死に際のライフハック

4月21日の視聴

 

・『ETV特集 選「年金探偵が行く」』

→2023年10月21日の本放送。

社会保険労務士・柴田友都(75)。請求されていない年金を掘り起こし、相談者が本来受け取るべき年金を受給できる手伝いを。…いいことだとは思うよ?ただ、それは結局現役世代から徴収したカネから支払われるわけで。社会保険料で苦しめられてる現役世代に報いないと、子孫がジリ貧になる以上、この番組には歪な人口構成と医療費負担率の変更も、今後のETV特集はテーマとして扱わなきゃフェアじゃねーぞ。

群馬県中島飛行機!有名どころやなあ。え、スバルの前身なの?

→まあ相談の9割が「戦時中の雇用〜終戦」なので、老人でしかも「死んだお父さん」の隠れた雇用にほぼ絞られるんだよね。調査は難しいけど、対象者は絞られる。そこはラクやね。

→…それはいいんだけどさ、相談を無料でやるの、やめてくんないかな…。よく、夕方のニュース番組で「激安で大盛りの定食屋」みたいの紹介されるけどさ。十中八九、<b>年金生活に突入した高齢店主の店</b>なんだよ。柴田さんのやってるのは、ソレとおんなじでさ、年金受給で生活に不安の無いジジババが、本来それを若者がやれば当然「報酬をもらい、利益がでて税収になるはずの行為」を無償でやる…。いかにグロテスクかわかってんのかね?

→柴田さん本人の生活費も税金、客のために追加申請した結果支払われる年金も税金。なのに、ソレの大半を支払う現役世代の稼ぎが増えるわけではない。税収も増えない。アホらしくてやってられんだろ。

→あー、東日本大震災絡みにも手を貸してるのか。しかも、相手は90過ぎた高齢者…。せめて、ええカッこしいせずに、相談から対価をもらえよ、柴田さんよ。そこにカネ払うくらい切迫してる方じゃないと、のちのち別のことで騙されたりしかねないだろ、みんな老人なんだからさ…。

→おー、個人名のサインの“ユルさ”で見つけられない年金もあれば、会社名の変遷により発見し損なうパターンも結構あるんだな。なおのこと、コレ相談から対価もらわないと、仕事に見合って無いだろ!柴田さん!

ファミリーヒストリーみたいな件もあり。

→国が調べて年金配布する義理は無いんだよな、人手不足だし。コレの働きかけをやってるのが、政党においては

 

立憲民主党

 

…なのがもう終わってるんだよな。もう「大きな政府」を維持する人的リソースは、日本には残ってないよ。こっちを優先するインセンティブが無い。もう少しで死にそうな世代のために動けば、現役世代の“寝そべり”を誘発するし。

→柴田さんの電話してる様もそうだけど、いちいち芝居がかってるのもあんま良くないんだよ。TV的にはウケはいいんだけださ。

→へー、年金の時効ってあるんだ。それはもう、貰う側が知識をつけるしか無いんじゃね?「時効消滅分は支払えない」って言ってくるのも、そういうルールがすでにある以上、筋が通る。今後はそのルールに疑義を呈して法を変更していくしかない。

→柴田弁護士みたいな“義憤に駆られた”人を、立憲民主党あたりが担ぎ出しそうなのがイヤなんだよな…。

NHKもこの回をやたらと再放送するけどさ。「高齢者が、さらに上の高齢者のためにしか働いてない」のを見せて、若い人からどう見えるか、もう少し考えた方が良いんじゃない?

→怒りながら電話したら、向こうが軟化するとでも思うんですかね?柴田さんは。正直、私はガッカリしている。

 

 

・『上野さんは不器用 #1,2』

J:COMの「アニおび」枠。なんだろう、この『古見さん』⇩みたいなタイトル…。

 

【2023年『8月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230901/1693541786

 

→【実験その1「ロッカくん」】のっけから田中くんが大変そうな空気だ。

→中3女子の桃色天然水。

→しっこを飲ませるな。

→我が水源。

→無味無臭のオシッコ。

→田中ニブイ。

→好きなんかい。

→き・ち・く。

→【実験その2「クマタンダー2号」】…烈情。

→パンチラ防止ロボ?ちょいエロのアニメということでいいのか?

→なぜノーパン。

→ヤマシタ、タスケテヤレ。

→からのオープニングテーマ!?

→【実験その3「ダッシュたん」】カワイイ名前。余計心配。

→変態かな。

→あれ、またオープニングテーマが。えーと、この実験その3、から#2なのかな?

