に優しいんだ。

まさか学校に行ってもらう為にわざとそうしてるのか?!  

 

とも思ったけど 3時半起きの僕は 余計なことしやがって。今日は早く終わらせて寝るつもりだったのにと思ってました。笑

 

受付票が取れたら大きく前進です

無くさず大切に保管しましょう。

 

15時半位に着くと 受付票貰った裏口のようなところから入れます。

ドイツ語が全くダメならとにかく受付票を見せびらかしてれば大丈夫です。

 

日本人はB2というのがほとんどなので

日本人の受付は3階です。

 

このB2 というのは 国ごとに 建物が分けられていて アジア地域のここのひとは ここね みたいなもんです。

大きい外国人局の方は ABCと建物が分かれていますが、 こちらは建物は1つです。

またドイツでは 日本で言う1階はE 日本で言う1階が2階 ..............

と表記するので B2なら3階です。

このB2という文字は受付票にも表記されています。のでその辺も確認しましょう。

 

 階に上がると 大きな待合室があります。

その前にいかついおじさんが座ってるので受付票を見せて下さい。

するとガムを噛みながらこれからの手順を教えてくれます。

 

待合室とは別の部屋に通されます

1人ずつ部屋に入るので待たされる場合もある。

そこで上の

⑶書類やらなんやらを全部提出しましょう。

 

Ich möchte sprechenstuden Visum

イッヒ メヒテ シュプレヒェンシュトゥデェン

ウィーズム。

 

私は語学学生ビザが欲しいです。

の言葉を添えるといいです。

 

 

すると 書類チェックされて 問題ないなら

⑷番号が書かれた紙を印刷して渡してくれます。

 

その時点でもうビザゲットです。おめでとうございます

 

⑸その後待合室に行ってさっき貰った紙の番号が来るまで待機

番号は大きなテレビ画面写るのでそこは心配いりません。

40分から1時間位で 

画面に番号と 部屋番号が出ます。

部屋番号はドイツ語でZimmer Nummer です。

ツィマーヌンマー。  

 

⑹部屋番号が書かれた部屋に入ってビザを受け取る。

 

 

 入って椅子に座ると

パスポートに貼られたビザを渡してくれます。

満面の笑みで喜びを露わにしましょう笑

名前とか滞在期間とか間違いないか確認します。

 

 

 お金の振込方法

すると デビットカード持ってる? と聞かれます。

持ってる人はその後なんか機械で振り込めるみたいなのです。

持ってない人は ナイン もしくは ニー  と答えましょう。

 

するとポストバンクから2週間以内に払い込んでね って書かれた紙をくれます。

 

翌日それを持ってポストバンクに行き 払い込みの手続きをしてようやく終了です。

 

ポストバンクでもクレジットカードで払う場合はカード渡されて自分でピコピコやらなきゃいけないと思いますが、

それが不安なら 現金 Bar で振り込みます。って言えばいいです。

振込用紙に 貰った紙に書かれた 口座番号やら日付やら金額やら個人情報やらを書き込んで

お金払って終わりです。

 

ただ手数料6€も取られるのは少し痛いですよね。

チキンケバブ2つ食べられますから笑

 

 

最後に

僕もそうでしたが 色々ネットの情報などで

役所の人が厳しいとかドイツ語でしか対応してくれない とか書かれていました。

 

そりゃそうです。

変な奴にビザは出せませんし、ここはドイツなんだからドイツ語は当たり前です。

 

向こうだってドイツ語がまだ充分ではない事位分かってます。

 

だから大切なのは

自分が何をしたいのか くらいドイツ語言うこと。

笑顔で挨拶すること。

書類を完璧に揃えること。

 この3点です。

 

 決して不親切ではありません。

下に申請フォーマットの見本貼っておきます。

 

どこかの誰かの役に少しでも立てたらいいと思って書きました。

f:id:morikawaminato-hb:20161112225025j:image

f:id:morikawaminato-hb:20161112225026j:image

f:id:morikawaminato-hb:20161112213132j:image

f:id:morikawaminato-hb:20161112225025j:image

 

 

以上です。

 

 

ようやくビザの記事が投稿できました。

本当は下書きが11月12日にできていたのですが投稿できず。。

取りこぼしが無いよう何度もチェックしたのかな〜 昔のことはあんまり覚えてないです笑

 

ビザは取れます。 必ず取れます。

 

 

 

 

 

 

リンゴジャムの甘いかほり

f:id:morikawaminato-hb:20161229215539j:image

 

