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あかてな」は
阪神タイガース
あっという間に、オープン戦も終わってしまいました。
いよいよ開幕を迎えるのですが、オープン戦のラストは3番:糸井選手、
4番:福留選手、5番原口選手というクリーンアップを組みました。
これで開幕?
さぁ・・・開幕はカープ戦で間違いなくジョンソン投手でしょうから、
多少、いじっくてくる可能性があると思っています。
場合によっては、鳥谷選手のスタメンもどうだろうか?
そんな風にも考えるのは私だけでしょうか?
さて・・・
開幕3連戦は、ローテーション投手が一部、ベンチ入りから外れ、(最初は登録しないでしょうから)
その分、野手の登録が増えます。
代打陣においては・・・
オープン戦最終日、ようやく狩野選手が一軍に合流し、右の代打陣の競争も激化してきました。
首の皮1枚・・・いや2枚つながった新井選手もいますし、
スタメンオーダー次第では、中谷選手も代打要員になります。
また、守備固めを考えれば、俊介選手や大和選手も外せないでしょう。
選手層が厚くなってきたということは喜ばしいことです。
一方、中継ぎ陣、抑えは?
ドリス投手と再契約したこと、そしてキャンベル選手の故障は、
キャンベル選手に失礼ですが、チームとしては良い方向に出たのではないかと思います。
阪神タイガース
あっという間に、オープン戦も終わってしまいました。
いよいよ開幕を迎えるのですが、オープン戦のラストは3番:糸井選手、
4番:福留選手、5番原口選手というクリーンアップを組みました。
これで開幕?
さぁ・・・開幕はカープ戦で間違いなくジョンソン投手でしょうから、
多少、いじっくてくる可能性があると思っています。
場合によっては、鳥谷選手のスタメンもどうだろうか?
そんな風にも考えるのは私だけでしょうか?
さて・・・
開幕3連戦は、ローテーション投手が一部、ベンチ入りから外れ、(最初は登録しないでしょうから)
その分、野手の登録が増えます。
代打陣においては・・・
オープン戦最終日、ようやく狩野選手が一軍に合流し、右の代打陣の競争も激化してきました。
首の皮1枚・・・いや2枚つながった新井選手もいますし、
スタメンオーダー次第では、中谷選手も代打要員になります。
また、守備固めを考えれば、俊介選手や大和選手も外せないでしょう。
選手層が厚くなってきたということは喜ばしいことです。
一方、中継ぎ陣、抑えは?
ドリス投手と再契約したこと、そしてキャンベル選手の故障は、
キャンベル選手に失礼ですが、チームとしては良い方向に出たのではないかと思います。
マテオ投手、ドリス投手で8,9回は行くとして・・・(順番はどうなるかな?)
そこまでを、左の岩崎投手と高橋投手、右では松田投手と藤川投手でしょうか?
広島カープ
☆3/26寸評(2)☆大瀬良投手が5回1失点でローテ手中に
今日の先発は大瀬良投手でした。右わき腹痛で出遅れながらも、ここへきて開幕ローテーションに滑り込もうとする勢いで復調してきました。今季の先発投手陣のキーマンでもあり、期待も大きな大瀬良投手が、今日の先発最終テストで5回1失点に抑える好投で、開幕ローテーション入りを手中に収めました。
大瀬良投手は初回、今宮選手、本多選手と連続三振で、さらに柳田選手には内角の球でボテボテのファーストゴロに抑え、上々のスタートを切りました。2回には内川選手にセンターへヒットを打たれ、さらにデスパイネ選手には四球を与えたものの、続く中村晃選手のバントは素早いフィールディングでサードフォースアウトにし、その後も松田選手、甲斐選手をしっかり抑え、ピンチを見事に脱しました。
5回には松田選手に真ん中に入ってしまった変化球をレフトスタンド場外に運ばれる特大アーチを浴びてしまい、さらに続く甲斐選手にはボテボテのショートゴロが内野安打となり、ランナーを出してしまいましたが、その後3人をピシャリと抑えて、5回、77球、被安打4、1失点でマウンドを下りました。
