CHAGE&ASKAとSONYのブログ

CHAGE&ASKAとSONYを愛するブログです

CHAGE&ASKA 電光石火

余談ですが、待ちに待った電光石火のDVDきました。
言葉も説明もいらない…
とにかく圧巻のライブだった!
すごく好みのカッコいい照明
言霊の乗った歌
全く媚びないセットリスト
みんなで楽しむアンコール
発売されてない時期に何とか情報を集めて、想像してたけど期待以上の内容でした。
YAH YAH YAHもPRIDEもNLもないのにこんなに圧倒されるとは。
ライブではあまり聞けないレアな曲を次々やってくれて嬉しかった。
唯一悲しかったのは大好きなVISIONがなかったことかな。
タイミング的にもライブの方向性的にも入らない訳ないと思ってたので。
でも二人のパフォーマンスも素晴らしく、終始押されまくる内容でした。
ASKAももっと喉をいたわってと心配になるほどのシャウトで凄かった!
youtubeで一目惚れした電光石火のSea of Grayはカッコよすぎ!!
ステージセットもカッコいいです。
自分の中ではこのDVD一枚のためにBOX買ったような気持ちでしたが間違いなし!
ちょっと興奮して寝れそうにないな(笑)
たぶんこのライブの当時ならこの素晴らしさがわからなかったなぁ…
今だからこそわかるこの感動だと思います。
ライトなファンを蹴散らす、コアなファンはたまらない内容で、手にいれた方は大事にしてください。
もう発売しないと断言してあるので。
でもCHAGE&ASKAを愛してるたくさんの人に見て欲しい。
そう思う今日この頃でした。
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ありがとうCHAGE&ASKA!

デビュー40周年おめでとう!
そしてありがとうCHAGE&ASKA
二人の楽曲、そしてパフォーマンスはずっと自分の軸となっていきます。
二人のこれからの活躍も変わらず応援していきます。
いろんな思いや、言葉がありますが最期はありがとうしか出てきませんでした。

CHAGE&ASKA最高!!

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PIONEER XDP-20 & SE-CH9 Weareモデル

ん~、ついに買ってしまった(笑)
Weareで販売されているデジタルオーディオプレーヤー(DAP)とイヤホンのWeareデザインモノです。
メーカーはPIONEER製なので、SONY党の私はスルーしてたんですが、この度、ヤフオクで新古品がセットで安く出てたので購入してしまいました。
スピーカーのOlasonicは元SONYの方の会社というこじつけ理由で買いましたが、今回は完全に浮気です(笑)
PIONEERのDAPの中では最も安いエントリーモデルになるんでしょうか。
外装はプラスチックですし、見た目も最小限に抑えているためアルミボディのWALKMANなど使用してる人は安っぽく感じるかもしれません。
女性の方や初めてDAPを買われる方は気にならないと思いますよ。
中身のスペックは中々です。
詳細は割愛しますが、内部部品などはエントリーモデル以上のスペックです。
ストレージが16GBなのはご愛嬌ですが、microSDガードが2枚入るので自分で購入してください。
最近はかなり安くなってますし。
そしてこのプレーヤーはエントリーモデルのくせにバランス駆動ができるという離れ技があります。
これは試さない訳にはいかないと、PIONEER純正バランスケーブルも購入しました!
イヤホンはエントリークラスの中では上位モデルといった位置付けのものですね。
通常品は1万以下で購入できるレベルのモノです。
でも最近はどこも1万以下でも割りといい音するんだよなぁ。
特にアナウンスはないので、Weareで特別にチューニングしたモノではないと思います。
市販品と音は同じだと思います。
てことで試聴してみましょう。
最初はアンバランス接続です。
適当に曲入れて鳴らしてみると、割りとソウルフルな音づくりですね。
中低音が分厚い感じです。
でもむやみな音じゃなく、柔らかい音づくりです。
でも少し私のきらいなコモリ感もありますね。
てことで次は初体験のバランス接続してみましょう。
なんと先程のコモリ感がなくなり、霧が晴れたように高音が伸びて、全体が引き締まりました。
中低音も引き締まってソウルフルなままです。
でも音自体は柔らかいです。
レビューにもありましたが、これは完全にバランス接続仕様と考えたほうがいいかもしれません。
SONYとは明らかにベクトルの違う音作りですね。
SONYは澄みきっていて、音の質も人によって硬い音と言われることがありますが、これは柔らかく、そしてソウルフルです。
どっちがいいかは完全に好みになってきます。
私はどちらも好きなので、曲によって評価が変わるんじゃないでしょうか?
もちろんASKAハイレゾ曲との相性はバッチリです♪
チャゲアスではないですが、70年代のソウルフルな楽曲とも予想通りバッチリです!
意外だったのはチャゲアスの現時点のラストアルバムDOUBLEとの相性が非常にいいのがビックリしました。
他のアルバムは質が変わった程度ですが、DOUBLEは完全にレベルアップしました。
最初はDOUBLEは中途半端な音だなと思ってたんですが、たまたまこDAP&イヤホンとマスタリングエンジニアとの相性が良かったのかな?
嬉しい発見でした。
チャゲアスのニューアルバムが出ない現在はいかにいい音で聴くかしか、新しい発見がないので。
まだまだエイジングも終わってないですし、曲もいくつかしか試してないので、はっきりした評価はできませんが、気軽にいい音が聴けるコスパ抜群のセットだと思います。
お金が厳しい方は市販品で変わりないと思いますが、せっかくWeare仕様を作ってくれたので頑張れる方はこちらを選んでもいいと思います!

