もったんの しっとりやわらかブログ

mottanのまんがブログです

「人生の勝算」への賞賛

ベタベタでごめん…。

※前田裕二さん著「人生の勝算」を読んでの感想レビューまんが記事です※

やぁ。

144文字以上の文章を書くと、日本語がおかしくなる事で有名なもったんだよー。

※アナログ漫画の癖が抜けなくって、右上からスタートする漫画です※

 

f:id:mottang:20190427165400j:plain

 

f:id:mottang:20190427165335j:plain

f:id:mottang:20190427165424j:plain

f:id:mottang:20190427165438j:plain

f:id:mottang:20190427165449j:plain

f:id:mottang:20190427165459j:plain

結果を出すための正しい努力を模索するという事を

一人で(しかも子供の頃)にぎっちり詰めて考えて実行するって…

私には出来る気がしない…。

あと、

お兄さんを喜ばせるために生きよう→そのためには勉強を頑張る→

小5からメッキメキ成績を上げた、というエピソードも勉強嫌いの私には

めっちゃ刺さりました…。

ほんと凄い…と語彙力が死に絶えた感想しか言えなかったです…(笑)

 

https://amzn.to/2VsajS7

 

 

前田さんは他にも凄いエピソードをお持ちなので

まだ読んでない…って方は買って損はしないのでぜひ読んでみて欲しいです。

そして「なるほどーー!」「うわーまじすげー」と一緒に語彙力の死に絶えた感想をぶつけ合いたい(笑)

 

 

https://amzn.to/2vxREGh

 ↑こちらはより実践的な感じがしました。

前田さんのようになりたい!って人におススメ。

もう一回読み直さないとなぁと思っています。

 

【海外ドラマ】「ブラックリスト」

眠い。

最近、夜起きてられない&朝起きられない。冬眠状態。

社会人だった時はどうやって折り合いをつけていたのだろうか?もう思い出せない。。

 

 

2月~3月の確定申告時期(たいした仕事もしてないのに…)は、小学校も幼稚園保育園も懇談会ラッシュで

ハードモード。

それなのに、嗚呼それなのに

 

海外ドラマ『ブラックリスト』にハマってしまった。

ソフトシェル ブラックリスト シーズン1 BOX Vol.1(3枚組) [DVD]

「THE BLACKLIST]

 

 

いやもうこれがめっちゃ面白くってですな。FBIや特殊部隊やらガンファイトやらハッキングやらが出てくるクライム・サスペンスなんだけど

シーズン1はサスペンス、ミステリ要素も強くて

誰が何をたくらんでるの?とか誰と誰が味方なの?みたいな感じでハラハラします。

シーズン2、3、は話によってはダレたりする事もあるし「そんなアホな!」みたいな事も出て着たりしてるんですがww

それでも最終的な謎は謎のままなので(S4現在も)ついつい観ちゃってますww

 

 

このハットの素敵なおじ様で国際的指名手配犯 レイモンド・レディントン(通称レッド)役のおっちゃん声かっこええ…でもどっかでみた事ある顔だなぁと思ってたら

 

ボストン・リーガル シーズン1 (SEASONSコンパクト・ボックス) [DVD]

 

ここに居たーーーwwww

顔そのままやーー!何何こういう仕上がりになるのねーー(謎)

全話は見てないけど、昔ハマってた「アリー・マイ・ラブ」というドラマDVDを借りたときに付いてきたおまけで

1話だけ見た事あるような‥!

このアラン・ショアという役も食えない飄々とした役でかなり好きかも…w

なんか私 ザ・イケメン!も好きだけどこういうひょろっとして口の達者な、喰えないキャラ、優しいけどちょっとしたたかなキャラめっちゃツボかもしれない…。

観なおしたいけど、昔のドラマって古い価値観が出てきたりして

ダメージ食らったりする事が多いので、ちょっと勇気がいるよね…。

 

今はとりあえずシーズン4まで来たので、もう少しで追いつきそう。

ゲームオブスローンズも始まるし、しばらく寝不足だなぁww

 

ちなみにドラマ見てる間に、足の踵をこれで保湿して靴下履いたりしてます。

スティックタイプのなめらかかとマジでおススメです。何故なら手が汚れない。

あと全然なくならないw

 

なめらかかと スティック 寝ている間のうるおい集中ケア アロエエキス配合 30g

 

正しい冬の夜の過ごし方。

春はもうすぐそこだね…。

 

幸せな結婚ってどんなもの?