今日の大瀬良投手は先発として感覚を取り戻すかのように、ストレートに変化球を上手く交えながら、ランナーを出しながらも粘りのピッチングを見せました。しかし、今日も5回までで降板しており、投げた球数は77球。オープン戦では7回前後、100球程度を投げる機会がなかったのが、開幕へ向けての懸念材料ではありますが、大瀬良投手がある程度先発として役割が果たせるようになれば、大きな戦力となるでしょう。
菊池涼介
WBC侍ジャパンが準決勝でアメリカと対戦し、惜しくも1-2で敗れました。これで日本代表は過去の大会すべてで準決勝まで進出したものの、2大会連続で準決勝で涙を飲むことになりました。
WBCが開会する前、強化試合では思うような野球が出来ず、しかも直前になって、主力と考えられていた選手が辞退することになり、果たして侍ジャパンはどうなってしまうのだろう…という不安が募るばかりでしたが、1次ラウンドが始まると、どんどんチームが1つにまとまっていき、日本では6連勝で、アメリカに乗り込んだのですが、惜しくも敗れました。
菊池選手が準決勝、ドジャーススタジアムの舞台で、自らのエラーで1点を失ったものの、なんとライトスタンドに運ぶ一発で同点に追いつく驚異の粘りとタフな精神力を見せてくれました。菊池選手は試合が終わって、「自分のミスのせいで負けた」というコメントを残していましたが、けしてそんなことはありません。大リーグが絶賛したセカンドの守備で、何度チームを救ったことか。菊池選手の守備がなければ、1次ラウンド、2次ラウンドと負けていた試合もあったでしょうし、それで準決勝を逃していた可能性もあります。菊池選手の抜群の守備が、ただ1つのアウトを取っただけでなく、チームに勢いをもたらしてくれたのは間違いありません。それは昨年のカープにおいてもそうです。何度も菊池選手のプレーには助けられました。
阪神タイガース
阪神先発は青柳。3回までは完全投球でしたが4回に捕まります。一気に4安打を浴びて3失点。ローテ投手として最終登板で不安を残します。
阪神は8回高山のホームランで1点を返しますが、その裏にマテオが本多にタイムリー、さらに長谷川のショートゴロの間に一点を奪われ1-5。ソフトバンク2連戦、悔しい2連敗となりました。
阪神スタメン&投手 打数 - 安打 - 打点
1.糸井 中 2-0-0
江越 右 1-0-0
2.上本 二 2-1-0
大和 中 1-0-0
3.高山 左 4-1-1
4.福留 右 1-0-0
高椅聡 投 0-0-0
新井 三 1-1-0
5.中谷 一 4-0-0
6.鳥谷 三 3-0-0
藤川 投 0-0-0
原口 打 1-0-0
マテオ 投 0-0-0
7.北条 遊 4-1-0
8.梅野 捕 4-1-0
9.青柳 投 2-0-0
糸原 二 2-1-0
投 青柳 - 高椅 - 藤川 - マテオ
次の試合が楽しみですね!
開幕戦
先発ローテが埋まらない!
ここへ来て先発ローテを計算していた二人の投手がベンチの期待に応えられずに苦しい状況となってきました。
19日に先発したクラインは制球力に対する調整能力を期待されていたマウンドでしたが、初回から大荒れ。
四球とエラーからピンチを背負ったものの、相手のボーンヘッドなどがあって併殺でピンチを切り抜けた・・・・と思った直後にまた四球。
失点を防ぐどころかチームとしても流れに乗ることは出来ません。
毎試合四球、死球、暴投を繰り返し、モーションも大きく盗まれ放題。
本人も相当神経質な状態になっているようで、どこか浮かない表情。
角度のあるパワーボールは早々簡単に打たれることはないのですが、なんせストライクを取るのが一苦労。
なんとか5回までは投げることが出来ましたが、これは開幕ローテに黄信号ということろですね。
まあ、ただ、、、、、外国人投手というのは本当に始まってみないと分からないんですよ。
開幕までにせめて気分転換して本人の自信を取り戻すことが出来れば良いのですが。
20日に先発した三嶋は初回に4点を失う苦しい立ち上がり。
続く2回にも2点を取られて並みに乗れません。
こちらも制球に苦しみ3ボールから四球を嫌ってストライクを取りにいったところをガツンっとやられる三嶋の悪い癖が連発。
5回もたず、4回までで8安打7失点と散々な結果となってしまいました。