→あ、“脱臭炭”的な意味?

→田中、ひでーな。

→逃げた。smelly girlて。

→【実験その4「一七六防護服」】鈍感を超えてるぞ、田中。

→あ、一応前話も踏襲されてんのね。臭いからとタイツ脱ぐ。

→尻を鷲掴みに。

→パンツあげちゃうんかい!

→ほー、これがエンディングテーマ。

 

 

・『上野さんは不器用 #3,4』

→えーと、#1,2からすると、オスの死んでる田中くんに、上野さんが迫って自爆するカンジ?

→【実験その5「キルトハイド」】『ジキルとハイド』みたいなタイトル。

→なぜ脱ぐ。

→触ろうとするんかい!

→全裸で帰るな!北長!

→【実験その5「ガラクたん」】ホイポイカプセルみたいやな。中身は銀河から。…ってまさかオシッコでは?

→間接キス狙ってる?

→おい。

→それにしても今さらだが、

→【実験その7「ウエノ13号」】なんだったんだ…。

→【実験その8「サモンスタット」】…そういう使い方で合ってる?

→新エンディングテーマは“上野さん”が歌うのね。

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 古文・漢文「漢詩」』

→日本最古の漢詩集『懐風藻』。8世紀半ば?奈良時代かな。

→孟浩然の「春暁」!なんだっけ、漢字5文字が4行…だから“五言絶句”だっけ?絶句、(最低限)偶数句と第一句の末に韻を踏む…とかだっけ。

※それは“七言”の場合。“五言”は偶数句末のみ。絶句か律詩かは押韻とは関係ない。ややこしい!

→唐の時代に発展した漢詩。なるほど、経済発展が文化の醸成を促すのか。

→お、押韻の解説。「春暁」は五言なのに1,2,4句目に押韻されてるが、“最低限偶数句目に押韻”の約束は守ってるから、これは別にいいのだね。

李白の「黄鶴楼にて孟浩然の広陵にに之くを送る」。七言絶句。1,2,4句目に押韻。これはルール通り。

杜甫の「春望」。五言律詩か。2,4,6,8に押韻。これ確か、松尾芭蕉の「おくのほそ道」に…。

→お!出てきた「おくのほそ道」!奥州平泉に思いを馳せて。

 

 

 

 

 

つながりつながり。

『映画「探偵はBARにいる」(2011年、日本)』

・『映画「探偵はBARにいる」(2011年、日本)』

J:COM映画。

→いきなり大乱闘。

→「なぜか、あんなトコにピアノがあるんだけどさ」って西田敏行に言わせるの面白すぎだろ。

→こっちのパーティー大泉洋&松田龍平が、同じビルにいたの?

→「BAR KILLER OHATA」。

→コンドウキョウコが「死ぬまで続いた」ってのはなんだ…?もう何かの結果ありきで動いてる?

→マギー(ジョビジョバの)じゃん。

高嶋政伸って、こういう変な役、このあたりから増えた気がするのよね。

→紳士的な報告、とは。

→デスクワーク、とは。

→おっパブを嗜む。

安藤玉恵さんの迫力。いつもよりマズいんかーい!

→タカダ(松田龍平)、『恋するマドリ』⇩の松田龍平となんかかぶるんだよね、農学部の研究者なあたりとかさ…。

 

【映画『恋するマドリ』のエントリ→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240106/1704506623

 

田口トモロヲ扮する記者の来るゲイバーに、ベビー・ヴァギーみたいな人がおる。

→冒頭の事件描写、こっから1年前の設定なのね。「女の人を助けようとした」割には、その女に蹴飛ばされてたように見えたが…。

→「足の、長いの、オッサン」。

 

→あー、火事で、いや火事で死んだ女性(本物の近藤京子)んとこにいたはずのチンピラ兄ちゃんの実家?

脱衣麻雀

→近藤京子の妹役が吉高由里子…!?なんかありそうではある、が…。

松重豊だ。お嬢さん、て誰の話?食いっぷりが『孤独のグルメ』なんだよね。

野村周平かな。カワイイなまだこの頃。

→動いた。

→ヒゲでハゲの人に、なすりつけそうな雰囲気が。

→走る大泉洋

→ああ…このシーンは、そりゃあPG12だわな…。

石橋蓮司!本宮泰風!(原田龍二と似すぎだろ!)そこへ小雪

→すげー好かれてるな、桐島(西田敏行)社長…。悔しさもひとしお。

→あ、この店の2人…。沙織(小雪)の差し金か。…むしろ彼らを守るために。

→ススキノのオネエに好かれすぎやろ。

→「ひとりっきりの友達」なのか。

→ここの、探偵(大泉洋)に詰められるシーンの、涙する沙織の気持ち、終わったあと見返したらすげぇ泣けるんだよな。思い出した。

→壮大なフェイク…。沙織が仕掛けた、最後の罠。…探偵を…遠ざけるための。

→あれコレ、いつ気づくんだっけ?