ワン チャンス [DVD]

大好きな映画。

 あらすじ

ポールは小さいころからオペラが大大好きだが、歌うたびからかわれ虐められ、考え方の古い田舎のおやじ!って感じの頭の固い父親からの理解も得られないでいる。

歌を仕事にする…!という勇気と自信がどうしても持てず、かといってオペラへの愛情と情熱は消えず、

細々と携帯ショップの店員やっている。いろんな不運に遭いながらも大舞台を目指すという

サクセスストーリーで、実際にあった話(!)。

 

ポールが主人公なので、どのようにしてポールが才能を暖め、育て、発揮していくか、がもちろんメインで書いてあるんだけど

注目したいのは、ジュールズという女性との関係性。

 

はじまりはメル友、一年間やりとりし、合う気配ゼロ…。

その様子にしびれをきらしたゲームオタクの上司のおせっかいの結果、なんといきなり直接会う事になる。

メル友→リアルオフの流れw

 

二人とも、普通ーーのいい人なんだよね。

 

ポールもジュールズも相手を当たり前のように思いやり、誠実な態度で

少しずつ親密な関係を築いている様子が、とても丁寧に描かれいて、

見ていて微笑ましくて暖かい気持に…。

 

ポールがまぁ~~本当に色々大変すぎて、観てるこっちが心折れそうになるんだけど……。

その超大変な(厄災受けまくった最中)ジュールズが、眠ってる彼に独り言のように

「この先どんな事があっても、わたしがあなたを、あなたの人生を歌と幸せでいっぱいにしてみせる」

と力強く誓うんだよね。

 

あーー、凄いなァと思った。

ジュールズは、ポールを心から愛してて、彼を幸せにしたいと思ってる。

 この欲求ってとってもシンプルなものじゃない?

 

彼の幸せこそが自分の幸せで、そう思える人と出会って信頼関係を築いて

これからもずっと一緒に居るつもりなんだなーと。

 

結婚式の時(神前式の場合)病める時も健やかなるときも~っていう誓いの言葉がある。

「結婚は50年続く生活なんだから、病める時ベースで考えたほうがいい」と

アルテイシア先生もおっしゃってますし。

オクテ女子のための恋愛基礎講座 (幻冬舎文庫)

 この本、パートナーシップ等に悩めるすべての女性におすすめです。

 

健やかなるときはまぁ愛せるじゃん?元気だし健やかだし!

病んでる時はどうかな…。お互い余裕もなく病んでる訳だから病院代とかで出費もして

仕事もままならないから収入も減ったりしてるかも。

 

病んでる時はもちろんパートナーには支えて欲しい。

でも相手が病んでる時に、ここまで強く居られるジュールズのように

愛情深く生きられる人になりたいなぁーと思う。

 

 

 

連休のお共に「ワンチャンス」いかがでしょう。

https://amzn.to/2S4F0rh

 

 

 

 

【映画の感想】スパイダーマン・ホームカミング

気軽に映画の感想を言い合う日記です。

 

マーベルシリーズは好きですか。

私は好きです。 

あ、でもハマったのはごくごく最近です。

スパイダーマンは、一番最初に映画化されたやつを映画館で観たよ。

スパイダーマン (字幕版) トビー・マッガイア主演のやつね。

スパイダーマン2 (字幕版) まで観たよー。

 

どれも面白かった印象(無印スパイダーマンはちょっとシリアスで暗い印象)だったけど

今回は全然違った。 

 