みなさんこんばんは

タイトルはふざけているわけでも布施明を意識しているわけでもありません。

最後に分かります。

 

さて2016年が終わろうとしています。

 

僕にとっての2016年はたくさんの経験をする事が出来た1年でした。

去年の今頃から6月までコーチとして学生を指導したり、たくさんの指導者の方にお願いして練習の見学をさせてもらったり。

そしてハンドボールをやりにドイツに来たり。。

全ての事が手探り状態で これで合ってんのかな〜 。とか 間違った事をしていないかな〜。と考えながら、そして悩みながら 気付けば今ドイツで年を越そうとしています。

 

これが自分にとって正しい判断かは分からないけど、自分のやりたい事をやれている事が幸せだな。と感じる1年でした。

 

スポーツも勉強も 大体の事は本気でやれば楽しいし本気でやっていれば誰かが助けてくれます。

誰かの力やコネクションを使って広がる選択肢もありますが、 僕のようにノンキャリアの中でも自分が頑張ればある程度、少しずつ形になっていくものだな。 もちろん世界で僕の事を知っている人なんてせいぜい500人くらいですから 自己紹介や経歴すら鼻で笑われますけどね。いや、でもお前よくやってるよ。と今日だけは自分を慰めてやります。笑

 

 

 

この4ヶ月を振り返って、特にハンドボールに関しての事を書きます。

 

 

 

日本人が通用するところ

僕は今3部のチームとベルリンのクラブチームに混ざって練習していますが、そこで言われる事には共通点があります。

 

・速い 

・器用

 

この2つはどちらのチームで練習していても言われました。

 

速攻への飛び出し

これは僕が感じる事ですが、ドイツ人は試合慣れしてない感じがします。

足が1番速い奴が速い。というわけではなく、1番初めに走り出した奴がコート上で1番速い

そういう意味では試合でたくさんの場面を見てこのパターンならマイボールになるだろうとタイミング良く 飛び出せる日本人の速さは通用します。 

 

フェイント

ゼロステップから一瞬の速さは確実に日本人が通用するスキルの一つです。

練習に参加したり練習を見学して思うのはフットワークやフェイントの練習量が違う。日本の方が確実にやり込んでます。

むしろやり過ぎなくらい。

 一瞬の速さの後は体格や身のこなしが8割なのでそこは大きな課題。 

フェイントや速攻などに関しては日本人は自信を持っていいと思う。

 

器用さ 

ラテラルパスを綺麗に出す 
・フロアバランスを考えていいスペースに走る 

これも日本の練習の賜物。 毎日の繰り返しで得る成果も確実にあります。

速さとか器用さとかで言うならこの能力は世界から褒められる武器です。

評価されるべくしてされてるところ。

 

ただこれは全部裏があって、飛び出し速いとリバウンド取られる事が多くなる

日本ではリバウンドを6メートルラインのギリギリで体張って 最後はラインにならないように6メートル内に飛び込んで味方にパスする。なんてほとんど見ないし

さっきも言ったように一瞬の速さはあってもその後のスキルはまだまだ

初見では抜けてもしっかり触られたらパスしかできなかったり。

フロアバランスを考えられる事もそれはそれでいいけど、 そこを重視していかに広いスペースで点を取るかにこだわるから7人攻めの2ポストは日本では浸透しないだろうし、

1.2枚目の間にポストを置く なんて戦術は日本からは生まれなかったとおもいます。

 

7人攻め とかはやってる人達が理解しなきゃダメだし それを高校大学でってなると少し難しいのかな。

でもやってみたいわ〜 あのごまかしの効かない絶対1人フリーになる緊張感でハンドボールしたいです。笑

 

 はい

 

通用するところもある!

しかもほぼノンキャリアの僕が褒められる武器があるんだから もっと高いレベルでハンドボールをやって来た人なら さらに通用するはずです。

 

同じハンドボールでも 考え方が全然違うのは面白い所です。 いくら見て知っていても これだけはやりに来なきゃ分からない。

 

 

次です

 

怒られたこと

この子供のようなタイトルですが、大事な事なので書きます。

 

・半身抜いて利き腕空いてたら撃てぇええええ

って怒鳴られました。

得点よりもシュートチャンスで撃たない事の方がダメ。という捉え方なのかな。

 