→あの笑顔か。

依頼人を守るつもりが。まさかこっちが護られてる、なんてね…。

→これ、電話しなかったらどうやって手紙を渡すつもりだったの?

→何発入ってんだよ…。

→ここまで描写する映画、昨今無いよな…。

→覚えてたんだ…趣味がいい、て言ったの…。いやでも…捨てるんじゃね?そんなモン。守れなかった証拠の品なんかさ…。

→この『探偵物語』みたいな音楽、大好きなんだよねー。

→クラーク像の前で、爆発させんな。

 

Hey!DOC

4月20日の視聴

 

・『最後の講義「落語家 桂文枝」』

→会場は東邦大学。聴衆は医学部・研修医・現役の医師。…研修医も現役医師ちゃうん?

→3年前に妻と母を亡くす。独り暮らし?

→どこまでがホントか分からん話。

→「事実⇒誇張⇒飛躍」。

→1943年堺産まれの河村静也、のちの桂文枝。生後11ヶ月で父を戦争で亡くす。母が住み込みで働くために、親戚に預けられた静也。

→売れっ子になるスピードが尋常じゃ無いな。敬愛するのは桂枝雀⇩と立川談志⇩。

 

【2024年『4月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240428/1714244937

 

【2024年『4月19日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240508/1715157797

 

…しかし叶わぬそのルート。創作落語に活路を見出す。

→『醒睡笑』!

→落語「宿題」。算数の問題にツッコミを入れる。これは分かるわ〜。

桂文枝の資料室?この撮影時で、文枝さんが作った落語は324本。そんなあんの?!

→“父の同僚”と“母”とで食い違う、父の印象。お父さん、酒もギャンブルもやる、女好きだったんかい!ちょっと、お母さん?!

→「夏の医者」って落語あるんだ。なんで大蛇に飲み込まれんねん。

→オチの見える病院で見た高齢夫婦。

→いや文枝さん、分かったフリするより、正直に「専門外ですが、可能な限り調べておきます」っていう方が信用できるやろ。

→お茶子さん、の優しい嘘。

→この文枝さんから見て左側の女子学生さん可愛いよな。宿題でインターネットで“長い名前の薬”書いてきた人。モデルにはなれへんけど、いいヨメはんになりそう。

→オバハンみたいな医学部2年生がおるな。

→語り、ゆりやんレトリィバァかな?と思ったら、桂二葉さんだった!似てるな、2人の声。

→医者の小噺を思い出す桂文枝。そこもまた、ユーモアの神に愛される。

 

 

・『白黒アンジャッシュ「おばあちゃん」(前編)』

→なんだこのアグレッシブな婆ちゃんは…。人生序盤からの語りは、歴史の教科書の終盤に書かれてるようなのばかり。

→就職して結婚して、で大学行きつつ就職して定年まで勤め上げ。とはいえ、夫も大学進学に「協力はしないけど邪魔もしない」というスタンス。いや、カネ出してる時点で協力してるやろ。橋田壽賀子⇩スタイルじゃね?

 

【2021年『9月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20211010/1633801709

 

 

…なんだかんだ、生活の安定を夫が担ってくれてるからこそ出来るっていう、ね。

 

 

・『白黒アンジャッシュ「おばあちゃん」(後編)』

→勤め上げて64歳。38歳で乳がんやった話は聞いたけど、子育ての話がほぼ出てこないけど、そのへんどーなん?

→え。吉本興業、この“おばあちゃん”の前に“オバアチャン”っていう男性コンビがいたの?2005年結成、2017年解散。それでも、“おばあちゃん”が言うほど「おじいちゃん」では無い気が…?

