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ミステーロ

ルーシーに微熱

Fade Away

MICROWAVE

Regret

海月

 

…多いわ!!!!!!!!!なるべく有名どころを省いた私のおすすめです!!!!!!聴いてね!!!!!!!!!

ダンゴムシの話

こんにちは。もっさりです。

 

今回はお題箱から頂いたお題です。

 

シンプルですね。ダンゴムシ

 

私とダンゴムシの出会いは二十ウン年前に遡ります。

一応人間の子供として活動していたもっさりさんは、虫に嫌悪感を抱かずに捕まえて遊んでいました。

某相談室のようにまうまうなんてカワイイ言い方はしていなかったように思います。まうまうの子はまうまうのとまうまわないもの、つまりはダンゴムシとワラジムシを区別していたようですが、私はワラジムシを会う機会がなぜか少なかったので必然的にダンゴムシで遊んでいました。

 

バケツに山ほど盛って。

 

小さい子用のお砂場遊びのための小さいバケツありますね。アレです。アレに捕まえたダンゴムシをひたすら捕まえては投げ、捕まえては投げ。

 

子供は理不尽です。ダンゴムシも生き物であるのにその行動を支配下に置こうとします。「なんで逃げるのー!」幼いもっさりさんはキレました。ダンゴムシだって逃げたくなるわ。山ほど同族を押し込まれた理不尽な空間から。

 

やがて成長して小学生になったもっさりさんは、ある博物館のボランティアになります。その活動でなんとミニ講座でダンゴムシについてお話しをする係になったのです。ミニ講座と言えど小学生に任せるのもどうかと思うが、そこはまあ、もっさりさんが優秀だったということにしてください。大人になったもっさりさんは怠惰を体現した優秀さのカケラもないクズだから子供の頃くらい盛るの許してよぉ!

 

そしてもっさりさんはその過程でダンゴムシの学名を知ったのです。

 

アルマジリウム・ブルガーレ

 

…………えっ?カッコいい……(トゥンク

必殺技かよ………

理系とりわけ生物を齧ったことのある方ならお分かりだと思いますが、<学名カッコイイ期>到来です。あの可愛らしく(個人差があります)まうまう虫が突如醸し出すギャップ……堪りませんよこりゃあ。ギャップ萌ですよ。世が世なら支部のランキングで上位に食い込んだ。(当時は支部なんてなかった)(個人サイト)

 

カワイイあの子の素敵な一面を見てしまったもっさりさんはダンゴムシの虜になりました。

 

あれから十ウン年が経ち、世界がその愛らしさに気が付きました。

そう、ダンゴムシガチャです。

調べてみると発売日に完売したようです。出遅れたもっさりさんが泣いて帰ってきて、行き先が違う電車に乗ってしまったのは記憶に新しいですね。

 

ゆくゆくはビックサイズダンゴムシぬいぐるみが出ることを祈っておきます。

 

以上です。

モブになりたい話

こんにちは。もっさりです。

 

この記事はなんとスタバでタブレットを使って書いています。

えーと、なんだったかな、ムースフォームラテ?とかいうのを飲みながら書いています。にがーい。

 

今回はなぜ「スタバでタブレットを使って書いている」かをお話しします。

 

もっさりさんにはある願望があります。

 

モブになりたい願望です。

 

あっ、推しカプを見守るモブじゃないですよ。そりゃ私だって同盟軍に入ってほんにゃほんにゃ。イゼルローンでほんにゃほんにゃ。

 

そうではなく、街にあふれる目立たない一市民でいたいのです。

具体的には、悪目立ちしない格好で、これまた悪目立ちしない行動をして、誰の目にも留まることのない存在でいたいのです。

そこに在るだけの透明な存在でいたいのです。

 

もっさりさんはムカつくとすぐに態度に出します。電車で隣のおっさんが触れたら容赦なく舌打ちをします。ひじ打ちもします。ですが、本当は相手がなにもしないのであれば、こちらも何もしないような平穏でありたいのです。

 

残念ながらこの世は強くないままに目立つと悪い目に遭うことが多い世の中です。本当に残念だね。少しでも他と違うところを見せれば、そら<悪>だと言わんばかりに狙われるのが常です。

 

もっさりさんはありふれたモブという仮面を被ることで平穏を得ているのです。やられたらやり返すけどね。

 

では冒頭の「スタバでタブレットを使って書いている」もっさりさんはどうでしょう。

ありふれていますねー。ストライプのトップスにベージュのワイドパンツ、サンダル。う~ん、モブ!そう、もっさりさんはモブになるために服もモブらしいものを選んでいるのです!

ローゼンリッターTシャツは正装だから!今その話じゃないから!