・自分でもシュートに行ける場面で確実に得点にする為にパスを出すと怒られます。

責任逃れのパスをするな という事なんでしょう。 

勝ち負けを左右するそんな場面に出会った時に自分のシュートに責任が持てないといけない。

それはエースだけじゃなくて試合に出る全員がチームの得点に責任をもってプレーせんといかん!ていう事ですね。

 

 

 

練習での違い

・基本的に練習時間は90〜120分

・アップがサッカー。そして全員もれなく上手い

・パス練習よりもシュート練習の方が圧倒的に多い

・キーパーコーチがいる

・対人練習の当たりの激しさは試合よりも上

・同じメニューをやり続けない

 

今これくらいしかでないですが、、、

 

メニューに関しては選手が飽きないように工夫されている。 というよりも 飽きてマンネリ化して流しになって、考える事を辞めてしまう前に条件を変えたり設定をつけたりして 色んな場面を経験させる。という感じだと思います。

 

 

なんのために練習するのかって言われたら

試合に勝つため。というのが正しい答えだと思います。

僕個人がかんがえる 練習 というのは2つあって 

  1. 意識しないと出来ない事を無意識に出来るようになるまで繰り返す。
  2. 試合で起こりうる場面を見越してたくさんの場面や設定でプレーする。

 

この2つです。

日本は圧倒的に1が多いかな〜

型にはめちゃってそれ以外は△とか思ってしまうよね。 

本当はぜんぶ正解なのにね。

繰り返しミスってもそれも経験。なんでダメか分かるからね。

 

ある程度の地力がついたら経験したことの無い場面を練習でプレーさせてあげて、

  『あれ?! 見たことある! 』

って試合中になれば、そういう感覚を多く体験させてあげる事が出来ればアドリブ力に富んだ見てて楽しいチームになるのかなと思います。

 

まぁ選手側の発想力とか考えてハンドボールをする事がかなり大切なんですけどね。

 

 

 

偉そうに書いてはいますが、ただのヘタッピの意見と感覚です。

 

大掃除の休憩中に、1年で溜まった週刊少年誌を紐でくくるのに疲れて一旦横になっている間に、もち米を炊いてる合間に 読んで頂けるとありがたいです。

 

以上です。 

ここまで読んで頂きありがとうございます^_^

 

 

 

写真はザルツブルクのクリスマスマーケットです。 (ちなみにこの後お酒に飲まれてしまい、目がさめると左のもみあげから肩にかけてなぜがリンゴジャムでべトベトになっていました)

 

f:id:morikawaminato-hb:20161229221141j:image

f:id:morikawaminato-hb:20161229221232j:image

お酒の飲み過ぎは気をつけましょう。

良いお年を。

 

 

 

 

 

 

 

アスリートとプロスポーツ選手の違いについて考える。

f:id:morikawaminato-hb:20161219035449j:image

おはようございます。

来週はクリスマス。 そして今年もあと2週間で終わりです。

毎年クリスマスからの1週間はあっという間に過ぎていきますよね。

テレビの特番だって増えるからすごく見たいけどそれもYouTubeにアップされるまだ我慢です。

 

 

 

 

 

 

今週はアスリートとプロスポーツ選手の違いについて考えてみました。

1人で考えても自分の中の事だけで終わってしまうので

今日は 中学時代の同級生で柔道整復師の資格をとりアスレティックトレーナーとして働く石倉くんの意見も聞きながらこのテーマについて考えていきました。

 

 

語源から考えるとアスリートというのは競技者全般の事を指し野球選手もサッカー選手もフィギアスケーターも競馬のジョッキーもみんなアスリートです。 もちろんプロ選手だけじゃなくて、中学生であっても競技者であればこのアスリートという言葉が当てはまります。それほどこの言葉の幅は広い。

 

ですが、アスリートの意味合いや捉え方は少し違っている気がします。

競技者の中でも一握りの とか 個人競技者で心身的にハイレベルな選手。

という捉え方が今は強いのではないかなと思いました。

 

 

・言葉から考察してみる

 

アスリートという言葉から連想するもの
・スポーツに挑む選手の中でもトップに君臨
・孤高の存在
・自分に対しての支点が多い(自分主導)
・競技者としての出来(結果)を認められるか
・競技の研究
・自身を知っている
・一生物
・身体能力の限界に記録という形で挑む

・機能に頭を使う

 

スポーツ選手のイメージ
・華やか
・魅せるプレー
・身体能力に加え 技術も求める
・楽しい 楽しむ
・プロやアマチュアなどランクづけや 年齢区分がある

 

