魍魎日記

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ProtubeVR購入から到着まで

 今回VRFPSを更に楽しむためにVR用のガンストックを購入したので海外サイトで購入したことのない人の為に注文の手順から到着までの流れを書こうかと思います。

ProtubeVRとは

ProtubeVRとはVR用のガンストックです。VR用のガンストックは自作から販売されているものまで様々なものがありますが、このProtubeVR利点はセンサー部に干渉しない固定方式やオプションによってはコントローラーの取り外しが容易とゆうことで今回注文しました。

公式サイトでの注文

ProtubeVRは公式サイト(https://www.protubevr.com)から購入出来ます。

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公式サイトからほしい商品を注文します。VIVEとOculus更にWindowsMRなど様々な機器に対応しています。KITは少し安いですが自分で組み立てることになるので面倒な人や組み立てる自信がない人は避けたほうが無難です。

その他にMagtube(コントローラー固定部とチューブがマグネットで接続されて取り外しが容易になる)のオプションや部品をカーボンにするかなどが選べます。もちろん値段は上がるのでお財布と相談しましょう。

オプションを選んだらカートに入れて注文です。

発送のオプションも有ります。値段が高くなりますがすぐほしい場合は高いプランを選びましょう。

今回の発送プランは安いほうで説明します。

料金の支払い

料金の支払いはクレジットカードでも払えますがPayPalを使用すると安心でしょう。

発送から荷物の追跡

 今回自分が注文したタイミングが悪かったのか発送まで時間がかかるとアナウンスがありました。そのため注文から7日ほど立ってから発送連絡が来ました。

 発送の連絡メールに追跡ナンバーが記載されているのでそれの見方を説明します。

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モザイク処理をしていますが、numberの部分をクリックすると自分の荷物の追跡サイトに繋がります。しかし海外のサイトなのでちょっとわかりにくいかもしれません。

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自分のプランですと追跡ナンバーは日本郵便の海外郵便の追跡サイトでも確認できました。海外の業者のサイトより日本郵便のサイト(https://www.post.japanpost.jp/int/ems/delivery/)のほうが更新が早いみたいです。

 

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自分の場合は発送から到着まで11日かかりましたが知り合いは9日で着いたそうなのでバラツキがあるみたいです。

 これで注文から到着までは終わりです。

また時間があれば使用感なども書きたいと思います。

 

【VR】VRシューティングを更に楽しむために

結論から言いますとProtubeVR(https://www.protubevr.com)を買えというお話。

VRのゲームもそれなりの数が発売されてきています。その中でもそれなりの数が有るのがVRシューティングです。

リアルではやったら死ぬような撃ち合いをVRでは気軽にできるのです。しかし、残念な点も有ります。VRゲームではヘッドセットによる視界効果から没入感が得られますが、コントローラーによる操作という点で没入感が妨げられます。

VRシューティングでは銃を操作する事になりますが、ハンドガンは良くてもライフルになると全くの別物を持ってプレイしなければなりません。この体感の不一致をいかに解消してVRシューティングを楽しむかの話です。

 

まずは簡単な解決策(しかし金はかかるし対応してるのが少ない)

市販のガンコントローラーを購入する。

VIVEなら市販のガンコントローラーがサイドパーティーから発売されてきています。

しかし、VRゲームの殆どは付属コントローラーで操作するのが基本で対応してない事がほとんど……

 

ガンストックを自作する(時間がかかるし満足行くものができるまで沼)

付属コントローラーを固定するストックを作っちゃおうという考え。

固定方式や素材など自分のこだわりの限り追求することができるのがメリットでもありデメリットでもある。

ホームセンターの塩ビパイプ製から3Dプリンタでの成形など様々。

 

自作ガンストックの購入

ebayなど自作ガンストックを出品している人から購入出来ます。殆どが海外の出品者なので注文から届くまで時間がかかることもある。

 

ProtubeVRの購入(https://www.protubevr.com

ebayの購入とほぼ変わりません。海外生産のためやすい発送プランだと発送から到着まで2週間程かかります。しかし3本のポールから成るPrmtubeVRはほかの自作ガンストックとは一線を画します。

ゲームによっては様々な種類の銃が有るでしょうがポールの角度を調整することで対応する事ができるのです。

更にオプションのMagtubeを使用すればコントローラーを本体から即座に離すことができます。手の役割を果たすコントローラーが簡単に切り離せる事でリロードなどワンボタンで出来ないゲームにも対応します。

 

 

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バーチャルキャストで配信をするメモ

バーチャルキャストをプレイするためには下記のデバイスやソフトが必要になります。

・VRデバイス「HTC Vive」
・HTC Viveを使用できるスペックを持つWindows10 PC
・「バーチャルキャスト」アプリ本体 (Win)
・インターネットに接続できる環境(下り5Mbps以上・上り15Mbps以上を推奨)

自分はHTC Viveを持っていたためここはクリアしていました。

ニコニコで配信をするまでの流れとしては、

バーチャルキャストを起動する。

放送ツールの起動・設定。

WEBで枠を取る。

配信ツールで配信を開始。

バーチャルキャストでログインしてVIVEを装着

VR空間でやりたいことをする。

このような流れになりますね。

自分はVR空間の中でFPSゲームを試してみたのですが、VIVEを起動する負荷とゲームの負荷でフレームレートが落ちていた気がします。

ガチでやるゲームには向きませんね。それと配信画面でゲーム画面とVR空間を流さないといけないのでどっちつかずな感じになってました。

バーチャルキャストがマッチするのは演奏してみたや歌ってみたあとは凸待ちですかね。

踊ってみたは全身をモーションキャプチャーできないので映えないと思いました。

もうちょっと開発が進んでやれることが増えたりしたらまともな記事にしたいですね。