 

ただ、もっさりさんはモブにこそなりたいですが、他人の目を気にしない性格ところがあります。他人の目なんか気にしてたらなんにも出来ませんからね。

ではどうして他人の目を気にしてモブになりたがるのか。

 

平山夢明の『東京伝説』読んだらなんでもかんでも怖くなるからです。

 

氏のこのシリーズは無辜の市民がドえらい目に遭います。すれ違った程度で陰惨で悲惨で酸鼻極まりない目に遭います。因果関係なんてありません。世の中には狂気MAXな輩がさもモブです、といった顔で闊歩しているのです。怖いね。

そういった輩に目をつけられないように透明でありたいのです。

 

つけいる隙を一分も見せぬただそこに在る平穏を司る存在。それがモブ。

 

そういう存在に私はなりたい。

 

もうひとつ理由がありますが、またの機会に。

 

今回は以上です。

性癖の話

もっさりです。こんにちは。

 

 

突然ですが私は腐女子です。

まず作品燃えから萌えが発生するタイプの腐女子なので、商業BLはほとんど買いません。アッでも推しカプのジェネリックBLはメチャクチャ欲しいのでミキシン×すずけんのBLCDとかあったら教えて頂きたいんですけど。

 

推しカプジェネリック乞食はさておき。まず作品にハマって、それから強い感情を見出だして、そして推しカプが決まる感じなんですね。私の場合は。強い感情を見出だしても私の琴線に触れなければそこで終わりです。萌えはありません。じゃあもっさりさん好みの琴線に触れる強い感情、これが世に言う"性癖"のひとつになると思うんですが、わかりません。

もう一度言います。わかりません。

 

腐女子歴約15年、未だ己を知らず。

 

腐女子中学3年生、高校受験を控えているのに自分の得意な科目が分からなくなってる状態です。

でも推しカプの攻は受のこと好きなんです!!!!じゃなきゃきっかり一年後に後追い自殺みたいなことしないって!!!!ウッ(推しの死に耐えきれず倒れ込む絵文字)

 

閑話休題

取り乱してすみません。最近すぐ推しカプ死ぬので…

ちゃんと死なない推しカプもありますよ。なので性癖に生死は問わないんです。

例外こそありますが、基本私の推しカプは強い感情が相手に向けられています。

強いて言うとするとこれが私の性癖になるのかもしれません。しかしこれではカバーする範囲がデカすぎます。だって大体の皆さんの推しカプそうでしょ?

なので振り出しに戻ります。

 

カプに限らず推しキャラも共通点が性別くらいしかないので本当に性癖がわかりません。

下は14才から上は生後一年半のアラフィフまで。ん?逆か?

もちろん外見もバラバラ。そもそも小説ジャンルかじってるので、外見を好むことはあれど好きになるきっかけにはなかなかならんのですけどね。描写に従って脳内でいくらでも好みの外見に捏ねくり回せちゃいますから。

 

推しカプをどういう目に遭わせるかってことに関しては性癖はあると思います。攻さんや、ちょいと病んでくれんかのう。てことでヤンデレとか執着させちゃうんですよね。

 

燃えから萌えにつながる性癖が何か分かればいいのにな、というお話でした。

 

以上です。

 

 

 

思い出せないことの話

こんにちは。もっさりです。

 

働き口を得たので入社までのんびりしています。へへへっ。いや、あのやることはなきにしもあらずなんですけど…

 

さて本題。

私はどうにも記憶することに自信がありません。

蔵之介と握手した日の日差しとかはメッチャ覚えていますが、じゃあその日の夕飯なんだったかと訊かれると困ります。

でも昨日の夕飯は覚えています。カップ焼きそばです。なぜ覚えているかと言うと思ったより量が少なくて物足りなかったからです。

一昨日は分からないです。何食って生きてるんですかね?

 

よく創作物では「何時頃何何していました」と時間と行動等を明確に覚えていて証言しているシーンを見ます。

スゴくないですか?自分の行動を思い出せるんですよ?試しに昨日の行動を一時間刻みで思い出してみてください。私は無理です。出来ませんでした。

記憶と"思い出す"ことについてはなんか『異邦の騎士』あたりで記憶喪失講義があった覚えがあるので、各位読んどいて下さい。ちゃんと御手洗シリーズ何作か読んでから『異邦の騎士』に手を出すんですよ!もっさりさんとのお約束です。今回のブログではそこらへんは曖昧になのであんまり気にしないでください。読んで欲しいだけです。

 

話が逸れましたが、とにかく私は「覚えていない」ことが多いのです。

前職で査定のため1年間の仕事について書き出そうとした際、何月に何の業務の何をしていたか朧気にしか思い出せませんでした。

具体的にやったこともほとんど思い出せません。毎日割り振られた仕事をこなしていたはずなのですが、何を割り振られてどうこなしたか全く覚えていなかったのです。

 

では1年前のサイゼであったことは覚えていないのかと言うとそんなわけないじゃないですか!あの日のM先生のシャツの柄まだ覚えてるよ!!!!!!!!!!