→あー、ドクターの芸人と一緒に出てたな、確かに。

→みんなで指の体操…。

 

 

 

・『サッカーの園〜究極のワンプレー〜5min.「ペナルティーキック 遠藤保仁」』

→ヤットさんカンタンに「スネの傾き」って言うけどさ。ギリギリまでキーパーしか見てないから、ずっとボール見ない勇気が要るし、見極めたとしても直前まで方向決められないわけだから軸足の向き関係なく蹴り脚が左右イケる柔軟性要るしで、レベル高すぎやろ。

 

 

・『サッカーの園〜究極のワンプレー〜10min.「ミドルシュート 大久保嘉人」』

→指で蹴ってるの?!小指で擦り上げる、アウトフロントともトゥキックとも言えないキック。

→膝が額に当たるほど振り上げる。で、腸がよじれる。中澤さんは驚いてたけど、「腸腰筋を全力で使ってる」と考えれば、額に膝が当たるのも頷けるし、「指で蹴ってる」というあのシュートが、あれだけの威力なのも当然。

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 古文・漢文「故事成語」』

→中国の古い言い伝えから出来た言葉たち。

→「矛盾」のエピソード。楚の国?これ、中学の漢文の授業で出るよね。ジャポニカ学習帳の巻末で読んだのが最初だった記憶が…。そんな『つじつまが合わないこと』。まあそうなんだけど、実際刺したらどっちか壊れるんちゃう?

→「虎の威を借る」。中国の歴史書から。虎に食われそうになった狐の知恵。なんか悪い意味に使われがちで『強者の威光をかさにきて威張ること』が正しい使い方なのは分かるけど。単に虎がちょっとだけアホだっただけな気も。これ、もっと虎がアホだと「知らん、腹減った、食う」で死亡するで。

→「訓読」するための「訓点」というルール。一二点!レ点!

→「杞憂」。『あれこれと無意味な心配をする』。

→「蛇足」。蛇はもとより足無し。『余計なことをして台無しにしてしまう』。でも、1位なのは間違いないのにな…。

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。

延びたら伸ばせ

4月19日の視聴

 

・『スポーツ×ヒューマン「頂点を突け その強き剣で〜フェンシング・加納虹輝〜」』

→そのスピード、てこのクルマの話じゃ無いんかーい!ルネッサーンス。

→ナレーション…仲間由紀恵かな?

※大友花恋でした

→ひさびさのご飯、て前日のいつ食事したん?

東京五輪、エペ団体の準決勝「フランスvs.日本」の大逆転。コーチのオレクサンドル・ゴルバチュクの作戦も当たって、1点差で勝ったアレ⇩ね。

 

【2021年『7月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210809/1628509465

 

→出身地は愛知県の“あま”。知らんなー。三人兄弟の真ん中。幼少期は体操少年だったのね。北京五輪(2008)が運命を変える。太田雄貴

→昨年11月、スイス・ベルンでの大会でランキング111位の選手に敗退。なるほど…守りに回る相手に弱いのか。返し技は得意だが、純粋に攻撃だけさせられると弱い、と?

→次戦カナダも同様に。準決勝で待たれて返されて敗退。さて、さらにリスクを負う時が来たぞ?

→コーチ、「加納はスピードが速ければ勝てると過信している」と辛辣。

→「若さゆえ」って自分で口にしちゃうのは心配だな。ホントに改善する気あるのだろうか。

→子どもたちへの普及活動も。

→コーチとの個人レッスン。大きいな、コーチ…。

→今年1月、カタール大会。

→手首とか足先とか刺せるの?すげーな。でも同点にされとるやん。フレッシュも返された!

→延長で敗退。…強豪選手のビデオとか無いん?

 

 

・『おとなのEテレタイムマシン 納涼落語特選(リストア版)落語「居残り佐平次立川談志

→「居残り佐平次」⇩か。立川談志バージョン。にしても、なぜ“納涼”?

 

【2022年『6月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220615/1655263403

 

→初めて聴いたけど、なんか聴衆1人相手にやってるかのような錯覚をする話し方だな。

→談志さんが演ると、啖呵がマジで怖いんだよなー。

→からの愛嬌。

→談志版のサゲ(…裏から帰られたらあとが怖い…?)がよく分からんかった。

 

 

・『ネタパレ(2024.4.19)』

→“インポッシブル”の「新・平家物語」、こ・ろ・すって言うてもうてるやん。

→“家族チャーハン”、どんどん上手くなってんなー。なんやねんそのフリとツッコミは。クスリと笑わずにはいられないやんけ。

→“や団”、まさかのホラー。

→【チャレンジパレード】。“四千頭身”、ネタパレ初回から出てるんだね。若いのにベテランになりつつある…。売れ直したいらしい。

→完全に“ぱーてぃーちゃん”をコスってるやん。グループ名は“お祭り君”…てオイ!