①共通するもの
個人の先天性 後天性の「身体」能力を生かし活かせる競技に挑み、記録に挑戦する者を指すのではないか。

②違い

スポーツ選手とアスリートが対ならば、スポーツ選手は身体能力ではなく後天的に身についた技術能力や体力を発揮し競技に挑むを指すと考える。

また、競技における分類で陸上選手や水泳選手がアスリートと呼ばれるのであれば、個人における能力のみ(練習による能力向上も含め)で競技に挑むというので、そう呼ばれない場合はチームや団体として競技に挑むのがスポーツ選手というのか。

 

 

 

 

僕なりにまとめてみると

持っている身体能力や身長や骨格、体格などの持って生まれた能力に加え競技を通して身につく技術を持って記録に挑戦したり自らの記録を残した人がアスリートと呼ばれる。

 

プロスポーツ選手は身体能力や持って生まれた個人スキルに関わらず各競技の特性に合った技術や体力を身につけて何かに挑む。

またその競技の一流選手が集いそれらに挑戦できる舞台が用意されたり、一流選手達から認められ一目置かれる存在がプロスポーツ選手。

 

 

 

プロスポーツ選手というのを考えた時に実業団や社会人はプロなのかという疑問に関しては、 

その競技のピラミッドの頂点にあるのが実業団であったり、社会人リーグならばそれはプロスポーツである。という結論にいたりました。

 

 

バスケットボールではプロリーグが2つ存在した時期があり厳しい処罰を受けました。

そのようなプロとアマチュアの線引きも考えていきたかったところですが今回のテーマとはそれてしまうので省きます。

 

 

まとめ

 

アスリートという言葉自体の意味合いが曖昧にあることから断定的に区分されるものではなく第三者もしくは民衆が間接的に想定ないしは、与える称号であると考える。
スポーツ選手とは万人がスポーツを健康競技ととらえ、また部活動など興味が進展し競技意欲をあげ生涯スポーツとして楽しみながら技能の向上をめざす。

 

 

アスリートという言葉は本当に幅が広く、実際これが違う。あれが違う。などの言葉で表すのは難しいです。

実際にプロスポーツ選手(ここでのプロスポーツ選手は実業団や社会人リーグに属してその競技の国内最高峰で競技をする選手達)が全員アスリートであるか。と考えた時にそれはそうではない。

人の感覚の中に一括りにするには少し違和感がありますよね。

 

かなり難しい。 掴めそうで掴みきれないテーマではありましたが、1週間じっくり考える事ができました。 

 

また冷めた頃にこのテーマを温めなおしていきたいなと思います。

これは考えるべきテーマだ〜笑

 

 

 

 

以上 アスリートとプロスポーツ選手の違いを考えてみる。

 

 

 

 

 

 

今週は僕が練習に参加させていただいてるチームが韓国のどのカテゴリーかはわかりませんがテストマッチをしていました。の時の写真を保存して貼ってます。 笑

 

結果は1点差で負けましたが 相手もなにか色々試しながらだったのでそこまで大切にしているゲームの雰囲気ではなかったです。

でも韓国の見た事ある選手が何人かいたのでその人達のプレーを見るのはすごく興味深かったしこの時期にこのクラブの練習参加させて貰えていることのタイミングの良さに身体がビリビリしました。笑 運が良かった。

 

 

昨日行われたチームの年内ラスト戦も勝ち、来年へのいい準備ができそうです。

まぁ、来年は僕色々悩んで考えてはいるんですけどね。。 

 

 

 さぁ!

今年ももう2週間切りました!

終わりよければ全て良し。 最後まで気を抜かずに良い1日を積み重ねていきましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石倉洋輔 (23)1993.10.5 

市立塔南高校を経て明治国際医療大学

柔道整復師の資格を取得し、中体連、高体連、大学体育会のアスレティックトレーナー、コーチとして活動している。

専門競技は野球。

 

 

 

 

1週間ごとに課題を設ける

f:id:morikawaminato-hb:20161214233448j:image

 

みなさんこんばんは。

 

 

 

先週はメカチャンに出さして頂き、日本代表選手の銘苅さんとお話しする事ができました。

 

全部合計で4時間くらいお話しさせて頂きました。

 

貴重な体験をさせていただき本当に感謝でいっぱいです。

 

たくさんのメモを取る事ができました。

内容をまとめていて思った事は  知識が多い。

という事です。 

例えば食物の栄養素だったり、賢い人の笑いの取り方だったり、人を惹きつける話し方をする方法だったり…

 