※1年前のサイゼとは、サイン会終わりにサイゼに諸事情から避難したにも関わらずそのときサイン会にいた作家が何人も同じサイゼに来ており心理的密室を体験した大事件のこと。

 

……取り乱しましたが、要するに好きでもないことは微塵も覚える気がなく、思い出せもしないというのが私のようだということです。

ただ、その覚えないことが大きすぎてとても困るということでした。

 

次の会社ではせめてやったことくらいは覚えるよう微力を尽くそうと思いました。まる。

 

FGOのメンテが終わるので以上です。

 

生きる目標をクリアしてしまった話

もっさりです。こんにちは。

なんとなくブログおっ建ててみました。

早速タイトルのお話なんですけどもね、私ね中高生の頃からなんとなく思ってたことがあるんですよ。

好きな作家のサイン会行きたいだの講演会に行きたいだのあるんですよ。
中高生の頃は神奈川のド田舎に住んでましてね、なかなか電車で東京に行くことがなかったんです。
今にしてみればアホらしいけど、"都会に行く"ってことがすごい勇気のいることだったんですね。

んで、大学生になって山梨のこれまた田舎に住んだけれど親元から離れて、自分でアルバイトした金で新宿やら渋谷やらの都会に出てみたらウワァウッヒョォォォオ楽しいこと。楽しいこと。
新宿に紀伊国屋ありますでしょ?あそこでサイン本があっさり手に入ってしまったことで色んなハードルが低くなっちゃったんですね。

雲上人だった作家のこれまた雲の上のものだと思っていたモノがあっさりと手に入ってしまった。

まずここで一つ生きる目標をクリアしてしまったんですね。

幼き頃のもっさりさんは思っていました。生きていればいつかサイン本が買えるだろうと。受け身だったんですね。
現実は積極的に情報を求めて歩けばサイン本なんてあっさり手に入るものだったのに。"いつか"だのんて、世界が狭い子供の考えでしたね。


やがてサイン会や講演会やトークショーに行くことが当たり前となりました。中高生の頃のもっさりさんに聞かせたら吃驚しすぎて死んでしまいそうですね。
 
もっさりさんは人生で最も愛する作家が二人います。
そのうちの一人は古本市でお話する機会がありました。僥倖ですね。本の感想を伝える。ただそれだけでしたが、ささやかでも機会に恵まれたことが至上の幸福でした。後日神保町で偶然見かけたことは別のお話。
もう一人はトークショーでお会いできました。サイン会も兼ねていて、ずっと好きだったことを伝えることが出来ました。写真撮影までしてもらって感無量です。

他にも好きな作家のサイン会で、様々に想いを伝えることが出来ました。本格ミステリこわい。機会に恵まれすぎてる。
宝具10のホームズを見せつけたこともありましたね。

こんなに好きな作家のサイン会に行くことが出来ると思わなかった。もっさりさんは生きる目標をクリアどころかオーバーキルしてしまった気がします。



もっさりさんにはもう一つ好きなものがありました。ご存知の通り佐々木蔵之介です。
好きすぎて生で見られない、見たら死んでしまうなどとほざいて舞台に行くことを躊躇っていたわけです。

しかし人生で一度は見てみたい。死んでもいいから見てみたい。蔵之介の姿を見たい!と一念発起し、大学生だったもっさりさんは舞台を観に行ったわけです。

結論から言うと死にはしませんでした。まあ人間として活動できてたか、というと怪しいものでしたが。とにかくここでまた生きる目標をクリアしてしまいました。

それだけならまだ良かったのですが、握手する機会に恵まれでしまいました。
簡潔に言うともっさりさんは蔵之介を神聖視しています。信仰ですね。みなさんは信仰対象に触れることが出来ますか?私は無理です。握手したあと震えが止まらなくなり涙も止まりませんでした。

あっうどんの件は事故みたいなものなのでノーカンにしてください。

こうしてまたもっさりさんは生きる目標をオーバーキルして…いや、されてしまいました。

行動すれば会える作家に蔵之介。
神対応しかしてくれないので困ります。

もっさりさんには最後の砦があります。ポルノグラフィティです。もう15年くらいファンやってる気がしますが、なんとライブに行ったことがありません。
ですがついに年貢の納め時だと、先日申し込んだライビュが当たってしまいました。行きます。

これでもっさりさんはまた生きる目標をクリアしてしまいました。

もっさりさんの人生の半分以上はポルノ、ミステリ、蔵之介で出来ています。
それぞれに「いつか叶うといいな」と思ったことがありそれが生きる目標になっていました。
現実では少し行動するだけで叶うものだったので、私は生きる目標をクリアしてしまいました。

まだまだサインが欲しい作家はいっぱいいるし、蔵之介の舞台のチケとったし、次のポルノのライブは現地に行きたい。
生きる目標はクリアしたけれど、なくなったわけではないのでまだまだくたばるわけにはいきません。

以上です。