余談ですが、マルチの新作DVDが発売されてたんですね、知らんかった…。
新作と言っても昔に収録したモノのようですが。
買いたいが今回のプレーヤー&イヤホンのせいでお金がつきました(笑)
次はASKAのライブBlu-rayもあるし、しっかりお金を貯めておきます。

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ASKA PREMIUM SYMPHONIC CONCERT 2018 -THE PRIDE-

届いてたんですが、やっと見れました。
ASKABillboard Classicのコンサートを収録したBlu-rayです。
これ通販で見かけませんが、専門サイトと一部CDショップだけの販売なんでしょうか?
まあ値段も9000円となかなかなので、ホントにファンでないと手を出さないですよね。
-追記-
(2月20日よりAmazonにて取り扱いが始まったそうです!)
内容はタイトルにふさわしくプレミアムな内容です。
オーケストラバックにASKAが歌うシンフォニックスタイルです。
なぜ復帰第一段がバンドスタイルじゃないのかと不思議に思った方も多かったと思いますが、執行猶予中はプロモーション活動が一切できなくて、執行猶予明けすぐのコンサートは難しい状況だったんですが、そこにBillboardから声がかかり、Billboardとしてのツアーならプロモーションができるので、このような形になったらしいです。
上品で厳かな雰囲気で、いつもの"待たせたね~!"ではないので最初はASKAもお客さんも探り合いみたいな雰囲気ですね(笑)
ASKAもIKKOネタを放り込んだり、お客さんの緊張をほぐそうとしてますね。
オープニングはOn your markインストルメンタルから熱風、Man and Womanは凄く世界観があっていいですね。
会場もオーケストラホールで照明もシンプルなのでホントにオーケストラコンサートみたいで最初はみる方も入って行きにくいんですが慣れると凄くいいです!
しゃぼん、FUKUOKA、未来の人よ、修羅を行くは初めてのライブなのでこちらも聴きいってしまいます。
この執行猶予中にアルバム2枚と毎月シングルだしてますから初出しだけでライブ一本以上出来ますが、今回はこの4曲とアンコールの今がいちばんいいが初披露でしたね。
他に聴きたい未披露曲もいっぱいあるので次回以降の楽しみです。
ASKAの声も好調でいいですね。
初日の収録日以外は風邪をひいて声が出なかったらしいので、よかったです。
終盤まで厳かな雰囲気で名曲揃いのコンサートに聴きいってしまいましたが、どこがASKAの復帰初コンサートでお客さんも感情を抑えながら進んでいたような雰囲気です。
それがYAH YAH YAHで遂に解放されましたね。
お客さん総立ちで大歓声になります!
ASKAの目にも光るものがありましたね。
最初は何かいろんな感情が入り交じって、純粋にライブに入れなかったんだすが、これでやっと入れました(笑)
ここから急に楽になりましたね。
この後のPRIDEが染みる染みる。
PRIDEも何回もコンサートで使われてる曲だけど色あせないなぁ…。
あとアンコールでサービスのSAY YESと今がいちばんいいがありましたが、このPRIDEで完成されたコンサートでした。
5年ぶり、復帰初、シンフォニックなどいろんな要素があってなかなかスムーズに入れなかった自分がいましたが、コンサートの内容自体はすごくいいモノでした。
ブランクを感じさせない、さすがASKAでしたね。
この後のバンドスタイルのコンサートも間違いなくいいモノになると思います。
楽しみにしてます!