→“すゑひろがりず”、「裸ネタ」なん?着替えが大変ね。

→“ちゃんぴおんず”は「プラス1人」。即答で口笛なるをを指名!オモロイやんけ!

 

 

・『【ドラマ10】天使の耳―交通警察の夜― 第三話』

→前回はこちら⇩。

 

【2024年『4月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240429/1714324685

 

…というのを踏まえれば、「リストバンドの証言が出てから、現場から発見されるリストバンド」なんて、あとからぶん投げた怪しいシロモノにしか見えんやろがい。

→なんのデビューじゃい。

→交通課のボスがこんな憶測でモノを言うか!

→そして第一話が繋がってくる。

→なんで空き缶ポイ捨て被害者と、この盲目の少女がそんなに密に連絡を取ってるのよ。

→空き缶は持ってけよ…。

→この令状も、中村ゆりか泉里香の妹役)の差し金だろうね。『きのう何食べた?』⇩の弁護士事務所の秘書の役から前進かな。

 

【2023年『12月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240117/1705479816

 

→いや…何かしらの罪に問われるのでは…?

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 現代文「走れメロス太宰治)」』

→「メロスは激怒した。」!舞台はシチリア島南部。紀元前のギリシャ時代…っていつのこと?ギリシャ時代とは?都市国家が生まれた頃⇩かな?

 

【2022年『5月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220519/1652889540

 

→石職人の親友・セリヌンティウス。いやさ、メロスも正義感はいいんだけど、暴君を暗殺しようとして捕まったの?アレ。アホか。もうちょい方法考えろよ。

→というわけで、作者は太宰治(1909〜1948)。あの、専用の原稿用紙⇩で書いたのかな?

 

【2023年『4月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230428/1682644189

 

…最大の敵。それは、自分。

→38歳で死んだ太宰治。桜桃忌(太宰治を偲ぶ会)。

 

 

 

 

 

 

 

つながりつながり。

乗ったが最後

4月18日の視聴

 

・『ドキュメント72時間国道4号線 ドライブインは眠らない」』

二本松市福島県かな。2月下旬にスタート。

→トラックドライバー多いな、やっぱ。

自衛隊員(22歳息子)が支払ってくれるメシ、とか親からすると泣くほど美味かろう。

→「お父さんがトラックドライバーで、よく食べに来たので子どもたちにも」ってなんか分かるな。自分の足跡を見せるっていうか。御本人もそれでトラックドライバーになったりしてるし。

→中学生4人組!徒歩で1時間かけて。なにこの「徒歩で来た」みたいなの。プリクラ撮って帰るがいい!アーラキュイジーヌ

→なんか他にもいっぱいあるけど、撮れ高高めの回だな。年末のスペシャルで上位に食い込むこと間違いなし。

 

 

・『ワールドトラックロード〜俺の助手席に乗らないか〜ヨーロッパ編』

→なんか「ウホッ」て聞こえてきそうなタイトル。

→「人が旅をする目的は到着ではない、旅をすること、そのものが旅なのだ。」(詩人・ゲーテ)から始まりましたが。

フランクフルト・アム・マイン。このドライバー男性の助手席のみで1時間の番組、なのか?まさかな…こ、これから何人か出てくるんでしょ?ねえ?

半導体に使う化学物質。危険物取扱。

→ドライバーはラルフ・カラビス(51歳)。ドライバー歴6年で妻子あり?それまで何の仕事してたんだろ?

→ドイツ(フランクフルト)出発でフランス・スペインを通ってポルトガル(ヴィラ・ド・コンデ)までの2286km。どれくらいの規模?

※日本が東西と南北それぞれ3,000kmほどなので、日本縦断くらいのイメージかな

ライン川

ブンデスリーガマインツのスタジアム。お、ドルトムント香川真司をご存知でしたか。

→ヨーロッパ最大のアメリカ空軍基地“ラムシュタイン”。

→あー、カラビスさん、長いことドイツ軍人だったのか。教官経験あり。謎がひとつ解けた。

→え、この、国境超える時の「場所・時間・距離・速度」記録のマシン、手動で押さなきゃダメなの?

シェンゲン協定⇩で、国境のチェックがなくなっただけでも楽にはなったんだもんな…。

 

【2022年『12月2日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221222/1671671461

 

→フランスのメッス。あれか?川島永嗣選手(現・ジュビロ磐田)がいたトコか?