自分も知識の多い人間にならないといけない。

そう思いました。

 

 

 

 

 

 

 

その知識については自分でもいろんな知識を増やそう と思って最近取り組み始めた事があります。

 

 

それがタイトルにある 1週間ごとに課題を設ける というものです。

 

これはなんでもいいんです。

 

ハンドボールの事じゃなくてもいいし

経済とか政治の事でもなんでもいいです。

 

ちなみに第1週のテーマは

スポーツにおける価値とはなにか

 

 

第2週

ジュニアの育成について

 

 

そして今週

アスリートとスポーツ選手の違い

 

 

 

という風に実際スポーツに偏ってますが

自分が考えた事のない分野を考えてみようと思って課題に取り組む事にしています。

 

 

 

ジュニアの育成について考えている時思った事で 

 

僕個人の結論から言うと 

技術指導に入る前に その競技の楽しさを教える事(導くこと。成功体験を多く得られるようにする事)の方が優先順位は先なのではないか。

 

また自分の身体を自分の思い通りに操れるようにトレーニングする事も将来的に大切な事なのではないか。 という結論に至りました。

 

ここでいう自分の身体を自分の思い通りに操る。 というのは 自分の目で見えていないところをどれだけ正確にイメージ通りに動かす事が出来るか。 ということです。

 

例えば 目をつむって30秒間その場で足踏みして

30秒後にスタート時と同じ場所に立ってる事が出来るのか とか

ただ単にまっすぐ立つ とかそういう事です。

 

つまり 自分の目で見えていない所の動きは 思い通りに動いているつもり になるんです。

 

 

 

自分の目で見えないこと 

フェイントを仕掛けるとき 自分の足を見てフェイントはきりませんよね?

ディフェンスと目で駆け引きしているはずです。

 

その時、目は足を見ていませんから 自分の理想的なフェイントがきれたとしても

 

それもイメージ通りに動いているつもり。  になります。

 

 

フェイントは何回も何回も練習するので 少しずつイメージと身体の動きが一致して行くけど、

それはすぐに出来る事ではないです。

 

 

だから自分の身体を自分の思い通りに操れるようにする事は大切。

 

それを つもり にするのではなく 誰かが見て修正してあげる事が大切なのではないかな。思いました。

 

 

前に習えの腕を地面と平行にして下さいとか

一度お手本の動きを見せて マネして下さい とか

そういう事がジュニアの育成(小、中学生)には大切な事なんじゃないかな〜

と考えた先週でした。

 

他にも色々な切り口で考えましたが 長くなるので省きます。笑

 

 

 

 

 

 

今週の課題は

 

アスリートとスポーツ選手の違い

 

 

 

なんかのサッカー雑誌で 

 

私が育てているのはアスリートではない。

私はサッカー選手を育てている。

 

というのを読んで 考えてみようと思いました。

 

 

1人だけでやっても 結構偏るので 

今週はなんとか1人意見をくれる人を捕まえました。笑

 

土日に意見交換会です。笑

 

 

皆さんも一緒に考えてみませんか。

一言でも大丈夫です^ ^

 

 

 

 

学生は結構暇な時間があるので こういう事を考えるにはもってこいです。笑

 

 

 

意見お待ちしています。

 

 

 

 

 

 

 

次は 学生ビザの取り方と 体験談をまとめて書こうと思います。

きっとこっちの方が知りたい人が多いでしょう。 

 

 

ハンドボールの方も今週で年内ラストですが、気づいたこと、 特に 日本人が通用するところや ハンドボール自体の考え方の違いなど 僕が感じた事を書きたいと思います。

あぁ、なるほどな〜 位に思っていただければ良いです。

 

 

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

 

今週もあと2日で休みです!

寒いので厚着でいきましょう!

 

 

 

写真はブレーメンのクリスマスマルクトです。

11月の終わりからクリスマスまで 大きな駅や街中では電飾や出店などで毎日大賑わいです。

グリューワインっていう 温めた赤ワインを飲むのが一般的だそうです。 美味かったです。(白ワインもある)

 

日本人も日本酒熱燗にして外で売ったら結構売れるだろうな〜と思いながら スケートリンクで回遊魚のようにひたすらグルグル回る人達を眺めていました笑

 

f:id:morikawaminato-hb:20161214234117j:image

友達が撮って送ってくれたものですが

 

こりゃ素敵な写真ですよね〜