余談ですが、コンサートの中でチャゲアスのことにも言及してましたね。
まあしばらくはないっていう感じでした。
それでいいんです。
楽しくないのにやっても見てる方に伝わりますから。
その代わり、今までのソフトのハイレゾ化やハイビジョン化をしてくださいね!
それが今の心の拠り所ですから(笑)

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CHAGE LIVE TOUR 2018 CRIMSON

CHAGEのソロ20周年を記念して行われたライブツアーCRIMSONです。
いや~久しぶりの映像モノの新作ですね。
CHAGE自体は活動をしてるんですが、ここ数年ライブ映像モノがなくて寂しく思っていました。
会場は豊洲PITみたいですが、CHAGEはこのくらいの規模感がホントにしっくりきますね。
お客さんとの距離感や臨場感がすごくいいです!
そして今回はCHAGEソロ20周年ということでCHAGEソロ中心のセットリストです。
これもまたいい!
マルチやチャゲアス曲をやるのももちろんいいんですが、CHAGEソロはスピンオフではないという、このソロの世界観がいいです。
始まるとまず、バンドが女性中心になってる…。
いつの間にこんなレディースバンドになったんですか?(笑)
でも優しいサウンドでそこに西川進さんのアクセントが加わっていいですよ♪
力石さんもなんか雰囲気が変わって最初は気づきませんでした(笑)
CHAGEソロ中心でいいといいましたが、チャゲアス曲の東京Doll、赤いベッドなんかすごく雰囲気があって完全にCHAGEソロ曲になってます!
結構この2曲が良くて、またCD聴こうと思っちゃいました。
そして見ながら思ったんですが、画質、音質がCHAGE史上最高です(たぶん)
この前のCHAGE大いに唄うがSD画質だったのでそう思ったんでしょうか?
でも画質、音質ともすごい臨場感があります。
特に音質は2chですが素晴らしいです!
これまでCHAGEのライブ音質は響きが少なく臨場感がないので、こちらのアンプで音質調整することもあったんですが、今回はそのままでいい音です♪
やっぱり画と音が違うだけで盛り上がりが違いますよね。
技術の進歩に感謝!
アンコールには定番の紙飛行機もありますよ。
Blu-rayのパッケージでわかりますが、真紅の紙飛行機軍団は圧巻です。
ステージのイメージカラーが赤と黒なので非常にカッコいいです!
こうやって見るとやっぱりCHAGEもいいなぁ♪
最近はASKAの話題で持ちきりで、攻めのASKAで次々話題を提供してくれますが、こういう等身大のCHAGEの活動も素敵ですね。
そんな二人がまた並ぶことがあるかな?
ありますように…。

余談ですが、現在のASKAのシンフォニックコンサートも2月発売で予約が始まってますね。
Blu-rayで9000円といいお値段ですが、発売していただけるならありがたく買いますよ(笑)
活動が増えるとお財布事情が苦しくなるといううれしい悲鳴がありますが、出来るだけがんばります!
あの何も発売されない寂しい時代を乗り越えましたからね(笑)

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Olasonic IA-BT7 Weare仕様

先日、届きました、楽しみにしていたOlasonicのIA-BT7 Weare仕様です。
これWeareだから来月くらいかなと思ってたんですが、意外とあっさり届きました(笑)
供給体制を整えて対応してるんですね。
今回は前回のTW-S9の時のように数分売り切れといったこともなく普通に量産して販売してますね。
後々はCDショップでも購入できるそうです。
通販苦手な方には嬉しいですね。
Olasonicの箱は相変わらず素っ気ないですね。
SONYはまず箱がカッコいい!
買った後も箱を飾ってるモノも何個かあります(笑)
Olasonicはほぼ無地だけど、まあ背伸びしないこの感じも嫌いじゃない。
要は中味で勝負ということなんでしょう。
肝心の中身は結構ズッシリ重いです。
写真で見た時はレッドの縁取りでシルバーの面でちょっと安っぽいのかなと思ってたんですが、実際は手触りもしっとりしてて、赤も派手過ぎないので割りと高級感はありますね。
周囲はウッドでパネルはアルミですね。
TW-S9はプラスチック感があるので、こちらは見た目以上に上品です。
Olasonicの正規品は茶色のウッドとシルバーでカッコいいんですけどちょっとオジさん臭いなと思ってたんで、この色の実物はいいんじゃないですか。
肝心の音はまだエイジング中なので完全な評価はできませんが、低音しっかり出るなと感じます。
夜など小音量で聞きたいんですが、結構低音強調してますね(笑)
ある程度音量を上げれば高中音出てくるのでバランスがよくなります。
ある程度音量出した時の実力は流石といったとこでしょうか。
目を閉じると、こんなコンパクトなスピーカーから出るとは想像できませんね。
ステレオ感で広い音場というよりも正面でドシッとASKAが歌ってるといった印象です。
まあエイジング終わってくると印象変わるかもしれませんが。
予想に反して意外と音に指向性がありますね。
ちゃんと正面に座って、高さも顔の高さに合わした方がいいです。
バッテリーを装備してどこでも聞けるタイプではなさそうです。
コンセント方式なのである程度据え置きでいいポジションで音楽に浸るといった方にオススメです。
ピアノ曲とかいいですね。
一度きりの笑顔とかピアノの奥深さとASKAの声の響きがちょうどいいです♪
LDACは有線と変わりなくいい音です。
でも距離は短いかな?
同じ部屋内でも少し遠くだとブツブツいうなれば時があります。
まあちゃんとスピーカーの前に座って真剣に聞きなさいということで(笑)
あとパワーがあるぶん置場所も選びそうです。
軽い材質の机などではビリビリ共振して付帯音が出てしまいます。
Olasonicのイメージの卵型スピーカーから思いきって箱型になったぶん付帯音には気を使ってると思います。
箱型がプラスチックとか内部損失が少ないものだと不利なのでウッドやアルミなど高価な材質を使ってるだと思います。
なので置く場所にも気を使いましょう(笑)
なかなか高価な買い物でしたが、このウッド、アルミが使われてて所有欲はあります。
持った時のズッシリ感も好きです。
まさか昔のスピーカーみたいにオモリが入ってないよね?(笑)
Bluetoothスピーカーだからいつでも、どこでも、屋外でもといったタイプのスピーカーじゃなく、手軽に本格的な音楽が楽しめるといったモノでした。
今は夜しか使えなくてスピーカーの本気が出せないので、休日に本気出してみます!