※メッスの戦い…第二次世界大戦時、ノルマンディー上陸直後の「アメリカvs.ドイツ国防軍」の戦い

シャンパーニュ!17世紀に修道士ドン・ペリニヨンシャンパンを発明!

→サランからレ・オーム・ロードセンターへ。そこからスペインとの国境イルンまで。

→あれ、荷物下ろしたけど。全部じゃない、てこと?

→ロワール川。沿岸は「フランスの庭園」!世界遺産となる280km。

Daft Punkの「One More Time」。

ボルドー地方のぶどう園。

→ドルドーニュ川。

Gipsy Kingsの「Volare」⇩!いい曲流すけど、これはカラビスさんが流してるのか、番組で入れてるのか…。

 

【2024年『1月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230207/1675697331

 

→スペインへようこそ!セキュリティ付の有料駐車場、シャワーとかもあるんか!ええね。

→お、バスク地方アスレティック・ビルバオのあるトコか。

→女神マリの住むと言われる、アンボト山。

→お、知り合い?同僚か。

→ゴルベア山、標高1481m。

→オバレネス山脈。

→巡礼路?聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラ

→へー、軍の後、製薬会社からのフィットネスジム、そこから「窓」を販売する会社へ。管理職で体調を悪くして、トラックドライバーに。

→今の方が家族との時間が有意義にとれる、てのも皮肉なもんじゃのう。

→「レストランテ アレア」。

→またGipsy Kingsやな。ポルトガルへ!

→この番組、流れる曲がええね。

→へー、ポルトガルって大理石の三大産地なのか。

→コロナ禍を乗り切った父娘の交流。

→ヴィラ・ド・コンデに到着!大航海時代の海岸防衛の要所なり。

→なんだろ。自分もなんか、家族がいて良かったなー、て思う番組だったな。

 

 

・『将棋フォーカス「開幕・第74回NHK杯!」』

→シード32名、予選からの18名で争う。

→高田五段、たしかに左門豊作に似ている。

→斎藤明日斗五段は予選突破!

→新シリーズ「月刊 藤井聡太」!揮毫するための将棋部が存在してんのか…。自前なのかと思ってたわ。

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 古文・漢文「狂言」』

→太郎冠者と次郎冠者。野村萬斎⇩だ!

 

【2024年『4月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240505/1714837070

 

奈良時代に中国から伝わった「散楽(さんがく)」から始まったとされる“狂言”。モノマネや祭礼などと結びつき「猿楽」に。猿楽は歌や舞の「能」と、喜劇的な「狂言」に別れていく。

→口伝えの妙味。だからこそ、決まり事の「所作」が大切になる。

→来た!「こ“の”あたりのも“の”でござる」で「二字目を張る」!

→「がらり」「ちん」で大笑いしてもうた。そう、これコントなんだよなー。

→260ある狂言。代表作『附子(ぶす)』!これが主と太郎冠者、次郎冠者の出てくるヤツか。毒のことなのね、附子。

→あー、これ、「和尚が隠してた甘い物食い散らかした小坊主の小噺」じゃねーか!

 

 

 

 

つながりつながり。

 

涙の金字塔

4月17日の視聴

 

・『tiny desk CONCERTS JAPAN「藤井風」』

→あーこれ、日本版のtinydeskの第1回なのか。記念すべき初回は藤井風!そこはNHKのオフィス。

→「まつり」。

→「ガーデン」。

→「damn」。これはいつもの藤井風の方言ぶち込み系やね。

→「きらり」。

→初めてのラブソング「満ちてゆく」。

→最後の曲。このイントロは…!「死ぬのがいいわ」!

 

 

・『NHK MUSIC SPECIAL「サザンオールスターズ シン・ニッポンの“馬鹿でごめんよ”ライブSP 完全版」』

→元のLIVE見逃してたから有難え。こないだ(?)⇩のインタビュー&未公開映像の曲も加えた完全版。

 

【2023年『11月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231214/1702486808

 

→『Big Star Blues(ビッグスターの悲劇)』。

→『チャコの海岸物語』。

→「懐かしいフォークソングの特集をやります。」…て、桑田さんよ。『白い色は恋人の色』。

→で、すぐやめるんかい!『東京VICTORY』!

→やっぱ『白い色は〜』はスベったんすね。

→『My Foreplay Music』。

→『涙のキッス』。

→『Moon Light Lover』。

→『栄光の男』。長嶋茂雄の歌?

→『OH!! SUMMER QUEEN〜夏の女王様〜』。

→新曲が聴きたいかー!で『歌えニッポンの空』。

→不穏な空気。『盆ギリ恋歌』。

→いやー、やっぱ『太陽は罪な奴』のイントロはいいなあ。

→『真夏の果実』。

→『希望の轍』のイントロも好きだな!

