歳を取ると１日が早く感じる原因
皆さん歳を重ねるにつれて時間が早く経過している気がしませんか？
私はなんとなく感じてます。
理由を調べました。
単純明快
5歳の1年は人生の5分の1
40歳の1年は人生の40分の1
80歳の1年は人生の80分の1
もうお分かりですね？
人生の密度の問題です。
時が進むと密度が薄くなるためどうしても感覚的に短く感じてしまいます。
たとえば地球が誕生して46億年立ちますが、西暦2022年は地球の歴史の0.000043％にしかなりません。
限られた人生、悔いのないように生きたいですね。
おわり
電線について思うこと [観覧注意] 責任は持てません。今後の人生に影響を及ぼす可能性があります。
あれは15年ほど前、高校からチャリで帰る途中でした。
夕日が沈むのを見て『きれいだなぁ』と思っていたときふと、電線が気になりました。
夕日の目の前にいくつもの電線が。
その日から私は電線が気になって気になって仕方ありません。
どの町に言っても電線が気になって景観を楽しめません。
車で運転中
新幹線から見える景色
町中をデートするとき
[観覧注意]と書いたのは、この記事をみて、今まで気にならなかった電線が気になってしてしまう可能性があるかもと思ったからです。
もし、この記事を見た方は試しに外の景色を見てみてください。
ただ、電線のことを気にしながら転勤である町に行ったときに衝撃を受けました。
なんと電線が全くない地区もあることに気づきました。
その地区は電線を地中に埋めているとのことです。
私が何に一番衝撃を受けたかと言うと、その町に住んで半年間も電線がないことに気づかなかったのです。
これはどういうことか、考えました。
あれだけ電線を気にしてた自分が気づかなかった…
もし、現代に500年前の方が来たら電線が気になるのか…
もしくは、現代人が電線が当たり前すぎてなくなっても気づかない存在なのか
結論としては、現代の日本人にとって電線が当たり前のような存在になりすぎて、あってもなくても大差ないということにしました。(私の中だけですが)
そして、今、思うことは電線があるのが日本の景観。
それが、私たちの育った町だ。
と思うことで電線が誇らしく思うようになりました。
おわり
福岡～東京 高速バスに乗ってみた
今回、仕事で初めて高速バスに乗って福岡から東京まで乗ってみた。
乗車時間およそ15時間
乗ってみた感想は…なしではない！かな
金額的に往復で20000円以内なので出張直前で飛行機で行くよりも20000円ほどお得でした。
ここで、高速バスに乗ったことないかたで興味がある方にいくつかポイントをお伝えします。
①臭い対策
飛行機や新幹線と違い一旦席についたら半日以上周りのお客様と同乗となります。隣、前、後ろ、全ての方が最初から最後まで同じ。そして、限りなく閉鎖された空間です。今回私の場合、前の方から脇の臭いがしておりました。んー、マスクの準備をしとけば良かったら(;＞_＜;)その他、他の臭いもあるかと思いますが、臭い対策、マスクは必ず必要です。
②乾燥対策
臭いと同じでマスクで良いでしょう。私の場合は何度もお茶を飲みました。パーキングには計５回ほど寄りますが飲み物必須です。顔も乾燥してカサカサになってしまいました。
③寒さ対策
窓際の場合冷気が入ってくる恐れがあり、特に女性の方は注意が必要かもしれません。私は大丈夫でしたが。
④充電設備の確認
携帯電話を充電できるバスと充電出来ないバスがあるみたいで事前確認はしといた方がいいかもです。私の場合充電が出来なかったので、バスが到着する頃には切れる直前でした。
⑤熟睡対策
基本的には静かなのですが、もしかするとイビキをする方などいるかもしれません。耳栓を準備すると良いかと思います。
私は、臭い以外はオッケーな人なので比較的苦痛ではなかったです。
しかし、友人は二度と乗らないと言っていました。
人それぞれですが、節約したい方は一度乗ってみるといいかもしらませんね(^^)