余談ですが、BLACK&WHITEのレコードも出るみたいですね。
Too many peopleのレコード買ったんですがレコードプレーヤー出すのが面倒臭くてしまったまんまだな…(笑)
Weareレコードプレーヤーは出ないんですかね?
ASKAが以前に計画したけど高くなりすぎてヤメたとかいう記憶が少しあるんですが、思い違いかな?
僕のは昔のレコードプレーヤーなんで手軽に聞けるモノないかな。
レコードは確かにいいです。
何年か前にレコードで音楽聞いたら、あまりの音色にハマった時期がありました。
デジタルにはない温もりと厚みがありますから。
またレコード聴きたいなぁ…。

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ASKA SCENE1,2 Remix ver. ハイレゾ

何やかんや言ってもやっぱり購入してしまいました…(笑)
SCENE1,2のリマスターされたハイレゾバージョンです。
当時のSCENE3発売時のリマスターバージョンのCDを気に入ってたので購入を迷ってたんですが、やっぱり我慢出来ませんでした(笑)
結論から言いますと、予想以上にいい!
音の深み、広がり、分離すべてが予想以上でしたね。
今までのCDの音質が軽く感じてしまいます。
今まで聞こえてるか、聞こえてなかったかといった音もバランスを調整されて聞こえてきますので、新たに録音された音源のようです。
でもこのバランスを今までのCD音質でやっちゃうとガチャガチャしてしまうんだと思います。
ハイレゾだからこそ、音の分離がしっかりしてるので聞いた時の広がり、おくぶかさが出るんだと思います♪
今まではボーカルのエコーが強かったんですが、少し少なくなったかな?
逆にサウンドは強くなったのかな?
ボーカルは臨場感を持たせて、サウンドは広がりを持たせてといったバランスになっていると思います。
さすがASKAが自信を持って発売しただけはありますね。
ハイレゾ環境のある方は間違いなく買い!
そういえる商品でした。
ボーナストラックの大人じゃなくていいも収録されてますよ。
私はレコード音源からデジタルにしたのでデジタル音源を初めて聴いたんですが、やっぱり聴きやすかったです。
相変わらず若いなぁという曲風や声質でした(笑)
SCENE2にはボーナストラックはありませんが、こちらも音質、バランスが変わってて良いです。
Olasonic TW-S9での試聴もバッチリでした♪
音の深さ、広がりも良くて聴き入ってしまいました。
DAYS OF DREAMのジャジーな音も凄くいい♪
これを購入できた方は是非ともASKAハイレゾはこれで聴いて欲しいです!
あ~、これでこれからでるハイレゾを全部買わないといけなくなったなぁ…(笑)
頑張ってお金を貯めます・・・

余談ですが、ついにOlasonicのBluetoothスピーカーWeare仕様が発売されました。
プレーヤー、イヤホンなども出ましたが私の中ではこちらが本丸なので予約しましたよ。
TW-S9は私はPCスピーカーに特化してるので普段どこでも聴けるスピーカー欲しいな。
既存のスピーカーの評判もいいし、XPERIAハイレゾ対応BluetoothのLDACの実力知りたいし。
いつ来るかは知りませんが楽しみに待ってます。

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