→会場煽ってからの、『勝手にシンドバッド』!

→性欲の話されると、私もなんか「人間だもの」って言いたくなるわな。

→『LOVE AFFAIR~秘密のデート』。なんだろ、サザンのイントロどん!して遊びたい。

→最後は『Oh!クラウディア』。

→…歌詞でNHKって言った!

→で、スタジオ収録の『Relay〜杜の詩』で終幕。

 

 

・『サッカーの園〜究極のワンプレー〜「パリ世代」』

→2月23日の、BS放送回。まさかこの時点で、町田ゼルビアがここまでやれると、誰が思ったろうか。

京都サンガの川﨑颯太。香川真司からボールを奪いますか。

FC東京は、バングーナガンデ佳史扶。あの高速クロス、タイミングによっては遅らせたり浮き気味にしたり出来るんだろうか。

→FW細谷真大(柏レイソル)、GK野沢大志ブランドン(FC東京)、藤尾翔太(町田ゼルビア)、平河悠(町田ゼルビア)。

→オリンピックとJ1で得点王取ったの、レアンドロ・ダミアンなのか!

→西尾隆矢(セレッソ大阪)、カラダ当てるのは好きなのに、野球やってた頃デッドボール怖いんかい!

→三戸舜介(アルビレックス新潟)のスピード。そして右左両方撃てるミドルシュート

→今回の“究極のワンプレー”は三戸舜介!

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 現代文「手紙」』

夏目漱石⇩。漱石って、有名な手紙好きなの?初耳。

 

【2024年『4月7日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240425/1713971151

 

…2500通も残ってるのか!1日二十数通も書く時間、どこにあんねん。

→文部省からイギリスに派遣される、ていう状況が分からんのよね。なにを学ばせて帰国させるのん?

→療養する修善寺温泉で書いた、43歳の漱石の、我が子への手紙。

芥川龍之介⇩。

 

【2024年『3月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240410/1712678164

 

…25歳の龍之介から、のちに妻になる、塚本文(当時17歳)へのラブレター。ストレートだな!

宮沢賢治⇩。

 

【2024年『3月30日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240416/1713230585

 

…農学校教員時代、病床から教え子にあてた手紙。いのちをだいじに!

 

 

 

 

 

つながりつながり。

 

鐘の呼吸

4月16日の視聴

 

・『SONGS「Superfly」』

→2年ぶり⇩くらいですかね。

 

【2022年『4月29日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220505/1651713978

 

…2023年、喉を壊して全国ツアーを中止に。それこそ一昨年に来た時、あんなに声を維持するための努力を見せてくれてたのに…。不運は突然やってくる。

→昨年、SONGS出演予定でしたか。

→うたコンで、大泉洋が歌ったんかい、コレ…そんな1曲目は「愛をこめて花束を」(2008)。もう16年前かー。

→SONGS PLAYLISTは、越智志帆が歌うと幸せになる曲。

RCサクセション「スローバラード」。忌野清志郎

The Rolling Stones「Gimme Shelter」。男女デュエットの定番。『美女と野獣』のアレ、みたいな?

 

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…そうか…COVERって、カラオケじゃね?みたいな気持ちでいたけど、歌い手さんの「自分の中にあると思ってなかった部分」を引き出される効果があるのか。

③そして、スピッツ「楓」(1998)。

→で、今回の2曲目はその「楓」をCOVER。

→昨年度の不調(声帯から出血も!)の中、自らを鼓舞する新曲の作成。声が出ないのはツラいよね。

→3曲目は新曲「Ashes」(2023)。作曲に関わってる宮田“レフティ”リョウを、最近観たなにかの主題歌で見つけたよーな…?

→Superfly、デビュー前は活動拠点が愛媛県松山市だったんだ。へー。おお?!『アオアシ』の小林有吾さんやん!あ、そういう縁もあったのか…え、偶然?!そういや、アニメ『アオアシ』⇩の主題歌がSuperflyだった!…でも、御本人はピンと来てない気が…。

 

【2022年『9月24日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221005/1664904967

 

→最後は「春はグラデーション」(2023)。歌詞の一部、完全にコーラスのみじゃん。人に任せる、てそーいうことか。

 

 

 

・『NHKアカデミア「野村萬斎」(前編)』

→え、ここで見せるの?演舞場的なトコで。「能舞台」か。

→橋掛かりからの、本舞台。中国の山楽が、日本で猿楽となり、室町時代に芸として洗練され、「能」や「狂言」に。

→3歳で初舞台を踏む野村萬斎。口伝で覚えるのキツイなー。

→17歳で黒澤明監督にスカウトされ、『乱』(1985)⇩に出演。狂言以外の演技の経験で、表現の広がりを見る。

 

【2023年『9月23日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231023/1698046118

 

狂言とは“シチュエーションコメディ”!

