全社研修でとりあげたい「テーマ」とは?!
全社研修を年に1、2回、泊まりがけの合宿形式するよーという会社は結構多いと思います。さて、せっかく集まるなら懇親や慰労を兼ねつつ、昼間はみんなのマインドセットが一段上がるようなテーマを持っていきたいですよね。
今回は、お客さん先の全社研修の2時間枠をいただき、こんなワークショップにして来ましたという概要です。場所は、浜名湖のほとり。温泉付きのホテルです。
対象者は「若手」と言いつつ、マネージメント層以外の全ての社員の方。
普段は、全国8拠点で勤務しているメンバーでした。
お客さんは、とても業績が伸びている、建設業界のお客様。
まずは、事前に、「テーマ設定」からご依頼者の方と膝付きで考えていきます。
今回は、「自社の(お客様への)付加価値を考える⇨腹落ちさせる(⇨普段の業務でその価値に向けてアクションしていくことを期待)」というテーマに決定。
この「付加価値」
単にリストアップするだけなら、まあ、できますよね。
研修では、お互いに擦り合わせて、合意して、自分ごとにしていけるか
が、研修(ワークショップ)でワザワザ時間をとる意味。
ワークショップでは以下のような流れにしてみました。
①「業界の脅威」のメリット・デメリット
②「業界の脅威」に取られた客先に対するカウンター営業のチーム対抗コンペ
③自社の付加価値を優先順位順にプレゼン
この自社の付加価値という漠然としたテーマ。
中長期的な目線で考えるためには、普段は同業他社の競合を意識することはあっても、
業界全体の脅威を意識することは、普段はなかなか時間を取れません。
ぜひ、全社研修のテーマに困ったら候補にしてみてください。
Joinny事業合宿@軽井沢からの開発合宿@神南
人材会社の代表をしているSachiyoさんからFacebookにメッセが来て。
「明日空いてる〜?!来年の事業計画たてるんだけどちょっと打ち合わせしない?」
Wordpressでペラっとつくっている自分の会社のサイトを見て
「ほぼ同じような事業やってるな〜と思って」声をかけてくれたとのこと。
ちゃんと箇条書きでもいいから、1件しかやってないことでもいいから(笑)
書いておくもんだな〜。
Sachiyoさんの会社でJoinnyと一緒にできることを提案してもらい
喧々諤々10時間くらい絵を描いてみて…
やっぱりやりたいことは同じ方向を向いていそうだとなった矢先
「軽井沢で合宿しようよ〜」と。
しかも、Sachiyoさんの知り合いの方の別荘をおかりすることになり。
軽井沢合宿
9:00 東京駅待ち合わせ
※はくたかは軽井沢までなんと1時間。待ち合わせでなかなか会えず(笑)
指定が満席で1本見送り。
10:20 あさまで軽井沢に
11:40 軽井沢到着 ファミマの横にナイスなスーパーが着いているところで
お昼のカレーの材料とワインを1本ゲット。美味しそうな巨峰も買いました
つづく
インターンシップは本当に就活撲滅の方法になり得るのか?!
Joinnyのインターンは、最初は、学生のみを対象に考えていました。学生のインターンと言っても人によって定義と言うか考え方はマチマチで、給与についてなどもよく室慰問を受けます。
インターンの目的は、大きく分けて2つあり、個人的にはどちらも肯定しています。肯定していると言うのは、依頼側にもインターン側にもメリットがあると考えられるのが理由です。(無給インターンを除く)
①新卒採用を目的にしたインターンシップ
※アメリカではインターンシップで実績がないと、新卒採用はしないというほど一般的な採用手法の1つです。ただ、日本の大企業はインターンシップ採用も多く募集を行うケースがあり、就活生としてはいわゆる「エントリー」が大変な就活が2回になったというイメージを受けているようです。私が見ている中では、30人以下の新卒採用の場合は有用な方法と考えます。また、内定者が人事以外の事業部の社員についても接点を持つと言う点はお互いにとても良く、会社とインターン生の接点が増えます。
②猫の手も借りたい!若い視点が欲しい!超実践的なインターンシップ
StartupやVCなどのインターンシップがこれです。実際に担当業務が決まっていて、サービスをグロースするための営業・ライティング・お客様対応まで、インターンが担っています。学生に聞くと「大企業(就職)志望であっても、インターンはStartupでしたい。理由は成長できるから」という意見が多く出ます。
また、優秀な学生から「就職したい!」という声が出れば、もちろん企業側もこんなによい採用はないので、もちろん新卒採用に繋がっているケースもあります。
Joinny開発中 Mayuko Mori
ヘッダーができたよ➡️