※この映画は、マーベルの「アイアンマン」「アベンジャーズ」と「シビルウォー」という映画を観てから見ると12000%楽しめますが、これ単体でも楽しいと思います。

 

しょっぱなから引き込まれた。

 

最高すぎた。

 

 最初の10分見るだけで、ピーターのキャラクターと、彼を取り巻く環境まる分かり。

総集編なの?って位分かりやすかった。

 

さりげなくアベンジャーズシビルウォーの舞台裏を見せつつ

主人公であるピーター・パーカーの性格、ティーンエイジャーらしい感覚や価値観

お喋りで人懐っこい現代っ子で楽観的。彼の魅力を一気に観客に理解させに来た。

アメイジングだぜ!スパイダーマンシリーズギャグ)

 

敵となる人も、憎む動機があり、恨む理由もあり、力を持ったヒーローに

対抗できうる力とその力の出どころの確かな根拠があって、

じわじわとヴィラン(悪役)になっていく様が興味深かった。

 

終始スタークを気にした行動だったのに、スルーされまくって(´・ω・`)ショボン…。

なのに、自分で考えて行動しはじめた途端に、スタークからやたらコンタクトがありまくるバランスの悪さも笑えた。

ピーターからスーツを取り上げるスタークはなかなか滑稽で面白かった。

 

ヴィジョンとかホークアイとかローズとかペッパーがいたら、そのすべての行動に

「お前が?!!ねえお前が?!!!いう?!!!」

と激しく突っ込まれた事であろうと思う。

 

大人は理不尽だ。お金持ちでヒーローやってる大人は特に超絶理不尽だ。

最新のテクノロジーを一通り味わい、財力とそのすべての恩恵にあずかった後で、

いきなり振り出しに戻る高校生ピーター。

 

ハイテク財テクスーパーヒーローになりかけて一転、普通の高校生に戻ります。

 

 

ちょっと運動神経のいい、ちょっと丈夫で頭がよくて早口で笑顔が超超可愛い普通の男子高校生にヴィランなんて倒せないよどうするの!??スタークさん助けに来るの?!と思いきや。

きちんと自分の力で解決したのもいやぁぁぁ魅せますなーーー!!限界こえてくるなァァァァーーー!!と思った!

 

終盤の瓦礫のシーンのピーターはもう…(言葉につまる)

 

トム・ホランド君…演技…凄すぎる…。

胸に迫るものがありました。

 

 

とっても尊い映画でした。

 続編も楽しみ。

 

おわり。

マダム・イン・(お好きな地名)

 

 

 

知らない人と喧嘩した。外で。

 

 

 

絡まれた? 

良く行くお店に、いつものように駐輪場に自転車を停め、買い物をして

子供をシートにオンしていたら。

犬をつれた派手めのマダムが

「あなた…、ここに自転車とめてたら警察が来るわよ。」

と、眉をひそめて言ってきた。

「?」

「警察が来て捕まるわよ」

「あなたこの黄色いラインしってる?知らないんでしょ、目の不自由な人の…」

「???」

私は混乱した。突然なんだ、この人は。

言葉尻から物凄く馬鹿にされている事は感じた。

点字ブロックの存在も意味ももちろん知っている。歩道は広く、自転車を停めていた場所は点字ブロックからは結構離れている。

点字ブロックをまたいで停めるなんてとんでもないことだ。そのくらい知ってる。

 

店の前には白いポールが数本立ってる。ほかの自転車も脇に寄せるように停めてある。

 

店の駐輪スペースに停めているだけなのに、何を言ってるのこの人…。

 

あ、ははーん、さては子連れで眼鏡で弱そうで言いやすい相手に説教してるだけか

と思った。

そういう事例はよくある。

本ーーーー当ーーーーッによくある。

気弱そうに見える、子連れ、女、というだけで嫌な思いを沢山してきた。

レジでお金を出すために抱っこから下ろした我が子が、

足元でワンワン泣いているだけでニヤニヤしながら寄ってきて

「なんや!虐待か!!」と怒鳴りつけてくるオッサンもいた。

 