→今回の、この野村萬斎さんの回もそうだけど、NHKEテレ全体が古典にチカラ入ってるの分かるよな。大河ドラマも、趣味どきっ!もやたらと古典推しだし。

→なんでも、どうせやるなら“能動性”を意識しないとね。

→映画『シン・ゴジラ』のモーションアクターをする野村萬斎⇩!

 

【2023年『8月11日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230904/1693757900

 

→やっぱ姿勢としては脳天を糸で引っ張られてるイメージなのね。バレエと同じだな。

→「自分に合ったものばかり着ていると、自分のサイズで終わってしまう」から他の世界も見る…ってのは、歌手がCOVERソング歌うのと同じなんちゃう?アレも先人の型。から

 

 

・『NHKアカデミア「野村萬斎」(後編)』

→皆を「このあたりのもの」とする精神。

雅楽って能より古いんだ。前を否定しない日本文化。

→大陸で作られた文化も、征服されそうになって極東の日本に“溜まる”。

→天下泰平、五穀豊穣の『三番叟(さんばそう)』。2015年、野村萬斎真鍋大度⇩が組んだ、新しい『三番叟』が!

 

【2023年『4月12日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230506/1683340954

 

→この…柿そのものが“無くて”成り立つあたり、コントより漫才に近いんだよな。サンドウィッチマンぽい。

→エッジ・オブ・シルクロード、て表現イイね。ただ、国境は無くならないすよ。

 

 

・『ドキュメント72時間「大空に飛行機を見上げて」』

→2018年のアンコール。成田空港か。3/4からの撮影。

→このみんなが観測してるトコに、キッチンカーとか出したらアカンのかな。

→月イチで隣のホテルに泊まって、各国の飛行機の写真を?!こーいうのは、撮り鉄でなく…なんか呼び名無いんすかね。

膠原病の女性。難病か…見た目に比べて声は若いけど、おいくつ?

→雨ん中デート強行カップル。男の方の髪型が気になる。前髪を切れ。

→航空写真家(45歳)!

富士通の研究所にいたという気さくなオヤジが話しかけてきた!コマンド?カネある爺さんが、「カネなんて無いのがイイね!」とか言うのグロテスクすぎやろ。こんな威勢のいいこと言いながら、後期高齢者の医療費3割負担に反対しそうだな…。

→70歳のプロゴルファー。予選落ちだらけの日々。この人に限った話じゃないけど、コロナ禍を乗り越えられただろうか…?

→この終盤、

 

「10年後、成田空港を離着陸する便数は1.7倍に」

「世界との距離はますます縮まる」

 

…が、少し虚しく響く。この2年後、コロナ禍直撃してるわけでさ。

⇒お、4月からの放送開始時間変更の宣伝映像。確かに現場、気になりますね。

 

 

・『ドキュメント72時間「瀬戸内海 桜の島で」』

→あーこれ⇩以前観たな。昨年の再放送。

 

【2023年『7月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230810/1691598730

 

愛媛県上島町岩城島(いわぎじま)。

→積善山、標高370m。絶景ですな。

→媛小春が「甘いレモン」なのが驚き。

 

 

《「今日の国語」のコーナー》

・『10min.ボックス 現代文「日記」』

→日記…とかいうと、パッと思い浮かぶのはコレ⇩なんだがね。

 

→洋画家・岸田劉生(1891〜1929)。『麗子微笑』(青果持テル)の人か!1912年、21歳で画家デビュー。1と2が出てきて混乱。

→虚栄心と戦う岸田劉生

→詩人で歌人石川啄木(1886〜1912)。20代で死ぬなよ…。

→20歳で結婚2年目なんだ。妻・節子への思い。長女かな?京子産まれる。すげえうれしそうな日記。

→そして、樋口一葉⇩。

 

【2024年『4月14日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240503/1714668803

 

…『たけくらべ』が絶賛されてからの日記。祝って(?)奢ってもらおうとする友人。そんなに不信がらなくても…。

 

 

 

 

つながりつながり。