そういったネガティブな経験豊富なのも相まって、私は一瞬で物凄く腹が立ってしまった。 

「わたしが言いやすい相手だから言ってません?そういうのやめてもらえる?」と反論してしまった。

 

マダムは激怒した。

 

心臓バクバクだったのであんまり覚えてないんだけど

最終的には「バカやろう!無能!」と言われた。

そしておもむろにスマホを取り出していて、写真撮られた。

「ちょっと!写真とらんといてよ!」と思わず言う。

「うるさいバカ!無能!」と、さらに罵倒された。

 

喧嘩やん、これ完全に。道端で。

おお恥ずかしい。何て日だ。近くの公園に避難し、急いで管轄の交番に電話。

とりあえず、あの店の私が停めていた駐輪場所は問題ないのか?を確認した。

 

警察「あー、そこは路上駐輪になりますねー。回収されたりしますから次回から気を付けてくださいね~」

 

 

Oh……マジか…。

 

 

私「え!!知らなかったです!!!あっあのお店出たときに、マダムと喧嘩みたいになって怒られて写真とれらたんですけど…」

警察「あー今の所そういう通報は入ってないですけど、路上駐輪はダメなんでまぁ気を付けてくださいね~」

私「アッハイ…すいません以後気を付けます…。」

 

 

100%お店の駐輪場だと思ってた。

 

いやいやいやいやいや!!でもお店側としてはどうなの??

なんか一応白いポールが立てて合ってめっちゃ駐輪スペースっぽいけど‥。

おまけに駐輪場こっちみたいな案内もないし!!

本当に駐輪場じゃないの?ていうかあそこ以外駐輪場っぽいとこあるの?!

ないよね?!!

あったら絶対駐輪スペースにとめてあんなところに停めませんけど私?!!!

 と思って店に確認の電話をした。

 

 

お店の人「駐輪場は(私の思ってた場所と反対側の)道路沿いに小さいですがありますよ~」

 

 

Oh…

Oh…

Oh…

Oh…

 

 

 

マダム、ごめん

 

全面的に私が間違っていたよ。

 

 

路上駐輪されている場所を駐輪場だと勘違い。

 

本来の駐輪場は店の反対側で、
5年間完全に死角になっていた。

 

Oh…。

 

 大失敗。

 

学んだこと

 

思い込みで話をしてはいけない。

 

私:ここは駐輪場であると思ってた。

マダム:駐輪場の場所を知っているのに面倒くさがって停めていると思ってた。

 

思い込みで話が進んでしまっていた。

その上、

 私:ちゃんとした駐輪場だと思っており、駐輪場に自転車を停める事は正しい事。

マダム:路上駐輪は間違っているから、指摘することは正しい事。

 

それぞれ正しいと思っている事をしている。と、思っている。

確認をせずに。

結果として私が間違っていたのだけれども…。

 

わたしが「ここ駐輪場なのかな?」とちゃんと調べていれば100%回避できたし、

マダムも第一声が「ここ駐輪場じゃないわよ?」と言えば、正しく説教出来た。

 

 わたしもその後、「このマダム、私が弱そうで小言を言いやすそうから言ってきてるな!」

と決めつけずに「へ?ここ駐輪場じゃないんですか?」って聞き返せばよかった。

 

ただそれだけだったのだ。

 

お互いが思い込みと決めつけで話を進めた結果、喧嘩になった。

 

大いに反省。

 

 決めつけない事

 

勘違いと間違いって、生きてたらどっかで必ず発生する。

出来れば間違いたくないと願ってるけれども、間違ってしまった時は…。うーん。

二度としない、と誓うしかない。

少なくとも私はあの場所には二度と自転車を停めない。

 

自分だって間違う。自分以外の誰かだって間違う。

それを想像できるかどうか。きっと〇〇に違いない!ではなく

ただ間違ってるだけかも?と思って素直さを持ってその人に聞く事が出来る。

それが寛容ってことなのかな。 

とにかく、分からない事は勝手に決めつけない方がいいなぁ、特に悪い方向には。

と学んだのでした。

 

映画「マダム・イン・ニューヨーク」にも「”ジャッジ・メンタル:決めつけ”」

っていう言葉が出てきてたのを思い出す。

ちょっとニュアンスが違うのかもしれないけど…。

なかなか日本語に訳しがたい難しいマインドだと感じました。

 

マダム イン ニューヨーク(字幕版)

マダム イン ニューヨーク(字幕版)

主演のシュリデヴィさまが息を吞むほど美しい。もうこの世におられないとは信じたくない…。

姪の結婚式のために、生まれて初めてNYに来たマダムの心の変化を丁寧に描いています。

流れるインド・ポップス?がとっても可愛いです。主婦だから仕事の事はわからないだろう、

母親なのに娘の世話しないなんて、妻なのに夫のサポートをしないの?とシャシの人間性ではなく役割に対しての周りの圧力がかかる様を見せつけられる。

自分の個性を後回しに家族に尽くして、自己肯定感がめっちゃ下がってるスタート

(観ててマジで辛い)からのNYに来て自ら動いて英語を学び、本来の輝きを取り戻していく姿は

何度見ても幸せな気持ちになります。

 

 

 

 路上駐輪ダメ、絶対!

なので、お店の駐輪場はちゃんと確認しようと思いました。

 

 

 

 マダム、ごめん。

 

 

 

おわり。

【邦画の感想】恋妻家宮本

ゆるっとした感想をかいていくよー。

【恋妻家宮本】阿部寛天海祐希

優柔不断で、ファミレスのメニューすらすぐ決められない陽平。
妻とはなんとなく出会い、子供ができたと言われなんとなく結婚。
子どもはあっという間に大きくなり、結婚し家を出た。
50歳にして二人暮らしとなった。
ひょんな事から、若かりし頃妻に貸した本に挟まれた記入済みの離婚届を発見して…。

 

超気になった事。

宮本はなんの変哲もない高校教師。


クラスにちょっとヘビーな問題を抱えた男子生徒がいる。
が、そんな仕事熱心でもなく、あまり関心もないため気づきもしない。
そのため、男子生徒に対する対応がなんかイマイチ。


で、そんな宮本先生のその教師としてどうなの?

みたいに対応について

ズバズバと厳しくも的確な助言をする子が出てくる。

 

それはまぁ良いと思うんだ。

だけど、それが宮本の担任している

クラスの委員長的女子生徒(教え子)っていうのが。


なんかもう全然納得いかない。

 

 女子生徒である必要性あるのかなこれ。

 

男子生徒は、短いシーンの中でもちゃんと10代らしく振舞い、
バカな事をし、落ち込み、10代の思春期の子供してる。

 

なのに、この女子生徒は妖精か何かなのかな?と思うほど

知的で、大人びていて、落ちついていて、ことあるごとに宮本に助言をしてくれる。

 

10代の子供が50代にさしかかろうという担任の先生に、助言。

 

 

人生2周目じゃないと出来ない。

 

 

せめて同僚とか先輩教師とかを出して、助言役をさせて欲しかった。


でも結構多いよね、こういう描写。マジカル女子児童。

何故か女性キャラクターは10代でも大人びていて助言とかする。

(※「500日のサマー」のクロエ・グレース・モレッツはあれはあれでキャラとして凄く良かった印象なので、この違和感の差はなんだろう?女子高生だから?うーん、自分でもよく分からないのだけど…。また観なおしてみようかな)

 

若くて、愛らしいが、物分かりが良くて、大人びていて、年が離れていても男性を助けてくれる。昔は気にならなかったんだけど、最近凄く違和感を感じる。

で、そういう描写をあちこちから当たり前に浴びまくっていると、

今度は現実世界の10代の女子児童達の事をそんな風に「大人びているもの」って

決めつけがちで、本来の姿との認識がズレてしまう…ってあるんじゃないかなぁ。

どっちにしろ20歳までは子供なので、のびのびと子供でいられるように、

成人した大人がきちんとその権利を守ってあげて欲しいなと思う。

 

もう一つ気になった事

天海祐希阿部寛夫婦、酔っ払った天海祐希阿部寛に迫るシーンがあったんですが、完全にギャグシーンというかオチ的な扱いをされていて、とてもショックだった。

なんかなー中年女性の性欲をギャグにして笑いものにする事や、笑ってもいいんだぞみじめだぞ面白いだろ空気…全然笑えないし本当に苦しく感じる。

女は若ければ若いほどいい、みたいな価値観早くぶっ壊れないかなぁ。

 

人のセックスを笑うな。どんな年代でもだ。

 

人のセックスを笑うな [DVD]

 

余談ですが、宮本と同じ料理教室の生徒として出てきた、細フレーム眼鏡でツンツンとした菅野美穂さんめっちゃ素敵だったよ。

 

おわり。

 

ぜんぶ、タカユキだった

私は家で全然テレビを見ない。

ドラマもバラエティー番組も。

プレステ4を買って、ネットフリックスに加入し

Amazonプライムに入ってからますます見なくなった。

 

それもあってますます日本の俳優さんに疎くなり、邦画を見た際は

この役者さん…凄く良い…!あとでこの作品のwikiチェックして名前覚えとこ…!

ってなる事がよくある。

 

そうやって、何度もチェックした俳優の名前が

 

ことごとく山田孝之だったことがある。

 

そう、全部、君の名は山田孝之

 

私が観た順は以下です(wikiより)

「俺はまだ本気出してないだけ」市野沢秀一役:山田孝之

 俺はまだ本気出してないだけ 通常版 [Blu-ray]

金髪の彼:

 すーーっごいぼっそぼそ喋るんだけどそれがまためっちゃ印象に残ってねー!

堤さん目当てで観たんだけど、二人のズレまくったやりとりがまた凄いよかった!

 

のぼうの城大谷吉継役:山田孝之

 

 (かっこいいかよ!かっこいいわ!!)

のぼうの城 スペシャル・プライス [DVD]

舞妓Haaaan!!!」の修学旅行生(カメオ出演):山田孝之

(全力でオロオロしててめちゃくちゃ修学旅行生みがあった。)

 舞妓Haaaan!!! [DVD]

 

荒川アンダーザブリッジ星 役:山田孝之

(真ん中の☆。本当に☆だった。まさに☆だった。)

荒川アンダー ザ ブリッジ THE MOVIE スペシャルエディション (完全生産限定版)[Blu-ray]

 

闇金ウシジマくん  丑嶋馨 役:山田孝之

(顔の筋肉全然動かないの。しゃべってるのに。凄くない?!怖すぎじゃない?)

映画「闇金ウシジマくんPart3」DVD通常版



「その夜の侍」

 

(実は怖すぎてまだ観れていないんですけどレンタルしたビデオの予告編見た。怖かった。)

その夜の侍 [Blu-ray]

 

毎回調べて、毎回、山田孝之。何人いるんだ、山田孝之

 

しかし私も色々学習して「荒川~」あたりから

この役者さん良…!超好き!あとで調……ッ!!!さては山田孝之だな…ッ?!!!!

と、気が付くように。

成長。

 

 

その後、「勇者ヨシヒコ」シリーズでやっと覚えた。

 

(一気観したよね~~!!するよね~~

メレブさんいいよねー!ムラサキちゃんの口調が私の中で大流行したよね~)

勇者ヨシヒコと魔王の城 Blu-ray BOX

 

今は、ひげがあっても、なくても大丈夫。

金髪になっても、丸眼鏡してても大丈夫。わかる…わかるようになったよタカユキ。

外出たらそこらじゅうの自動販売機に、缶コーヒーもったいろんなパターンの山田孝之が居るし。

 

いやぁ俳優さんって本当に凄いですね。

 

おわり。

 

今日だけで一生分山田孝之って書いた気がする